私的良スレ書庫
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元スレちょっと御坂美琴の能力を消してみた
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●●は実は処女膜ってオチにしようと思ってオイスターばりに書き始めたが…
やっぱ俺文才ないわ><
サテンさんが可哀想すぎて……
やっぱ俺文才ないわ><
サテンさんが可哀想すぎて……
>>253
何でもいいから期待してるぜwww
何でもいいから期待してるぜwww
>>254氏から暖かいお言葉を頂いたのでがんばってみる。
でも批判されたら逃げる。だって俺チキンだし。
ガチャ
左天「!?」
左天母「!?」
見知らぬ男「!?」
……ボーゼン
左天「(ハッ!) なっなななっ……」
イソイソ ト フク ヲ キル
左天母「いや、違うのよ涙子……この人はお母さんの知り合いで……」
イソイソ ト パンツ ヲ ハク
見知らぬ男「いや、違うんだ……これは……その……それにしても涙子ちゃん、大きくなったねぇ」
見知らぬ男が服に腕を通しながら私に話しかける。
何を言ってるのか分からない。
ただただ、お母さんの白い肌が目に焼きつく……
でも批判されたら逃げる。だって俺チキンだし。
ガチャ
左天「!?」
左天母「!?」
見知らぬ男「!?」
……ボーゼン
左天「(ハッ!) なっなななっ……」
イソイソ ト フク ヲ キル
左天母「いや、違うのよ涙子……この人はお母さんの知り合いで……」
イソイソ ト パンツ ヲ ハク
見知らぬ男「いや、違うんだ……これは……その……それにしても涙子ちゃん、大きくなったねぇ」
見知らぬ男が服に腕を通しながら私に話しかける。
何を言ってるのか分からない。
ただただ、お母さんの白い肌が目に焼きつく……
いかん、亀田のヤフオクスレに夢中になってしまったw
続き
呆然と立ち尽くす私……
いつのまに回り込んだのか、
見知らぬ男に後ろから両腕を掴まれた。
左天「……っ! いやっっ! 放してっっ!」
だめだ、これ以上は書けない……
あとはY太氏の漫画で脳内補填してください。
続き
呆然と立ち尽くす私……
いつのまに回り込んだのか、
見知らぬ男に後ろから両腕を掴まれた。
左天「……っ! いやっっ! 放してっっ!」
だめだ、これ以上は書けない……
あとはY太氏の漫画で脳内補填してください。
アレ?>>1ってクリムゾン並の発想って言われた人?
青ピ「なーカミやん、ある日いきなり知り合いの女の子が転校生としてやってきた~
なんて事ないかな~」
当麻「はぁ?なんだよそれ…」
土御門「かーっいいぜよいいぜよ!しかもそれが普通の幼なじみとかじゃなくて
こう一悶着あったりする女の子だったら最高だにゃー!」
小萌「は~い!注目してください!実は今日から転校生が来ることになりました~!
みんな仲良くしてあげてくださいね~!」
青ピ「おっ!おっ!こ、これは、まさか…」
生徒「先生ー!男の子ですか、女の子ですか?」
小萌「女の子ですよー。しかも飛び級ですから本当は中学生なんですよ~」
土御門「い、い、妹属性キターーーー!!!!今日はついてそうだにゃー!」
当麻「…まさか」
小萌「それじゃあ入ってきてくださ~い」
美琴「えっと、常盤台中学から編入してきた御坂美琴です。
しばらくの間ですがお世話になります。レベルは…ですが、よろしくお願いします」
なんちゃって
なんて事ないかな~」
当麻「はぁ?なんだよそれ…」
土御門「かーっいいぜよいいぜよ!しかもそれが普通の幼なじみとかじゃなくて
こう一悶着あったりする女の子だったら最高だにゃー!」
小萌「は~い!注目してください!実は今日から転校生が来ることになりました~!
みんな仲良くしてあげてくださいね~!」
青ピ「おっ!おっ!こ、これは、まさか…」
生徒「先生ー!男の子ですか、女の子ですか?」
小萌「女の子ですよー。しかも飛び級ですから本当は中学生なんですよ~」
土御門「い、い、妹属性キターーーー!!!!今日はついてそうだにゃー!」
当麻「…まさか」
小萌「それじゃあ入ってきてくださ~い」
美琴「えっと、常盤台中学から編入してきた御坂美琴です。
しばらくの間ですがお世話になります。レベルは…ですが、よろしくお願いします」
なんちゃって
中学から高校に飛び級出来たのはやはりここがレベルの低い学校だからだろうか
とかか
とかか
(ヽ、00 ∩
⊂ニ、ニ⊃ ⊂ ⊃
,, -‐- \ | |/⌒ヽ 〇 〇
( ⊂ニニ / /⌒) )
`ー――'′ し∪ (ノ
(ヽ、00 ∩
⊂ニ、ニ⊃ ⊂ ⊃
,, -‐- \ | |/⌒ヽ 〇 〇
( ⊂ニニ / /⌒) )
`ー――'′ し∪ (ノ
生徒A「えっ…御坂美琴ってあの…」
生徒B「そういえばニュースで…」
小萌「それじゃあ席は~…上条ちゃんの隣!」
美琴「よ、よろしくお願いします」
当麻「え?何言ってるんだよみsいでっ!」
美琴「(しーっ)」
小萌「それじゃあ授業を始めま~す。教科書の42Pを…」
即興で書いてるから遅いし詰まったらそこで試合終了だよ
当麻「(どういうことだよ、御坂)」
美琴「(後で説明するわよ)」
青ピ「お、カミやんいきなりこそこそ話ですか?」
土御門「またカミやん病が始まったにゃ~」
小萌「そこ!私語は禁止ですよ!」
昼休み
生徒C「御坂さん!常盤台ってどんな所でした?」
美琴「えっと…」
生徒D「よろしかったら校内を案内しましょうか」
美琴「アハハ…どうも…」
当麻「(どういうことだよ、御坂)」
美琴「(後で説明するわよ)」
青ピ「お、カミやんいきなりこそこそ話ですか?」
土御門「またカミやん病が始まったにゃ~」
小萌「そこ!私語は禁止ですよ!」
昼休み
生徒C「御坂さん!常盤台ってどんな所でした?」
美琴「えっと…」
生徒D「よろしかったら校内を案内しましょうか」
美琴「アハハ…どうも…」
TRDIがマジで電磁砲研究してる件
http://www.mod.go.jp/trdi/research/P4/P4-2.pdf
http://www.mod.go.jp/trdi/research/P4/P4-2.pdf
設定は橋から落ちた後、特に能力も戻らないでそのまま別れたって感じで。所謂一つの分岐
屋上
美琴「ハァ~、疲れた。転校生っていうのも大変ね~」
当麻「あのなあ…なんでお前が俺の学校に居るんだよ」
美琴「あー…それね。ほら、私中学生だしまだ義務教育じゃない。
だから学校に行かないって選択肢はないのよ」
当麻「それで、なんで他の中学校に行かないんだよ」
美琴「え?だって私の学力じゃ他の中学行っても行ってないのと同じじゃない。
それにさすがに「常盤台のお嬢様」をそのまんまほっぽり出すのは悪かったらしくてさ、
上がとりあえず学力が釣り合う所に転入させてくれたのよ」
当麻「それは遠回しに上条さんの事を馬鹿にしているんでせうか…」
美琴「そんな事ないわよ」
屋上
美琴「ハァ~、疲れた。転校生っていうのも大変ね~」
当麻「あのなあ…なんでお前が俺の学校に居るんだよ」
美琴「あー…それね。ほら、私中学生だしまだ義務教育じゃない。
だから学校に行かないって選択肢はないのよ」
当麻「それで、なんで他の中学校に行かないんだよ」
美琴「え?だって私の学力じゃ他の中学行っても行ってないのと同じじゃない。
それにさすがに「常盤台のお嬢様」をそのまんまほっぽり出すのは悪かったらしくてさ、
上がとりあえず学力が釣り合う所に転入させてくれたのよ」
当麻「それは遠回しに上条さんの事を馬鹿にしているんでせうか…」
美琴「そんな事ないわよ」
当麻「それで、「常盤台のお嬢様」ならもっとマシな高校もあるだろ。
霧ヶ丘とか長点上機じゃなくてなんでよりによってここなんだよ。」
美琴「えっ……そ…それは……」
美琴(アンタがいるから……なんて言えない……)
美琴「あーえーと…」
(チャイム)
美琴「あー授業がはじまっちゃーう早くいかなきゃー(棒」
当麻「あっ、おい……ったく…」
霧ヶ丘とか長点上機じゃなくてなんでよりによってここなんだよ。」
美琴「えっ……そ…それは……」
美琴(アンタがいるから……なんて言えない……)
美琴「あーえーと…」
(チャイム)
美琴「あー授業がはじまっちゃーう早くいかなきゃー(棒」
当麻「あっ、おい……ったく…」
上条が居る高校ならいきなり3年生になれるんじゃないか?
美琴ならww
美琴ならww
放課後
わい…わい…
生徒E「御坂さん、一緒に帰りませんか?」
生徒F「どこに住んでるんですか?」
美琴「ご、ごめん、ちょっと先生に用事があるから……(やっぱこの雰囲気慣れないわー…)」
教員室前
美琴「えっと、ここだったかな…」
ガラッ
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/.:::::::::::::.イ:::::::::::::/<でうラ'ヘ`}:ト::∧:l::::/厶イ´.::::∨::|:::::::::::::\ー―一
ー‐ァ.:::::::::{ 厶イ:::ハ/ `ニ ノ.:::jノ.::::::八/.:::'でうラヽ/.:::|:::::::::::::::::::\
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/.:::::ハ ∧ \::::::::::::::/ {::::/ ̄ ̄\::::::::::/ }:::::::「 ̄
∠::::::::::::八 :. \:::::/ }::j\ /.::::::/ ∧ハ|
厶イ:::::::::ーヘ ´/ノ.::::::\_/.::::::/イ }
ノイ::/i:::ハ {:::::::::::::::::::::::::::∧丿
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x≦ハ| ::\ ー‐.:::::::::::::::::::/
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わい…わい…
生徒E「御坂さん、一緒に帰りませんか?」
生徒F「どこに住んでるんですか?」
美琴「ご、ごめん、ちょっと先生に用事があるから……(やっぱこの雰囲気慣れないわー…)」
教員室前
美琴「えっと、ここだったかな…」
ガラッ
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◯ -――-
/:/: : : : :、: :\ ○ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y
o/〔∨ / :/: :j ト、ヽ: :ヽ )ちょ、な、なんでアンタがいきなり現れるのよ!
′∨:/ :/|: /|:| ヽ : : O )どんなトラップよそれ!
| レ^{/|:X_,|/、j/ |: : :∧ 人_人_人_人_人
{:/∨/////リ'´} :∧
〃 /: :{ / ̄ ⌒ヽ ノ:/:ハ
(\ 〃 /イ: 个 {_____ノY⌒¨ ̄}――--、
/ヽ ー、__ /⌒Y下、_>rく___ノ∨ |ー―--、 \
〈ヽ\と____ ̄} ∨ i ∨|∨ i 廴_」 \ \
// ̄ ̄ // \フ } i Ⅵノ i { { 、〉
{{ ' / >、 / :i ∨ 〔†〕}  ̄
/ xく_レヘ :i i |
ヽ丶 {{ // } i i |
⊂ニ'⌒´ r' _ハ :i i ト、
└‐とノ\ 〈 ハ i i | 〉
\ 人-=i i l 〈
〈 =ニ孑 -=孑 〉 〉
∧二ニiニニ三三i,//\
/:::::厂::::::::T:::::::::::丁::::ヽ:::\
当麻「いや、普通に呼び出されてただけだが…」
美琴「ふぅん…。そ、そうだ!一緒に帰らない?ほら、ここら辺の地理ってまだあんまよくわからないし
迷ったらどうしよっかな~って…」
当麻「悪い。それは無理だ」
美琴「!?」
/:/: : : : :、: :\ ○ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y
o/〔∨ / :/: :j ト、ヽ: :ヽ )ちょ、な、なんでアンタがいきなり現れるのよ!
′∨:/ :/|: /|:| ヽ : : O )どんなトラップよそれ!
| レ^{/|:X_,|/、j/ |: : :∧ 人_人_人_人_人
{:/∨/////リ'´} :∧
〃 /: :{ / ̄ ⌒ヽ ノ:/:ハ
(\ 〃 /イ: 个 {_____ノY⌒¨ ̄}――--、
/ヽ ー、__ /⌒Y下、_>rく___ノ∨ |ー―--、 \
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ヽ丶 {{ // } i i |
⊂ニ'⌒´ r' _ハ :i i ト、
└‐とノ\ 〈 ハ i i | 〉
\ 人-=i i l 〈
〈 =ニ孑 -=孑 〉 〉
∧二ニiニニ三三i,//\
/:::::厂::::::::T:::::::::::丁::::ヽ:::\
当麻「いや、普通に呼び出されてただけだが…」
美琴「ふぅん…。そ、そうだ!一緒に帰らない?ほら、ここら辺の地理ってまだあんまよくわからないし
迷ったらどうしよっかな~って…」
当麻「悪い。それは無理だ」
美琴「!?」
激しくwktk
>>280超がんばれ
>>280超がんばれ
ありがとう…ありがとう…
当麻「頭の悪い上条さんはこれから追試なんですよ…」
美琴「そ…そっかー。ま…まー頑張りなよ!」バシバシ
当麻「はい…」
・
・
・
青ピ「御坂さん、よろしかったらボクが送りましょうかー(キリッ」
美琴「いや、間に合ってますんで……」
青ピ「不幸やーーー!!!」
土御門「…手遅れだったみたいだにゃー…恐るべしカミやん
無法のフラグ立てぜよ」
当麻「頭の悪い上条さんはこれから追試なんですよ…」
美琴「そ…そっかー。ま…まー頑張りなよ!」バシバシ
当麻「はい…」
・
・
・
青ピ「御坂さん、よろしかったらボクが送りましょうかー(キリッ」
美琴「いや、間に合ってますんで……」
青ピ「不幸やーーー!!!」
土御門「…手遅れだったみたいだにゃー…恐るべしカミやん
無法のフラグ立てぜよ」
追試じゃなくて補習だったスマソ
美琴「はぁ~……なんか久々に疲れた一日だったわね……ん?あれは…」
ミサカ「…お姉様?」
美琴「や、やあ…元気だった?」
ミサカ「はい。…あまりにも月並みな挨拶にがっかりしたとミサカは嘆息します」
美琴「う、うるさいわね!それより何やってるのよ!」
ミサカ「猫……」
美琴「猫?」
ミサカ「捨て猫に餌をあげようとしているのですが…」
ぬこ「……ビクビク」
美琴「あ、そっか…」
美琴「はぁ~……なんか久々に疲れた一日だったわね……ん?あれは…」
ミサカ「…お姉様?」
美琴「や、やあ…元気だった?」
ミサカ「はい。…あまりにも月並みな挨拶にがっかりしたとミサカは嘆息します」
美琴「う、うるさいわね!それより何やってるのよ!」
ミサカ「猫……」
美琴「猫?」
ミサカ「捨て猫に餌をあげようとしているのですが…」
ぬこ「……ビクビク」
美琴「あ、そっか…」
美琴「う~ん…………あ」
美琴「ちょっとそれ貸しなさいよ」
ミサカ「どうぞ」
美琴「ほーらほらほらほらー餌だぞー」
ぬこ「~♪」
ミサカ「!どういうことですか、とミサカは説明を求めます」
美琴「あー…知らないのね。かくかくしかじか…」
ミサカ「シカクイムーブという訳ですか。……。
……羨ましい、とミサカは羨望の目つきで見つめます」
美琴「……羨ましくなんてないわよ……」
美琴「ちょっとそれ貸しなさいよ」
ミサカ「どうぞ」
美琴「ほーらほらほらほらー餌だぞー」
ぬこ「~♪」
ミサカ「!どういうことですか、とミサカは説明を求めます」
美琴「あー…知らないのね。かくかくしかじか…」
ミサカ「シカクイムーブという訳ですか。……。
……羨ましい、とミサカは羨望の目つきで見つめます」
美琴「……羨ましくなんてないわよ……」
ミサカ「いえ、羨ましいです」
美琴「どこが羨ましいのよ!猫に餌あげられるから!
それだけの為に他の全部を失っても!?それでも羨ましいの!?」
ミサカ「いえ、羨ましいのはお姉様の今の境遇ではなくてレベル0という事です」
美琴「…?どういう事…」
ミサカ「もし、ミサカがレベル2などという中途半端な能力ではなくいっそレベル0だったら
あの実験に使われることもなく、他のミサカもあのような死に方はしなかった…
という意味です、とミサカは他のミサカに思いを馳せます」
美琴「あ………」
美琴「どこが羨ましいのよ!猫に餌あげられるから!
それだけの為に他の全部を失っても!?それでも羨ましいの!?」
ミサカ「いえ、羨ましいのはお姉様の今の境遇ではなくてレベル0という事です」
美琴「…?どういう事…」
ミサカ「もし、ミサカがレベル2などという中途半端な能力ではなくいっそレベル0だったら
あの実験に使われることもなく、他のミサカもあのような死に方はしなかった…
という意味です、とミサカは他のミサカに思いを馳せます」
美琴「あ………」
/=======ァ^ト┐
ト=======扣z<ヽ
人二二二二式 |:.:', / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/:/:{/-|/}/}/-ヾ :l|.:.:| | でもそもそもあの実験がなかったら
|イ:i:代ナ 弋ナ Ⅶ .:| < ミサカはここにいないという事に気づいて
/}}} Nリ __ rjノ :| | やっぱそりゃないわとミサカは
f爪n |jノif} }ゝ.└─┘イ:i.:|:i.:.| | 前言を撤回します
-={ j.{=|' ノ /イ:.i:|`r斤ー'>、:|:|八 \__________
ヽ ノ三 | jィT∨ヘ/} /\{ \
-= ヘ王│ _/V,' {」/ / {/ハ
',-ヘ! |∠、 V | |/ 〈†〉 }ノ '、
ヽ 乂 } │ {│ │ イ 〉
\__,xくl /} | | | /
∨/ ,' | └rー|
}./ | l'| │
/{」=ー -|=彡〈.| │
{>,、-==ニ 了 `| │
美琴「ガクッ……アンタねぇ……」
ミサカ「それでも…」
美琴「?」
ミサカ「お姉様は前よりも晴れ晴れとした表情をしているように思えます」
美琴「……そう…かな…?」
ミサカ「それではこれで…」
美琴「あ……うん……」
ミサカ「お姉様のお陰でこの猫は死なずにすみました。
お姉様がどう思っていたとしても、少なくともその事は悔やむことではないと思います」
美琴「!?」
ミサカ「では」
美琴「……」
美琴「私のお陰で死なずにすんだ……か……」
ぬこ「?」
美琴「……」
時間切れです。この後の構想も一応できてますが、保守してくれるも落とすも好きにしてください。
もし残っていたらまた明日…とミサカは健全生活に嘆息しながらスレを閉じます
美琴「あ……うん……」
ミサカ「お姉様のお陰でこの猫は死なずにすみました。
お姉様がどう思っていたとしても、少なくともその事は悔やむことではないと思います」
美琴「!?」
ミサカ「では」
美琴「……」
美琴「私のお陰で死なずにすんだ……か……」
ぬこ「?」
美琴「……」
時間切れです。この後の構想も一応できてますが、保守してくれるも落とすも好きにしてください。
もし残っていたらまた明日…とミサカは健全生活に嘆息しながらスレを閉じます
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