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元スレ上条「俺にも彼女が出来たんだ」美琴「え・・?」
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美琴「じゃ、明日から……って言いたいところだけど」
美琴「この冷蔵庫の中身じゃまともなもの食べれそうに無いわね……」
上条「いや、牛脂を細かく切ってでネギを炒める簡単おかずが」
美琴「…………」
上条「お嬢様にはわっかんねーだろうなぁー!!!!!ちくしょー!!!!」
美琴「ほら、行くわよ」
上条「……どこにですか」
美琴「食材の調達に決まってるでしょ。お金は私が出すんだから荷物持ちくらいしなさいよ」
上条「いや、中学生におごって貰うというのも高校生のプライドが許さないというかですね……」
美琴「家電製品端から駄目にするわよ?」
上条「すいませんでした美琴様」
美琴「くだらないこと言ってないで行くわよ!」
美琴「この冷蔵庫の中身じゃまともなもの食べれそうに無いわね……」
上条「いや、牛脂を細かく切ってでネギを炒める簡単おかずが」
美琴「…………」
上条「お嬢様にはわっかんねーだろうなぁー!!!!!ちくしょー!!!!」
美琴「ほら、行くわよ」
上条「……どこにですか」
美琴「食材の調達に決まってるでしょ。お金は私が出すんだから荷物持ちくらいしなさいよ」
上条「いや、中学生におごって貰うというのも高校生のプライドが許さないというかですね……」
美琴「家電製品端から駄目にするわよ?」
上条「すいませんでした美琴様」
美琴「くだらないこと言ってないで行くわよ!」
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黒子「だ、駄目ですわ……わたくしにはお姉様というものが!」
黒子「こ、こんなゲームキャラクターなどに……」
凛子『しらい』
黒子「おほぉぉぉぉぉおおおっ!」
黒子「お姉様!黒子は!黒子はぁぁぁぁぁああああっ!」
寮監「うるさいぞ白井!」
黒子「ひっ!」
寮監「……ほう、学習に必要の無い物品を持ち込むとはいい度胸だ白井」
黒子「り、寮監様ご機嫌麗しゅう。こ、これには訳がですね」
寮監「……で?」
黒子「ひっ」
寮監「物品を没収の上、しかるべき処罰を……」
寮監「ほう、お前は凛子派か」
黒子「へ?」
黒子「こ、こんなゲームキャラクターなどに……」
凛子『しらい』
黒子「おほぉぉぉぉぉおおおっ!」
黒子「お姉様!黒子は!黒子はぁぁぁぁぁああああっ!」
寮監「うるさいぞ白井!」
黒子「ひっ!」
寮監「……ほう、学習に必要の無い物品を持ち込むとはいい度胸だ白井」
黒子「り、寮監様ご機嫌麗しゅう。こ、これには訳がですね」
寮監「……で?」
黒子「ひっ」
寮監「物品を没収の上、しかるべき処罰を……」
寮監「ほう、お前は凛子派か」
黒子「へ?」
美琴「さってー、何作ろうか」
上条「何って……お前クッキーも作れないんだろ?玉子焼きとかチャーハンとかじゃないのか?」
美琴「何言ってんの?クッキーの作り方はわかんないけど懐石料理とフランス料理なら作れるわよ」
上条「は?」
美琴「だってクッキーの作り方なんて学校で教えてくれないじゃない」
上条「いやいやいや、普通の学校では懐石料理とかフランス料理とか教えてくれないから!」
美琴「ふーん、やっぱりうちの学校は他とは少し違うこと教えてるのかなー…」
上条「少しってレベルじゃねぇよ!」
美琴「ねぇ、フォアグラってどこにあるの?」
上条「ねえよ!そんな海底に眠った海賊の財宝チックなもの普通のスーパーでは取り扱ってねえよ!」
美琴「品揃え悪いのね」
上条「フォアグラ置いてるスーパーがあったら見てみたいわ!!」
上条「何って……お前クッキーも作れないんだろ?玉子焼きとかチャーハンとかじゃないのか?」
美琴「何言ってんの?クッキーの作り方はわかんないけど懐石料理とフランス料理なら作れるわよ」
上条「は?」
美琴「だってクッキーの作り方なんて学校で教えてくれないじゃない」
上条「いやいやいや、普通の学校では懐石料理とかフランス料理とか教えてくれないから!」
美琴「ふーん、やっぱりうちの学校は他とは少し違うこと教えてるのかなー…」
上条「少しってレベルじゃねぇよ!」
美琴「ねぇ、フォアグラってどこにあるの?」
上条「ねえよ!そんな海底に眠った海賊の財宝チックなもの普通のスーパーでは取り扱ってねえよ!」
美琴「品揃え悪いのね」
上条「フォアグラ置いてるスーパーがあったら見てみたいわ!!」
美琴「じゃあある材料で作らなきゃ駄目よね……」
上条「いや材料さえあれば上条さんが作って……」
美琴「それじゃ意味が無いでしょうが!」
上条「なんの意味ですか…………?」
美琴「へ?………………わ、私の料理の練習よ!」
上条「料理の練習ねぇ……花嫁修行とかか?」
美琴「は、花嫁!?なな、何言ってんのよアンタ!?」
上条「何慌ててんだオマエ…………なぁ」
美琴「な、なによ!」
上条「寧々さんの代わりをする、って約束まだ有効か?」
美琴「はにゃ!?」
上条「どうなんだ?」
上条「いや材料さえあれば上条さんが作って……」
美琴「それじゃ意味が無いでしょうが!」
上条「なんの意味ですか…………?」
美琴「へ?………………わ、私の料理の練習よ!」
上条「料理の練習ねぇ……花嫁修行とかか?」
美琴「は、花嫁!?なな、何言ってんのよアンタ!?」
上条「何慌ててんだオマエ…………なぁ」
美琴「な、なによ!」
上条「寧々さんの代わりをする、って約束まだ有効か?」
美琴「はにゃ!?」
上条「どうなんだ?」
美琴「む、無……(あれ?そうしたらコイツ料理なんて作らなくていいとか言い出すんじゃ?)」
上条「む?」
美琴「ま、まだ有効だけど?なにかあるの?」
上条「そうか………じゃあ一つ頼みたい」
美琴「にゃ、にゃに!?」
上条「一度でいいんだ」
上条「お兄ちゃんって呼んでくれないか」←イケメンAA
美琴「……はぁ?」
上条「おい本気で馬鹿にした顔するな上条さんが羞恥で頬を染めながら勇気を出していった言葉だぞ」
美琴「アンタそういう趣味だったの……?」
上条「もういいよ……くすん」
美琴「ちょ、こんなとこで膝抱えて拗ねないでよ!」
上条「む?」
美琴「ま、まだ有効だけど?なにかあるの?」
上条「そうか………じゃあ一つ頼みたい」
美琴「にゃ、にゃに!?」
上条「一度でいいんだ」
上条「お兄ちゃんって呼んでくれないか」←イケメンAA
美琴「……はぁ?」
上条「おい本気で馬鹿にした顔するな上条さんが羞恥で頬を染めながら勇気を出していった言葉だぞ」
美琴「アンタそういう趣味だったの……?」
上条「もういいよ……くすん」
美琴「ちょ、こんなとこで膝抱えて拗ねないでよ!」
美琴「わ、わかったわよ……ただし、ここじゃ恥かしいから店出てからね!」
上条「わーい」
美琴「………………………」
上条「いや、あれなんですよ土御門が義妹にお兄ちゃんって呼ばれてるの見てちょっとうらやましかったんですよね」
美琴「ふーん……じゃあアンタも私のこと美琴って呼びなさいよ」
上条「は?」
美琴「オマエ、とかビリビリ、とかじゃなくてちゃんと名前で呼びなさいよ?」
上条「今更それは恥かしいというかですね」
美琴「そう……じゃあ今日のご飯はこのコーンフレークがそのまま出ることになるわよ」
上条「いや別にそれでも構わないというか」
美琴「………」
上条「分かった!分かったから!店の中でバチバチいうんじゃねえ!!」
上条「わーい」
美琴「………………………」
上条「いや、あれなんですよ土御門が義妹にお兄ちゃんって呼ばれてるの見てちょっとうらやましかったんですよね」
美琴「ふーん……じゃあアンタも私のこと美琴って呼びなさいよ」
上条「は?」
美琴「オマエ、とかビリビリ、とかじゃなくてちゃんと名前で呼びなさいよ?」
上条「今更それは恥かしいというかですね」
美琴「そう……じゃあ今日のご飯はこのコーンフレークがそのまま出ることになるわよ」
上条「いや別にそれでも構わないというか」
美琴「………」
上条「分かった!分かったから!店の中でバチバチいうんじゃねえ!!」
黒子「ま、まさか寮監がラブプラスの大ファンだとは思いませんでしたわ……」
黒子「サイン色紙に抱き枕、等身大フィギュアにポスター、限定版に初回版……あらゆるものが揃ってましたわ……」
黒子「でもそのお陰でDSを取り上げられなくて助かったんですの……」
黒子「はっ!駄目ですわ!わたくしにはお姉様(ry」
黒子「で、でも少しくらいなら…」
窓の無いビル、アレイスターは目の前の画面の文字を見て目を細める
アレイスター「ふむ……」
腕一本動かさずに画面の中に文字が浮かび画面が移動していく
そのなかの一つの画面に大きく表示されている文字が見えた
『高嶺愛花生産計画』
アレイスター「成長促進薬を投与して安定させるまで一ヶ月程度か」
アレイスター「問題は誰のDNAマップを使うか……だな」
土御門「なあ、アレイスター……お前頭大丈夫か?」
アレイスター「問題ない。正常だ」
黒子「サイン色紙に抱き枕、等身大フィギュアにポスター、限定版に初回版……あらゆるものが揃ってましたわ……」
黒子「でもそのお陰でDSを取り上げられなくて助かったんですの……」
黒子「はっ!駄目ですわ!わたくしにはお姉様(ry」
黒子「で、でも少しくらいなら…」
窓の無いビル、アレイスターは目の前の画面の文字を見て目を細める
アレイスター「ふむ……」
腕一本動かさずに画面の中に文字が浮かび画面が移動していく
そのなかの一つの画面に大きく表示されている文字が見えた
『高嶺愛花生産計画』
アレイスター「成長促進薬を投与して安定させるまで一ヶ月程度か」
アレイスター「問題は誰のDNAマップを使うか……だな」
土御門「なあ、アレイスター……お前頭大丈夫か?」
アレイスター「問題ない。正常だ」
美琴「ふぅー……」
上条「女の子の買い物はたくさん購入するっていうけどこれは買いすぎだろ」
美琴「何言ってんのよ、半分くらいしか買ってないわよ」
上条「いや、出汁を取るのに鰹節とか昆布から取る人はもう絶滅しましたよ美琴さん」
美琴「う、うるさいわね!学校でそう習ったんだから仕方ないでしょ!」
上条「いや……まさかかつおだしを知らないとは思いませんでしたよ上条さんは」
美琴「世の中便利になってるのねー」
上条「お前はおばあちゃんか」
美琴「だから学校で習ったって言ってんでしょうが!」
上条「はいはい」
美琴「スルーすんなやゴラァッ!!」
上条「イマジンブレイカーイマジンブレイカー」
美琴「このっ、このぉっ!!」
上条さんに頭を右手で抑えられてバタバタと手を振る美琴
美琴「子供扱いすんなやー!!!」
上条「女の子の買い物はたくさん購入するっていうけどこれは買いすぎだろ」
美琴「何言ってんのよ、半分くらいしか買ってないわよ」
上条「いや、出汁を取るのに鰹節とか昆布から取る人はもう絶滅しましたよ美琴さん」
美琴「う、うるさいわね!学校でそう習ったんだから仕方ないでしょ!」
上条「いや……まさかかつおだしを知らないとは思いませんでしたよ上条さんは」
美琴「世の中便利になってるのねー」
上条「お前はおばあちゃんか」
美琴「だから学校で習ったって言ってんでしょうが!」
上条「はいはい」
美琴「スルーすんなやゴラァッ!!」
上条「イマジンブレイカーイマジンブレイカー」
美琴「このっ、このぉっ!!」
上条さんに頭を右手で抑えられてバタバタと手を振る美琴
美琴「子供扱いすんなやー!!!」
上条「さてと美琴さん」
美琴「ん?」
上条「上条さんと店の中でした約束は覚えてらっしゃいますか」
美琴「………アンタ本気?」
上条「本気じゃなきゃこんなこと言いませんよ」
美琴「……お………ちゃん」
上条「きこえませーん」
美琴「くっ……」
上条「こう、無理矢理言わされたーって感じじゃなくてさ、自然な感じで頼む」
美琴「無茶言うんじゃないわよ!」
上条「へー、常盤台のエース様はこの程度のことも出来ないんですかー」
美琴「……やってやろうじゃん」
美琴「お兄ちゃん♪」
土御門「どういうこどだぁぁぁぁぁあああ!!!カミやん説明してもらうぜい!!!」
なにか方向がおかしい。方向の転換が必要。もう少しシリアスな感じに
美琴「ん?」
上条「上条さんと店の中でした約束は覚えてらっしゃいますか」
美琴「………アンタ本気?」
上条「本気じゃなきゃこんなこと言いませんよ」
美琴「……お………ちゃん」
上条「きこえませーん」
美琴「くっ……」
上条「こう、無理矢理言わされたーって感じじゃなくてさ、自然な感じで頼む」
美琴「無茶言うんじゃないわよ!」
上条「へー、常盤台のエース様はこの程度のことも出来ないんですかー」
美琴「……やってやろうじゃん」
美琴「お兄ちゃん♪」
土御門「どういうこどだぁぁぁぁぁあああ!!!カミやん説明してもらうぜい!!!」
なにか方向がおかしい。方向の転換が必要。もう少しシリアスな感じに
シリアス……上条にかたむきかけた美琴にキレた黒子がテレポート暴走、
なんとビリビリがラブプラスのなかに!
なんとビリビリがラブプラスのなかに!
じゃ困ったときの浜面君を
アニメオリのスキルアウト(ビッグ何チャラ)でもいいけど
アニメオリのスキルアウト(ビッグ何チャラ)でもいいけど
土御門「大体テメェはラブプラス廃人になってたはずじゃねえのか!どうなんだオイ!」
上条「うるせえ!義妹に毎日お兄ちゃんとか言われてるお前に一人っ子の上条さんの気持ちが分かるのかコラァ!」
土御門「テメェはラムちゃんから子供先生まで選り取りみどりの身分でまだ何か望む気か!?」
上条「何言ってんだテメェは!上条さんより不幸な――――」
美琴「土御門、さんだっけ」
バチバチと不穏な音を聞き二人はそろりとそちらを向く
美琴「正直どうでもいいんだけどさ、コイツに何か用なら早くしてくれない?」
邪魔スンナヨ、と書かれた瞳を土御門は見た
土御門「」
がんばって考えたけど浮かばない
上条「うるせえ!義妹に毎日お兄ちゃんとか言われてるお前に一人っ子の上条さんの気持ちが分かるのかコラァ!」
土御門「テメェはラムちゃんから子供先生まで選り取りみどりの身分でまだ何か望む気か!?」
上条「何言ってんだテメェは!上条さんより不幸な――――」
美琴「土御門、さんだっけ」
バチバチと不穏な音を聞き二人はそろりとそちらを向く
美琴「正直どうでもいいんだけどさ、コイツに何か用なら早くしてくれない?」
邪魔スンナヨ、と書かれた瞳を土御門は見た
土御門「」
がんばって考えたけど浮かばない
かみやんは
ビリビリを妹として
性的な意味での妹なのかどっちで見てるんだ
私怨
ビリビリを妹として
性的な意味での妹なのかどっちで見てるんだ
私怨
1.ひたすらいちゃいちゃレールガン(黒子はラブプラスにどっぷり)
2.高嶺愛花量産計画阻止
3.誰かが書く
>>335
上条さんは妹という属性が好きなわけであってちんこ突っ込みたいとかそういうのじゃない気がしないでもないよね?
2.高嶺愛花量産計画阻止
3.誰かが書く
>>335
上条さんは妹という属性が好きなわけであってちんこ突っ込みたいとかそういうのじゃない気がしないでもないよね?
おk、寝るまでに完結しなかったら無理矢理『完』ってつけるわ
上条「土御門ぉぉぉぉおおお!!起きろ!寝たら死ぬぞ!!」
土御門「にゃー……メイドの国がみえるにゃー……」
上条「待て!それは幻想だ!そっちに行ったら死ぬぞ!?」
土御門「……」
上条「土御門ー!」
美琴「ねえ、もういいかな?早く帰りたいんだけど」
上条「上条さんは美琴の冷酷さに恐れ嘶きますよ」
美琴「正直このグラサンのことなんてどうでもいいのよ」
上条「それは酷いと上条さんは思うのです。ってか親友を道の真ん中に放置して帰るなんてとてもとても」
美琴「つまりあれよね?レールガン見えない場所に移動させればいいのよね?」
上条「駄目だろ!明らかに死ぬだろそれ!」
舞夏「おー?なんだか珍しい組み合わせだぞー?」
上条「土御門ぉぉぉぉおおお!!起きろ!寝たら死ぬぞ!!」
土御門「にゃー……メイドの国がみえるにゃー……」
上条「待て!それは幻想だ!そっちに行ったら死ぬぞ!?」
土御門「……」
上条「土御門ー!」
美琴「ねえ、もういいかな?早く帰りたいんだけど」
上条「上条さんは美琴の冷酷さに恐れ嘶きますよ」
美琴「正直このグラサンのことなんてどうでもいいのよ」
上条「それは酷いと上条さんは思うのです。ってか親友を道の真ん中に放置して帰るなんてとてもとても」
美琴「つまりあれよね?レールガン見えない場所に移動させればいいのよね?」
上条「駄目だろ!明らかに死ぬだろそれ!」
舞夏「おー?なんだか珍しい組み合わせだぞー?」
上条「よかった……実はコイツが電撃で土御門を焼いちゃってさ…」
舞夏「兄貴ー、早く起きないと晩御飯は無しだぞー?」
土御門「何だと!?待ってくれすぐ起きるにゃー!」
舞夏「よし」
上条「よしじゃねえよ大丈夫なのかよ!」
舞夏「兄貴はそこまでやわじゃないぞー」
土御門「だにゃー」
上条「どんだけだよ!!どんな耐久性だよ!」
土御門「いいのかにゃーカミやん」
上条「ん?何がだ?」
土御門「カミやんの背後でイラついてる超電磁砲のことだにゃー」
恐る恐る上条さんが背後を振る向くと、そこには笑顔だけど青筋がマスクメロンみたいに立ってる御坂美琴がいた
舞夏「兄貴ー、早く起きないと晩御飯は無しだぞー?」
土御門「何だと!?待ってくれすぐ起きるにゃー!」
舞夏「よし」
上条「よしじゃねえよ大丈夫なのかよ!」
舞夏「兄貴はそこまでやわじゃないぞー」
土御門「だにゃー」
上条「どんだけだよ!!どんな耐久性だよ!」
土御門「いいのかにゃーカミやん」
上条「ん?何がだ?」
土御門「カミやんの背後でイラついてる超電磁砲のことだにゃー」
恐る恐る上条さんが背後を振る向くと、そこには笑顔だけど青筋がマスクメロンみたいに立ってる御坂美琴がいた
美琴「まったくアンタは」
上条「いや、ちょっとイラついただけで10億ボルトの電流で罪も無い一般人を焼くのはどうかと上条さんはお前の将来を心配しますよ」
美琴「仕方ないじゃない」
上条「いや、仕方ないことは絶対無いと思いますけどね」
美琴「ホントにアンタはなにも分かってないのね」
上条「……?」
美琴「もういいわ………ほら、鍵貸してよ」
上条「両手は荷物で塞がってますが」
美琴「どこにあるのよ」
上条「右のポケットの中です」
美琴「………………………………………」
上条「あ、あの美琴さーん?」
美琴「な、なによ」
上条「そろそろ腕が辛いんですけど」
美琴「う……」
上条「いや、ちょっとイラついただけで10億ボルトの電流で罪も無い一般人を焼くのはどうかと上条さんはお前の将来を心配しますよ」
美琴「仕方ないじゃない」
上条「いや、仕方ないことは絶対無いと思いますけどね」
美琴「ホントにアンタはなにも分かってないのね」
上条「……?」
美琴「もういいわ………ほら、鍵貸してよ」
上条「両手は荷物で塞がってますが」
美琴「どこにあるのよ」
上条「右のポケットの中です」
美琴「………………………………………」
上条「あ、あの美琴さーん?」
美琴「な、なによ」
上条「そろそろ腕が辛いんですけど」
美琴「う……」
美琴「と、取ればいいんでしょ、取れば」
美琴「はぁ…はぁ…(ポケットの中って布地薄いのよね…もし事故って…いや、考えたら駄目!)」
美琴さんがおそるおそる手を伸ばすと上条さんのポケットからは
キーホルダーがはみ出ていた
美琴「なんじゃそりゃー!!!」
上条「馬っ鹿!今上条さんは電撃フリーですよ!?」
美琴「はぁ…はぁ…(ポケットの中って布地薄いのよね…もし事故って…いや、考えたら駄目!)」
美琴さんがおそるおそる手を伸ばすと上条さんのポケットからは
キーホルダーがはみ出ていた
美琴「なんじゃそりゃー!!!」
上条「馬っ鹿!今上条さんは電撃フリーですよ!?」
美琴「はぁ……買い物だけでどうしてこんなに疲れなきゃいけないのよ」
上条「食材が奇跡的に無事だったな」
美琴「はいはい、今から作るからアンタは向こうに行ってないさい」
上条「手伝わなくていいのか」
美琴「アンタが一緒に作ったら私がミ……料理の練習にならないでしょうが」
上条「いや、でも調理器具の配置とか大丈夫か?」
美琴「わかんなかったらその時聞くわよ」
上条「じゃあ上条さんは何をすれば……?」
美琴「その辺で寝転がってなさい」
上条「そんなナマケモノみたいなことしてたら本当にヒモみたいじゃないですか」
美琴「ヒモでしょ?」
楽しそうに美琴は言った
上条「う……」
上条「食材が奇跡的に無事だったな」
美琴「はいはい、今から作るからアンタは向こうに行ってないさい」
上条「手伝わなくていいのか」
美琴「アンタが一緒に作ったら私がミ……料理の練習にならないでしょうが」
上条「いや、でも調理器具の配置とか大丈夫か?」
美琴「わかんなかったらその時聞くわよ」
上条「じゃあ上条さんは何をすれば……?」
美琴「その辺で寝転がってなさい」
上条「そんなナマケモノみたいなことしてたら本当にヒモみたいじゃないですか」
美琴「ヒモでしょ?」
楽しそうに美琴は言った
上条「う……」
美琴「ねえ、出来たからそっちに持っていって」
上条「へいへい」
美琴「ふふふん♪ふふふん♪」
上条「なんか美味そうだな」
美琴「この美琴さんが作ったんだから当たり前でしょ」
上条「上条さんはもうちょっとあんまり料理が得意じゃない女の子が一生懸命作りましたーってものの方が」
美琴「アンタは私にどんなキャラ期待してんのよ」
上条「せっかく救急箱用意して待機してたのに」
美琴「だからどんなキャラ期待してんだっつうの!」
上条「へいへい」
美琴「ふふふん♪ふふふん♪」
上条「なんか美味そうだな」
美琴「この美琴さんが作ったんだから当たり前でしょ」
上条「上条さんはもうちょっとあんまり料理が得意じゃない女の子が一生懸命作りましたーってものの方が」
美琴「アンタは私にどんなキャラ期待してんのよ」
上条「せっかく救急箱用意して待機してたのに」
美琴「だからどんなキャラ期待してんだっつうの!」
美琴「どうよ、おいしい?」
上条「ふむ、まあまあですな」
美琴「ふーん」
上条「お前は食べないのか?」
美琴「だって私は寮で出るもん」
上条「住食完備かよ……流石お嬢様学校は違うな」
美琴「いいもんでもないわよー、門限とかあるし」
上条「どうせ学園都市は最終下校時刻過ぎたらほとんど交通機関が停止するから学生は歩き回れないんだけどな」
美琴「私物検査とかあるわよ」
上条「普通の学生は余分なもの持つようなお金持ってないですよ」
美琴「猟犬部隊を単独で撃退するような寮監がいるわよ」
上条「…………それは人間か?」
上条「ふむ、まあまあですな」
美琴「ふーん」
上条「お前は食べないのか?」
美琴「だって私は寮で出るもん」
上条「住食完備かよ……流石お嬢様学校は違うな」
美琴「いいもんでもないわよー、門限とかあるし」
上条「どうせ学園都市は最終下校時刻過ぎたらほとんど交通機関が停止するから学生は歩き回れないんだけどな」
美琴「私物検査とかあるわよ」
上条「普通の学生は余分なもの持つようなお金持ってないですよ」
美琴「猟犬部隊を単独で撃退するような寮監がいるわよ」
上条「…………それは人間か?」
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