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    元スレ佐天「無能力者…?」」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - とある科学の超電磁砲 + - とある魔術の禁書目録 + - ジャッジメント + - ハルヒ + - 一方通行打ち止め + - 中途半端 + - 佐天 + - 初春 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    551 = 509 :

    美琴「アンタも協力しなさいよ。」

    御坂「えぇー、とミサカは明確な拒絶反応をみせます」

    美琴「数が多いにこした事はないから。えーっと…髪が黒くて腰まである。花形の髪止めを付けていて服装は…制服、セーラー服。明るい感じの女の子捜してるんだけど。心当たりない?」

    御坂「ある訳ねぇだろ馬鹿か貴様は、とミサカはオブラートに包みます。」

    美琴「オブラートの意味分かってるの…ともかく、似た容姿の人間を見つけたら連絡してね。じゃ!」


    552 = 509 :

    御坂「気が向いたら連絡しましょう、とミサカは薄情な一面をみせます」

    美琴「アンタねぇ…おっと、あの馬鹿が通り魔にあった事、知ってる?」

    御坂「あの馬鹿というのは私達の恩人の事でしょうかとミサカは予想してみます」

    美琴「そ。んで今捜している人が犯人じゃないかーってシスター達と一緒に捜してんの」

    御坂「気が変わりました。いぬ(猫の名前)の捜索は後回しにし、ミサカも協力する、とミサカは殺意を持って宣言します」

    美琴「協力してくれるのは嬉しいけど、殺しては駄目。私の知り合いだからね」

    御坂「それは保証出来ません。完全武装(フルブースト)し、そいつを蜂の巣にしてしてやるぜ、とミサカは決意します」

    553 = 509 :

    御坂「きたねぇ花火にしてやるぜ、とミサカは最近覚えた言葉を披露します」

    御坂「ではお姉様、さようなら、とミサカは別れを告げます」



    美琴「早いなぁ…常盤台の連中があの子を見たら何て言うのかしら」

    美琴「っと私も早く見つけないとね!佐天さんが行きそうな所は-」

    554 :

    支援だぜぃ

    555 = 549 :

    ふふ。私は空気。支援ぐらい。必要な空気。

    556 = 509 :

    -とある路地裏-

    佐天「ん…あれは御坂さん…難で走ってるのかな?それにマシンガンなんて持って……私も人の事言えないけど。」
    カラカラとキャスターが転がる音がなる。右手には大きな旅行カバンを引きずっていた。



    -とある公園-

    禁書「ここでクズテカの魔術師と合流するんだね。」

    土御門「あぁ。…それと禁書目録、アステカに怨みでもあるのか?」

    禁書目録「アシタカは好きだけどアステカは嫌い。特に理由もなく嫌い。」

    海原「やー。すいません遅くなりましたぁ!やはり御坂さん以外は全部ビッチですねHAHAHA」

    557 = 514 :

    アシタカさんは超絶にかっこいいからなぁ

    558 = 509 :

    あれ?海原と禁書目録って面識あったかな?

    559 = 518 :

    このエツァリはクズと呼ばれても仕方ない

    560 = 554 :

    アステカさんは19巻で出番有ったのにな

    561 = 549 :

    海原は禁書を知ってるが禁書は海原知らない
    面識は無い

    562 :

    御坂 高学歴の余裕、「学歴なんて関係ない」と本気で思っている
    黒子 自分より高い学歴に素直に憧れられる程度の余裕はある
     ~~学歴社会の壁~~
    初春 心の底で佐天を見下すことで平常心を保つ
    佐天 卑屈になり何かと学歴を気にしてしまい自分の可能性に気づかない

    563 = 554 :

    >>562
    上条さんは例外だね

    564 = 509 :

    禁書「全女性の敵がいるんだよ」

    海原「ん?この超絶ビッチでビッチなシスターは…」

    土御門「俺の知り合いだぜぃ。」

    海原「はっ!んな格好で男を誘って…誰得?僕得」

    禁書「……」

    土御門「ん?やめろ禁書目録!魔滅の声(シェオールフィア)なんて使ったら土御門さんも死ぬ!!」

    魔滅の声(シェオールフィア)禁書目録使う数少ない戦闘魔術。10万3000冊の知識により対象者の教義の矛盾点を突き、精神を攻撃する。
    早い話がニートなのにニュー速ではエリート高学歴を名乗る奴の耳元で矛盾点を延々とささやく。あひゃひょわー

    566 = 549 :

    ちなみに魔滅の声は(一つの信仰に対する純度の高い)多対一戦闘向きだぜ
    一対一向きははスペルインターセプト

    568 = 509 :

    土御門「海原は呼ぶべきじゃなかったか…」

    海原「シスターさん?知ってますか?一般常識で中学生はババァって事を」

    禁書目録「やっぱりクズなんだよ」

    土御門「あぁもう話がすすまん!禁書目録、海原に事情を話せ。」

    禁書「なんで私が…おいクズ、耳の穴かっぽじってよく聞くんだよ。……ゴニョゴニョ」

    海原「ぎゃああああああ!!」

    土御門「どうした!?」

    禁書「クズテカの耳元で魔滅の声を使ったんだよ。ざまぁ」

    海原「っ悔しい!」ビクンビクン

    土御門「やる事がエグい…海原は使えないな。」

    禁書「クズテカなんて最初からいなかったんだよ」

    569 = 509 :

    >>566
    そういえばステイルが言ってたような…こまけぇ(ry

    急用が入った。今から出かけるぜぃ
    夜9時までには戻る

    570 :

    スペルインターセプトは相手の魔術に割り込んで魔術を操り返す攻撃だから、この場合はシェオールフィアで問題ない

    571 :

    >>566
    海原に強制詠唱って通用するの?

    572 = 549 :

    >>570
    そういえばこの場合はそうだな
    >>566
    自動制御ではなくて術者の意思が介在している魔術には効くと思うんだけど

    574 = 571 :

    トラウィスカルパンテクウトリって確か金星の光を利用してるんだっけ?
    インターセプトするとどうなるんだろ?光の軌道を変えるとかかな

    575 :

    インターセプトさんってすごいんだな

    576 = 549 :

    >>574
    金貨袋やらゴーレムやら見てる限りだと曲がりそうな気もするが鎌池さんがそこまで考えてるたぁ思わnくぁwせdrftgyふじこlp;@

    577 :

    ななな

    578 :

    インターセプトさんがインデックス使って意味があるのは防戦時
    あれ、なんかこんがらがってきた

    579 :

    インターセプトはゴーレムのときみたいに遠隔操作などの自分の意思で操ってる場合に使えるから、
    アステカさんのとかは無理。
    ゴーレムも自立行動になったら無理。

    580 :

    そんなことより狂五和さんの出番はまだですか?

    581 :

    9時までに戻るだと?
    今すぐ書け

    582 = 505 :

    あげ

    583 :

    584 = 516 :

    そろそろだな

    586 = 509 :

    >>568

    土御門「結局時間の無駄だったにゃー」

    禁書「私はクズテカの名前聞いたときから期待してないんだよ」

    ブブブ

    土御門「ん?超電磁砲からだにゃー。もしもーし」

    『どう?見つかった?』

    土御門「ちょっとトラブルって捜してすらないにゃー」

    『なにやってんのよ!佐天さん疑いだしたのアンタ達でしょうが!責任持って捜しなさいよ!』

    土御門「面目ない。今から全力で捜すぜぃ。」

    『分かればよし。こっちはさっぱり。地下街は人が多過ぎて逆に捜しずらかったわよ。』

    587 = 549 :

    おかえり

    588 = 509 :

    土御門「ふむ…佐天涙子が行きそうな場所に心当たりは?」

    『全然。というより今の佐天さんが'いつも'の場所にいるとは思わない。』

    土御門「何故そう言える?」

    『アンタは分かりずらかっただろうけど、公園での佐天さんは凄い落ち込んでた。あの状態で歩いたら、風船みたいに予測つかない行動しそうだし。』

    土御門「なるほど。落ち込んでた理由は?」

    『あー…っと言いのかな?勝手に話して』

    土御門「佐天涙子とは今日限りの繋がりだ。今後、繋がりが出来るとは思わない。なに、悪用しようとは微塵も思わないぜぃ。」

    『悪く言うつもりはないけど、アンタはいまいち信用出来ない…けど、今は急を要するから特別に教える。』

    (ふふ…かみやんや一方通行と関わったばかりに暗い世界に少し感づいてるかな?)

    589 = 505 :

    うえ

    590 = 509 :

    かくかくしかじか

    土御門「なるほどなー。1番の親友から出ていけなんて言われたらそりゃ落ち込むわな。」

    『でしょ?私には理解出来ないわ。言い方ってものがあるでしょうに』

    土御門「にゃー。打たれ弱い人間だったら最悪の選択肢を辿るぜぃ」

    『…自殺…とか?』

    土御門「それもある。…自分だけ勝手に死ぬならまだ良いさ。周りの人間を巻き込んで死ぬのが1番厄介だ。」

    『…初春さんの家に行ってみる』

    土御門「まて。ういはるというのは誰だ?知り合いか?」

    『佐天さんの友達。出ていけ-なんて言ったの初春さんなの。』

    土御門「よし。俺も行こう。今どこにいる?」

    禁書「zzz」

    591 = 575 :

    くくくっ、インターネットエクスプローラさんに飲ませた眠り薬が効いてきたようだな

    592 = 509 :

    -とある桟橋-
    カラカラカラ
    佐天「やっとここまで来た。カバンに入れて持って来たはいいけど、これ重いよ…」

    ジ-
    静まりかえった世界にファスナーを開ける音が響く。

    佐天「うっわ臭っ!!」

    一体どんな物を混ぜたらこんな臭いがするのか。

    佐天「人間ってこんな臭いがするんだ…」

    佐天はゴソゴソと旅行カバンを漁る。

    佐天「あった。」

    少女が取り出した物。それは本来、バラバラになっておらず、一つになっている物。


    初春の右腕だった。

    593 :

    リョナい

    594 = 539 :

    佐天さんまじぱねぇっす。レベルアッパーとか目じゃないぐらいぱねぇっす

    595 = 516 :

    俺の嫁が•••

    596 :

    肉片春

    597 = 575 :

    ※このあと初春飾利の遺体は佐天涙子が美味しく頂きました。

    598 = 509 :

    佐天「…全部別の場所に捨てたほうがよかったかな…まぁ良いや。ばいばい初春の右腕」

    ごみをごみ箱に投げ入れるような動きで橋の下を流れる川に捨てる。

    ドボ-ン
    落ちた場所を中心に波紋が広がる。

    佐天「魚って人間も食べるのかな…」

    佐天「次は…左腕」
    カバンから腕を取り出す。はた目には何の物かは分からないように、黒いビニール袋に入れられていた。


    佐天「…さようなら」
    右腕が落ちた場所より少し離れた場所に落ちた。

    599 = 546 :

    花さえ無事ならっ・・・

    600 = 554 :


    こわいよー


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