私的良スレ書庫
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元スレ女「男ー。居るかー」

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>>148 dion軍規制情報見てたが多重でかかりまくっててカオスだったんだがな…
男「それに、マジでウチに何も食い物無いし」
女「あんた今日どうするつもりだったのよ」
男「何も考えて無かったでござる」
女「……ちゃんと自炊出来てんの? 軽く心配なんだけど」
男「大丈夫。卵があれば生きていけることに気付いたから」
女「それ大丈夫じゃないから」
男「完全栄養食舐めんな。……ま、行ってくるわ。何食べたい?」
女「ん、特に無い……かな。おにぎりとかでいいよ」
女「あんた今日どうするつもりだったのよ」
男「何も考えて無かったでござる」
女「……ちゃんと自炊出来てんの? 軽く心配なんだけど」
男「大丈夫。卵があれば生きていけることに気付いたから」
女「それ大丈夫じゃないから」
男「完全栄養食舐めんな。……ま、行ってくるわ。何食べたい?」
女「ん、特に無い……かな。おにぎりとかでいいよ」
男「オッケ。じゃ、後輩女来たら携帯渡しといて」
女「らじゃっ」ビシ
男「あ。それと。お前着替えとかあんの?」
女「はっ? 着替え!? い、一応あるけど……何で?」
男「いや、後輩女もそうだったしお前も着替えたいのかなーって」
女「あ、ああ、そういうことね。うん、なるほど」
男「……? ま、適当にシャワーとか使っていいよ。タオル綺麗なの置いてあるから」
女「わ、わかった。何か悪いね」
男「じゃ行ってくるわ」
バタン
女「らじゃっ」ビシ
男「あ。それと。お前着替えとかあんの?」
女「はっ? 着替え!? い、一応あるけど……何で?」
男「いや、後輩女もそうだったしお前も着替えたいのかなーって」
女「あ、ああ、そういうことね。うん、なるほど」
男「……? ま、適当にシャワーとか使っていいよ。タオル綺麗なの置いてあるから」
女「わ、わかった。何か悪いね」
男「じゃ行ってくるわ」
バタン
女「行ってらっさーい」ヒラヒラ
女(ふぅ。……着替え持って来てないって言ったらどうするつもりだったんだろ)
女(あ。てか、今私1人じゃん。男の家で)
女(……信用されてるだけなのかな。それとも)
女(異性として見られてないのか、……って)
女「うあーーー!! 何考えてんだ、わ、た、し、は!!」
女(……あー、何か。振り回されてるなあ、私)
女(なんだろ、久しぶりだからかな)
女(ふぅ。……着替え持って来てないって言ったらどうするつもりだったんだろ)
女(あ。てか、今私1人じゃん。男の家で)
女(……信用されてるだけなのかな。それとも)
女(異性として見られてないのか、……って)
女「うあーーー!! 何考えてんだ、わ、た、し、は!!」
女(……あー、何か。振り回されてるなあ、私)
女(なんだろ、久しぶりだからかな)
女「いかんいかん。しっかりせねば」パンパン
女「っつーか、ホント物少ないなあ、男の部屋」
女「幼馴染らしく掃除でもしてやろうと思ってたのに……何もするとこないじゃんか」
ガタッ
女「うわ、ホントに冷蔵庫空っぽ。麦茶と紅生姜と卵しかない。これ冷蔵庫要らないだろうよ」
女「あらゆる意味で物少ない……。お米とかないし。ホントに普段どうしてんだろ」
ピンポーン
女「お」
女「っつーか、ホント物少ないなあ、男の部屋」
女「幼馴染らしく掃除でもしてやろうと思ってたのに……何もするとこないじゃんか」
ガタッ
女「うわ、ホントに冷蔵庫空っぽ。麦茶と紅生姜と卵しかない。これ冷蔵庫要らないだろうよ」
女「あらゆる意味で物少ない……。お米とかないし。ホントに普段どうしてんだろ」
ピンポーン
女「お」
女「後輩女ちゃん。ほら、これ携帯」ポン
後輩女「うう……ありがとうございます、女さん」
友「あれ、お前だけ? 男は?」
女「ドジッ子って奴だね、後輩女ちゃんは」
後輩女「す、すみません……。ホントさっきは寝惚けてて」
友「なあ、男は?」
女「後輩女ちゃん半分寝てたもんね、さっき」
後輩女「はい、正直さっきのことあんま覚えてないんです……」
友「あっれー? 女、お前だけKAI? OTOKOはどこだい?」
後輩女「うう……ありがとうございます、女さん」
友「あれ、お前だけ? 男は?」
女「ドジッ子って奴だね、後輩女ちゃんは」
後輩女「す、すみません……。ホントさっきは寝惚けてて」
友「なあ、男は?」
女「後輩女ちゃん半分寝てたもんね、さっき」
後輩女「はい、正直さっきのことあんま覚えてないんです……」
友「あっれー? 女、お前だけKAI? OTOKOはどこだい?」
あ、日付変わりましたね
後輩女「何か気付いたら友先輩と歩いてて……」
女「新年早々きっつい体験だね」
友「HEY、YO! お姉さん! こっちだYO!」
後輩女「あ、あの、ところで女さん……。この携帯……」
女「だいじょーぶ。男は全然覗いてないよ」
後輩女「ほ、ほんとですかっ! ありがとうございます!」
女「私は何もしてないよー。男もそこらへんの良し悪しはしっかりしてるし」
後輩女「えと……何か、それはそれで」
女「うん、複雑だよね……。わかるよ」
友「もう何もわからない」
後輩女「何か気付いたら友先輩と歩いてて……」
女「新年早々きっつい体験だね」
友「HEY、YO! お姉さん! こっちだYO!」
後輩女「あ、あの、ところで女さん……。この携帯……」
女「だいじょーぶ。男は全然覗いてないよ」
後輩女「ほ、ほんとですかっ! ありがとうございます!」
女「私は何もしてないよー。男もそこらへんの良し悪しはしっかりしてるし」
後輩女「えと……何か、それはそれで」
女「うん、複雑だよね……。わかるよ」
友「もう何もわからない」
後輩女「あ、ところで女さん、男先輩は……」
女「ちょっとお腹すいたってんで食料調達に行ったよ」
後輩女「それで女さん1人だったんですか。……あ、あと女さん」
女「ん?」
後輩女「ちょっと……その、トイレ借りてもいいですか?」
女「トイレ? いいよ、してきな。別に私が許可出すことじゃないけどね」
後輩女「あ、ありがとうございます。じゃあ……」イソイソ
女「ふぅ……。やっべえ、後輩女ちゃんカワユス」
友「……なんだよ、男は先飯買いに行っちゃったのか。せっかくチーカマ大量に買ってやろうと」
女「……そっちか」
女「ちょっとお腹すいたってんで食料調達に行ったよ」
後輩女「それで女さん1人だったんですか。……あ、あと女さん」
女「ん?」
後輩女「ちょっと……その、トイレ借りてもいいですか?」
女「トイレ? いいよ、してきな。別に私が許可出すことじゃないけどね」
後輩女「あ、ありがとうございます。じゃあ……」イソイソ
女「ふぅ……。やっべえ、後輩女ちゃんカワユス」
友「……なんだよ、男は先飯買いに行っちゃったのか。せっかくチーカマ大量に買ってやろうと」
女「……そっちか」
友「!! やっと反応したなこの野郎!」
女「わあウゼエ。野郎じゃないし」
友「……それより女。ちょい聞きたいことあるんだけど」
女「何よ、いきなりキモイ顔して」
友「これ真顔。……いや、そういうのはいいんだよ。そうじゃなくてさ」
女「うん」
友「さっき聞きそびれたんだけど。……何で、いきなり男に会おうと思ったんだ?」
女「……またそれ? しつこいなあ。そんなんだからモテないんだよ?」
友「真面目な話」
女「わあウゼエ。野郎じゃないし」
友「……それより女。ちょい聞きたいことあるんだけど」
女「何よ、いきなりキモイ顔して」
友「これ真顔。……いや、そういうのはいいんだよ。そうじゃなくてさ」
女「うん」
友「さっき聞きそびれたんだけど。……何で、いきなり男に会おうと思ったんだ?」
女「……またそれ? しつこいなあ。そんなんだからモテないんだよ?」
友「真面目な話」
女「何よ。久しぶりに幼馴染に会おうって思い立つことにそんな理由が必要?」
友「や、まあ普通なら気にしねーんだよ。たださ」
友「お前らの場合、……ただの幼馴染、ってわけじゃ、ねーだろ?」
女「……」
友「……」
女「友」
友「……悪かった。俺には何も関係無いことだったな」
女「いや、まあね。もう何も思っちゃいないからいいんだけど」
友「そっか」
友「や、まあ普通なら気にしねーんだよ。たださ」
友「お前らの場合、……ただの幼馴染、ってわけじゃ、ねーだろ?」
女「……」
友「……」
女「友」
友「……悪かった。俺には何も関係無いことだったな」
女「いや、まあね。もう何も思っちゃいないからいいんだけど」
友「そっか」
女「ま、多少なり罰は必要だよね。DS出せ、折るから」
友「!? そ、それだけは勘弁っ!」
女「冗談だよ。にしても、友。あんた信じられないくらい無神経だねー」
友「……返す言葉が見つかんね」
女「今それ話す意味無いでしょーが。……男には、その話したらダメだよ?」
友「わかってる、そんなこと」
女「ま、反省しな。あんたが心配することは何も無いから」
友「おう。悪かったな」
友「!? そ、それだけは勘弁っ!」
女「冗談だよ。にしても、友。あんた信じられないくらい無神経だねー」
友「……返す言葉が見つかんね」
女「今それ話す意味無いでしょーが。……男には、その話したらダメだよ?」
友「わかってる、そんなこと」
女「ま、反省しな。あんたが心配することは何も無いから」
友「おう。悪かったな」
後輩女「お、お待たせしました~」
友「じゃ、行くぞ」
女「そういえば、後輩女ちゃんは実家から通ってるんだよね。遠いの?」
後輩女「はい、そうですよ? えっと……ここから30分くらいです」
女「割と距離あるんだね。……でももう友要らないんじゃない?」
友「えっ」
後輩女「あ、そういえばそうですね。私ももうバッチリ、目、覚めましたし」
友「ちょ、ちょっと」
女「元々目的は後輩女ちゃんの安全確保だったからね。友と行くのはむしろ危険かもよ?」
後輩女「よく考えたら友さんを家に連れて行くのはなんとなく嫌です……」
友「じゃ、行くぞ」
女「そういえば、後輩女ちゃんは実家から通ってるんだよね。遠いの?」
後輩女「はい、そうですよ? えっと……ここから30分くらいです」
女「割と距離あるんだね。……でももう友要らないんじゃない?」
友「えっ」
後輩女「あ、そういえばそうですね。私ももうバッチリ、目、覚めましたし」
友「ちょ、ちょっと」
女「元々目的は後輩女ちゃんの安全確保だったからね。友と行くのはむしろ危険かもよ?」
後輩女「よく考えたら友さんを家に連れて行くのはなんとなく嫌です……」
後輩女「じゃあ、とりあえず家には私1人で戻りますね」
友「いやいいよ送っていくよアイデンティティを奪わないでよ」
後輩女「でも……ついて来てもらうのも申し訳ないですし」
友「謝るべきところはそこじゃない」
女「じゃ、まあ適当なところまで送ってもらいなよ。目覚めてても女の子1人じゃ不安だし」
友「なら最初からいらんこと言うなよ!」
後輩女「そうですね……。じゃあ、そうさせていただきます」
女「うんうん。じゃ、また後でねー」
友「びっくりした……俺終了のお知らせかと」
友「いやいいよ送っていくよアイデンティティを奪わないでよ」
後輩女「でも……ついて来てもらうのも申し訳ないですし」
友「謝るべきところはそこじゃない」
女「じゃ、まあ適当なところまで送ってもらいなよ。目覚めてても女の子1人じゃ不安だし」
友「なら最初からいらんこと言うなよ!」
後輩女「そうですね……。じゃあ、そうさせていただきます」
女「うんうん。じゃ、また後でねー」
友「びっくりした……俺終了のお知らせかと」
女「……ふぅ。やーっぱ、あの2人居ると賑やかだなー」
女「賑やかってのもたまにはいいもんだね」
女(さて。男は後どれくらいで戻ってくるのかね)
女「あ、シャワー浴びよっかな?」
女(よく考えたら大分飲んでんだよね私……)クンクン
女(うっわ、酒くさ。こらあかんわー)
女(……やべ、男にこの匂い気付かれたかな?)
女「ま、いいか。くさいのは多分向こうも一緒でしょ」
女「賑やかってのもたまにはいいもんだね」
女(さて。男は後どれくらいで戻ってくるのかね)
女「あ、シャワー浴びよっかな?」
女(よく考えたら大分飲んでんだよね私……)クンクン
女(うっわ、酒くさ。こらあかんわー)
女(……やべ、男にこの匂い気付かれたかな?)
女「ま、いいか。くさいのは多分向こうも一緒でしょ」
おれは寝る!しかし続きもきになる!明日のよるまで保守だれかたのむ
ぼく読んでないから焼き直しでもいいけど睡眠薬飲んじゃったし伸ばされると寝ちゃう
脱衣所
女「着替えもってきてよかったー、偉いぞ私」
女「まあはなから泊まるつもりだったんですけど」
女(……よく考えたら、本当にいきなりだよね、これ)
女(許可しちゃう男も男っていうか)
女「~~~♪」パサパサ
女「……ん。そういえば。服、どうしたらいいんだろ」
女(大分お酒の匂い付いちゃってるし、早いとこ洗いたいんだけど)
女「洗濯機入れとくわけにもいかんよね」
女「着替えもってきてよかったー、偉いぞ私」
女「まあはなから泊まるつもりだったんですけど」
女(……よく考えたら、本当にいきなりだよね、これ)
女(許可しちゃう男も男っていうか)
女「~~~♪」パサパサ
女「……ん。そういえば。服、どうしたらいいんだろ」
女(大分お酒の匂い付いちゃってるし、早いとこ洗いたいんだけど)
女「洗濯機入れとくわけにもいかんよね」
女「まあいっか。適当にこの辺置いときましょー」
女(人の家のお風呂って、何か緊張するんだよね……)
女(お湯の出し方とか地味に違ってたりしてさ……)
女「あ、そういやタオルどこかな? 綺麗なのあるって言ってたよね……」
女「……」
女「……ねえじゃん」
女(人の家のお風呂って、何か緊張するんだよね……)
女(お湯の出し方とか地味に違ってたりしてさ……)
女「あ、そういやタオルどこかな? 綺麗なのあるって言ってたよね……」
女「……」
女「……ねえじゃん」
パンツ脱いだり履いたりして待ってたが、もう眠くて無理だ…
保守頼む。
保守頼む。
女「ちょっとちょっと。非常に困るよこれは」
女「ここまで脱いだんだから何がなんでもシャワーは浴びさせてもらいますぞ」
女「タオルー。タオル何処だー」
女(……下着一枚で人の家の脱衣所漁ってる姿ってどうも……)
女(いや、客観的に考えるな私。早くタオルを見つけるのだ)
女「ちょ、ちょっと、マジでどこに置いてあんのよ男の奴」
女「……これは、男が普段使ってるやつ、かな……?」
女「……」
女「……!!」
女(あかんあかんそれはあかん)
女「ここまで脱いだんだから何がなんでもシャワーは浴びさせてもらいますぞ」
女「タオルー。タオル何処だー」
女(……下着一枚で人の家の脱衣所漁ってる姿ってどうも……)
女(いや、客観的に考えるな私。早くタオルを見つけるのだ)
女「ちょ、ちょっと、マジでどこに置いてあんのよ男の奴」
女「……これは、男が普段使ってるやつ、かな……?」
女「……」
女「……!!」
女(あかんあかんそれはあかん)
女「……なんか脱衣所には無いっぽいんだけど……」
女「どこに置いてるんだ……男の奴……」
女「うう、そろそろ寒いよこの格好は……」
女「どこー? タオル何処ー?」ウロウロ
女「タオルー。タオルー。綺麗なタオルー」ガサゴソ
女「タオルー……タオル、タオr」
男「ただいまー」ガチャ
女「」
女「どこに置いてるんだ……男の奴……」
女「うう、そろそろ寒いよこの格好は……」
女「どこー? タオル何処ー?」ウロウロ
女「タオルー。タオルー。綺麗なタオルー」ガサゴソ
女「タオルー……タオル、タオr」
男「ただいまー」ガチャ
女「」
ちょっとシャワー浴びてきます、15分以内に戻ります
何度も休憩挟んで申し訳ない
タオルタオル書いてたらタオルがタオルに見えなくなってきた不思議
何度も休憩挟んで申し訳ない
タオルタオル書いてたらタオルがタオルに見えなくなってきた不思議
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