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元スレサーシャ「第一の解答ですが、私は既に上条当麻と付き合っています」
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上条「じゃあ行くか」
上条が言うとサーシャはその後に続く
『テンメェェェェェェェェェェェッ!!!!!』
上条は初めて、サーシャには聞き慣れた声が聞こえた
壁から小さな人形が現れ上条の顔にドロップキックを仕掛けるが、空中でサーシャのバールに弾き落とされる
『さ、サーシャちゃん!?』
サーシャ「第一の質問ですが、覗き見ですか」
『違うもん!サーシャちゃんが服を着替えたって反応がぬぅぅぅおあ!!』
グチャリ、とサーシャは金槌で人形を叩き潰す
サーシャ「第二の質問ですが、衣服の脱着を監視する霊装などいつ仕掛けたのですかクソ野郎」
『それはひ・み・つーえへへあは―――それよりそこの猿は何者ぶち殺すぞコラ』
上条「えっと、何がなんだか…」
上条が言うとサーシャはその後に続く
『テンメェェェェェェェェェェェッ!!!!!』
上条は初めて、サーシャには聞き慣れた声が聞こえた
壁から小さな人形が現れ上条の顔にドロップキックを仕掛けるが、空中でサーシャのバールに弾き落とされる
『さ、サーシャちゃん!?』
サーシャ「第一の質問ですが、覗き見ですか」
『違うもん!サーシャちゃんが服を着替えたって反応がぬぅぅぅおあ!!』
グチャリ、とサーシャは金槌で人形を叩き潰す
サーシャ「第二の質問ですが、衣服の脱着を監視する霊装などいつ仕掛けたのですかクソ野郎」
『それはひ・み・つーえへへあは―――それよりそこの猿は何者ぶち殺すぞコラ』
上条「えっと、何がなんだか…」
上条さんは目の前で展開される光景にまったくついていけなくなっている
サーシャ「面倒なので解答ですが問題ありません上条当麻、さっさと行きましょう」
『ひ、ひどい!?サーシャちゃん事情の説明も無しなの!?でもそんなサーシャちゃんも可愛いなコンチキショー!』
サーシャ「第一の解答ですが、私は既に上条当麻と付き合っています」
『待ってサーシャちゃん!この際服とかどうでもいいわ!その野郎は誰なの!?ああでもワンピース姿のサーシャちゃんもラブリー!!』
サーシャ「補足説明しますと上条当麻に危害を加えた場合、生命の保証はしかねます」
『…………………………えっ!?事情が飲み込めないんだけどー!?』
サーシャ「面倒なので解答ですが問題ありません上条当麻、さっさと行きましょう」
『ひ、ひどい!?サーシャちゃん事情の説明も無しなの!?でもそんなサーシャちゃんも可愛いなコンチキショー!』
サーシャ「第一の解答ですが、私は既に上条当麻と付き合っています」
『待ってサーシャちゃん!この際服とかどうでもいいわ!その野郎は誰なの!?ああでもワンピース姿のサーシャちゃんもラブリー!!』
サーシャ「補足説明しますと上条当麻に危害を加えた場合、生命の保証はしかねます」
『…………………………えっ!?事情が飲み込めないんだけどー!?』
『付き合ってる!?どういうことお母さん許しませんよ!!』
『ちょっとーサーシャちゃん!?分かるように説明して欲しいんだけどー!?』
『サーシャちゃーん!聞いてサーシャちゃーん!!!』
上条「…なあ」
道中延々と語りかけてくる声にがだんだん悲痛になってくるのに耐え切れなくなった上条さんが口を開く
上条「返事しなくていいのか?」
『ほらほらサーシャちゃん、このクソ猿も言ってることだし事情を説明してー!』
サーシャ「第一の解答ですが、必要ありません」
上条「サルって…それにサーシャも、お母さんならキチンとこういうことは説明したほうが…」
『こ、こういうこと!?私のサーシャちゃんにナニしてくれてんだコラァ!?むしろナニしたのか!―――くっそぅ写真ください』
サーシャ「第二の解答ですが、これは私の母ではなく上司です」
サーシャ「補足説明しますと、これはワシリーサという明らかに偽名のクソ上司です」
ワシリーサ『んもう、サーシャちゃんったらー恥ずかしがらなくてもいいのにぃ』
上条「上司…?」
『ちょっとーサーシャちゃん!?分かるように説明して欲しいんだけどー!?』
『サーシャちゃーん!聞いてサーシャちゃーん!!!』
上条「…なあ」
道中延々と語りかけてくる声にがだんだん悲痛になってくるのに耐え切れなくなった上条さんが口を開く
上条「返事しなくていいのか?」
『ほらほらサーシャちゃん、このクソ猿も言ってることだし事情を説明してー!』
サーシャ「第一の解答ですが、必要ありません」
上条「サルって…それにサーシャも、お母さんならキチンとこういうことは説明したほうが…」
『こ、こういうこと!?私のサーシャちゃんにナニしてくれてんだコラァ!?むしろナニしたのか!―――くっそぅ写真ください』
サーシャ「第二の解答ですが、これは私の母ではなく上司です」
サーシャ「補足説明しますと、これはワシリーサという明らかに偽名のクソ上司です」
ワシリーサ『んもう、サーシャちゃんったらー恥ずかしがらなくてもいいのにぃ』
上条「上司…?」
サーシャ「ロシア成教の特殊部隊『殲滅白書』の実質的まとめ役です」
上条「それって凄い偉い人じゃないのか…?」
特殊部隊の一番上の人、ということでビクビクしてしまう上条さん。上条さんの頭の中ではスーツに身を固めた三角眼鏡の老女が腕を組んでいた
ワシリーサ『サーシャちゃんどういうことなのぉー…好きな子がいるなら言いなさいってあれほど言ったのにぃ』
サーシャ「第三の解答ですが、偉い人です。が、この場面では特に気にする必要はありません」
ワシリーサ『あれ?私ハブられてる!?』
上条「いや、説明くらいはしておいたほうがいいんじゃないか?」
サーシャ「第四の解答ですが、説明しようがしまいがこいつはついてくるので無視してうちひがれるのを待つのが一番です」
ワシリーサ『何!?サーシャちゃんから放置プレイのお誘い!?』
上条「あー、ワシリーサさんでしたっけ」
ワシリーサ『何よ泥棒猫!』
上条「……えっと」
サーシャ「第五の解答ですが、これから上条当麻とデートです、邪魔しないでください」
ワシリーサ『なん…だと…』
上条「それって凄い偉い人じゃないのか…?」
特殊部隊の一番上の人、ということでビクビクしてしまう上条さん。上条さんの頭の中ではスーツに身を固めた三角眼鏡の老女が腕を組んでいた
ワシリーサ『サーシャちゃんどういうことなのぉー…好きな子がいるなら言いなさいってあれほど言ったのにぃ』
サーシャ「第三の解答ですが、偉い人です。が、この場面では特に気にする必要はありません」
ワシリーサ『あれ?私ハブられてる!?』
上条「いや、説明くらいはしておいたほうがいいんじゃないか?」
サーシャ「第四の解答ですが、説明しようがしまいがこいつはついてくるので無視してうちひがれるのを待つのが一番です」
ワシリーサ『何!?サーシャちゃんから放置プレイのお誘い!?』
上条「あー、ワシリーサさんでしたっけ」
ワシリーサ『何よ泥棒猫!』
上条「……えっと」
サーシャ「第五の解答ですが、これから上条当麻とデートです、邪魔しないでください」
ワシリーサ『なん…だと…』
ワシリーサ『どどどど、どういうこと!?』
サーシャは声のする方向に向き
サーシャ「第六の解答ですが、これから二人で買い物の後二人で一日を過ごす予定です」
ワシリーサ『…………い』
上条「い?」
ワシリーサ『一本足の家の人喰い婆さん、髑髏のランプをくださいな。不実な継母達を焼き殺す、炎を噴き出す髑髏のランプを』
ボバッ!!と炎が上条さんの姿を塗りつぶす
ワシリーサ『へっへーん』
サーシャは声のする方向に向き
サーシャ「第六の解答ですが、これから二人で買い物の後二人で一日を過ごす予定です」
ワシリーサ『…………い』
上条「い?」
ワシリーサ『一本足の家の人喰い婆さん、髑髏のランプをくださいな。不実な継母達を焼き殺す、炎を噴き出す髑髏のランプを』
ボバッ!!と炎が上条さんの姿を塗りつぶす
ワシリーサ『へっへーん』
サーシャ「……」
ワシリーサ『駄目よサーシャちゃん!異教の猿にまともな男はいないんだから!それに私より弱い人間にサーシャちゃんを渡す気なんてないんだから!』
サーシャ「第七の解答ですが、それならば合格ですね」
ワシリーサ『は?』
炎が晴れた後、そこには右腕を突き出した上条さんの姿が
上条「な、なんなんだ…」
ワシリーサ『こ、こんなの小手調べでしかないんだから!』
―ハイパーワシリーサタイム―
ワシリーサ『……なんで効かないの!?とっとと死ねよクソガキ!』
上条「もう帰っていいですか…」
サーシャ「第一の解答ですが、そろそろ諦めてください」
上条(あ、リセットされた)
ワシリーサ『サーシャちゃん…し、仕方ないわね…』
ワシリーサ『上条当麻!サーシャちゃんとエッチするときは連絡しなさい!』
ビシッ!と上条さんを指さす人形をサーシャはクレータが出来るくらい思い切りぶっ潰した
ワシリーサ『駄目よサーシャちゃん!異教の猿にまともな男はいないんだから!それに私より弱い人間にサーシャちゃんを渡す気なんてないんだから!』
サーシャ「第七の解答ですが、それならば合格ですね」
ワシリーサ『は?』
炎が晴れた後、そこには右腕を突き出した上条さんの姿が
上条「な、なんなんだ…」
ワシリーサ『こ、こんなの小手調べでしかないんだから!』
―ハイパーワシリーサタイム―
ワシリーサ『……なんで効かないの!?とっとと死ねよクソガキ!』
上条「もう帰っていいですか…」
サーシャ「第一の解答ですが、そろそろ諦めてください」
上条(あ、リセットされた)
ワシリーサ『サーシャちゃん…し、仕方ないわね…』
ワシリーサ『上条当麻!サーシャちゃんとエッチするときは連絡しなさい!』
ビシッ!と上条さんを指さす人形をサーシャはクレータが出来るくらい思い切りぶっ潰した
おいおい、いまエロシーンの構想してんだろうが
しかしそろそろ下半身が寒い
しかしそろそろ下半身が寒い
上条「ちょっ!?サーシャどこ行くんだ?あのクソ上司を殴りに行く?ちょっと待った待った!服買いに行くんだろ!」
サーシャの両肩を掴む上条さん。幻想殺しで魔術を封じられている為にバタバタと両手を振ることしか出来ないサーシャ
サーシャが冷静になるまで羽交い絞めにしてしばらく待つ。しばらくして冷静になったのか「ワシリーサ殺す」と呟きながらも暴れるのをやめる
サーシャ「第二の解答ですが、もう冷静になりました。離してください」
上条「本当に?離した途端に走って壁越えたりしない?」
サーシャ「第三の解答ですが、しません」
上条「そ、そっか」
拘束を緩めた瞬間にバランスを崩したサーシャが転びそうになる
それを支えようとした上条さんは離しかけていた手を戻し、サーシャを支える
上条さんの手がサーシャの小さな胸をぎゅむーっとホールドしてしまった
サーシャ「―――――ッ!!」
上条「大丈夫か?………ん?」
ワンピースの布地は薄い。サーシャはいち早く現状を認識し逃れようとバタバタと暴れる
上条「やっぱり行くつもり満々じゃねえかッ!!!」
サーシャ「だだだだだ、第一の質問ですがあなたはこんな公道で何をするつもりですか!?」
サーシャの両肩を掴む上条さん。幻想殺しで魔術を封じられている為にバタバタと両手を振ることしか出来ないサーシャ
サーシャが冷静になるまで羽交い絞めにしてしばらく待つ。しばらくして冷静になったのか「ワシリーサ殺す」と呟きながらも暴れるのをやめる
サーシャ「第二の解答ですが、もう冷静になりました。離してください」
上条「本当に?離した途端に走って壁越えたりしない?」
サーシャ「第三の解答ですが、しません」
上条「そ、そっか」
拘束を緩めた瞬間にバランスを崩したサーシャが転びそうになる
それを支えようとした上条さんは離しかけていた手を戻し、サーシャを支える
上条さんの手がサーシャの小さな胸をぎゅむーっとホールドしてしまった
サーシャ「―――――ッ!!」
上条「大丈夫か?………ん?」
ワンピースの布地は薄い。サーシャはいち早く現状を認識し逃れようとバタバタと暴れる
上条「やっぱり行くつもり満々じゃねえかッ!!!」
サーシャ「だだだだだ、第一の質問ですがあなたはこんな公道で何をするつもりですか!?」
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ねえID:VFMmY7p90は?
上条「何ってお前を止めてんだろうが!」
サーシャ「だ、第二の質問ですが揉みしだくとは止める部類に入るのですか!?」
実際には上条さんは手を動かしていない。サーシャが暴れるので揉む、というより撫でる?状況になっているのだが
上条さんは逃がしてはならないと必死で。サーシャは離れようと必死で気づいていない
上条「さっき冷静になったとか言ってたじゃねえか!」
サーシャ「第四の解答ですが現在混乱しているのはあなたのせいです!!!」
上条さんはその発言に「ん?」と疑問の表情を作ると拘束が僅かに緩む
その隙にサーシャは上条さんの腕から脱出する
上条「あ!?」
サーシャは壁に背中をつけて両腕で胸を隠し、ワシリーサが見たら悶絶するような表情をして上条さんを睨む
上条「な、なんだよ」
サーシャ「第三の質問ですが、よくそれだけ鈍いままでいられますね」
上条「何ってお前を止めてんだろうが!」
サーシャ「だ、第二の質問ですが揉みしだくとは止める部類に入るのですか!?」
実際には上条さんは手を動かしていない。サーシャが暴れるので揉む、というより撫でる?状況になっているのだが
上条さんは逃がしてはならないと必死で。サーシャは離れようと必死で気づいていない
上条「さっき冷静になったとか言ってたじゃねえか!」
サーシャ「第四の解答ですが現在混乱しているのはあなたのせいです!!!」
上条さんはその発言に「ん?」と疑問の表情を作ると拘束が僅かに緩む
その隙にサーシャは上条さんの腕から脱出する
上条「あ!?」
サーシャは壁に背中をつけて両腕で胸を隠し、ワシリーサが見たら悶絶するような表情をして上条さんを睨む
上条「な、なんだよ」
サーシャ「第三の質問ですが、よくそれだけ鈍いままでいられますね」
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