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    元スレ森園生「古泉、子供ができたみたいなんだ・・・」

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    タグ : - 古泉けいおん + - 妊娠 + - 涼宮ハルヒの憂鬱 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    続けて

    52 = 1 :

    古泉「はぁ・・・はぁ・・・」

    「ま、待て古泉・・・おなかの子が・・・」

    古泉「はっ!し、失礼しました!」

    パッ

    「全く、どうしてこんな所へ連れ出してくれたんだ?」

    古泉「すみません、でも、どうしても・・・」

    「・・・はぁ、全く」

    ぽん

    「古泉、お前が心配しなくてもちゃんと戻ってくるよ」

    古泉「森さん・・・戻ってtt」

    「その前に、元気な赤ちゃんを産まないとね」

    古泉「う、産むんですか!?」

    「当り前でしょ、せっかく授かった命だからね」

    古泉「(よかった・・・本当によかった・・・)」

    53 = 6 :

    あれ?

    54 = 1 :

    古泉「僕もちゃんとしないといけませんね」

    「ん?あぁ、そうだな、しっかりしてもらわないとね」

    古泉「僕は、ちゃんと守れるでしょうか・・・」

    「古泉ならできるさ」

    古泉「ありがとうございます。森さんも、頑張ってください」

    「うん、頑張って彼との子を産むよ」







    古泉「ん?」

    56 :

    あ、あれ?

    57 = 1 :

    古泉「あの、彼って?」

    prrrrrr

    「もしもし?あぁ、新川」

    「うん、今河川敷。え?申請降りた?わかったわ、戻るね」

    「車出してくれるの?悪いわよ・・・え?身体のため?んー、じゃあ甘えちゃおうかな♪」

    「・・・さ、戻りましょ古泉」

    古泉「」

    「古泉?どうしたの?」

    古泉「(彼って誰?)」

    58 = 43 :

    古泉の とは一言も言ってなかったなw

    59 = 6 :

    古泉じゃなかったー…

    60 = 1 :

    ブロロロロ・・・

    「悪いわね、新川」

    新川「全く、なんで古泉が走り出したかと思えば・・・」

    「まぁ、古泉は私を応援してくれてるみたいだし、別に気にしてないわ」

    新川「そうか、古泉」

    古泉「はい・・・」

    新川「来週から、森はサブの方に入る。つまり我々のチームから降りることになった」

    古泉「・・・へ?」

    新川「聞こえなかったのか?森は、子供を預かっている身だから、前線にはだせん」

    新川「だから、機関の事務方の方にしばらく専念してもらうことになった」

    「あんまり事務仕事好きじゃないけどね」

    新川「わがまま言うなよ」

    古泉「降りる・・・チームから?」

    61 = 6 :

    そっちかあああああああああああああ

    62 = 6 :

    良いほうに予想が外れたなw

    63 = 1 :

    新川「そうだ」

    「私の抜けた分もがんばりなさいよ、古泉」

    「まぁ、産んだらなるべく早めにチームに復帰するから」

    古泉「は、はい・・・」

    古泉「(あれあれ?これはまさか僕の勘違い?)」

    古泉「(というか一方的に迷惑をかけた気が・・・?)」

    古泉「(じゃあ、森さんのお腹の子は誰の子?)」

    古泉「(・・・まさか、新川さん・・・!?)」

    64 = 6 :

    超展開w
    でもありえる

    65 :

    キョンだな、、、

    66 = 1 :

    新川「さて、もうそろそろ戻るが・・・森」

    「何?」

    新川「あいつに会っていかなくていいのか?家近いぞ」

    古泉「!?」

    古泉「(こ、この近辺に森さんに種付けをした野郎の家が・・・)」

    古泉「(・・・ということは、新川さんじゃないのか・・・ほっ)」

    「いいわよ、明日会うし」

    新川「そうか。それにしても仲良しだな、お前ら」

    「ふふっ、からかわないでよ新川」

    古泉「(誰だ、森さんに手を出した奴は・・・)」

    「どうした古泉、顔が険しいぞ?」

    67 = 1 :

    新川「とりあえず、産休の申請は済んだから、いつでも休んでいいぞ」

    「ありがとう、新川」

    古泉「森さん、先ほどはすいませんでした」

    「いいわ、気にしてないし」

    古泉「それで、森さん」

    「ん?」

    古泉「森さんの相手とは?」

    「あれ、私言ってなかったっけ?」

    古泉「はい、全く聞いてないもので、てっきり僕の子かと思いました」

    「ぷっ・・・あっはっはっは!!私と古泉の子ぉ!?そんなわけないでしょ!」

    古泉「ははは、そうですよね・・・」

    古泉「(思いっきり笑われるとへこむ・・・)」

    68 = 1 :

    「あのね、この子はね」

    新川「森、明日は早いんだろ?早く休め」

    「はーい。それじゃ、古泉、また明日話すわ」

    古泉「あ、も、森さん!」

    「おやすみ、古泉」

    バタン

    古泉「・・・これは明日、森さんについていかなければなるまい」

    古泉「(そして、僕に恥をかかせた罪を、そいつにぶつける!!)」

    69 :

    フルボッコ

    70 = 1 :

    翌日

    「いい天気ね、それじゃ行ってくるわ」

    新川「いってらっしゃい」

    新川「・・・おかしいな、今朝から古泉を見かけないな・・・」

    新川「せっかくミートパイを作ってやろうかと思ったのに」

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    古泉「森さんは、昨日の例の場所へ向かったようですね」

    ササッ

    古泉「ふふふ・・・森さん逃がしませんよ」

    71 :

    谷口くるー?

    72 = 1 :

    『~♪』

    古泉「のんきに鼻歌を歌ってますね。さすが500m離れていても鼻息すら聞き分けることのできる集音装置ですね」

    古泉「機関からの支給品は便利ですね」

    古泉「おや?カフェに入っていきましたね。待ち合わせでしょうか」

    古泉「この角度だと、ガラスが反射して見えませんね・・・」

    古泉「多少危険ですが、変装して中に入りましょう」

    古泉「あってよかった、機関からの支給品の変装セット」

    がさごそ・・・

    古泉「ふふふ、完璧です」

    古泉「どこからどう見ても古泉じゃありません。イケメンです。僕には劣りますけど」

    古泉「それじゃ、入店しますか」

    73 = 1 :

    カランカラン♪

    喜緑「いらっしゃいませ、おひとり様ですか?」

    古泉「はい」

    喜緑「・・・?」

    古泉「何か?」

    喜緑「いえ、失礼しました。こちらの席になります」

    古泉「ふふふ、ありがとうございます」

    喜緑「(なんか見たことあるなー・・・誰だったかしら)」

    古泉「(ここからなら森さんが見えますね)」

    古泉「(ふふ、普段着の森さん、かわいいじゃないですか)」

    74 = 1 :

    ごめん、実は今日休日出勤なんです

    5時まで席を外します

    75 = 6 :

    >>74
    頑張って来い

    76 = 39 :

    朝の5時かな?

    77 :

    仕事中にVIP
    五時に退社ってことだろ。そうでないと不憫すぎるwwww

    78 = 1 :

    古泉「(しかし、僕の森さんの相手・・・もう絞れた気がする)」

    古泉「(まずは、今妊娠5か月、夏休みの無人島の時にできたとなると)」

    古泉「(そこに参加した人があやしいのはもちろん)」

    古泉「(この中で、男なのは僕と新川さん、田丸兄弟、そして・・・)」

    古泉「(キョンくん)」

    古泉「(そのうち白だと思われるのは、新川さんと田丸圭一さん、そして僕)」

    古泉「(残るは、田丸裕さんとキョンくん・・・)」

    カランカラン♪

    喜緑「いらっしゃいませー」

    79 = 1 :

    喜緑「あれ、いつものメンバーじゃないんですね」

    「えぇ、今日は別の人と待ち合わせで」

    古泉「(誰か来たようですね)」

    「・・・!こっちですよ~」

    古泉「(森さんが手を振った!!ということは今僕の後ろにいるのが・・・)」

    チラッ

    キョン「待たせてすいません」

    古泉「やっぱりお前かあああああ!!!」

    キョン「うお!?ど、どちら様!!?」

    80 = 1 :

    古泉「あ、あなたが森さんを・・・」

    キョン「えーっと、どちら様でしょう?」

    「どうしたんです?」

    古泉「森さん!なんでキョンくんと関係をもったんですか!?」

    「だ、誰あなた!?」

    古泉「僕ですよ!もう忘れたんですか!?」

    「え?えーっと・・・?」

    キョン「・・・お前、古泉か?」

    古泉「そうですよ!!なんでわからないんですか!」

    キョン「いやー、そんなひげ面で変装されちゃなぁ・・・」

    81 = 1 :

    古泉「で、森さんのお腹にいるのはあなたの子なんですか?」

    キョン「そうだ」

    「そうです」

    古泉「・・・なぜです?」

    キョン「いろいろはしょりすぎだ。何が言いたい」

    「あなたと私の馴れ初めを聞きたいんじゃないの?」

    キョン「そういうことか」

    古泉「そうです。場合によっては許しませんよ」

    キョン「やれやれ、何をもって許してもらえるのやら」

    キョン「あれは、今年の夏の無人島旅行のことだった・・・」

    82 = 1 :

    ちなみにまだ仕事場にいるよ。それに俺一人だけだし。

    元日に何書いてるんだろうね、俺。

    84 :

    俺もいるぜ

    85 :

    おいどんもいるでごわす!

    86 = 1 :

    『古泉があんなに酒に弱いとは・・・』

    『さて、私も明日朝早いし、寝ようかな』

    『おやすみなさい・・・』

    『(それにしても彼、ちょっと抜けているところがあるけどかっこいいなー)』

    『(あんな子と付き合ったら、ヘンかな・・・歳が離れt・・・ZZZ・・・』

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    キョン『・・・ん』

    むくっ

    キョン『ションベンいきてぇ・・・』

    87 = 1 :

    ごめん、帰りたい

    でも帰るとおそらく8時まで書き込みできない

    どうしよう

    90 = 1 :

    携帯ある

    保守しかできない

    帰りに1時間かかるんだよね、車で

    91 = 1 :

    意味はないと思うけどコテつけた

    8時から再開します

    帰ります

    92 :

    >>91
    ノシ

    93 = 6 :

    おお!復活してる

    保守

    95 :

    杉田「ふひひひっwいいじゃん森ちゃんw一発やらせろよwwwブハッwwフホホホホwwww」

    96 = 6 :

    >>95
    うぜぇええww

    98 = 77 :

    森善朗のAA張ろうと探したがいいのがなかった

    99 = 6 :

    ていうか新川の子じゃなくてよかったw

    100 = 39 :

    新川って年齢設定ある?
    枯れてそうwwww


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