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    元スレ美琴「何でアイツが他の女の人と……」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 美琴 ×2+ - 舞夏 + - とらドラ + - フラグ + - フレンダ + - ホロ + - ヤンデレ + - ヤンデレとある + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    52 = 9 :

    >>28の黒子が微妙に怖い

    53 :

    しえん

    54 = 1 :

    美琴「でも……もしやるとしても……」

    美琴「いつもアイツが付いてるって言うし……下手したら……」

    美琴「何で……なんでなのよ……うう。う……ひっ、ひぐ……」

    美琴「とうまぁ……うっ……なんで……私じゃ……無いのよぉ……」

    56 = 1 :

    美琴「もう……嫌なんだよ……。やっちゃおう。そうすれば……」


    固法「今日もありがとう。おやすみなさい、上条さん」

    上条「ああ。おやすみ、美偉」


    美琴「……(やってやる。……今やらなきゃ!)」

    57 = 37 :

    声が聞こえるところまで接近できるなんて忍者かこいつはw

    58 :

    まあ美琴視点とも限らないじゃないか

    59 = 48 :

    大丈夫、学園都市には忍者もいるから問題無い

    60 = 18 :

     

    61 = 1 :

    美琴「……行ったわね」


    ピンポーン

    固法「……誰かしら。えーっと、御坂さん? どうしたのかしら」

    御坂『固法さん、いますか?』

    固法「あ、はい。今開けますから待っててくださいね」

    ガチャッ

    固法「こんばんは。こんな時間にどうしたのかし―――」

    ビリッ

    美琴「あなたが……悪いんですよ」

    固法「み……御坂……さ、さん……?」 バタッ

    62 :

    さすが>>1期待を裏切らない

    63 = 1 :

    美琴「顔……見られたわよね……もう後戻りは出来ない……!」

    美琴「口封じなんて甘いこと考えちゃダメ……もう、やっちゃうんだから」

    美琴「とりあえず……縛っておいた方がいいわよね……。この人の能力なら……」

    美琴「……電撃使うのも控えなきゃ……特定される可能性もあるし……」

    64 = 1 :

    固法「んん……っ!」

    美琴「あ、起きましたか。騒がれるのは嫌なので口にタオルを詰め込んでおきました」

    美琴「……少しお話がしたいので、タオル抜いてあげてもいいんですが……」

    ひゅっ。しゅっ。 美琴の取り出したナイフが固法の目の前の床に突き刺さる

    美琴「騒がないで下さいね。……手が滑っちゃうかもしれませんから」

    固法「ん……んん」 コクッ 小さく頷く

    67 = 1 :

    固法「……ぷはっ……はぁ……はぁ……」

    美琴「それでは、私の訊いた事にだけ答えてくださいね。それ以外は喋らないで下さい」

    固法「み、御坂さん……なんでこんな事を……?」

    美琴「喋らないで下さいと言ったんですけど。聞こえませんでしたか?」

    固法「……わ、わかったわ」

    美琴「それでいいです。私、刃物の扱いとか慣れていないんで。気をつけてくださいね」

    美琴「よく考えてくださいね。縛られて動けないあなたと刃物を持つ私。どちらに優位性があるか」

    68 = 1 :

    美琴「もうわかってると思いますけど、前にあなたを襲ったのは私です」

    美琴「その時、携帯電話にメッセージとして上条当麻と別れろ、って入れたはずなんですど」

    美琴「あなたが消したかもしれませんが、結局あなた達は別れなかった。何であなたは別れなかったんですか?」

    固法「と、当麻さんが……守ってくれるって……」

    美琴「へぇ。そうなんですか。守ってくれる、ですか。……あなた、風紀委員ですよね」

    美琴「風紀委員って学生を守る立場じゃありませんでしたか? なのに、何でアナタが守られる立場にいるんですか?」

    固法「そ、それは……」

    美琴「彼が守ってくれる、と言ったから。っていうのは止めてくださいね。あなたにも"自分の身は自分で守る"という選択はったはずですから」

    美琴「それなのに……あなたは守られる立場を利用して、アイツに近づいた。……それが許せなかったんです」

    69 = 18 :

     

    71 = 1 :

    美琴「アイツが誰に対しても優しいのは知っています。だからこそ、それを利用して近づいたあなたが憎いんです」

    美琴「まあ、それだけじゃないでしょうけど。……もうあなたに話してもらうことはありません」

    美琴「どうせあなたの話を聞いたってイラつきが増すだけですので。それじゃあ、またタオルを詰めさせてもらいますね」

    固法「ふっ……ん……」

    美琴「やっぱり、アイツを誘惑したんですよね。何を使ったんですかね」

    美琴「アイツを誘惑したのは、そのご立派な胸ですかね。ああ、憎いですね。本当にッ!」

    寝転んでいる固法の胸を美琴が足で思いっきり踏みつける

    固法「……んんぐっ……!?」

    72 = 62 :

    まさか前回の映画のようなことが・・・

    74 = 53 :

    激しいお仕置きに期待

    75 = 43 :

    美琴ちゃんは失恋すると布団のなかで号泣するたいぷ
    その後フラグ次第で危ない目つきになると信じてる

    76 = 1 :

    美琴「本っ当に……憎たらしいですね……! ああ、もう!」

    固法「ん……ぁ……」

    美琴「……胸を踏まれて顔紅くしてるなんて……とんだ変態ですね。そしたら、こういうはどうでしょうかねっ!」

    固法を仰向けにして、腹部を踏みつける

    固法「はぐぁっ……ん……あ……ぁひ」

    美琴「ははは……。何ですか、そのバカみたいな声。アイツが聞いたら幻滅ですよ」

    美琴「ああ。もうあなたがアイツに会うことは無いんですね。……そしたら、どうなってもいいですか」

    固法「は……んんぁ……」

    77 = 1 :

    固法「んぐっ……うっ……」

    びしゃびしゃ……

    美琴「うわっ……吐いちゃいましたよ……汚いですね……全く。このぐらい我慢してくださいよ」

    美琴「それじゃあ、時間かけてもマズイので、そろそろやっちゃいますね」

    美琴「こういうのって慣れていないんで、痛いかもしれませんが……まあ、あなたにはいいですか」

    78 = 24 :

    まるで前回の映画だ…

    79 :

    ああ、前回の映画かこれは
    台詞の端々が同じだw

    80 = 1 :

    美琴「んー。まずは何処からいきましょうか。……やっぱり、胸ですかね」

    美琴「服、脱がしますよ? ……縛ってると脱がしにくい……いいや、切っちゃいましょう」

    びりびり。びりっ。ぷるん。

    美琴「……本当に胸あるんですね。アイツにはもう見せたんですか? 変態な固法さんならとっくにですか」

    美琴「それじゃあ、まずは切っていきましょうか」

    すっ
    胸に包丁をいれると同時に固法の口から空気が漏れ、体がはねる。

    美琴「あ、案外簡単に入りましたね。なんというかお刺身みたいな感覚ですよ」

    81 = 62 :

    まさか美琴もあの映画を見ていた!?

    82 = 1 :

    美琴「それじゃ、行きますよ」

    すー。

    固法「んっ……!? ……ふっ、っふ……!?」

    すぱん

    美琴「片方終わりましたよ。どうですか? ご自慢の胸が半分なくなっちゃった感想は?」

    美琴「痛くて言葉も出ませんか。気絶しちゃあダメですよ? 最後まで見ていなきゃ。これはあなたへの罰なんですから」

    すっ。すー。

    固法「は……んは……」

    美琴「あら、もう胸、なくなっちゃいましたね。私よりも小さいですか」

    美琴「このままだと失血死ですか。すいません、ちょっと料理器具借りますよ」

    83 = 1 :

    美琴「えっと、あった。フライパンを十分熱して……」

    美琴「これを切り口に乗せれば……とりあえず失血死は防げますか」

    じゅー。

    固法「……んっ。ぁ……ぁ……」

    じょぉぉ……

    美琴「うわ……今度はお漏らしですか? 小学生でもこんなにだらしなくありませんよ」

    美琴「部屋全体が臭くなっちゃいましたねぇ……制服着てこなくてよかったです」

    美琴「……そろそろいいですか。それじゃあ、えっと、どうすれば死ぬんですかね。人って」

    85 = 9 :

    あああああああ

    とらドラの亜美が病み化するSS思い出しちゃったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

    支援

    86 :

    なんでそのまま失血死させなかったwww

    87 = 18 :

     

    88 = 37 :

    なんというコロスケ・・・

    89 :

    うわぁ………

    91 = 1 :

    美琴「……殴ると音が出ちゃうし……なるべく恐怖を持たして殺したいですね」

    美琴「ゆっくりと自分が死んでいく感覚がわかる様に……頚動脈、ですか」

    美琴「少しだけ頚動脈に傷つけて……ゆっくりと血が無くなっていくんです」

    すっ。どぷっ

    美琴「最後に言いたいことは? まあ、喋れるかわかりませんが」

    固法「な……なんで……」

    92 = 1 :

    美琴「何で? あなたが私の好きな人に近づいたからですよ」

    美琴「それでは。もう話すことは無いですけど。さようなら、固法さん」


    美琴「やった。やったのよ……これで邪魔する人はいなくなった……!」

    美琴「これで……私とアイツが……!」

    美琴「ハハハハハ……ははあはははあはははは……!」

    93 = 18 :

     

    96 = 62 :

    固法先輩・・・

    97 = 89 :

    あああああ…………

    99 = 1 :

    翌朝

    上条「おはよう、美偉」

    ピンポーン

    上条「あれ? 美偉? ……どうしたんだ?」

    ピンポーン ピンポーン ピンポーン

    上条「いない……のか?」

    がちゃ

    上条「鍵が……開いてる!? 美偉!?」

    上条「……な、何だよ……こ、コレ……!?」

    100 = 9 :

    どうしてこうなった………


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