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    元スレ佐天「こちら上条さん。私の彼氏です」 美琴「え・・・・?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - とある魔術の禁書目録 ×2+ - 鶴屋 + - とある + - やめたいだと + - アクセラレータ + - アマガミ + - エリアの騎士 + - ガンダム + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    美琴が一言も発さないのがとてつもなく怖い…

    102 = 42 :

    もう美琴の反応がゾクゾクするね。これからどう病んでくのか期待

    103 :

    佐天さんが美琴達に見栄張って彼氏居るって言っちゃって引くに引けないから偶然知り合った上条さんに彼氏役頼んで上条さんも引き受けて
    いざ会ってみたら美琴が居て美琴は絶望するけど佐天さんは友達だから本心じゃないけど祝福しちゃって後で泣いちゃう美琴だけど
    なんだかんだで上条さんと美琴がイチャイチャするSS書いて下さい

    104 = 19 :

    三点リーダーの数が増えてきたwwwwwwwww

    105 = 73 :

    上条「そういや絡まれてたビリビリを助けようとして逆にビリビリにキレられたこともあったよな。
    いやーあの時は流石の上条さんも焦った」
    美琴「………………」
    上条「って…ビリビリ?」
    黒子「お姉様?」
    美琴「!」「…あ~あったわねそんなことも!アハ、アハハハ」
    上条「なんか変だぞビリビリ?」
    美琴「そ、そんなことないわよ!佐天さんのことだ、大事にしなさいよ……いいわね!!」
    上条「わ、わかりましたっ!」

    106 = 61 :

    美琴が怖いなwww

    107 :

    美琴の思考回路はショート寸前ですか

    108 :

    ビリビリとかなんなの?かわいいじゃん

    109 :

    ヤンデレールガン?

    110 = 73 :

    それからしばらくして…
    佐天「それじゃ今日はわざわざ集まってもらってありがとうございました」
    初春「いえ楽しかったです。また明日ー」
    上条「んじゃ送ってくよ、佐天」

    黒子「しかしホント驚きましたわね」
    初春「でも良い人そうで良かったですね。ちょくちょく不幸だ不幸だ言ってましたけど」
    黒子「さ、私たちも帰りましょうか」
    初春「そうですね。それじゃお先に失礼します」
    美琴「……」
    初春「…って御坂さんどうしました?そういえばさっきから様子が変でしたけど」

    112 = 42 :

    この時御坂の中の何かが壊れ、あとは総崩れっ…!

    113 = 73 :

    美琴「…え!?やだなー初春さん。なんでもないわよ、なんでも」
    初春「そんな隠さなくても。なにがあったんですか?」
    黒子「はっ!まさか佐天さんたちの仲睦まじい姿見てお姉様も恋人が欲しくなったとか…」
    美琴「え…?」
    黒子「そうなら何を悩む必要がありますの!身も心も理解しあった私という存在がいるじゃありませんの!!」
    初春「はい?」
    黒子「さぁ私の元にいらしてお姉様!いえ、やはり私がお姉様の胸に飛び込ませていただきますわ。おねぇさまぁあああああああああああ!!!」グシャッア!!
    初春「白井さん!こんな時にふざけないでください」
    黒子「ぐふ…初春に邪魔されるなんて。私いたって真面目ですわよ」
    初春「余計タチ悪いですよ」

    114 = 1 :

    wkwk

    115 = 73 :

    美琴「…ホントになんでもないのよ。あ、今日発売の雑誌が気になってたのよ!そう!!」
    黒子「雑誌ですの?」
    美琴「そうなのよ、だからこれからコンビニ寄ってくるわ。黒子は先帰ってて。初春さんまたね」
    初春「あっ御坂さーん…行っちゃった」
    黒子「ふむ…これは確かになにかありますわね」
    初春「白井さんからもそれとなく聞いてみて下さい。あんな元気ない御坂さん見たくありませんよ」
    黒子「私も求愛行動に電撃で返してくれずスルーなさる程元気ないお姉様は見てて辛いですわ。やってみましょう」

    116 :

    美琴ざまあwww

    117 = 61 :

    でも、さすが黒子だなwww

    118 = 73 :

    美琴「ハァ…あんな嘘ついてきちゃったけど、どうしよ。でもあそこで本音漏らしたらきっと泣いちゃってたろうし。そんな情けない姿黒子たちに見せたくない…」
    美琴「でもあいつが佐天さんと付き合ってたなんて…あれは!」ササッ
    コンビニ店員「アリガトーゴザーマシター」
    佐天「ごめんね、夕飯の材料買い出しまで付き合ってもらって」
    上条「気にすんなよ、荷物重いだろ?それにまた『涙子』が変な奴に絡まれたら嫌だしな」
    佐天「…『当麻さん』、ありがとう。せっかくだから夕飯食べていってよ」
    美琴「…涙子?当麻さん?さっきは確か佐天、上条さんって…」

    119 = 116 :

    いい展開だな

    120 :

    121 = 73 :

    美琴「…ヤダ。…せっかく泣かないように黒子たちから逃げてきたのに…これじゃ」
    美琴「…グス…私の方が佐天さんより早く…グス…あいつのこと好きになったのに…」
    美琴「ヒック…私は毎日あいつのこと考えてたのに…ううう……グス……」
    美琴「わ、私は……私は…私は!あいつのこと好きだったのに…!!なんで佐天さんがあいつと!」
    美琴「…やだよ。こんなのやだよ」

    122 = 61 :

    これは美琴がどうなるか気になるなwww
    ヤンデレールガン来るかな?

    124 = 42 :

    これはヤバい…甘露すぎる…

    125 :

    ヤンデレールガンのSSはなんでいつも佐天さんが標的なんだよw

    126 = 73 :

    それからしばらくして深夜、美琴黒子の部屋
    ガチャ…
    美琴「……」
    黒子「お姉様!心配しましたのよ、電話にも出ませんし事故にでもあったのかと」
    美琴「そう……」
    黒子「…お姉様、大丈夫ですの?目が赤いですわ」
    美琴「…なんでもないわよ、気にしないで」
    黒子「お姉様っ黒子には隠し事なさらないでください!黒子はいつでもお姉様の味方ですの、一人で抱え込まないで話してください!」
    美琴「黒子……」

    127 = 108 :

    もう黒子とくっついちゃえばいいじゃん

    128 :

    >>125
    相手が神裂とかだったら、ただのバトル物になっちまうだろwww

    しかし、黒子が隠れてそげぶと付き合ってる展開こそ至高

    129 = 116 :

    お前らドロドロの関係スキなのなw

    130 = 73 :

    美琴「…いくら黒子でも話せないよ…話せない」
    黒子「佐天さんが関係ありますの?」
    美琴「……」
    黒子「それとも上条…とおっしゃられました殿方ですの?」
    美琴「!………」
    黒子「…当たりですのね。よく考えれば簡単なことでしたの、前からお姉様はあの方と親交がありましたし」
    黒子「お姉様はあの方のことがす…「黒子っ!!!」
    美琴「それ以上…言わないで」

    131 :

    お前らお勧めのヤンデレールガンSSとかある?

    132 :

    >>128
    そんなSS今までにあったら教えて欲しい

    133 = 42 :

    >>129
    ドロドロの展開というより好きなキャラが幸福な状態から全てを失って破滅するのが好き

    134 = 128 :

    黒子「なんでこんな所で……!誰か来たらどうす…んくぅ!!」

    当麻「ほらほら、外でしてみたいって言ったのは黒子だろ?」パソパソ

    黒子「だからって…昼間からこんな路地裏で…人に見られますわ!」

    ドサッ

    美琴「……え?」





    美琴「あんたら、なに、してんの?」

    135 :

    >>134
    貴方には続けるという選択肢もありますよ?

    136 = 42 :

    >>134
    今やってるSSが終わってからやろう、な!

    137 = 61 :

    確かに黒子と上条さんが付き合っていて、
    美琴に隠しているっていうのがあれば、
    一番好きだな。

    138 = 73 :

    美琴「私…あいつのこと好きだったんだ…」
    黒子「お姉様…」
    美琴「なんであいつと付き合うのが…私…じゃなくて佐天さんなんだろ…」
    美琴「…なんで常盤台のレベル5、御坂美琴じゃなくて…佐天!…なんかと……」
    黒子「………」
    美琴「ハハ…嫌な奴だね私。友達の幸せ喜ぶどころか憎んでる。こんな姿黒子には見せたくなかったよ……」
    黒子「お姉様、そこまであの方のことを想っていらしたの…」
    美琴「もう佐天…さんにはあえないや。今なにするか自分でもわからない…もう駄目だよ」

    139 = 101 :

    >>125
    黒子は美琴好きで展開が難しい(たまにSSある)
    初春は美琴と対決とかありえんし、上条さんとの会話が思いつかん
    インなんとかさんはネタにされる
    神裂や五和その他もろもろの人は美琴やレールガン組と初対面で絡ませづらい
    御坂妹は黒子や初春、佐天と会ったことがない

    佐天さんが4人組で性格的に1番やりやすくて美琴と対比がたてやすい

    140 = 73 :

    >>134
    さぁ続きを!

    141 = 23 :

    最高です

    142 = 103 :

    >>138
    頼む・・・美琴さんをしあわせにしてあげて・・・

    143 = 120 :

    >>134に色々乙すンのは、人間なら誰でも割通る道だ。
    何やら馬鹿馬鹿しい事になってやがるが、
    これについては下手に邪魔する資格は俺にはねェな

    144 = 132 :

    ロリータさんが守備範囲外のキャラSSにまで興味をお持ちになられるとは

    146 = 73 :

    美琴「…ごめんね、憧れのお姉様がこんなんで」
    黒子「謝らないで下さいな。お姉様が黒子に本心を打ち明けてくれて嬉しいですわ。それに…お姉様はお姉様ですの!」
    美琴「うん…ありがとう。今日はもう寝るね」
    黒子「はい…」
    美琴(…佐天さんには悪いけどやっぱり私諦められないよ。こんな半端なままじゃやだもん…)

    147 = 116 :

    美琴さん頑張って!綺麗に気持ちにけじめをつけるんだ!

    148 = 42 :

    いいぞ、このまま突っ走れ!

    149 :

    俺が嫁にもらうわ

    150 = 73 :

    次の日
    上条「フフーン♪フンフフーン♪フンバリバリバリフンフフーン♪」
    土御門「かみやん、最近やけに上機嫌だにゃー」
    上条「やっぱり彼女ってのは良いよな土御門。青春素晴らしい!幸せだー!」
    土御門「まったく…あんまり熱入れすぎて他のこと疎かにしないようにな」
    上条「わかってるよ。じゃまた明日な、舞夏によろしく」
    土御門「にゃー」
    上条「さて夕飯の買い物でもして帰るか」
    タッタッタッタッ
    美琴「…ハァハァ…ちょっと待ちなさーい!」


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