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元スレ御坂「上条美琴かぁ・・・」上条「?」
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>>25の続き
上条「大体こんないっつも出会う度にビリビリしてくるやつがお嬢様ってのが無理あるだろ!上条さんはお前のお嬢様らしいところ見たことありませんよ!?」
美琴「ふ…ふん。アンタみたいな変態低能野蛮人にはこの滲み出るお嬢様オーラが感じられないだけよ」
上条「はっ、そんなわけねーだろ。ホントのお嬢様は出会う度にビリビリして警備ロボを召喚したりしねーよ。このジェントルマン上条の目はごまかせませんよ?」
美琴「誰がジェントルマンよ。あちこちでフラグ乱立してるエロ猿が吹いてんじゃないわよ」
上条「まあジェントルマン上条のジェントルマンオーラはレディにしか感じられないからな。お前やうちの白い穀潰しに見えないのも無理はない」
美琴「でもアンタ私が何回突っかかっても一回も殴らなかったもんね。レディを殴らないって心意気だけは認めてあげるわ」
上条「あん?レディだからじゃねーだろ。上条さんは子供には手を出さない主義なんだよ」
美琴(#^ω^)ビリビリ
パソコンが規制されてた…
携帯からじゃこれ以上は色々無理っす
上条「大体こんないっつも出会う度にビリビリしてくるやつがお嬢様ってのが無理あるだろ!上条さんはお前のお嬢様らしいところ見たことありませんよ!?」
美琴「ふ…ふん。アンタみたいな変態低能野蛮人にはこの滲み出るお嬢様オーラが感じられないだけよ」
上条「はっ、そんなわけねーだろ。ホントのお嬢様は出会う度にビリビリして警備ロボを召喚したりしねーよ。このジェントルマン上条の目はごまかせませんよ?」
美琴「誰がジェントルマンよ。あちこちでフラグ乱立してるエロ猿が吹いてんじゃないわよ」
上条「まあジェントルマン上条のジェントルマンオーラはレディにしか感じられないからな。お前やうちの白い穀潰しに見えないのも無理はない」
美琴「でもアンタ私が何回突っかかっても一回も殴らなかったもんね。レディを殴らないって心意気だけは認めてあげるわ」
上条「あん?レディだからじゃねーだろ。上条さんは子供には手を出さない主義なんだよ」
美琴(#^ω^)ビリビリ
パソコンが規制されてた…
携帯からじゃこれ以上は色々無理っす
美琴「上条美琴かぁ……」
上条「……? なんだ、薮から棒に」
美琴「なッ!? あ、ああぁあんた、いつからそこにいたのよ!?」
上条「上条美琴かぁ……のあたりから」
美琴(うあぁ~、よりによって一番聞かれたくない奴に聞かれたぁ)
上条「で、なんなんだ、上条美琴って?」
上条「……? なんだ、薮から棒に」
美琴「なッ!? あ、ああぁあんた、いつからそこにいたのよ!?」
上条「上条美琴かぁ……のあたりから」
美琴(うあぁ~、よりによって一番聞かれたくない奴に聞かれたぁ)
上条「で、なんなんだ、上条美琴って?」
美琴「じゃ、じゃあ、あたしが大人になればあんたはあたしを意識してくれるのよね?」
上条「はあ?」
美琴「じゃなくて!ちゃんと相手してくれるのよね?」
上条「まあそうだな」
美琴「ちょっと待ってなさいよ!あんたがびっくりするくらいお嬢様になってやるから!」
上条「………別にならなくてもいいんですけど」
美琴「そんときは………その………」
上条「ん?なんて?」
美琴「い、いいから覚悟しときなさいよ!」
バタン
上条「言うだけ言って帰りやがった」
帰ってこい
上条「はあ?」
美琴「じゃなくて!ちゃんと相手してくれるのよね?」
上条「まあそうだな」
美琴「ちょっと待ってなさいよ!あんたがびっくりするくらいお嬢様になってやるから!」
上条「………別にならなくてもいいんですけど」
美琴「そんときは………その………」
上条「ん?なんて?」
美琴「い、いいから覚悟しときなさいよ!」
バタン
上条「言うだけ言って帰りやがった」
帰ってこい
>>166
オマエガカケ
オマエガカケ
美琴「これはあれよ、え~と、えぇ~と……そう、画数占い!」
上条「画数占い? でもあれって自分の名字と名前でやるもんだろ? なんで俺の名字でやってんだ?」
美琴(察しなさいよ、この超絶鈍感男!……って気付かれちゃ駄目だ。何か上手い言い訳は~……!)
美琴「えっと、ん~と……そ、そうそう! 御坂美琴だと結果が悪くてさ、試しに知り合いの名字と組み合わしてやってたのよ!」
上条「…………」
美琴(うあぁ~、なによこの苦しい言い訳! こんなの子供だって信じな……)
上条「そーなのかー」
美琴(信じちゃったぁ!?)
上条「画数占い? でもあれって自分の名字と名前でやるもんだろ? なんで俺の名字でやってんだ?」
美琴(察しなさいよ、この超絶鈍感男!……って気付かれちゃ駄目だ。何か上手い言い訳は~……!)
美琴「えっと、ん~と……そ、そうそう! 御坂美琴だと結果が悪くてさ、試しに知り合いの名字と組み合わしてやってたのよ!」
上条「…………」
美琴(うあぁ~、なによこの苦しい言い訳! こんなの子供だって信じな……)
上条「そーなのかー」
美琴(信じちゃったぁ!?)
バタン
上条「なんだ?もう帰ってきたのか?」
美琴「そ、そうですわよ!」
上条「……………」
上条「なんか背中がすごくむず痒いんですけど…」
美琴「これなら私もお嬢様ですわよね?」
上条「ぶっ…」
美琴「な、なによ!」
上条「ちなみになにを参考にされたんですかね?」
美琴「…黒子」
上条「ギャップが強すぎてダメだな」
美琴「なっ………もう一回!もう一回行ってくるから!」
バタン
上条「中学生には変わりないんだけどな」
補習 書きためるかも
上条「なんだ?もう帰ってきたのか?」
美琴「そ、そうですわよ!」
上条「……………」
上条「なんか背中がすごくむず痒いんですけど…」
美琴「これなら私もお嬢様ですわよね?」
上条「ぶっ…」
美琴「な、なによ!」
上条「ちなみになにを参考にされたんですかね?」
美琴「…黒子」
上条「ギャップが強すぎてダメだな」
美琴「なっ………もう一回!もう一回行ってくるから!」
バタン
上条「中学生には変わりないんだけどな」
補習 書きためるかも
>>171
こいつ上条さんじゃね?
こいつ上条さんじゃね?
美琴「そうなのよー」
上条「で、どうだったんだ?」
美琴「どうって……何が?」
上条「占いだよ、占い。結果はどうだったんだ?」
美琴「あ、あぁ~、占い、占いね! もうバッチリばら色の人生よ! もう最高ね、私とあんたの相性!」
上条「…………」
美琴「…………」
美琴(って何言ってんのよ、私はあぁッ!!)
上条「で、どうだったんだ?」
美琴「どうって……何が?」
上条「占いだよ、占い。結果はどうだったんだ?」
美琴「あ、あぁ~、占い、占いね! もうバッチリばら色の人生よ! もう最高ね、私とあんたの相性!」
上条「…………」
美琴「…………」
美琴(って何言ってんのよ、私はあぁッ!!)
上条「うぅ……」
美琴「ちょっ、なに泣いてんのよ!? (そんなに嫌、だったのかな……私と相性がよかったこと……)
上条「いやぁ、この不幸の権化、上条さんでも誰かに幸せを分けてあげられるんだと思ったら、つい涙が……」
美琴「……はぁ」
上条「なんデスカ、そのいろいろと含みありげな溜息は」
美琴「ちょっ、なに泣いてんのよ!? (そんなに嫌、だったのかな……私と相性がよかったこと……)
上条「いやぁ、この不幸の権化、上条さんでも誰かに幸せを分けてあげられるんだと思ったら、つい涙が……」
美琴「……はぁ」
上条「なんデスカ、そのいろいろと含みありげな溜息は」
美琴「もうあんたには十分過ぎるぐらい幸せを貰ったわよ。だからもっと胸を張りなさい」
上条「御坂……」
美琴(ってだから何を言ってるのよ、私はぁ~~!)
上条「それにしても占いが好きとか、ビリビリも女の子らしいところあるんだな」
美琴「あんたは普段、私のことをどう見てんのよ……(さっきといい、今といい、こいつ、私のこと女の子と思ってないわね……? よ~し、それなら……)
上条「御坂……」
美琴(ってだから何を言ってるのよ、私はぁ~~!)
上条「それにしても占いが好きとか、ビリビリも女の子らしいところあるんだな」
美琴「あんたは普段、私のことをどう見てんのよ……(さっきといい、今といい、こいつ、私のこと女の子と思ってないわね……? よ~し、それなら……)
美琴「うん、占い好きなんだ、私。そこであんたに頼みがあるんだけど」
上条「頼み?」
美琴「最近女の子に人気の占い士のところに行きたいんだけどね、そこって恋占い専門なのよ。だから……」
上条「だから?」
美琴「前みたいにこ、恋人の振りして一緒に行ってくれない……かな?」
上条「頼み?」
美琴「最近女の子に人気の占い士のところに行きたいんだけどね、そこって恋占い専門なのよ。だから……」
上条「だから?」
美琴「前みたいにこ、恋人の振りして一緒に行ってくれない……かな?」
上条「え、でもそういうのって本当に好きなやつと行った方がいいんじゃないか?」
美琴「ものは試しってやつよ」
上条「なんか試すみたいでどうもなぁ……」
美琴「た、ただとは言わないわ! 一緒に行ってくれたら、一回だけなんでもいうこときいてあげる!」
上条「う~ん……」
美琴「だめ……かな?」
上条「あ~……分かった分かった、行くよ行きます行かせてください。だからそんな目で見るなって」
美琴「やった! じゃあ早速行きましょ」
上条「……ったく、あんな目で見られたら、断るものも断れねーじゃねえか」
美琴「んー? なんか言った?」
上条「何でもございませんよ、美琴センセ」
美琴「ものは試しってやつよ」
上条「なんか試すみたいでどうもなぁ……」
美琴「た、ただとは言わないわ! 一緒に行ってくれたら、一回だけなんでもいうこときいてあげる!」
上条「う~ん……」
美琴「だめ……かな?」
上条「あ~……分かった分かった、行くよ行きます行かせてください。だからそんな目で見るなって」
美琴「やった! じゃあ早速行きましょ」
上条「……ったく、あんな目で見られたら、断るものも断れねーじゃねえか」
美琴「んー? なんか言った?」
上条「何でもございませんよ、美琴センセ」
美琴(取り敢えずこいつを誘ったのはいいけど……何言っちゃってんのよ、わたしぃ~! よりにもよって何でもいうこときくとか!もし、もしもあいつが……)
上条『美琴、お前の全てが欲しい……』
美琴『だ、駄目よ、当麻。私達、中学生と高校生なのよ? 世間が許しはしないわ……』
上条『歳の差がなんだってんだ。……いいぜ。そんなもんが俺達の愛を阻むってんなら、まずは……』
『その幻想をぶち殺す!』
美琴『当麻!』
上条『美琴!』
上条『美琴、お前の全てが欲しい……』
美琴『だ、駄目よ、当麻。私達、中学生と高校生なのよ? 世間が許しはしないわ……』
上条『歳の差がなんだってんだ。……いいぜ。そんなもんが俺達の愛を阻むってんなら、まずは……』
『その幻想をぶち殺す!』
美琴『当麻!』
上条『美琴!』
美琴(とか言い出したら……)
美琴「うああぁ~……」
上条「なに悶えてんだ、ビリビリ?」
美琴「なんでもないわよ、ばかっ!」
上条「なんで今、上条さんは怒られたのでせうか……。しかし学園都市で占いってのも、あれなかんじだな」
美琴「ま、まあどれだけ科学が進歩しようとも、女の子の占い好きは変わらないもんよ」
美琴「うああぁ~……」
上条「なに悶えてんだ、ビリビリ?」
美琴「なんでもないわよ、ばかっ!」
上条「なんで今、上条さんは怒られたのでせうか……。しかし学園都市で占いってのも、あれなかんじだな」
美琴「ま、まあどれだけ科学が進歩しようとも、女の子の占い好きは変わらないもんよ」
上条「インデックスなら詳しそうだよなー。こういうのはあいつ専門だし」
美琴「……インデックスってあのシスターの子?」
上条「あぁ、そうだよー……って何ゆえにそんなに不機嫌なのでしょーか? 何かまずいこと言っちゃいましたかね、上条さん?」
美琴「別に……なんでもない。ほら、着いたわよ」
美琴「……インデックスってあのシスターの子?」
上条「あぁ、そうだよー……って何ゆえにそんなに不機嫌なのでしょーか? 何かまずいこと言っちゃいましたかね、上条さん?」
美琴「別に……なんでもない。ほら、着いたわよ」
申し訳ありません、話の流れは頭の中にあるのですが、夜勤明けのため、眠気が限界です……。
スレが残っていたら、続きを書かせて頂きます。
ではお休みなさい……。
スレが残っていたら、続きを書かせて頂きます。
ではお休みなさい……。
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