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元スレ美琴「いま隠したのなによ!」上条「なんの事でせうか…」
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青髪ピアス「カミやんとうとうあの日が近づいてきたでー…」
隣を歩く青髪ピアスが神妙な面持ちで呟く
上条「あん?なんかあったか?」
土御門「クリスマスだにゃー」
上条「あー、そっか」
土御門の指摘に忘れていた事実を思い出す上条
青髪ピアス「なんやその余裕溢れる態度は…そうか上条属性の本領発揮ということやなぁっ!」
一人でいいから恵んでくださいと土下座する青髪ピアスに上条は
上条「お前はまた訳のわからねぇことを!」
青髪ピアス「うるせぇ!お前には非モテの辛い現実が分かってねぇのよ!」
隣を歩く青髪ピアスが神妙な面持ちで呟く
上条「あん?なんかあったか?」
土御門「クリスマスだにゃー」
上条「あー、そっか」
土御門の指摘に忘れていた事実を思い出す上条
青髪ピアス「なんやその余裕溢れる態度は…そうか上条属性の本領発揮ということやなぁっ!」
一人でいいから恵んでくださいと土下座する青髪ピアスに上条は
上条「お前はまた訳のわからねぇことを!」
青髪ピアス「うるせぇ!お前には非モテの辛い現実が分かってねぇのよ!」
青髪ピアスの右ストレートにカウンターを決める上条
土御門「今年のイブも舞夏とふたりっきりですごすにゃー」
その瞬間土御門の顔面に二人の拳が突き刺さる
土御門「ボファッ…て、テメェらなにすんのかにゃー!?」
青髪ピアス「惚気やがって…義妹といちゃいちゃセックルかよてめぇ!」
土御門「な、なにをいってんのかにゃー!?舞夏とはそんな関係じゃ…いや、そうでもないが…」
上条「ちくしょうー!上条さんも出会いが欲しいっ!」
青髪ピアス「ラムちゃんからツンデレ委員長まで豊富な品揃えのテメェが言うとムカつくんだヨぉぉぉぉっ!」
土御門「だがカミやんには義妹というジャンルは攻略出来まいッ!」
青髪ピアス「負け組みはボクだけかいぃぃぃぃぃッ!!!」
土御門「今年のイブも舞夏とふたりっきりですごすにゃー」
その瞬間土御門の顔面に二人の拳が突き刺さる
土御門「ボファッ…て、テメェらなにすんのかにゃー!?」
青髪ピアス「惚気やがって…義妹といちゃいちゃセックルかよてめぇ!」
土御門「な、なにをいってんのかにゃー!?舞夏とはそんな関係じゃ…いや、そうでもないが…」
上条「ちくしょうー!上条さんも出会いが欲しいっ!」
青髪ピアス「ラムちゃんからツンデレ委員長まで豊富な品揃えのテメェが言うとムカつくんだヨぉぉぉぉっ!」
土御門「だがカミやんには義妹というジャンルは攻略出来まいッ!」
青髪ピアス「負け組みはボクだけかいぃぃぃぃぃッ!!!」
黒子「おねーさまぁん♪」
常盤台中学女子寮、その一室で白井黒子はルームメイトであり先輩の御坂美琴に話しかける
美琴「いきなり気持ち悪い声出さないでよね黒子…」
常盤台のエース、レールガンの異名を持つ学園都市で7人しかいないレベル5の一人の彼女は顔を引き攣らせながら答える
黒子「もうすぐあ・の・日…ですわねぇん♪」
美琴「何の日だっけ?」
黒子「んもぅ、お姉様ったらぁん…いじらしいですのっ!言わなくてもお分かりになられるでしょうにぃ♪」
美琴「本気で気持ち悪いからそのしゃべり方やめなさいよね黒子…アンタ生理少し前に来てたでしょ?」
黒子「なんでお姉様が私の生理周期知っていますの!?実は歪んだ両思いでしたのね!では早速、お姉さ…ふぎゃっ!」
飛び掛ってくる黒子を電撃で撃退する美琴
美琴「いつも遠慮無く飛び掛ってくるアンタの動きで推測できんのよ!」
黒子「く、黒子とお姉様の仲は既にその領域まで達しているということですわ…ふ、ふふふ…」
美琴「もう一回電撃を食らいたいようね黒子…」
その時、携帯電話の着信メロディが鳴り響いた
常盤台中学女子寮、その一室で白井黒子はルームメイトであり先輩の御坂美琴に話しかける
美琴「いきなり気持ち悪い声出さないでよね黒子…」
常盤台のエース、レールガンの異名を持つ学園都市で7人しかいないレベル5の一人の彼女は顔を引き攣らせながら答える
黒子「もうすぐあ・の・日…ですわねぇん♪」
美琴「何の日だっけ?」
黒子「んもぅ、お姉様ったらぁん…いじらしいですのっ!言わなくてもお分かりになられるでしょうにぃ♪」
美琴「本気で気持ち悪いからそのしゃべり方やめなさいよね黒子…アンタ生理少し前に来てたでしょ?」
黒子「なんでお姉様が私の生理周期知っていますの!?実は歪んだ両思いでしたのね!では早速、お姉さ…ふぎゃっ!」
飛び掛ってくる黒子を電撃で撃退する美琴
美琴「いつも遠慮無く飛び掛ってくるアンタの動きで推測できんのよ!」
黒子「く、黒子とお姉様の仲は既にその領域まで達しているということですわ…ふ、ふふふ…」
美琴「もう一回電撃を食らいたいようね黒子…」
その時、携帯電話の着信メロディが鳴り響いた
美琴「アンタ電話鳴ってるわよ」
黒子「あら…?はい白井ですのよー、せっかくお姉様をあつーい聖夜にお誘いしているところですのになんですの」
初春『間違いなく御坂さんには断られると思いますけど妨害できてなによりですー』
黒子「…で、なんの用向きですの」
初春『あい、とある頭痛薬の工場の爆発事故で優しさが半径数キロに渡って飛散したようなので白井さんにもお手伝いをお願いしたくてー』
黒子「切りますわよ」
初春『わー!待ってください!結構重要な用件です!』
重要な用件ならさっさと話しなさいと黒子は思う
初春『いつもの通り私だけでは判断できない用件が出来ましたのでできれば白井さんに意見を伺いたいなーと』
黒子「あら…?はい白井ですのよー、せっかくお姉様をあつーい聖夜にお誘いしているところですのになんですの」
初春『間違いなく御坂さんには断られると思いますけど妨害できてなによりですー』
黒子「…で、なんの用向きですの」
初春『あい、とある頭痛薬の工場の爆発事故で優しさが半径数キロに渡って飛散したようなので白井さんにもお手伝いをお願いしたくてー』
黒子「切りますわよ」
初春『わー!待ってください!結構重要な用件です!』
重要な用件ならさっさと話しなさいと黒子は思う
初春『いつもの通り私だけでは判断できない用件が出来ましたのでできれば白井さんに意見を伺いたいなーと』
黒子「ではお姉様をお誘いしてからゆっくりと参りますわ」
初春『それだと白井さんずっと来ないことになるじゃないですかー、はやく…』
ブツッと音がして声が切り替わる
固法『白井さん?さっさときなさい』
黒子「わ、わかりましたわ・・・」
黒子は焦りながら電話を切ると美琴に向かって
黒子「お姉様申し訳ありませんが用向きができましたの…必ずお誘いいたしますので予定を空けて待っていてくださいまし!」
美琴「はいはい笑顔で見送ってあげる」
黒子「くぅっ…黒子は負けませんわ…では」
そう言うと黒子は部屋を出て行く
美琴「イブ、か…」
初春『それだと白井さんずっと来ないことになるじゃないですかー、はやく…』
ブツッと音がして声が切り替わる
固法『白井さん?さっさときなさい』
黒子「わ、わかりましたわ・・・」
黒子は焦りながら電話を切ると美琴に向かって
黒子「お姉様申し訳ありませんが用向きができましたの…必ずお誘いいたしますので予定を空けて待っていてくださいまし!」
美琴「はいはい笑顔で見送ってあげる」
黒子「くぅっ…黒子は負けませんわ…では」
そう言うと黒子は部屋を出て行く
美琴「イブ、か…」
佐天「あー、もうすぐクリスマスかぁー」
クリスマスまであと少しとのこともあり街はツリーやイルミネーションで彩られていた
佐天「んー、どうしよっかなぁ」
初春「さてんさーん」
飴を転がすような声がして花飾りを頭に載せた初春がこちらに向かって駆けてくる
佐天「あら初春、ジャッジメントのお仕事?」
初春「違いますよ佐天さん、もうすぐクリスマスですからその準備の為のお買い物です」
佐天「う、初春が他の男と…」
クリスマスまであと少しとのこともあり街はツリーやイルミネーションで彩られていた
佐天「んー、どうしよっかなぁ」
初春「さてんさーん」
飴を転がすような声がして花飾りを頭に載せた初春がこちらに向かって駆けてくる
佐天「あら初春、ジャッジメントのお仕事?」
初春「違いますよ佐天さん、もうすぐクリスマスですからその準備の為のお買い物です」
佐天「う、初春が他の男と…」
わざとらしく肩を落とす佐天さんに初春は慌てたように
初春「ちちち、違いますよ佐天さん!」
佐天「24日はめくれないね…勝負下着だもんね…」
初春「24日じゃなくてもめくらないでくださいっ!それに24日は予定ありませんから!」
佐天「あれぇーそうなの?」
初春「そうです!」
佐天「ふぅぅぅぅぅぅん~♪」
初春「ちちち、違いますよ佐天さん!」
佐天「24日はめくれないね…勝負下着だもんね…」
初春「24日じゃなくてもめくらないでくださいっ!それに24日は予定ありませんから!」
佐天「あれぇーそうなの?」
初春「そうです!」
佐天「ふぅぅぅぅぅぅん~♪」
御坂妹「結局クリスマスとはなんなのでしょうか、とミサカ一〇〇三二号は最終的な結論を問いかけます」
第七学区の病院、同じ顔をした少女4人が一冊の雑誌を囲んで議論している。
雑誌のタイトルは『クリスマスの過ごし方~カレの心を奪う必勝法~』
ミサカ一三五七七号「この雑誌の知識によると恋愛対象と共に一夜を過ごす日ではないかとミサカ一三五七七号は定義します」
ミサカ一〇〇三九号「一夜を過ごすとは性交を行うことでしょうか、とミサカ一〇〇三九号は冷静に分析します」
ミサカ一九〇九〇号「クリスマスは特別な人と一緒に一夜を明かす日!とミサカ一九〇九〇号は定義します!」
そう頬を少し赤らめたミサカ一九〇九〇号が言うと三人はグルンのそちらを向き
御坂妹「ではここのやっぱり下着は魅せるものという記述は性交渉前に衣服を脱ぐことでは?とミサカ一〇〇三二号は疑問を抱きます」
ミサカ一九〇九〇号「み、ミサカは不純な動機で動くのはとミサカは…」
第七学区の病院、同じ顔をした少女4人が一冊の雑誌を囲んで議論している。
雑誌のタイトルは『クリスマスの過ごし方~カレの心を奪う必勝法~』
ミサカ一三五七七号「この雑誌の知識によると恋愛対象と共に一夜を過ごす日ではないかとミサカ一三五七七号は定義します」
ミサカ一〇〇三九号「一夜を過ごすとは性交を行うことでしょうか、とミサカ一〇〇三九号は冷静に分析します」
ミサカ一九〇九〇号「クリスマスは特別な人と一緒に一夜を明かす日!とミサカ一九〇九〇号は定義します!」
そう頬を少し赤らめたミサカ一九〇九〇号が言うと三人はグルンのそちらを向き
御坂妹「ではここのやっぱり下着は魅せるものという記述は性交渉前に衣服を脱ぐことでは?とミサカ一〇〇三二号は疑問を抱きます」
ミサカ一九〇九〇号「み、ミサカは不純な動機で動くのはとミサカは…」
ミサカ一三五七七号「…さっきから何を焦っているのですか、とミサカ一三五七七号は疑問を抱きます」
御坂妹「その手に隠しているものはなんですか、とミサカ一〇〇三二号は情報の公開を求めます」
ミサカ一九〇九〇号「こ、これは…」
スバンッと『妹達』の一人が後ろ手に隠していたものを奪い取る
ミサカ一〇〇三九号「デートプランとは汚い真似を、とミサカ一〇〇三九号は内容を報告します」
御坂妹「このルートは『あの少年』がいつも通っているルートですね、とミサカ一〇〇三二号は事実を述べます」
ミサカ一三五七七号「抜け駆けですか、とミサカ一三五七七号は冷静に事実を述べます」
ミサカ一九〇九〇号「抜け駆けなんて的確ではありません!とミサカ一九〇九〇号は訂正を…」
叫び終わる前に妹達の乱闘が始まる
御坂妹「その手に隠しているものはなんですか、とミサカ一〇〇三二号は情報の公開を求めます」
ミサカ一九〇九〇号「こ、これは…」
スバンッと『妹達』の一人が後ろ手に隠していたものを奪い取る
ミサカ一〇〇三九号「デートプランとは汚い真似を、とミサカ一〇〇三九号は内容を報告します」
御坂妹「このルートは『あの少年』がいつも通っているルートですね、とミサカ一〇〇三二号は事実を述べます」
ミサカ一三五七七号「抜け駆けですか、とミサカ一三五七七号は冷静に事実を述べます」
ミサカ一九〇九〇号「抜け駆けなんて的確ではありません!とミサカ一九〇九〇号は訂正を…」
叫び終わる前に妹達の乱闘が始まる
Index「ってことでクリスマスはイギリスの方に帰らなきゃならないんだよとうま」
上条「…ってことはまたあの超音速旅客機で地獄の一時間でせうか」
Index「今回は私だけで帰るからとうまはおるすばんなんだよ…今イギリスは全土が魔術的意味を持ってるから」
上条「ん?Indexだけで大丈夫なのか?」
Index「その言葉には悪意を感じるんだよ…10万4000冊の魔道書を保管するIndexに不可能は無いんだよ!」
上条「その言葉は携帯電話を使いこなせるようになってから言いましょう」
Index「け、携帯電話は関係ないんだよ!」
上条「へいへい」
上条(ってことはクリスマスは一人か…)
ちなみに外国ではクリスマスは家族と家でゆっくりする日なので日本のような風習があるとは知らないIndexさんなのでした
上条「…ってことはまたあの超音速旅客機で地獄の一時間でせうか」
Index「今回は私だけで帰るからとうまはおるすばんなんだよ…今イギリスは全土が魔術的意味を持ってるから」
上条「ん?Indexだけで大丈夫なのか?」
Index「その言葉には悪意を感じるんだよ…10万4000冊の魔道書を保管するIndexに不可能は無いんだよ!」
上条「その言葉は携帯電話を使いこなせるようになってから言いましょう」
Index「け、携帯電話は関係ないんだよ!」
上条「へいへい」
上条(ってことはクリスマスは一人か…)
ちなみに外国ではクリスマスは家族と家でゆっくりする日なので日本のような風習があるとは知らないIndexさんなのでした
神裂「…ステイル、何をさっきからそわそわしているのですか?」
ステイル「神裂か。いや、ボクは別に…」
神裂「なんですそのマフラーは…禍々しい赤ですね」
ステイル「禍々っ…どうやら君の脚出しヘソ出し爆乳ルックのセンスではボクのセンスについてこれなかったようだね…」
神裂「なっ…私のセンスは関係ないでしょう!それにそのマフラーは客観的に見ても悪趣味すぎます!」
ぎゃーぎゃーと二人が言い合っているとそこに声がかけられる
宅配便「すいませーん、ステイル=マグヌスさんはこちらでしょうか」
ステイル「ああ、ボクだ」
宅配便「お届け物のお預かりにきました」
ステイル「これを頼む、あて先は…」
宅配便「了解しましたー、では日本国の学園都市にお住まいの月詠小萌様宛にお送りいたします」
ステイル「よ、読み上げなくてもいい!」
ステイル「神裂か。いや、ボクは別に…」
神裂「なんですそのマフラーは…禍々しい赤ですね」
ステイル「禍々っ…どうやら君の脚出しヘソ出し爆乳ルックのセンスではボクのセンスについてこれなかったようだね…」
神裂「なっ…私のセンスは関係ないでしょう!それにそのマフラーは客観的に見ても悪趣味すぎます!」
ぎゃーぎゃーと二人が言い合っているとそこに声がかけられる
宅配便「すいませーん、ステイル=マグヌスさんはこちらでしょうか」
ステイル「ああ、ボクだ」
宅配便「お届け物のお預かりにきました」
ステイル「これを頼む、あて先は…」
宅配便「了解しましたー、では日本国の学園都市にお住まいの月詠小萌様宛にお送りいたします」
ステイル「よ、読み上げなくてもいい!」
神裂「ほー…」
ステイル「こ、これはだな…別にどうこうな訳ではなくてあの子を救ってくれたのが彼女だからで…」
神裂「ロ……コ…ン…」
ステイル「なんだとこの野郎」
神裂「ロリコンにロリコンと言ってなにがいけないのでしょうか」
ステイル「聞き捨てならないな…そもそもボクはまだ14歳だぞ?」
神裂「でも幼い容姿が好きなんですよね…ロリコンめ」
ブチッ、と煙草のフィルターを噛み千切る音がする
ステイル「いいだろう、聖人だろうがなんだろうが叩き潰す…『我が名が最強である理由をここに証明する(Fortis931)』ッ!!」
神裂「ロリコンは社会の害悪です!『救われぬ者に救いの手を(Salvere000)』ッ!!」
どごーん、ばこーんとバトル空間が展開する中ふらふらと歩み寄る影がある
ステイル「こ、これはだな…別にどうこうな訳ではなくてあの子を救ってくれたのが彼女だからで…」
神裂「ロ……コ…ン…」
ステイル「なんだとこの野郎」
神裂「ロリコンにロリコンと言ってなにがいけないのでしょうか」
ステイル「聞き捨てならないな…そもそもボクはまだ14歳だぞ?」
神裂「でも幼い容姿が好きなんですよね…ロリコンめ」
ブチッ、と煙草のフィルターを噛み千切る音がする
ステイル「いいだろう、聖人だろうがなんだろうが叩き潰す…『我が名が最強である理由をここに証明する(Fortis931)』ッ!!」
神裂「ロリコンは社会の害悪です!『救われぬ者に救いの手を(Salvere000)』ッ!!」
どごーん、ばこーんとバトル空間が展開する中ふらふらと歩み寄る影がある
ローラ「そうそう、どちらも学園都市ゆきなりて、こちらの婚約指輪と手紙は上条当麻あてなりして」
神裂がグルリとそちらを向く
ローラ「こちらの手紙とウエディングドレスは月詠小萌あてなりけりかしら」
ステイルがグルリと顔を回す
宅配便「承知しました」
神裂が聖人の速度でスパーン、と輸送物一式を奪い取る
神裂「…なんですかこれは!?そもそもなんで私があの少年にこここここ、婚約など!?」
ステイル「アークビショップ…どういうことですかこれは」
ローラ「ふふふっ、素直になれない部下へのフォローにつき、そのような感謝の視線を浴びせかけなくてもよいにけりよ」
グン、と胸を張る最大主教にステイルは炎剣を出す。神裂は角のほうで真っ赤になってうち震えている
ローラ「す、ステイル?何故に炎剣を持ち出したるの?」
ステイル「余・計・な・こ・と・す・る・な・よ」
ローラ「またまた~、恥ずかしがっちゃって~、そんな迷える子羊を愛のキューピットたるローラ=スチュアートが華麗にアシストしたあげるにけりよん♪」
ステイル「だから余計なことすんなっていってんだろうが!」
ローラ「やめてステイル!炎剣刺すればプレゼントが燃えちゃう!」
神裂がグルリとそちらを向く
ローラ「こちらの手紙とウエディングドレスは月詠小萌あてなりけりかしら」
ステイルがグルリと顔を回す
宅配便「承知しました」
神裂が聖人の速度でスパーン、と輸送物一式を奪い取る
神裂「…なんですかこれは!?そもそもなんで私があの少年にこここここ、婚約など!?」
ステイル「アークビショップ…どういうことですかこれは」
ローラ「ふふふっ、素直になれない部下へのフォローにつき、そのような感謝の視線を浴びせかけなくてもよいにけりよ」
グン、と胸を張る最大主教にステイルは炎剣を出す。神裂は角のほうで真っ赤になってうち震えている
ローラ「す、ステイル?何故に炎剣を持ち出したるの?」
ステイル「余・計・な・こ・と・す・る・な・よ」
ローラ「またまた~、恥ずかしがっちゃって~、そんな迷える子羊を愛のキューピットたるローラ=スチュアートが華麗にアシストしたあげるにけりよん♪」
ステイル「だから余計なことすんなっていってんだろうが!」
ローラ「やめてステイル!炎剣刺すればプレゼントが燃えちゃう!」
学園都市、ケーキ屋さん。そのショーケースの前で上条当麻は悩んでいた
上条(うーん、やっぱり一人でケーキっていうのも空しいというか…っていうか自分で作ったほうが安いのか?)
うーん、うーんと上条さんが悩んでいると声がかけられる
美琴「アンタこんなとこで何やってんのよ」
上条「げっ、ビリビリ」
美琴「何よその反応!?ムカつくわね!」
上条「へいへいすいませんでしたー」
美琴「なんなのよその態度は!?」
バッチンバッチンと攻防を繰り返す二人。二度、三度と繰り返し無駄なことを悟る美琴
美琴「で、なんでアンタはこんなところで難しい顔してるのよ」
上条「とりあえず挨拶の後の電撃は省略できませんかと上条さんは思うのです…いや、ケーキって自作のほうが安いのかなーって」
美琴「量販の方が量産でコスト抑えてるんだから安いに決まってるでしょう?」
上条「いやいや人的コストの重さは馬鹿に出来ませんよ?」
美琴「そもそも機械化でそのコストも抑えてるわけだからこっちの方が安いに決まってんでしょうか…ってか自宅ってアンタ自室でクリスマスパーティーとかするの?」
上条(うーん、やっぱり一人でケーキっていうのも空しいというか…っていうか自分で作ったほうが安いのか?)
うーん、うーんと上条さんが悩んでいると声がかけられる
美琴「アンタこんなとこで何やってんのよ」
上条「げっ、ビリビリ」
美琴「何よその反応!?ムカつくわね!」
上条「へいへいすいませんでしたー」
美琴「なんなのよその態度は!?」
バッチンバッチンと攻防を繰り返す二人。二度、三度と繰り返し無駄なことを悟る美琴
美琴「で、なんでアンタはこんなところで難しい顔してるのよ」
上条「とりあえず挨拶の後の電撃は省略できませんかと上条さんは思うのです…いや、ケーキって自作のほうが安いのかなーって」
美琴「量販の方が量産でコスト抑えてるんだから安いに決まってるでしょう?」
上条「いやいや人的コストの重さは馬鹿に出来ませんよ?」
美琴「そもそも機械化でそのコストも抑えてるわけだからこっちの方が安いに決まってんでしょうか…ってか自宅ってアンタ自室でクリスマスパーティーとかするの?」
上条「いや?クリスマスの夜は一人だけど?」
美琴「そ、そっか…一人なんだ…」
俯いてごにょごにょ言うだけの美琴に上条さんは?となる
御坂妹「ようやく対象を発見しました、とミサカは現状を報告します」
上条「よう、御坂妹」
シャイニングフォースクロスやってくる
ふふ。これで3Pは俺の頭の中だけのもの。ふふふふ
美琴「そ、そっか…一人なんだ…」
俯いてごにょごにょ言うだけの美琴に上条さんは?となる
御坂妹「ようやく対象を発見しました、とミサカは現状を報告します」
上条「よう、御坂妹」
シャイニングフォースクロスやってくる
ふふ。これで3Pは俺の頭の中だけのもの。ふふふふ
>第七学区の病院、同じ顔をした少女4人が一冊の雑誌を囲んで議論している。
なにこれ凄く微笑ましい
なにこれ凄く微笑ましい
ふむ…すばらしい
支援を続けたいがこれ以上すると1000いっちゃうね
支援を続けたいがこれ以上すると1000いっちゃうね
>>975
足りなければ次スレを立てればいいじゃない
足りなければ次スレを立てればいいじゃない
10万4000冊に誰も突っ込まないあたりがインデックスへの興味のなさを感じさせる
>>978
インテグラさんも見栄を張りたいんだよ
インテグラさんも見栄を張りたいんだよ
>>978
史実の禁書目録とごっちゃになってたwwwwwwwwwww
史実の禁書目録とごっちゃになってたwwwwwwwwwww
>>974
SS2に似たような状況があってにやにや出来るぞ
SS2に似たような状況があってにやにや出来るぞ
>>985
㌧
㌧
1000なら明日の朝うちのベランダにインデックスがひっかかってる
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