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    元スレ和「平沢憂の500のこと~」唯「ふぇ?」

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    みんなの評価 : ★★★
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    351 :

    ふっ

    352 = 1 :


    『さて、お弁当が用意された部屋に向かってください』

    「おいこらー! 半日も待ってたんだぞ!」

    「おなかへった」

    「ういー……」

    『一流がぐだぐだ言わないでください。お弁当の業者が遅くなりまして』

    「それで、どこに行けばいいの?」

    『音楽準備室にお願いします』

    「って、隣じゃん」

    353 = 1 :


    ――音楽準備室――

    「お、弁当があるぞー」

    「やった! やった!」

    『名前が書いてあるお弁当箱を取って開けてください。皆さんの大好きなお弁当になってます』

    「それは嬉しいですね」

    「ムギのお弁当とかすごそうだな」

    「そんなことないわよ。私も普通なお弁当が好きだもの」

    「あ、私はこれだ」

    「なにがでるかなっ!」パカッ

    354 = 1 :


    「ほわああああああああああああ!!!! ハンバーグだ!!!」

    「おいしそうですね。湯気が立っててあたたかそうです」

    「この色あい、もしかして――」

    『はい。世界でも最高の牛肉と呼ばれる。彼のミハエル・シューマッハも認めた『松坂牛』のハンバー
    グです』

    「すごいな! ……でも、唯だけすごいってのは厭だぞ」

    「そんなことないって。私たちの好きなものって言ってたじゃんよ!」

    「そうですよね。じゃあ、次は私が開けてみます」パカっ

    355 = 1 :


    「――まぐろ弁当です!」

    「刺身って! 悪くなってたりしないのか?」

    『そんなミスを犯すわけがないでしょう。新鮮そのもののまぐろです』

    「私は――」パカ

    「おお! ムギはサーロインステーキだ!」

    「私はカレーだ! 具材がうまそう!!」

    「みんなのお弁当も美味しそうだねえ。さあさあ澪ちゃん。最後だよ」

    「あ、ああ。私が好きなものになると……この教室に芳しい香りが漂うぞ」

    「キムチですからね。私たちは少し離れるとしますです」

    「そうね」

    「セイヤ!」パカッ

    「……」パコッ

    357 = 294 :

    とりま、このトピ落とした方がいい

    359 = 1 :


    「……」パカ

    「……?」パコ

    「澪ちゃーん。なんのお弁当だったー?」

    「みーおー!」

    「……いや」

    「どうしました?」

    「なんだか、よくわかんないんだけどさ」

    「大根じゃなくて白菜のキムチだったの?」

    「そういうわけでも、ないんだよな。これが」

    「なんか、アリの死体が入ってた……」パカっ

    「……」

    「あ。ホントだ」

    「ん……ん…………く……クク……」←笑いをこらえている

    「……く……」←同上

    『Eat it!』

    360 :

    アリの死体はフリカケとして利用されます

    味は酸味と苦味が効いており、まあ食えないことは無いけどお茶なかったら吐くレベル、だそうです

    361 = 1 :


    「おーいーひぃー」

    「本当ね」

    「おかわり!」

    「おかわりなんてできんですか?」

    『できます。特に澪さんのお弁当はいくらでも生産できます』

    「……おかわり」

    「澪ちゃん、これ食べる?」

    『認められません』

    「ちくしょう……和め……」

    362 = 1 :


    「ひどいよ! 和ちゃん!」

    『の、のどか? わ? かず、かずにゃん? HIRASAWA、ちょっとやってみてくれないか?』

    「ワールドダウンタウン……」

    「えと……『もう、唯ったら』」

    『……』

    (似てないにも程がある……)

    『ちなみに、次のレスからはクイズを再開します』

    363 = 280 :

    仕事終わったぜー
    5時までだったっけ?保守は任せろ!

    364 = 332 :

    五時まで後十時間か。随分と長いな

    365 :


    『さあ、お弁当タイムも終ってクイズを再開します』

    「うまい飯食って元気100倍だぜー!」

    「そういえば、憂のご飯は?」

    『憂ならさわ子と一緒に採りました。憂のお弁当はフランス料理フルコースです』

    「……」

    「一番豪華ですね。さすが憂」

    『また、さわ子はラーメン二郎大盛り全マシマシです』

    「喰ったのか!?」

    『はい。10分で』

    「二郎?」

    『それでは、質問を>>370にお願いします』

    366 :

    唯の持ってる下着の色をすべて答えろ

    368 = 280 :

    なんか始まってた

    安価>>268

    369 = 309 :

    けいおんメンバーで一番結婚できなさそうな人

    370 :

    好きなアニメ

    374 = 335 :

    やっぱり唯以外の人に興味ないの?

    375 = 1 :


    『憂が、好きなアニメはなにか』

    「憂って、クラスのオタクっぽい子とも話が合うんですよ」

    「ものすごい交友関係だな。私も見習いたいものだ」

    「澪は私たちしか友達いないもんな」

    「うっさい!」ゴチン

    「いったい! でも、気持ちいい!」

    「!?」

    「はい。冗談です。ただただ痛いだけでございます」

    「憂が子供のころ見てたアニメとかかな……」

    (よし、クラスメートの私はやっぱり有利だ。賞品は私がもらう!)

    『出揃ったようなので、回答オープン』

    376 = 1 :


    『コードギアス』

    『ストロベリーパニック』

    『ドラえもん』

    『ブリーチ』

    『クラナド』

    「ブリーチ以外知らないよぉ」

    「おまえらどんなアニメ見てんだよ! 高校生にもなって!」

    「憂や純に勧められて見たんですよ。結構面白いですよ」

    「百合は正義」

    「私はTBSが好きなんだ。この間の亀田さんもすごかったしな!」

    「確かに憂の部屋にはノートパソコンがあるけど、まさかそういうのを見てたなんて……。憂がくそみた
    いなオタクになっちゃうよ~」グス

    『それでは、憂の回答です』

    377 = 1 :


    さわ子『憂が、好きなアニメは』

    『好きなアニメならたくさんあるんですよ。アニメはかなり見てますからね。でも、一番を決めるとなる
    とかなり難しい問題になります。……強いて言うなら――』

    「憂がいきなり饒舌に……」

    「暇だったんですね。話し相手はさわ子先生しかいませんし」

    「さわちゃんもトンデモない美人なのに、変態じみてるからな。いろんな所が」

    『あしたのジョーですね。ウルフ金串の絶妙なへたれ具合が好きです』

    『全員、不正解』

    「ふるっ!」

    「なんであんなに男くさいアニメを……」

    「どうしてウルフなんだ! 金竜飛だろ!」

    「耳元で叫ぶな! チョムチョムするぞ!」

    「憂……」

    「私も見てみたいな~」

    「それはやめたほうがいいです」

    379 = 350 :

    あしたのジョーって深夜に再放送してるよな

    380 = 1 :


    『なお。18問終っての途中経過はこれです』

    『7』

    『7』

    『6』

    『6』

    『5』

    「おお! 結構横一線!」

    「これは笑み社も数えてみて驚いただろうな」

    「ちなみに作為はまったくないです。偶然です」

    「わざわざ言うとうそっぽくなるわよ」

    「そうだな。私が在日韓国人ではないといくら弁明しても信じてもらえないように、な」

    (え? ちがうの?)

    「それは無理だよ~」

    『それでは、次の質問を>>385お願いします』

    381 = 366 :

    さわちゃんのパンツの色

    384 :

    一番好きな麻雀の役

    385 = 298 :

    これをされたらキレるってこと

    386 = 360 :

    自分のカラダのコンプレックスは?

    387 = 1 :


    『第19問。憂が、これをされたらキレること』

    「解釈の仕方が色々あるな」

    「普通に考えれば、アレしかありませんよね」

    「うん。いくらなんでも私だってわかる」

    「でも、どうだろうな。憂ちゃんの言うことはわからないから、さ。今日一日でさらに」

    「うーん」

    「そういえば、ムギ先輩っていいなずけとかいたりするんですか?」

    「おいおい。いくらなんでもそれは――」

    「いますよ。でも、絶対結婚はしない」

    「旦那さんは自分で決めたいもんね。一方通行の方法なんて厭だ!」

    「そうだ。お互いの同意があって愛が生まれて結婚できるんだからな」

    『出揃ったようなので、回答オープン』

    388 = 1 :


    『ケータイ折られる』

    『唯ちゃんがレイプされる』

    『取っておいたプリンを食べられる』

    『こども店長のモノマネをさせる』

    『唯になにかされる』

    「梓の、なんかリアルだな」

    「中学生の時の友人が付き合ってた男に浮気されて、その人のケータイを折ったそうです」

    「限りなく実体験なのね」

    「私はムギとほとんど同じってことになるのかな」

    「ちなみに私も実話です!」フンス

    「食べたんだ……」

    「3時間ほど口を利いてくれませんでした!」

    「さすがは憂だ」

    『それでは、憂の回答です』

    389 = 366 :

    憂ちゃんかわいい

    390 = 1 :


    さわ子『憂が、これをされたらキレることは』

    『うーん。お姉ちゃんとの思い出を壊されることですね。お姉ちゃんとお揃いのケータイとか、お姉ちゃん
    がくれたマフラーとか、お姉ちゃんがくれた髪留めとかお姉ちゃんが――』

    『梓、正解ー』

    「けっこうギリギリでしたね」

    「憂ちゃんがたとえを出さなかったら不正解だもんな」

    「ま、それが憂ちゃんのいいところなんだろ。丁寧でさ」

    「そうね。細かいというよりも丁寧という表現の方が、憂ちゃんには相応しいわね」

    「ういはいい子だよねー」

    「はい! 憂はいい子です」

    「梓より胸大きいしな」

    「それは言わないでください! しかも、唯先輩や律先輩だって――」

    「私は最近胸が大きくなりました!」

    「うそ!?」

    「はい!」

    『それでは、次は>>400にお願いします』

    391 = 366 :

    憂ちゃんのパンツの色

    393 = 308 :

    クリスマス誰と性行為に及ぶか

    394 :

    唯と憂のパンツの色

    395 = 350 :

    お前ら下以外ないのかよwww

    396 :

    好きなプロ野球選手

    397 = 323 :

    宝くじで3億円当たったら何に使うか

    398 :

    好きなオナねた

    399 :

    性感帯はどこ?

    400 = 384 :

    唯の嫌いなところ


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