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元スレ一歩「パンチドランカー?」

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みんなの評価 : ★★★
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751 = 646 :

ろくでなしブルースの終わり方か?

752 :

一気読みしちまったよ

753 = 669 :

シナリオ予想されてもそのまま貫く>>1に憧れた

755 = 621 :

一歩「シッ!!」

宮田「(速い……あのときとは大違いだな)」

一歩「シュッシュ!(宮田君覚えてるかな……あのときもこうやってリングで戦ったことを)」

木村「はは……タイムスリップでもしたのかな。あのときのあいつらが被って見える」

青木「俺もだよ。なぜか滲んで見えちまう……」

藤井「……これが宮田と幕ノ内か……」

会長「小僧!ラウンドが少ないから最初から全力でいけ!お主のすべてを出しつくすんじゃ!!」

一歩「シュッ(会長見てますか。僕は昔よりも強くなりましたよ)」

宮田「(重いパンチだ……こんなパンチを打てるのも誰がいたっけ……いやこいつしかいなかったな)」

会長「(本当は……こんな汚いリングじゃなくてもっとでかい場所で戦わせたかった……小僧すまぬ…すまぬ)」

板垣「先輩!頑張ってください!!」

宮田「シッ!」

パアンッ

一歩「!?(鋭いジャブだ……これが宮田君なんだね……)」

会長「小僧!ガードを上げい!!頭を下げろ!油断するな!!!」

756 = 597 :

ちょっと泣きそうになった

757 :

師匠…

758 = 603 :

最終回はやっぱり宮田と一歩かねぇ

759 = 621 :

一歩「シュウッ!(宮田君……これが僕の……僕の必殺技です)」

木村「一歩のリバーブロー……」

宮田「グッ!?(重い!アバラが折れそうだ……)」

一歩「シッ!!(だから……だから……)」

青木「ガゼルパンチ……」

一歩「……(僕が引退しても……僕と戦ったことを忘れないでください……)」ヒュンヒュンヒュン

板垣「そしてデンプシーロール……」

会長「よし小僧!ええぞ!!後はタイミングを合わされんように重心をずらせ!!!!
(すべて……すべて……血と汗が出るほど練習したものばかり)」

宮田「シッ!(これがデンプシーロールか……何度も見てきたがいざ目の前でされるとすごい圧力だな……だけど…今だ!!!)」

ドカッ!?

ドサっ

藤井「宮田がダウン!?」

板垣「宮田さんがカウンターを失敗した!?」

鷹村「ダウン!一歩はニュートラルコーナーに1、2、3、4」

一歩「はあ……はあ……」

760 :

カウントはええ

761 = 622 :

書くのおせぇ

763 = 648 :

ゆとりのくせにゆとりの無いもしもしが多いよな

764 = 621 :

鷹村「5、6、7」

宮田「……まだ行ける(これが……幕ノ内のデンプシーロール……)」スッ

青木「宮田がカウンター失敗するとは……」

木村「……一歩はずっと宮田対策をしてきたからな」

藤井「今まで幾多のカウンター使いを撃破してきた幕ノ内か……これもすべてこの日のためだったとは」

鷹村「ん?まだ行けるか?」

宮田「ああ(……意識が飛びそうなくらい重い打撃だ。……だけど)」

鷹村「よし!試合再開!」

一歩「……(何だろうこの高揚感は……)」ヒュンヒュンヒュン

青木「一歩がまたデンプシーを!?」

木村「いや……またさっきとリズムが変わっている」

板垣「これがデンプシーの進化系……」

会長「よし!小僧!!もっと頭を振れい!!宮田にリズムを覚えられるな!!」

765 :

一歩「ジプシー・ローズ!」

766 = 700 :

いいよ~燃えてきたよぉ~
もっと激しくもっともっともぉっとぉぉぉぉぉぉぉぉぉ

767 :

宮田に人生の終止符をうたれるなら本望だろう

768 = 661 :

ひとつ言わせてもらおう
今の宮田相手に3Rなら
一歩は宮田に触れないよ

769 = 603 :

猿相手に苦戦してるくらいだからなぁ

770 = 615 :

>>768
別にSSなんだからそんな事はいいだろ
お前は森川ジョージか
宮田が最後の一歩のパンチを体に刻み込んでる位に考えとけ

771 = 618 :

支援するんだからっ!

772 :

>>768
先生、もっと千堂使ってください

774 = 599 :

宮田に殴り逝かされてー

775 :

一歩が宮田に敬語なのはわざと?

776 = 621 :

青木「こんなに早いデンプシーロールは初めて見た……」

木村「一歩はこの試合でまた壁を越えたんだよ」

板垣「戦うたびに先輩は進歩していくんですね……」

会長「よし!小僧!ええぞ!(じゃが……小僧はもはや限界……わしもこの続きが見たかった)」

一歩「シッ!(宮田君宮田君宮田君。これが僕の僕の限界の一撃)」

ブンッ!?

青木「横の軌道のデンプシーからアッパー!?」

木村「あれはジミーシスファーとのときに見せた……」

板垣「フックを警戒してガードを上げているからこれは絶対に防げない!?」

宮田「(何故だろう、すべてがスローに見える……幕ノ内も鷹村さんもリングの外にいる人たちも)」

一歩「(これが……これが……僕の探していた……本当の)」ヒュンヒュンヒュン

宮田「(幕ノ内……これが俺の最高のカウンターだ。受け取れ)」

一歩「(光が……宮田君の腕から……僕はこれをこれをこれを待って……)」



鷹村「ダウーーーン!!!!!」

777 = 621 :

>>775
どこらへんが?

779 = 621 :

鷹村「勝者は宮田一郎!」

宮田「……」

会長「小僧!!大丈夫か!八木ちゃん氷を持ってこい!」

八木「だから言ったんですよ!!もう!」

青木「……ああ」

木村「やっぱり負けちまったか」

藤井「やっぱりというか当たり前というか、しかし、もう二度と見れない勝負と思うとさみしいものがあるな」

板垣「先輩大丈夫ですか!?」

一歩「……うん」

宮田「ふん、じゃあな、幕ノ内」

一歩「……あ、宮田君!」

宮田「何だ?」

一歩「え、と、あ、ありがとうございました!……あれ?」

ドサリッ

会長「小僧!また脳が揺れておるんじゃおとなしくせい!!」

780 = 621 :

宮田「……ふん」



藤井「やれやれこれが公式試合じゃなかったことが残念だぜ」

板垣「そうですね」

木村「でも、これで一つの区切りがつきましたね」

青木「長かったような短かったような……良く分かんねえな」

藤井「次は板垣君の時代だな」

板垣「え!?そ、そんなことないですよ」


会長「ほれ小僧。氷じゃ」

一歩「ありがとうございます。あ、、か、会長」

会長「何じゃ?」

一歩「今までお世話になりました!!」

会長「……ふん。まあ、御苦労じゃった」

幕ノ内一歩
生涯戦績24戦21勝(21KO)3敗(うち一つは非公式)

781 = 587 :

783 :

え?終わりじゃないだろ?え?

784 = 578 :

長かった乙

785 = 575 :

え?すべてがスローモーションに見えるって、実は宮田くんがパンチドランカーって事?

786 :

>>785
な?電話だろ?

787 = 783 :

>>785
お前原作読んでないの?

788 = 700 :

楽しかったわ

次は板垣編ですね待ってます

789 = 621 :

鷹村「まあ小物同士の割には迫力があったな」

鷹村 守
WBCジュニアミドル級、世界ミドル級、世界スーパーミドル級の三連覇後
ジムを転籍

青木「それより藤井さん!これからは俺の時代が来ますって」

青木 勝
最終ランク日本ライト級3位で引退

木村「いやいや俺のほうが先に来ますね」
最終ランク日本ジュニアライト級2位で引退

藤井「ははっそうなったら良いな」

青木村「ちょっと待ってくださいよ!?」



宮田「……(相変わらず騒がしいジムだったな…)」

宮田父「終わったのか?」

宮田「うん」

宮田父「そうか。じゃあ後悔はないな?」

宮田「ああ」

790 = 614 :

>>789
これはいらなかったがおっぱい

791 :

まだ終わってない?

792 :

携帯もう黙れよ

793 :

ユーハベリーベリーストロングファイターネ
これ誰だっけ

794 = 593 :

オズマ乙

795 :

ジェイソン尾妻

796 = 576 :

さっきから批判ばっか言ってるカスは何なの?

797 = 792 :

>>796
お前が黙ればいいだろ

798 = 621 :

宮田父「じゃあ車に乗れ」

宮田「分かった……」グラリっ

宮田父「おいどうした?」

宮田「今になって足に来たみたいだ…(あのとき……少しかすっただけでこれか)」

宮田父「やれやれ、肩を貸そうか?」

宮田「良い。歩ける(もしも、少しでもカウンターが遅れたら俺の……いや仮定の話はやめとくか)」

宮田 一郎
減量苦だった階級をライト級に上げ、後に世界ライト級チャンピオンとなる

藤井「そういえば幕ノ内は何が見えたのかね?」

板垣「え?先輩がですか?」

藤井「担架に乗った時ひたすら呟いてたらしいじゃないか」

板垣「……何でしょうね。きっと夢でも見てたんじゃないですか?」

藤井「夢ねえ。……まあ次は板垣君が受け取る番だな」

板垣「何をです?」

藤井「バトンだよ」

799 = 603 :

SSらしいいい出来だったな。原作ではやっぱり伊達バトンを考えるとリカルドまでやって欲しいが

800 = 700 :

マジで良かったよ!
また頼むわ


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