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    元スレ唯「目指せポケモンマスター!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - けいおん! + - コードギアス + - コードギアス性転換 + - パワプロ + - ポケットモンスターSPECIAL + - ポケモン + - 古畑任三郎 + - 唯ピカチュウ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 45 :

    受付「いらっしゃいませ。見学料は50円です」

    「通貨は円なんですね・・・」

    「うん・・・この世界はよくわかんないや」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「小さい博物館でしたね」

    「うん。でもいい情報が聞けたね」

    「はい。最近ジムから女の子の声が聞こえるとか」

    52 = 45 :


    ニビジム

    おっさん「おっす!未来のチャンピオン!ジムに挑戦かい?」

    「いえ。別に」

    おっさん「」

    「すいません。このジムに最近女の子が・・・」

    おっさん「ああ・・・それなら」

    短パン小僧「お!トレーナーか!タケシさんに挑戦するのか!」

    「いやだから違いますよ」

    短パン小僧「タケシさんに挑戦するなんて1万光年早いぜ!」

    53 :

    懐かしいなぁ

    54 = 45 :

    短パンじゃなくてボーイスカウトでした

    「1万光年は時間じゃなくて距離ですよ・・・」

    ボーイスカウト「しまった!また間違えた!」

    「え、1万光年って距離なの?」

    「先輩・・・」

    ボーイスカウト「くそう!勝負だ!勝負だ勝負だ!」

    ???「おーい!お客さんに迷惑かけるなー」

    ボーイスカウト「あ、姉御!」

    ???「いやーごめんね。こいつ馬鹿で・・・あ」

    「あ・・・・」


    「唯!梓!」

    55 = 48 :

    「うーはー」

    56 = 45 :


    「りっちゃーん!!!」ガバッ

    「唯・・・梓。二人ともこの世界に来てたんだ」

    「りづぜんばい・・・グスッ」

    「梓も私の胸に飛び込んでこい!」

    「うわああああ!」ガバッ


    ボーイスカウト「姉御・・・仲間が見つかって良かったですね」

    「まだ全員じゃないけどな・・・」

    57 :

    澪はポケモンに近付けない

    58 :

    澪はシオンタウンにいれば最高

    59 :

    >>56が書き溜めるまで支援代わりにちょっと投下



    「なんでですか!夏休みにやっと…やっと一つになれたばかりなのに!」


    さわ子「ごめんなさい…今は仕事の方が大事なのよ」


    「そんな…そんな言い分がありますか!」

    ガチャン

    さわ子「」

    バタン


    「…う、嘘でしょ?こんなマグカップで…死ぬわけ…」


    さわ子「」


    「ど…どうしよう!」

    60 = 59 :

    翌日


    今泉「ウヘヘ…女子校ってなんか良いですよね」


    古畑「何をしてんだ君はー早く状況説明しなさい」


    今泉「いてっ、デコ叩かないでくださいよ

    えー、被害者は山中さわ子、この女子校の教師です。死亡推定時刻は…」

    61 = 45 :


    ・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「というわけで、みんなを探すために町の外に出るにはポケモンが必要だから
      ポケモンを貰う為にこのジムで掃除とかして働いてたんだ!」

    「りっちゃんたくましい子・・・」

    「それにタケシさんには倒れてた私を助けてくれた恩があるからな。
      働いてるのは恩返しでもあるんだ」

    ボーイスカウト「ほとんど強引に押し掛けて働いてるんですけどね・・・
            ポケモンをあげるなんて誰も言ってないし」

    「うるさい」

    「でも私たちはポケモン持ってますから、これで律先輩も町から出られますね」

    62 = 57 :

    >>60
    そういうのはいいです

    63 = 59 :

    向島「古畑さん!容疑者が捕まったらしいですよ!」


    古畑「容疑者?」



    「わ、私じゃないです」ガタガタ

    警官「大人しくしないか!」


    今泉「あら…制服に血がべったりとついてますね」

    古畑「んー、とりあえず鑑識に回して。」



    (フフ…上手く行った!)

    64 = 45 :


    「そうだな!」

    ボーイスカウト「え、姉御行っちゃうんですか?」

    「なんだよ、さみしいのか?」

    ボーイスカウト「そ、そんなことないっすよ!」

    「行く前にタケシさんに挨拶してかないとな」

    「私達も会いに行っていい?りっちゃんがお世話になったんならお礼言わないと」

    「ですね」

    「お前らは保護者か?」

    66 = 45 :

    「タケシさんちわーっす」

    タケシ「またお前か。ポケモンならやれないと言っただろ?」

    「とりあえず服着てくださいよ」

    タケシ「うるさい!」

    「ヒソヒソ(あずにゃん・・・あの人上半身裸だよ。それに目細っ)」

    「ヒソヒソ(こっちの世界だったら通報されてますね)」

    タケシ「ん?君たちは?」

    「礼の私の友達です!」

    タケシ「おお!会えたのか!良かったな」

    67 = 57 :

    タケシは律に興味なしか

    68 = 45 :

    「はい。二人はポケモン持ってるので私はもう行きますね」

    タケシ「何!君たちはトレーナーか!」

    「はい~」

    「まあ一応トレーナーなんですかね」

    タケシ「ふふん。トレーナーならばジム戦をしていきたいと思わないか?」

    「思わないです」

    タケシ「そ、そんなこと言わずに!最近挑戦者がいなくて暇なんだ!どっちでも良いから戦ってくれ!」

    「え~」

    「そういえばタケシさんが戦ってるところ見たことないな」

    69 :

    見てます

    70 = 45 :

    タケシ「俺はカントージムリーダーの一人だぞ?普通のトレーナーはめったに戦えないんだぞ?
        そうだ・・・俺に勝ったらこのグレーバッジだけじゃなく、律!」

    「はい?」

    タケシ「お前にポケモンをあげよう!こいつだ」

    「おお!なんかごつごつしててかっこいい!」

    タケシ「こいつはサイホーン。強力な岩ポケモンだ。最近捕まえてこれから育てようと思ってたんだ」

    「りっちゃん、やっぱりポケモン欲しいよね?」

    「え?」

    「りっちゃんのために、私戦うよ!」

    「唯先輩!いいんですか?」

    「大丈夫だよ~カメ太なら!」

    タケシ「(げ・・・水ポケモンか。でも対して強くなさそうだし大丈夫か)
        そうこなくちゃな。ではバトル開始だ!」

    71 = 45 :

    タケシはイシツブテをくりだした!

    唯はカメ太をくりだした!

    カメ太のみずでっぽう!こうかはばつぐんだ!イシツブテは倒れた!

    タケシ「ああ!イシツブテ!」

    「あれ?勝っちゃった?」

    タケシ「まだ一匹残ってるぞ!」

    タケシはイワークをくりだした!

    イワークのがまん!

    カメ太のみずでっぽう!こうかはばつぐんだ!イワークは倒れた!

    タケシとの勝負に勝った!

    72 :

    なんでサイホーンあげたんだよwww

    73 = 45 :


    タケシ「・・・・・・」

    「・・・・・・」

    「・・・・・・弱っ」

    「ジムリーダーって大したことないんですね」

    タケシ「ちくしょう・・・水技さえなければ・・・」

    「あの、なんかすいません」


    74 :

    瞬殺ww

    75 :

    タケシはおきあがり、ついてきた!

    77 = 45 :

    タケシ「負けは負けだ・・・グレーバッジをあげよう」

    「よくわからないけどありがとうございます!」

    「タケシさん・・・いくら弱くても恩は忘れませんから。さようなら」

    「律先輩、ポケモン」

    「おっと。じゃあ約束通りサイホーンはもらっていきますね」

    タケシ「律・・・。お前がこのジムに来て数日間、うるさかったけどなんだかんだで楽しかったぞ。
        だから・・・もしよかったらまたここに掃除しに来てくれるか?」

    ボーイスカウト「タケシさん。もう行っちゃいましたよ」

    タケシ「ちくしょう!お前ら人間じゃねぇ!」

    79 :

    お前ら人間じゃねえ来るだろうとは思ったけどタイミングワロタwwwwwwwwww

    80 :

    お前ら人間じゃねえッ!!!

    81 = 45 :

    3番道路


    「この道の先にお月見山っていう山があって、お月見山の洞窟を抜ければハナダシティにつく。
      そこから南下すればヤマブキシティだ」

    「なるほど~」

    「洞窟ですか・・・。何か怖いですね」

    「3人もいれば大丈夫さ!」

    「頼もしい!あ、サイホーンにニックネームはつけた?」

    「ん?そういうのってつけるもんなのか?」

    「私とあずにゃんはつけてるよ~」

    「じゃあ私も付けようかな。そうだな・・・サイホーン、サイホーン・・・サイクロン!」

    「サイクロン!?」

    「おお!なんかカッコいい!」

    「へへー!だろー♪」

    サイクロン「ガオー」

    82 :

    「サイクロン!ジョーカー!出番だ!」
    こうですか

    84 :

    「あのーすいませーん」

    住民「ここはヤマブキシティです」

    「はいそれは知ってます、あのーそれじゃなくて」

    住民「ここはヤマブキシティです」

    「え?」

    住民「ここはヤマブキシティです」

    「すみません、ありがとうございました‥‥」

    住民(ごめんね‥)

    85 = 45 :


    お月見山前 ポケモンセンター

    ピンピンピロリン♪

    「こんな所にポケセンがあって助かったね~」

    「トレーナーとたくさん戦ったもんなー」

    「律先輩、はじめてのポケモンバトルなのに凄かったですよ」

    「そうかな?」

    「はい、なんというか豪快というか」

    「褒め言葉として受け取っておくよ」

    おじさん「お嬢さん方!ポケモン買わないかい?」

    「ポケモン売ってるんですか?」

    おじさん「ああ。最強のポケモン、コイキングが今ならたったの500円だよ!」

    86 = 82 :

    >>84
    「ハマジリの街へようこそ!!」
    を思い出した

    87 = 45 :

    「(ポケモンの相場がわからないから安いのか高いのかわからない・・・)」

    「いえ、間に合ってます」

    「うん。私はカメ太だけで十分だよ」

    カメ太「キュー!」

    おじさん「ちっ・・・他を当たるか」テクテク

    「なんだったんだ?」

    「ちょっと君たち。」

    「今度はなんですか?」

    「あのおっさんには関わらない方がいいよ。インチキくさい商売してるし、
      あのロケット団に絡んでるとかいう噂もあるんだ。まあこっちはあくまで噂だけどね」

    「ロケット団?」

    88 = 45 :

    「知らないのかい?最近カントーで暴れてるポケモンマフィアだよ。
      簡単にいえばポケモンを使って悪いことしてるやつらだ」

    「なんだか物騒ですね」

    「どこの世界にも悪いやつらはいるんだなあ」

    「お月見山でも目撃例もあるみたいだし、君らも気を付けなよ。じゃあね」

    「は、はい・・・気をつけます」




    「そういやこの前、赤い服の少年に同じこと話したら 
      『そんな悪者俺が倒す!』とか勇んで山に入っていったなあ・・・」

    89 = 84 :

    >>1はポケモンしながらSS書いてんの?

    90 :

    レッドと絡むのか?
    そうならポケスペ版レッドがいいな
    なくてもいいが。

    91 = 45 :

    「な、なんか山に入るのが怖くなってきました」

    「大丈夫だって!」  

    「そうだよあずにゃん。そんな人たちには滅多に遭遇しないから!」

    「根拠は分かりませんが・・・先輩達がそう言うなら・・・」

    「ごめんな梓。ここを抜けないとヤマブキシティに行けないんだ
      (もし澪だったらここから絶対動かなくなりそうだな・・・)」

    「私なら大丈夫です・・・でも外はもう暗いですね」

    「ポケセンに無料の宿泊施設があるみたいだ。今日はここで休んでいくか」

    「1日中歩き続けで疲れたよ~」

    「この世界にきて初めてまともな所で寝れる・・・」

    92 = 45 :

    「そういえば気になってたんですけど」

    「どうしたの?」

    「私たちがこの世界に来てからの時間なんですけど、
      唯先輩はどのくらいですか?」

    「うーん・・・今日の朝博士に助けられたから1日もたってないかも」

    「そうなのか?私は1週間くらいかな」

    「私はたぶん2週間くらい・・・」

    「けっこう時間がずれてるんだな。っていうか梓、森で暮らしてたんなら風呂入ってないんじゃないか?」

    「だ、大丈夫です!森の中で小さな水場を見つけて水浴びしてましたから」

    93 = 45 :

    「ここにはちゃんとシャワーもあるって!良かったねあずにゃん!」

    「梓も意外とたくましいんだなー。見なおしたよ!」

    「そ、そんなことないです//」


    翌朝

    「朝ですよ!」

    「う~ん・・・」

    「ねむい・・・あと1時間・・・」

    「何言ってるんですか!早く出発しますよ!」

    94 = 45 :


    お月見山内部

    「薄暗いね~」

    「うん・・・それにさっきからこうもりみたいなポケモンが何匹も襲ってくるし・・・」

    「でもけっこう奥まで来ましたよ。もうすぐ出口かもです」

    「そうだね・・・あれ?」

    「どうした?」

    「誰かの話声が聞こえる・・・」

    ヒソヒソ

    「本当だ・・・」

    95 = 45 :


    ???「月の石はまだ見つからんのか?」

    ???「すいません。化石の方は2つ見つけて押収したんですが・・・」

    ???「クソッ。さっさと見つけねえと隊長に怒られちまう」

    ガタン!

    ???「誰だ!」

    「いてて・・・転んじゃった」

    「先輩!」

    ???「お前ら・・・俺たちの会話盗み聞きしてやがったな?」

    「そ、そんなー滅相もない」

    ???「俺達ロケット団に歯向かう気か!」

    「(ろ、ロケット団!?)」

    96 = 45 :

    ロケット団員1「会話を聞かれたからにはただじゃおかねえ。やっちまえ」

    ロケット団員2「へへへ。痛めつけてやるぜ」

    ロケット団員2はコラッタを繰り出した!

    「あれ?なんか弱そう」

    「見た目の割にかわいいポケモン使うんだね~」

    「先輩!刺激しちゃだめですよ!」

    ロケット団員2「く!馬鹿にするな!コラッタ!体当たりだ!」

    「受け止めろサイクロン!」

    ドカ

    サイクロン「・・・」

    97 = 45 :

    ロケット団員2「なに!ほとんどダメージが与えられてない!」

    「ポケモンマフィアのくせに相性も知らないのかよ・・・
      サイクロン、とっしん」

    ドゴオン!

    コラッタは倒れた

    ロケット団員2「くそう!」

    ロケット団員1「こうなったら隊長に報告するしかない!」

    「報告するまでもない。あれだけ大声で騒いでれば馬鹿でも気づく」ツカツカ

    ロケット団員1、2「た、隊長!」

    98 = 45 :

    「まったくお前らは・・・自分のポケモンを鍛えようとしないからそうなるんだ」ツカツカ

    ロケット団員2「も、申し訳ありません!」


    「え・・・あの人が隊長・・・?」

    「そんな・・・」

    「嘘だろ・・・だってあいつ」






    「・・・澪じゃん」

    99 :

    唯ちゃん可愛いー

    100 = 45 :

    ロケット団員1「許してください、隊長。油断してました」

    「もういい。これに懲りたらしっかりポケモンを育てろ」

    ロケット団員1、2「は、はい!」

    「で、相手はこいつらか・・・」

    「・・・」

    「・・・」

    「・・・澪!」

    「なんだ?私の名前を知っているのか?」

    ロケット団員2「さすが隊長!一般人にまで名前が知れ渡るほどの実力!」

    ロケット団員1「こいつらも、この前の赤いガキみたいに片付けちゃってください!」

    「お前らは黙っていろ!」


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