私的良スレ書庫
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元スレ佐天「ほら前さ、レベル0が第一位を倒した、って噂あったじゃない」
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初春「あー。そういえばありましたね、そんな噂」
佐天「本当だったらすごいよね。なんの能力も無いのに最強の超能力者(レベル5)を倒すなんてさ」
初春「たしかにすごいですけどどうやって勝ったのかが全然想像できませんね」
佐天「つまんないこと気にしないのよ初春! どうやって勝ったかなんてのは問題じゃないの!
勝てるはずがないのに勝つ! そこにこそロマンがあるのよ!!」
初春「ろ、ロマンですかー」
佐天「ロマン、ロマンよ! 無能力者が勝てるはずの無い超能力者に勝つ!
それってつまりあたしたち無能力者(レベル0)には無限の可能性があるってことでしょ!」
初春「そ、そうかもしれませんね! おお、なんだか私もロマンを感じてきましたよ!」
佐天「でしょでしょ!? 感じなさい感じなさいどんどん感じなさいそして旅立つの無限の宇宙へ!」
初春「お、おー! なんだか燃えてきました! レベルとか関係ないですよね! 私たちには無限の可能性が
佐天「ま、所詮噂は噂なんだけどね」
初春「燃えてきたのにいきなり元のテンションにもどらないでくださいよ!」
初春はいつになったら下の女の子取り替えるの?今の子はもう飽きたんだが
佐天「例えば私が急にL5に目覚めたとしたらどうする?」
初春「ほえ?…なんだろう急に寒く…」
初春「ほえ?…なんだろう急に寒く…」
佐天「簡単につられちゃって初春はかわいいなーもう!」
初春「佐天さんひどいですよう。私はちょっと本気で燃え始めてたのにー」
佐天「あははごめんごめん。
でもさ、そんな都合のいい話あるわけないじゃん」
初春「ろ、ロマンがないですね。もしかしたらあるかもしれないじゃないですか」
佐天「ないない。レベル0がレベル5にどうやって勝つって言うのよ。
素手で戦車に挑むようなものじゃない」
初春「まあ、その通りですけど…」
佐天「あったら面白いけど、現実はそんなに都合よくはいかないものでしょ」
>>3
それは左天ちゃんであって佐天さんではない
それは左天ちゃんであって佐天さんではない
初春「でも、なんであんな噂が流れたんでしょうね。
やけにいきなりな話でしたし、どうも信憑性が高かった、っていうか…」
佐天「噂が突拍子もないのはごく普通でしょ。
結局第一位が健在だってことですぐ消えちゃったし。
しょせんは低レベル能力者の願望だったのよ」
初春「…うーん……今思うとあの噂、消え方も不自然だったような…」
佐天「初春夢見すぎよー」
初春「ですかねー」
>>11
その呼び方で合法ロリを思い出すのは俺だけじゃないよな?
その呼び方で合法ロリを思い出すのは俺だけじゃないよな?
>>14
第一の回答ですがあなただけではないと思われます
第一の回答ですがあなただけではないと思われます
>>12
ストライクウィッチーズでいうゲルトさんみたいなかんじ
ストライクウィッチーズでいうゲルトさんみたいなかんじ
初春「急にテンションさげないでください……ってあれ急になんだか寒く……」
佐天「第四波動!」
佐天「第四波動!」
>>16
すさまじい念力?
すさまじい念力?
そんな話で、盛り上がって。
いつも通り、ふざけたおしゃべり。
少しの夢と大半の諦めや自嘲。
そんな日常のなかで。
佐天「……あれ、御坂さんだ」
初春「ほんとですねー、って、なんだかすごくびりびりしてますね」
佐天「うん、なんかびりびりしてるわね」
その光景は、何か、
佐天「ちょ、御坂さん、それは…!?」
初春「確実に殺人クラスの電流ですよ!? ああ!? 撃っちゃ!?」
あたしのくすんだ世界を、突き破るかのような。
佐天「……え?」
初春「あ、あれ?」
そんな、衝撃だった。
佐天「………消え、た? ううん、消した…?」
>>21
チートがニートに見えた
チートがニートに見えた
佐天って「わね」って言わなくね?
「だよ」とか「じゃん?」が多い気がする
「だよ」とか「じゃん?」が多い気がする
美琴「くそ、あんにゃろ。逃げ足の速さは本当に驚異的ね…。
…あ、しまった。アイツ追いかけてたせいでまた見慣れない場所に…」
初春「こ、こんにちわ、御坂さん」
美琴「あら、初春さん。佐天さんも。奇遇ね」
佐天「そ、そうですね…」
美琴「あ、ちょっと悪いんだけど、一番近いバス停ってどこかしら。
私ここあんまり知らないのよね」
初春「あ、それなら…」
佐天「あ、あの! 御坂さん!」
美琴「え、なに?」
佐天「その、さっきの、って…」
美琴「あ……み、見てた?」
佐天「そりゃーこんな道の真ん中であんな能力使ってれば…」
美琴「あ、あははは」
美琴「いや、そのね? 別にいつもあんな風にやってるわけじゃないのよ?
いつもはもっと…」
佐天「そ、そうじゃなくてですね」
美琴「え?」
佐天「さっき…御坂さんの電撃、防がれてましたよね?」
>>29
ワロタwww
ワロタwww
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美琴「…あー……そうね。いつものことだけど思い返すと腹立たしいわ。
そう、そうなのよいつもアイツは私のこと相手にしようともせずこっちの攻撃なんてものともしないのよね」
佐天「い、いつものことなんですか?」
美琴「そうね。むかつくけどいつものことだわ」
佐天「レベル5の御坂さんの能力をそんな簡単に防ぐなんて……
あの、さっきのツンツン頭の人もやっぱりレベル5、なんですか?」
美琴「……違うわ」
佐天「え、じゃあ…」
美琴「4でもないわ。3でも2でも1でもね」
佐天「……え?」
美琴「……ふざけたことにね。アイツあれで、レベル0の無能力者なのよ。
本当、ふざけてるわ」
だめだ、思いつきで立てたけど佐天さんがヒロインになるシーンが浮かばない
だれか後は頼んだ
だれか後は頼んだ
佐天「うーいっはる♪」ピラッ
初春「何するんですか佐天さんー」
佐天「ノ…ノーパン…だと…」
初春「何するんですか佐天さんー」
佐天「ノ…ノーパン…だと…」
>>47
何のために下の人間がいるんだよ
何のために下の人間がいるんだよ
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