元スレ佐天「上条さん、か……別に格好良いって訳じゃないのになぁ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×8
201 :
>>198
バリバリ「ポーターだったら混ざってもばれないかな……」
202 = 168 :
みさかはみさかは
203 :
ジャッジメントですの!
204 = 199 :
第四波動!
205 = 191 :
ほ
210 :
サタン「きっと地球人最強のワシが混ざっても分からんはずだ」
211 = 168 :
ほかなさ
213 = 165 :
そういやNEEDLESSの9巻で能力隠して無能力者のフりしてた奴がいたな。
まさか佐天さんも能力s(ry
214 :
初春かわいいよ初春
218 = 179 :
>>184の続き書いてみた
~とあるファミレス~
店員「いらっしゃいませー」
上条「…えっと、これで」
佐天「…?(何渡してるんだろ)」
店員「…はい、かしこまりました。ではお席にご案内致します」
上条「よし、じゃ行くか佐天さん」
佐天「あ、はい」
219 = 179 :
佐天「………」
上条「はぁ~、やっとまともな飯が食えたー!…ったく、あいつのせいで冷蔵庫の中空っぽだし、金は無いしで困ってたんだよなー!」
佐天「あ、あの、上条さん?」
上条「ん?どうした佐天さん、食べないのかスパゲッティ」モグモグ
佐天「あ、いや、食べますけど、そうじゃなくって…その…」
220 = 179 :
【カップルご優待席】
佐天「ななな、なんで、この席に、私たち座ってるんでしょうか…」カァァァ
上条「ん?ああ。そのことか」ゴソゴソ
佐天「(…?)」
上条「いや、実は昨日道を歩いてたらさ、誰だか知らないんだけど、こんな券貰ったんだよ」
【カップルご優待券】
221 = 179 :
佐天「カップル…ご優待券…!?」
上条「なんでも、この店の料理が二人分タダになるらしくってさ。あ、ただしカップルじゃないとダメらしくて…」
佐天「そそそそれで、わ、私を…?」ドキドキ
上条「おう。…あ、わるい、迷惑だった?」
222 = 179 :
佐天「そ、そんな!めめ迷惑だなんて…わ、私も上条さんと来れて良かったです!(うわぁ~やばい!私、今絶対顔赤いよ!どうしよどうしよ!!)」カァァァ
上条「そっか、良かったー。いやぁ、佐天さんのおかげで助かったぜ!」モグモグ
佐天「ははは…」
上条「…」モグモグ
佐天「…」モシュモシュ
223 = 179 :
佐天「(というより、食べ物が目当てだったんだよね。別にカップルがどうこうなんて、上条さんは考えてないし…)」
上条「…佐天さんで良かった」
佐天「…えっ?」ドキ
上条「いや、普通に考えて、付き合ってもないのに、こんなとこに連れて来られるなんて嫌だろうしな…。わるいな、ありがとう。」
佐天「あ、いえ!こちらこそ、誘ってもらってありがとうございます。(確かに無理やり連れて来られた感じだったけど…)」
上条「俺も、ありがとな。…色んな意味で助かったよ。」
佐天「…色んな意味で?」
224 = 179 :
上条「ああ、いやぁ、まぁ…やっぱさ、一応俺たちがカップルに見えてないと…その、この券の意味が無くなってた訳だし、さ。」
佐天「…!えと、その…」カァァァ
上条「はは、なんか恥ずかしいな…。」
佐天「そ、そうですね…(カップルに…見えてたんだよね…)」ドキドキ
上条「…」
佐天「…」
225 = 179 :
初春「…あのぉ」
佐天・上条「うおお!!」
初春「なんか良いふいんき(何故かry)のところすみません。」
上条「お、おう…なんだ初春さんか。」
佐天「な、なんであんたがここにいんのよ!ていうか、べ、別に良い雰囲気なんて…」
226 = 179 :
初春「いや、公園に行ったら佐天さん居ないもんですから、仕方なくここで遅めのランチでも食べようかと思ったんですけどね。
店内に見覚えのある二人が居るなぁって思ったら、なんと!佐天さんと上条さんではないですか!というわけで、少しばかりお二人の会話を聞いてから話しかけたわけなのです。」
佐天「説明が地味に長い!それに何隠れて会話聞いてんだよ!」
227 = 179 :
初春「?聞かれてまずいことでもあったんですか?」
佐天「そ、それは、別に…」
初春「カップルご優待席かぁ…」ピロリロリン
佐天「ちょ、なんで私たちを携帯のカメラで撮った!」
初春「いやぁ、ベストショット。なかなかお似合いだと思いますよ!お幸せに~」ニコニコ
佐天「な、なに言ってんのよあんた!わ、私と上条さんは別に…」カァァ
228 = 179 :
上条「あー、なんだかよくわからんが、初春さん来たみたいだし、俺はそろそろ帰るかな。」
佐天「え、でも、別にまだ…」
上条「いや、こっからはお二人で楽しんでくださいな。俺は帰って餌やらなきゃいけないしな…」
初春「ペットでも飼っていらっしゃるんですか?」
上条「まぁ、そんなとこだ。腹が減ったらギャーギャーうるせぇからな。浮いた昼飯代でなんか買っていってやるわ」
229 = 179 :
佐天「そう、ですか…」
初春「わぁ、佐天さん、なんか凄く寂しそうですね!」
佐天「ちょ、何言って…こいつぅー!」
初春「あわわわ!花びらを抜こうとしないでくださいぃ~!」
上条「ははは、楽しそうだな。それじゃ…あ、あと初春さん、あんな寒いとこで佐天さん1時間も待たせちゃダメだぜ?」
初春「はーい、それは確かに申し訳ございませんでした。余計なフラグを立てる結果に…」
231 = 179 :
佐天「おい、何のことを…!」
初春「何でもありま…ってだから花を抜こうとしないでくださいぃぃ~!」
上条「ははっ、ほんじゃ、佐天さんも今日はあんがとな!それじゃまた」
佐天「あっ、私も、ありがとうございました!また…」
上条「おう、またな」
佐天「…はい」
232 = 197 :
スレ立てて書け、良い意味で
233 :
235 :
禁書でも超電磁砲でも美琴一筋だった俺がこのスレのせいで佐天さん好きになりそうだ
236 = 233 :
237 :
238 = 233 :
239 :
242 :
>>241
さぁ、早く続きを
243 = 179 :
最後投下する前にさるくらってた…
店員「ありがとうございましたー」
カダン
上条「…」
上条「……佐天さん、か…」
御坂「へー。佐天さんのことは名前で呼ぶんだ」
上条「…おまえ…」
244 = 179 :
~佐天帰り道~
佐天「(上条さんのマフラー、持ってきちゃったな…)」
佐天「(…返さなきゃいけないし…お礼もしなきゃ!)」
佐天「ふふっ」
佐天「(上条さん…かぁ…)」ポー
とりあえずここまで
245 :
えっ?続きは?
246 :
名字 名前
茶店 涙子
247 = 179 :
>>243>>244は>>231の続きね
書き留めなくなったから、また暇があったら投下したい
つか早く復旧しろ俺のパソ
248 = 170 :
>>246
御坂→ビリビリ
249 = 199 :
250 = 169 :
佐天さん 初春 黒子→中1
御坂→厨2
上条さん→高1
インデックス→中1~2くらいの年齢
みんなの評価 : ★★★×8
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