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    元スレ律「男になってる・・」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - TSF ×2+ - + - けいおん! + - けいおん性転換 + - + - 大坊 + - + - 性転換 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 :

    こういうの好きだ
    がんばれ
    支援

    203 = 146 :

    「くそっ、まずは非通知であの女に電話で確認を……あれ?」

    「ない!私の携帯がない!!……そんなどこに、あの携帯にはあの写真が」

    「姉ちゃんいる?」コンコン

    「なんだよ聡今忙しいんだ」

    「平沢さんって人から電話だぞ、姉ちゃんの携帯間違えて持って帰ってしまったからって」

    204 = 146 :


    「何だって!?」ガチャ

    「わ!?」

    『もしもし!?唯か!』

    『もしもしりっちゃん、あのね私間違えてりっちゃんの』

    『わかってる!!それより私の携帯の中見てないよな!?』

    『私こうみえてもプライバシーは守るタイプだから』

    『そうか……なら今から取りに行ってもいいか?』

    『こんな時間から?』

    『あぁ、携帯がないと困るんだよ』

    『うん、わかったよ』

    『それじゃあな、あと絶対に携帯の中見るなよ』ガチャ


    「だから私はプライバシーは守るってば」

    205 = 146 :

    「う~い~アイスぅ」

    「お姉ちゃん律さんから電話だよ」

    「りっちゃんから?……あ~!携帯の事だね」

    『もしもしりっちゃん?』

    『今唯の家の近くの公衆電話からかけてるんだけどさ悪いけど届けに来てくれないか?』

    『うん、いいけどどこにいるの?』

    『あぁ、それはな……』

    『うん、うん、わかったよじゃあ今から向かうね』

    『来るときは唯1人でな、憂ちゃんに迷惑かけちゃいけないし』

    『大丈夫だよ~それぐらい私1人で』

    『そうか……じゃあ待ってるからな、1人で来てくれよな』ガチャ

    206 = 158 :

    れれれれれれいp・・・

    207 = 135 :

    唯…

    208 = 146 :

    「急がないと唯にあの写真を見られたら私は……」

    「唯は見ないって言ってたけどいつ気が変わるからわからないし……とにかく急がないと!!」

    ドクン ドクン

    「ま、また…何で?……うぅっ」







    「はぁ…はぁ…念のためにお父さんの服持ってきてよかった」

    「それよりもこの格好じゃ唯から携帯を返してもらえない、どうすれば……」

    209 :

    律の親父だっていえば!!唯ならだまされる!

    210 = 146 :

    犯せばいいじゃないかあの女みたいに

    「できないって!!唯は私の…」

    唯が携帯の中を見てないって証拠はないだろ?見てないって嘘ついてるかもしれないし

    「だからって唯にそんな事を……」

    もう1人やったんだ、2人も変わらないじゃないか

    「でも唯は私の……」

    じゃあこうしよう、今から唯に電話して人気のない所に呼び出す、それでのこのこ来るようなら唯が悪い

    だってそうだろ?こんな遅くに人気のない所に呼び出されて来るなんて襲われて当然じゃないか

    「………」ピッピッ

    『もしもし唯か?』

    211 = 146 :

    あ~ちなみに声は女のままね

    212 = 133 :

    憂選手がアップを始…えっ、まだ始めてない? 失礼しました

    213 = 146 :

    『あぁ…じゃあ待ってるからな』ガチャ

    ドクン ドクン ドクン ドクン

    「私は…俺は唯を……犯すっ」

    そうさ、こんな場所に来る唯が悪いんだ、こんな場所に1人で来てどうなるか俺が教えてやる



    「りっちゃんどこ~?」

    214 = 146 :

    「お~い、りっちゃ~ん!お~…んむぐ!?」

    「騒ぐな暴れるな」

    「ん~!ん~!…………」

    「よし大人しくなったか」

    「だ、誰?「振り向くな!」

    「騒いだり暴れたり振り向いたりしたら殺す」

    「わ、わかりました……そうだ!りっちゃん!!りっちゃんは!?」

    「りっちゃん?あぁさっき公園にいたあの女か」

    「どこ?りっちゃんはどこに!?」

    215 = 135 :

    りっちゃんはどこだ!

    216 :

    しえん

    217 = 146 :

    「大人しくしろ、お前の知り合いは私が預かった、大人しくしていたら友達は助けてやる」

    「本当?」

    「ああ……友達はな」






    「なんだ胸はないのか」モミモミ

    「いやっ…やめてください」

    「お友達がどうなってもいいのか?」

    「…………」
    そう言われて私は黙るしかなかった、私が我慢するだけでりっちゃんが無事なら

    「……んっ……はっ……あぁ」

    「どうやら感じ始めたようだな淫乱女が」

    「……っ…あん…ひゃぅ…い、淫乱?」

    「あぁ、犯されて感じるなんて淫乱の証さ…それにこんな場所に1人で来るなんてのもな」

    218 = 133 :

    見たくないようで見たい…悔しいっ…でも支援しちゃうっ…!

    219 :

    いいよいいよ

    220 = 146 :

    「それはぁ……はぁ…はぁ…りっちゃんによ…あぁ!…呼び出されて……んっ…」

    「どっちにしろこんな場所に1人で来る方がバカなんだよ、大人しく諦めるんだな」

    「うぅ…なんでこんな事に」
    私はただりっちゃんの携帯を届けに来ただけなのに、なのにどうしてこんな事に……これなら憂の言うこと聞いておけばよかったよ



    『それじゃあ私行ってくるよ』

    『こんな時間に今から!?』

    『りっちゃんが届けに来てくれって』

    221 = 146 :


    『じゃあ暗いから私も一緒に』

    『大丈夫だよ~憂は家で待ってて』

    『でも…』

    『大丈夫だって』

    『……うん』


    「……はぁ…はぁ…あぁっ…あんっ…んっ…はぁん…」

    「ほら!どうしたんだよそんな声だして」

    ごめんね…ごめんね憂、憂の言うことちゃんと聞いておけばよかった……

    222 = 146 :

    「よし、そろそろいいか」

    「(やった、これでもう助かる)」

    「おい、そこの壁に手をつけてお尻をこっちに突き出せ」

    「そんな…」

    「いいからやれ、友達がどうなってもいいのか?後絶対に振り向くな、振り向いたらお前も友達も殺す」

    「…………」

    「違うな、もっと尻を突き出せ」

    「こ、こうですか?」

    「ははっ、淫乱のお前にはお似合いの格好だな」

    223 = 216 :

    ここで華麗に俺登場!
    唯、俺だ助けに来たぞ!

    224 = 146 :

    「なんだずいぶん子供っぽい下着だなぁ」スルスル

    「うぅ……やめてよぉ」ヒックヒック

    「まぁここは子供じゃないみたいだけど」サワサワ

    「ひゃうっ!!」ビクン

    「どうだ?触られると体が反応せるだろ」

    「ひゃうっ!……はぁっ……そ、そんなの…はぁぁ…しらな……んぅっ……あんっ」

    「こうなってるのが証拠だよ淫乱が」

    226 = 146 :

    「ははっ、どんどん溢れてくるな」クチュクチュ

    「……はぁ…んっ……あぁっ」

    「もうこの変でいいか、それじゃ入れるぞ」

    「いやぁ!!いやぁ!!やめて!お願いやめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」









    「……ん……あれ?私の部屋だ」

    227 = 133 :

    えっ

    228 = 146 :

    「はっ!?携帯!!携帯は!?」キョロキョロ

    「あった……なんだあるじゃないか、じゃあさっきのは夢か」

    「はぁ~よかった、唯を襲うだなんて夢でも酷いよな」

    「それにしても携帯が無かった時は焦ったな…携帯の中にはあれが」ピッピッ

    「な、なんで……」

    「なんで!?なんで!!なんで唯の写真があるんだよぉぉ!!」

    「夢だったろ!?私が唯を襲うなんてあるわけないじゃないかっ!!それなのに何でボロボロになった唯の写真が……」



    「……あぁ、そうか……私は……私は唯を……うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

    229 = 201 :

    ゆい……

    230 = 146 :

    「ほら!どうした!急に大人しくなって!!」パンッパンッパンッ

    「……………」

    「なんだよだんまりかつまんない奴」パンッパンッパンッ

    「……………」

    「ま、好きなようにやらせてもらうか」パンッパンッパンッパンッパンッ

    「ふぅ~……そろそろ出そうだ…おい!中と外のどっちがいい?」パンッパンッパンッパンッパンッ

    231 = 146 :

    「…………」

    「おい!中と外のどっちがいいか聞いてるんだよっ」パンッパンッパンッパンッ

    「……ん」

    「お!気がついたか、意識戻して早速だが中と外どっちがいい?」パンッパンッパンッパンッ

    「中?外?……って!?いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

    「自分の立場にも気づいたようだな、それで中と外どっちだ?」

    「そ、外に…お願い、お願いだから外にしてください」

    「そうか、そんなにか…そんなに中にだして欲しいのか」パンッパンッパンッパンッ


    「いや!いや!いや!いや!中はいやぁぁ中はいやぁぁ!!中に出されるとできちゃうよぉぉ」

    「なんだ、あの日は知らないくせにそれは知ってるんだな……うっ」ドピュドピュ

    「いやぁぁ!!いやぁぁ!!いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

    232 = 146 :

    ピロリン ピロリン

    「お前の恥ずかしい写真は収めたからな、もしお前が誰かにしゃべたら世間にばらす、そうなればお前はもちろんお前の友達や家族も大変な事になる」

    「…………」

    「ってなんだ気を失ったのか?まぁいいか、これにこりて夜に1人で出歩かないようにな」

    「(汚されちゃった、私汚されちゃったようぃぃ)」

    233 = 146 :

    「お姉ちゃん遅いな、そろそろ電話しようかな…」

    ガチャガチャ

    「お姉ちゃん!?」タッタッタッ

    「もうっ!!遅いよ!!」

    「…………」

    「お、お姉ちゃん!?どうしたのその格好」

    「…………」スタスタ

    「お姉ちゃん!?」

    234 = 135 :

    ちっやっぱりうんたらかんたら!
    うおお!待ってろ唯ぃ!

    235 = 146 :

    「なんでもないから」スタスタ

    「何でもないって…服よごれて」

    「転んだだけだから、本当にそれだけだから」

    「それだけってお姉ちゃん……そうだ!律さんに携帯は渡したの?」

    「携帯?……わかんないや……それじゃあ今日はもう寝るから」

    「お姉ちゃんご飯は!?」

    「いらない……じゃおやすみ」

    「う、うん……おやすみ」

    236 :

    これは憂の復讐フラグ

    237 :

    男のりっちゃんはイケメンなの?

    238 = 146 :

    ガチャバタン

    「………」ドサ

    「どうしてこんな目に……うっ…うぅ…うぅ」

    「ただりっちゃんに携帯を届けに……携帯?」

    「そうだ携帯!?りっちゃんは……」

    私が意識を取り戻した時にはりっちゃんの携帯がなくなっていた、私を襲った人が持っていったのか私が落としたのかわからないけどりっちゃんが心配だ

    「とりあえずりっちゃんの携帯に電話して……」

    239 = 146 :

    「私は、私はなんて事を……」

    ブーブー

    「ひぃっ!?な、なんだ電話か…って唯!?」

    「どうしよう、まさかバレて」

    「い、いやそんな事は!!そんな事あるわけが………よし」

    『もしもし、唯?』

    240 = 146 :

    『もしもし唯か?』

    恐る恐るりっちゃんの携帯に電話したけど出たのがりっちゃんで良かった…

    『な、何かようか?』

    『う、ううん…ただりっちゃんの声が聞きたくなって』

    『ははっなんだよそれ』

    『えへへ』

    『…………』

    『…………』

    『『なぁ(ねぇ)』』

    『なんだ?』

    『りっちゃんから言って』

    『唯からでいいよ』

    242 = 146 :

    『りっちゃんからでいいよ』

    『そ、そうか?なら……』

    『うん』

    『唯…その大丈夫か?』

    『えっ!?』

    『その…なんだか元気がない感じがしたからさ…何かあったのかなって』

    『そ、そんな事ないよ!元気元気だよぉ』

    『なぁ唯、無理しなくていいからな…嫌な事があったなら泣いてもいいからな』

    『元気元気…ヒックヒック私元気だ…よ…ヒックヒック…うわぁぁぁぁぁん』

    電話越しから唯の泣き叫ぶ声が聞こえてくる、自分で唯を傷つけておきながらよう言うよ

    『うわぁぁぁぁぁんうわぁぁぁぁぁん』

    『大丈夫、大丈夫だからな唯』

    大丈夫って………何が大丈夫なんだよ

    243 = 146 :

    『ヒック…ヒック…』

    『落ち着いたか?』

    『うん……ありがとうねりっちゃん』

    『……っ』ズキッ

    『えへへりっちゃんのおかげで少し元気が出たよ』

    『そ、そうかなら良かった』ズキッズキッ

    『ありがとうねりっちゃん、私りっちゃんに出会えて本当に良かった』

    『……っ』ズキン

    『それじゃあねありがとうりっちゃん』

    「ありがとうって……なんだよそれ」

    「ははっ…ありがとうってなんだよ……何でお礼言われてんだよ」

    「……はは…あはは……あははははははははは」

    244 = 146 :

    「えへへ…泣いたらお腹すいちゃった…ご飯まだあるかな」

    「う~い~やっぱりご飯食べるよ~」ダダダ

    「あ!りっちゃんに携帯の事聞くの忘れてた……でもちゃんと携帯につながったからいいや」

    「う~い~ご飯」

    246 :

    追い付いた…だと…?

    247 = 209 :

    あちゃー唯とうとう死んじゃったかー

    248 :

    おバカコメディかと思いきやわりとシリアスだったでござる

    249 = 219 :

    俺のアナルバージンを律に捧ぐ・・・

    250 :

    笑えるコメディ路線だと思っていた時期が僕にもありました…


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