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元スレ古畑「えぇ~んふふ、涼宮さん、あなた・・・」
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古畑「ではあなた方は不思議探しをー…いやぁーははっ、面白い方々ですねー…
それでーSOS団のメンバーは何人居るのですかー?」
ハルヒ「あたしに、古泉君、みくるちゃんにキョンに
…有希…あとは鶴屋さん全部で6人ね」
古畑「なるほどー…となるとおそらく犯行はー…」
ハルヒ「あ、あんたまさか、団員を疑ってるの!?」
古畑「いえーとんでもないですー…失礼しましたー」
それでーSOS団のメンバーは何人居るのですかー?」
ハルヒ「あたしに、古泉君、みくるちゃんにキョンに
…有希…あとは鶴屋さん全部で6人ね」
古畑「なるほどー…となるとおそらく犯行はー…」
ハルヒ「あ、あんたまさか、団員を疑ってるの!?」
古畑「いえーとんでもないですー…失礼しましたー」
>>206
ちょっとちがう
ちょっとちがう
ハルヒ「あたしたちの中にキョンを殺した犯人がいるっていうの!?」
古泉「それは・・・考えたくない事態ですね」
古畑「あー・・・その、えーーー見知らぬ人の犯行ではないと・・・」
ハルヒ「ど、どうして?」
古畑「まず、彼は完全に油断した状態でやられていますぅ~
どかん、と・・・えーーーそしてぇーーー」
ハルヒ「も、もういいわ!!」
古畑「あーーすみませんー、どーも、気が利かないものでぇー」
古泉「それは・・・考えたくない事態ですね」
古畑「あー・・・その、えーーー見知らぬ人の犯行ではないと・・・」
ハルヒ「ど、どうして?」
古畑「まず、彼は完全に油断した状態でやられていますぅ~
どかん、と・・・えーーーそしてぇーーー」
ハルヒ「も、もういいわ!!」
古畑「あーーすみませんー、どーも、気が利かないものでぇー」
ハルヒ「・・・ふぅ。いいわ、気にしないで。でもそれだけじゃ・・・
キョンって、どっかボーっとしてたし・・・。」
古泉「ええ、確かに。」
古畑「ん~それがですねーー、今回の犯人、えーー我々に何か思わせようと工作していましてぇ
さてーもし見知らぬ人の犯罪なら、わざわざそんなことするでしょうかぁ?
んーえーー考えてみてください、そんなことをするより
逃げ出したほうがいいと、そう思いませんか???」
ハルヒ「そ、そう、ね・・・・」
古泉「流石名推理ですね」
古畑「ですから、えー私は身内の犯行ではないか、とふんでいるわけですー」
キョンって、どっかボーっとしてたし・・・。」
古泉「ええ、確かに。」
古畑「ん~それがですねーー、今回の犯人、えーー我々に何か思わせようと工作していましてぇ
さてーもし見知らぬ人の犯罪なら、わざわざそんなことするでしょうかぁ?
んーえーー考えてみてください、そんなことをするより
逃げ出したほうがいいと、そう思いませんか???」
ハルヒ「そ、そう、ね・・・・」
古泉「流石名推理ですね」
古畑「ですから、えー私は身内の犯行ではないか、とふんでいるわけですー」
>>209
古泉自重w
古泉自重w
古畑「んーふふ、そういうわけですのでーーあのーー
おたくの団員の方々とお話させていただきたいのですがーー」
ハルヒ「わ、わかったわ。古泉君、有希を呼んできて頂戴!
あたしはみくるちゃんと鶴屋さんを呼んでくるわ。」
古泉「はい、わかりました」
タッタッタ
おたくの団員の方々とお話させていただきたいのですがーー」
ハルヒ「わ、わかったわ。古泉君、有希を呼んできて頂戴!
あたしはみくるちゃんと鶴屋さんを呼んでくるわ。」
古泉「はい、わかりました」
タッタッタ
今泉「な、なんだか妙な連中ですねーフフッ」
古畑「んーふふ、今泉君、最近の高校生なんて大体あんなものだよー」
今泉「そうですかねーー。でもあの、涼宮ハルヒって子、ぼかぁどうも苦手ですよ~」
古畑「ん~~はは、しかしーーあの古泉君だっけ?
ずいぶんなイエスマンだねーぇ」
今泉「確かにそうですねーえ。なんだか、彼女に逆らえないって感じで、エヘヘ」
古畑「んーふふ、今泉君、最近の高校生なんて大体あんなものだよー」
今泉「そうですかねーー。でもあの、涼宮ハルヒって子、ぼかぁどうも苦手ですよ~」
古畑「ん~~はは、しかしーーあの古泉君だっけ?
ずいぶんなイエスマンだねーぇ」
今泉「確かにそうですねーえ。なんだか、彼女に逆らえないって感じで、エヘヘ」
――古泉
古泉「こまりましたねぇ・・・まさかこんなことに・・・
ここは、長門さんと相談してみますか
それにしても、あの刑事ずいぶんな切れ者ですねぇ~
おや、長門さん、こんなところにいましたか」
長門「・・・」コクッ
古泉「大変なことになりましたね」
長門「私はあなた程ではない。我々の目的は・・・涼宮ハルヒの観測」
古泉「彼のことは・・・愚問ですね」
長門「・・・・」
古泉「こまりましたねぇ・・・まさかこんなことに・・・
ここは、長門さんと相談してみますか
それにしても、あの刑事ずいぶんな切れ者ですねぇ~
おや、長門さん、こんなところにいましたか」
長門「・・・」コクッ
古泉「大変なことになりましたね」
長門「私はあなた程ではない。我々の目的は・・・涼宮ハルヒの観測」
古泉「彼のことは・・・愚問ですね」
長門「・・・・」
古泉「とりあえず今は一緒に来て貰えませんか?あの刑事さんが呼んでますので」
長門「わかった・・・涼宮ハルヒは・・・いい、何でもない」
古泉「僕も・・・わかってます、おそらくは・・・」
長門「・・・」テクテク
古泉「・・・ふぅ、僕達にはどうしようもない、ですか…」タッタッタッ
長門「わかった・・・涼宮ハルヒは・・・いい、何でもない」
古泉「僕も・・・わかってます、おそらくは・・・」
長門「・・・」テクテク
古泉「・・・ふぅ、僕達にはどうしようもない、ですか…」タッタッタッ
「ん~、犯人は妹さんです~
誰も彼と妹の名前を知りません~、こんなことが有り得ると思いますか!?絶対にありえません~
そう彼らは密入国して来たんです~、聞くところによると彼は独り言が趣味のようで~、周りに友達がいるのに独り言言いますか!?
そう彼は日本語を勉強していたんです!だから彼の日本語はおかしかったのです~。んふふ~捕手です~」
誰も彼と妹の名前を知りません~、こんなことが有り得ると思いますか!?絶対にありえません~
そう彼らは密入国して来たんです~、聞くところによると彼は独り言が趣味のようで~、周りに友達がいるのに独り言言いますか!?
そう彼は日本語を勉強していたんです!だから彼の日本語はおかしかったのです~。んふふ~捕手です~」
ハルヒ「おそい!」
古泉「すみません、遅れまして」
古畑「いやー、お気になさらずーー」
今泉「随分と、美男美女揃いですねっ!」ボソボソ
古畑「君は黙ってなさい」
今泉「はい…ちぇ」
古畑「んーえー…これで、全員ですか~?」
ハルヒ「そうよ!あと……」
みくる「ふ、ふぇ~グスッ」
古泉「すみません、遅れまして」
古畑「いやー、お気になさらずーー」
今泉「随分と、美男美女揃いですねっ!」ボソボソ
古畑「君は黙ってなさい」
今泉「はい…ちぇ」
古畑「んーえー…これで、全員ですか~?」
ハルヒ「そうよ!あと……」
みくる「ふ、ふぇ~グスッ」
今泉「な、なんだかこれじゃ、仕事になりそうもないですね」
古畑「んーー…」
ハルヒ「で、これから事情聴取するのよねっ!」
古畑「えぇ、はいーその通りですーんふふ」
今泉「とりあえず、昨日の放課後から6時までの間なにをしていたか…」
ハルヒ「昨日は団活を無しにして、あたしはさっさと帰ったわ!」
みくる「ふぇーあたしは…」
鶴屋さん「みくるは私と買い物してから、家に帰ったにょろ」
古畑「んーー…」
ハルヒ「で、これから事情聴取するのよねっ!」
古畑「えぇ、はいーその通りですーんふふ」
今泉「とりあえず、昨日の放課後から6時までの間なにをしていたか…」
ハルヒ「昨日は団活を無しにして、あたしはさっさと帰ったわ!」
みくる「ふぇーあたしは…」
鶴屋さん「みくるは私と買い物してから、家に帰ったにょろ」
古泉「僕はアルバイトに…」
長門「まっすぐ家に帰った」
古畑「えー…涼宮さんと長門さんのアリバイを証明するようなものは…」
ハルヒ「な、無いわ…」
長門「・・・」
古畑「困りましたねーぇ…んー、アリバイが無いーんーふふ
わかりましたー、とりあえず、ご協力ありがとうございましたー
もうお帰り頂いて結構ですー」
長門「まっすぐ家に帰った」
古畑「えー…涼宮さんと長門さんのアリバイを証明するようなものは…」
ハルヒ「な、無いわ…」
長門「・・・」
古畑「困りましたねーぇ…んー、アリバイが無いーんーふふ
わかりましたー、とりあえず、ご協力ありがとうございましたー
もうお帰り頂いて結構ですー」
古畑「えーっへへ…あー、長門さん」
長門「・・・」
古畑「少しーお話を伺ってもー…?」
長門「・・・」コクッ
古畑「あー、先ほどあなたは読書好きだと聞きましてー」
長門「間違いない」
古畑「それでですがー…えーんふふ、ちょっとお付き合い願えますか」
長門「・・・」
古畑「少しーお話を伺ってもー…?」
長門「・・・」コクッ
古畑「あー、先ほどあなたは読書好きだと聞きましてー」
長門「間違いない」
古畑「それでですがー…えーんふふ、ちょっとお付き合い願えますか」
あれ?古泉のバイトって表面上そう言ってるだけじゃなかったっけ?
古畑「あのーここはお辛いとは思いますがー…事件解決の為ですのでー」
長門「っ・・・」コクッ
古畑「えー、あなた、失礼ですが身長が有る方ではありませんね?
はいー、そ、こ、で、これはー、えー凶器に使われた本と同じ位の大きさのものですぅ
これを、元に有った場所に起きましょうーんー、これ、取れますか?」
長門「椅子を使えば不可能ではない。」
長門「っ・・・」コクッ
古畑「えー、あなた、失礼ですが身長が有る方ではありませんね?
はいー、そ、こ、で、これはー、えー凶器に使われた本と同じ位の大きさのものですぅ
これを、元に有った場所に起きましょうーんー、これ、取れますか?」
長門「椅子を使えば不可能ではない。」
>>229
閉鎖空間に神人倒しに行ってましたとは言えねぇだろw
閉鎖空間に神人倒しに行ってましたとは言えねぇだろw
>>232
組織のダミー会社があるから問題無い。
組織のダミー会社があるから問題無い。
古畑「はいー、椅子を使わなければ取れないと、そういうことですね?
ということは、人を殺そうとして咄嗟に取れるモノではないとーえー…」
長門「そう」
古畑「んふふーえーでは何故犯人はわざわざ本を凶器にしたのでしょうかー?
別に、置物でも良かったはずですー、ということは理由は1つ
そうですー、もうおわかりですね?」
長門「・・・」コクッ
古畑「んーふふ、ありがとうございました」
ということは、人を殺そうとして咄嗟に取れるモノではないとーえー…」
長門「そう」
古畑「んふふーえーでは何故犯人はわざわざ本を凶器にしたのでしょうかー?
別に、置物でも良かったはずですー、ということは理由は1つ
そうですー、もうおわかりですね?」
長門「・・・」コクッ
古畑「んーふふ、ありがとうございました」
>>232
そのくらいは機関が適当にでっち上げてくれるだろ
そのくらいは機関が適当にでっち上げてくれるだろ
今泉「ふ、古畑さーん」ハァハァ
古畑「あーやっときたかーおそいよー君は、で、結果は?」
今泉「はい!あの置物から血液反応出ました!
となると…彼女は白ですかね」
古畑「んーふふ、君も珍しく役に立ったねー」
今泉「は、はい!ありがとうございます」
古畑「あーやっときたかーおそいよー君は、で、結果は?」
今泉「はい!あの置物から血液反応出ました!
となると…彼女は白ですかね」
古畑「んーふふ、君も珍しく役に立ったねー」
今泉「は、はい!ありがとうございます」
>>236 埃とかじゃね?
>>236
まさか、真犯人は…
まさか、真犯人は…
手が届くか届かないかって場所だろ?埃なんて見えないんじゃ・・・。それ以外の本棚が
すべて埋まっていたとか?それとも・・・!?
すべて埋まっていたとか?それとも・・・!?
――古畑
「えー…今回の事件は、単純でしたーんー女子高生の犯行と言う事まありましてぇ…
はい、やはり爪が甘いものがありますぅ~プロから見れば、あっという間に見破られてしまう、トリックですー
えーしかしー…彼女にはー…ここからは解決編で、古畑任三郎でした」
「えー…今回の事件は、単純でしたーんー女子高生の犯行と言う事まありましてぇ…
はい、やはり爪が甘いものがありますぅ~プロから見れば、あっという間に見破られてしまう、トリックですー
えーしかしー…彼女にはー…ここからは解決編で、古畑任三郎でした」
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