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元スレキョン「ハルヒを攻略したいんだ」
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作品に対する批判とかそういうのは言っても聞かない人が多いので
皮肉を込めた作品で返してやる方がよっぽどいいんじゃないかって思うのです
皮肉を込めた作品で返してやる方がよっぽどいいんじゃないかって思うのです
>>1は寝たか
ガチャ
古泉「失礼しま…」
古泉「失礼しました」
キョン「おい待て帰るな!」
ハルヒ「古泉君、いらっしゃい!」
古泉「…事態を把握しかねます」
キョン「俺が聞きたい。なんなんだこれは」
ハルヒ「はい古泉君!ハルヒ特製のお茶です!」
古泉「あ、ありがとうございます」
ガチャ
長門「……」
長門「…失礼した」
キョン「おい待て長門」
ハルヒ「有希!はやく入りなさい!」
長門「……」
古泉「失礼しま…」
古泉「失礼しました」
キョン「おい待て帰るな!」
ハルヒ「古泉君、いらっしゃい!」
古泉「…事態を把握しかねます」
キョン「俺が聞きたい。なんなんだこれは」
ハルヒ「はい古泉君!ハルヒ特製のお茶です!」
古泉「あ、ありがとうございます」
ガチャ
長門「……」
長門「…失礼した」
キョン「おい待て長門」
ハルヒ「有希!はやく入りなさい!」
長門「……」
みくる「遅れてすいませぇん…」
みくる「…えっ!?」
キョン「朝比奈さん。今日はハルヒがメイドらしいですよ」
ハルヒ「そういう事!みくるちゃんは着替えなくていいからね!」
みくる「ふぇ…ど、どういう事ですかぁ」
古泉「彼が涼宮さんに着せたらしいのです」
キョン「古泉。嘘はいけないな」
長門「……」
ハルヒ「みくるちゃん、あたしの席に座っていいわよ」
みくる「そ、それは…」
古泉「いや、いいですねぇ」
キョン「何がだよ」
古泉「涼宮さんですよ」
キョン「……」
古泉「…睨まないで下さいよ」
みくる「…えっ!?」
キョン「朝比奈さん。今日はハルヒがメイドらしいですよ」
ハルヒ「そういう事!みくるちゃんは着替えなくていいからね!」
みくる「ふぇ…ど、どういう事ですかぁ」
古泉「彼が涼宮さんに着せたらしいのです」
キョン「古泉。嘘はいけないな」
長門「……」
ハルヒ「みくるちゃん、あたしの席に座っていいわよ」
みくる「そ、それは…」
古泉「いや、いいですねぇ」
キョン「何がだよ」
古泉「涼宮さんですよ」
キョン「……」
古泉「…睨まないで下さいよ」
キョン「俺はいつものように古泉とボードゲームに興じたのだが…」
キョン「ハルヒのせいで、俺はそれどころではなかった」
キョン「そう、今のハルヒの髪型はポニーテールなのだ」
キョン「ついついハルヒを見てしまうのは、もはや不可抗力といったところだろう」
キョン「動く度にぴこぴこ揺れる髪がなんとも…」
古泉「もしもーし、帰ってきて下さーい」
キョン「…ん?」
古泉「今日の団活は終了ですよ」
キョン「もうそんな時間か」
ハルヒ「そろそろ着替えるわね」
古泉「了解です」
キョン「長門と朝比奈さんは?」
古泉「あなたが妄想してる間に、帰っちゃいましたよ」
キョン(ああ、今のうちにハルヒのポニテメイド姿を脳内フォルダに保存しとかねば…)
キョン「ハルヒのせいで、俺はそれどころではなかった」
キョン「そう、今のハルヒの髪型はポニーテールなのだ」
キョン「ついついハルヒを見てしまうのは、もはや不可抗力といったところだろう」
キョン「動く度にぴこぴこ揺れる髪がなんとも…」
古泉「もしもーし、帰ってきて下さーい」
キョン「…ん?」
古泉「今日の団活は終了ですよ」
キョン「もうそんな時間か」
ハルヒ「そろそろ着替えるわね」
古泉「了解です」
キョン「長門と朝比奈さんは?」
古泉「あなたが妄想してる間に、帰っちゃいましたよ」
キョン(ああ、今のうちにハルヒのポニテメイド姿を脳内フォルダに保存しとかねば…)
キョン「入るぞ」
ハルヒ「…みんなは?」
キョン「帰った」
ハルヒ「そう。…で?話って何よ」
キョン(来た…!ついに俺にも修羅場が…!)
キョン「ハルヒ」
ハルヒ「はい」
キョン「聞いてくれ」
ハルヒ「嫌って言ったら?」
キョン「…茶化すなよ」
ハルヒ「嘘よ。それで?早く言いなさい」
キョン「……」
キョン(くそ、いざ言うとなると…なかなかどうして…)
ハルヒ「……」
ハルヒ「…みんなは?」
キョン「帰った」
ハルヒ「そう。…で?話って何よ」
キョン(来た…!ついに俺にも修羅場が…!)
キョン「ハルヒ」
ハルヒ「はい」
キョン「聞いてくれ」
ハルヒ「嫌って言ったら?」
キョン「…茶化すなよ」
ハルヒ「嘘よ。それで?早く言いなさい」
キョン「……」
キョン(くそ、いざ言うとなると…なかなかどうして…)
ハルヒ「……」
キョン「お…俺と」
ハルヒ「……」
キョン「つ、つ…釣りに行かないか」
キョン(なんだそりゃ)
ハルヒ「……」
ハルヒ「…帰る」
キョン「いや、そうじゃなくてだな…」
ハルヒ「…何よ!あたしは忙しいの!もう帰るからね!」
キョン「お、おい!」
キョン(このまま帰られたら最悪だ!もっと勇気出せ!何やってんだ俺!)
キョン(ちくしょう…何も言葉が出てこない…)
キョン(ハルヒ!俺はお前が大好きなんだ!頼む!気付いてくれ!)
ハルヒ「…ひゃ!?」
ハルヒ「……」
キョン「つ、つ…釣りに行かないか」
キョン(なんだそりゃ)
ハルヒ「……」
ハルヒ「…帰る」
キョン「いや、そうじゃなくてだな…」
ハルヒ「…何よ!あたしは忙しいの!もう帰るからね!」
キョン「お、おい!」
キョン(このまま帰られたら最悪だ!もっと勇気出せ!何やってんだ俺!)
キョン(ちくしょう…何も言葉が出てこない…)
キョン(ハルヒ!俺はお前が大好きなんだ!頼む!気付いてくれ!)
ハルヒ「…ひゃ!?」
キョン(なんだこのいいシャンプーの匂い…そして手には何やら柔らかい感触が…)
キョン(……ん?)
ハルヒ「な、ぁ、」
キョン「……ん!?」
ハルヒ「ば、ばか!あんた、な、何してんのよ!」
キョン「そう。俺は知らず知らずの間にハルヒを抱きしめていたのだ」
キョン「いやぁ、本能って恐ろしいね。改めてそう思ったよ」
ハルヒ「は、離しなさいよばか!!」
キョン「そういうハルヒは暴れはするものの、本気で抵抗しているとは言いがたかった」
ハルヒ「ぅ、こら!い、いい加減にしなさい!」
キョン「ハルヒ」
ハルヒ「な、何よバカ!」
キョン「あのさ」
キョン「お前のメイド服姿、反則的なまでに可愛かったぞ」
キョン(……ん?)
ハルヒ「な、ぁ、」
キョン「……ん!?」
ハルヒ「ば、ばか!あんた、な、何してんのよ!」
キョン「そう。俺は知らず知らずの間にハルヒを抱きしめていたのだ」
キョン「いやぁ、本能って恐ろしいね。改めてそう思ったよ」
ハルヒ「は、離しなさいよばか!!」
キョン「そういうハルヒは暴れはするものの、本気で抵抗しているとは言いがたかった」
ハルヒ「ぅ、こら!い、いい加減にしなさい!」
キョン「ハルヒ」
ハルヒ「な、何よバカ!」
キョン「あのさ」
キョン「お前のメイド服姿、反則的なまでに可愛かったぞ」
ハルヒ「……」
ハルヒ「…はぁ!?」
キョン「思い起こせば長かった。あいつらに協力を得たり」
キョン「ギャルゲーやったり。大変だったんだ」
ハルヒ「あいつら?ギャル……え?」
キョン「だが。俺はもう逃げないからな」
キョン「ハルヒ。よく聞いてくれ」
ハルヒ「……」
キョン「ずっと前から、お前の事が好きだった」
キョン「その性格も。容姿も。お前の全てを愛していたと言っていい」
キョン「…ハルヒ」
キョン「俺と――」
ハルヒ「…はぁ!?」
キョン「思い起こせば長かった。あいつらに協力を得たり」
キョン「ギャルゲーやったり。大変だったんだ」
ハルヒ「あいつら?ギャル……え?」
キョン「だが。俺はもう逃げないからな」
キョン「ハルヒ。よく聞いてくれ」
ハルヒ「……」
キョン「ずっと前から、お前の事が好きだった」
キョン「その性格も。容姿も。お前の全てを愛していたと言っていい」
キョン「…ハルヒ」
キョン「俺と――」
>>481
やめろw
やめろw
キョン「――時は流れて、今日は土曜日。ハルヒとデートの日だ」
キョン「あの後については、各々の想像にお任せしようと思う」
キョン「まあ取り立てて思い出すような事は無いだろ。そうだな、ハルヒの以外な一面が見れた、とだけ言っておこうか」
ハルヒ「遅い!罰金!」
キョン「やっぱり、まだ短いな」
ハルヒ「う、うるさい!あたしは、あんたが喜ぶと思って…」
キョン「いや、十分似合ってるよ」
ハルヒ「…あ、ありがと…」
キョン「さて、今日はどんな不思議に会わせてくれるのだろうか」
キョン「俺は、神様よりも無敵な、ポニーテールがよく似合う、自慢の彼女と手を繋ぎながら、そんな事を考えるのであった」
終わり
キョン「あの後については、各々の想像にお任せしようと思う」
キョン「まあ取り立てて思い出すような事は無いだろ。そうだな、ハルヒの以外な一面が見れた、とだけ言っておこうか」
ハルヒ「遅い!罰金!」
キョン「やっぱり、まだ短いな」
ハルヒ「う、うるさい!あたしは、あんたが喜ぶと思って…」
キョン「いや、十分似合ってるよ」
ハルヒ「…あ、ありがと…」
キョン「さて、今日はどんな不思議に会わせてくれるのだろうか」
キョン「俺は、神様よりも無敵な、ポニーテールがよく似合う、自慢の彼女と手を繋ぎながら、そんな事を考えるのであった」
終わり
ニヤニヤさせてもらった
>>1Thx
>>1Thx
>>1乙
さあ寝ようか寝まいか、どうしたものか
さあ寝ようか寝まいか、どうしたものか
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