私的良スレ書庫
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元スレキョン「ハルヒを攻略したいんだ」
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>>300
お前は何様だw
お前は何様だw
>>300お前は何をしたんだよw
>>301 つけあがるだけだからほっとけ
>>300
ほんとに帰ってきたw
ほんとに帰ってきたw
ハルヒがごちゃごちゃ我が儘言っても、若い内なら可愛いがババアになってからは…
こんな女とは結婚すべきじゃない
こんな女とは結婚すべきじゃない
キョン「ようハルヒ。今日は社長出勤か」
ハルヒ「うるさい。黙れバカ」
キョン「……」
ハルヒ(ま、またやっちゃった…!)
キョン「…なんかあったのか?」
ハルヒ「別に」
キョン「そうかい」
ハルヒ「……」
キョン「……」
ハルヒ「…キョン」
キョン「何だ」
ハルヒ「昼休み、屋上に来なさい」
キョン「…!」
ハルヒ(よし。言えたわ。昼休みからが勝負よ涼宮ハルヒ!)
ハルヒ「うるさい。黙れバカ」
キョン「……」
ハルヒ(ま、またやっちゃった…!)
キョン「…なんかあったのか?」
ハルヒ「別に」
キョン「そうかい」
ハルヒ「……」
キョン「……」
ハルヒ「…キョン」
キョン「何だ」
ハルヒ「昼休み、屋上に来なさい」
キョン「…!」
ハルヒ(よし。言えたわ。昼休みからが勝負よ涼宮ハルヒ!)
>>306
二次元って歳とるんですか^^;
二次元って歳とるんですか^^;
>>205に騙されて今来たけど追いついた。
>>308
えっ
えっ
>>300
おかえり!
おかえり!
昼休み 屋上
キョン「何か、おかしい」
キョン「いや、あきらかにおかしい」
キョン「ハルヒから呼び出され、何事かと思った俺が目にしたのは…」
キョン「悔しいんだか、怒ってんだか分からない表情のまま、頬を赤らめ俯いていたハルヒだった」
キョン「手には弁当箱が二つ。これは…あれで間違いない筈だが…」
キョン「ハルヒが放つ謎のプレッシャーにより、何が正解か分からず、俺は沈黙するしかなかった」
ハルヒ「……」
キョン「……」
キョン(…俺も男だ!何か言わねば…!)
キョン「な、なあハルヒ…」
ハルヒ「……」
キョン「何か、おかしい」
キョン「いや、あきらかにおかしい」
キョン「ハルヒから呼び出され、何事かと思った俺が目にしたのは…」
キョン「悔しいんだか、怒ってんだか分からない表情のまま、頬を赤らめ俯いていたハルヒだった」
キョン「手には弁当箱が二つ。これは…あれで間違いない筈だが…」
キョン「ハルヒが放つ謎のプレッシャーにより、何が正解か分からず、俺は沈黙するしかなかった」
ハルヒ「……」
キョン「……」
キョン(…俺も男だ!何か言わねば…!)
キョン「な、なあハルヒ…」
ハルヒ「……」
キョン「えーっと、何故俺をここに呼んだか説明してくれないか?」
ハルヒ「……」
キョン(駄目だこりゃ)
キョン「俺が暇つぶしに素数を数え始めたころ、ハルヒは凄い勢いでこっちに…ってうおっ!」
ハルヒ「こ、これ!あんたの弁当!あたしが…っ、あたしが作ってきたんだから!」
ハルヒ「のっ残したら嫌なんだからね!!」
キョン「……」
キョン「そういうと、ハルヒはすぐさまここを去っていった…」
キョン「弁当を渡す事が、そこまで恥ずかしい事なのだろうか。なあハルヒ。どうなんだ?」
キョン「それに、こういうのは、二人で一緒に食べるものなんじゃないのだろうか」
キョン「……まぁ、涙ぐむハルヒが可愛かったからどうでもいいか」
ハルヒ「……」
キョン(駄目だこりゃ)
キョン「俺が暇つぶしに素数を数え始めたころ、ハルヒは凄い勢いでこっちに…ってうおっ!」
ハルヒ「こ、これ!あんたの弁当!あたしが…っ、あたしが作ってきたんだから!」
ハルヒ「のっ残したら嫌なんだからね!!」
キョン「……」
キョン「そういうと、ハルヒはすぐさまここを去っていった…」
キョン「弁当を渡す事が、そこまで恥ずかしい事なのだろうか。なあハルヒ。どうなんだ?」
キョン「それに、こういうのは、二人で一緒に食べるものなんじゃないのだろうか」
キョン「……まぁ、涙ぐむハルヒが可愛かったからどうでもいいか」
部室
キョン「やっぱりここか」
ハルヒ「な、何しに来たのよ!」
キョン「弁当を食いに来たんだよ」
ハルヒ「一人で食べなさいよ…!」
キョン「落ち着け。これ作ったのお前なんだろ?じゃあ、食べた感想聞かせないとな」
ハルヒ「そ、そんなのいいから!」
キョン「ハルヒと一緒に食べたい」
ハルヒ「!!」
キョン「お前が嫌だって言っても、俺はここで食うぞ」
ハルヒ「…勝手にしろバカ!」
キョン「やっぱりここか」
ハルヒ「な、何しに来たのよ!」
キョン「弁当を食いに来たんだよ」
ハルヒ「一人で食べなさいよ…!」
キョン「落ち着け。これ作ったのお前なんだろ?じゃあ、食べた感想聞かせないとな」
ハルヒ「そ、そんなのいいから!」
キョン「ハルヒと一緒に食べたい」
ハルヒ「!!」
キョン「お前が嫌だって言っても、俺はここで食うぞ」
ハルヒ「…勝手にしろバカ!」
>>323
おいやめろ
おいやめろ
キョン「…何で俺の好物知ってんだよ」
ハルヒ「…知らないわよ」
キョン「ん、うまい。かなりうまい」
ハルヒ「そ、そう?」
キョン「あー、毎日作って来てくれたら最高なんだがな」
ハルヒ「……」
ハルヒ「あ、あんたがそこまで言うなら、作ってきてあげないこともないわ」
キョン「マジか?」
ハルヒ「あたしに二言は無いわ。マジよ」
キョン「言ったな。後悔すんなよ?」
ハルヒ「しないわよ」
キョン(いや、こうしてみるとハルヒってやっぱかわいいな…)
キョン(顔真っ赤にして。隠してるつもりかもしれないが、バレバレだぞハルヒ)
ハルヒ「…知らないわよ」
キョン「ん、うまい。かなりうまい」
ハルヒ「そ、そう?」
キョン「あー、毎日作って来てくれたら最高なんだがな」
ハルヒ「……」
ハルヒ「あ、あんたがそこまで言うなら、作ってきてあげないこともないわ」
キョン「マジか?」
ハルヒ「あたしに二言は無いわ。マジよ」
キョン「言ったな。後悔すんなよ?」
ハルヒ「しないわよ」
キョン(いや、こうしてみるとハルヒってやっぱかわいいな…)
キョン(顔真っ赤にして。隠してるつもりかもしれないが、バレバレだぞハルヒ)
>>323
そのキョンはいらない子
そのキョンはいらない子
>>327
夢オチと小説オチはなんちゃらかんちゃら
夢オチと小説オチはなんちゃらかんちゃら
ハルヒ「…あたしも食べる」
キョン「そうしろ。隣に来るか?」
ハルヒ「誰があんたの隣なんか!」
キョン「冗談だ」
ハルヒ「……」
キョン「……」
ハルヒ「……」
キョン「…おい」
ハルヒ「なによ」
キョン「ここ、付いてるぞ」
ハルヒ「ん?」
キョン「頬っぺた」
ハルヒ「どこ?」
キョン「ここだって」
キョン(…ん?このシーンはまさか…!)
キョン「そうしろ。隣に来るか?」
ハルヒ「誰があんたの隣なんか!」
キョン「冗談だ」
ハルヒ「……」
キョン「……」
ハルヒ「……」
キョン「…おい」
ハルヒ「なによ」
キョン「ここ、付いてるぞ」
ハルヒ「ん?」
キョン「頬っぺた」
ハルヒ「どこ?」
キョン「ここだって」
キョン(…ん?このシーンはまさか…!)
ハルヒ「どこよ」
キョン(口で…取っていいのか?)
キョン(まて落ち着け!まだ俺とハルヒはカップルでもアベックでもないんだぞ!)
キョン(いやでもマウスtoマウスじゃない訳だから別に…って違う!)
キョン(ハルヒの頬っぺたに俺が口付け?駄目だ駄目だけしからん!)
キョン(もしやったとして、その後どうなる?)
キョン(最悪世界滅亡…いや、俺達相思相愛…いや、もう一回しちゃってるし…)
キョン(って違う違う!何考えてんだ俺!馬鹿か!)
ハルヒ(キョン…なんで悶えてんだろ…)
キョン(口で…取っていいのか?)
キョン(まて落ち着け!まだ俺とハルヒはカップルでもアベックでもないんだぞ!)
キョン(いやでもマウスtoマウスじゃない訳だから別に…って違う!)
キョン(ハルヒの頬っぺたに俺が口付け?駄目だ駄目だけしからん!)
キョン(もしやったとして、その後どうなる?)
キョン(最悪世界滅亡…いや、俺達相思相愛…いや、もう一回しちゃってるし…)
キョン(って違う違う!何考えてんだ俺!馬鹿か!)
ハルヒ(キョン…なんで悶えてんだろ…)
ハルヒ「早く取ってよ」
キョン「あ、ああ」
キョン(いいのか!?口で取って!?やってみていいのか!?)
キョン(このシチュエーションは恐らくこれが最初で最後…)
キョン(逃したら後はない…だから今やるんだろ?)
キョン(男を見せろ俺…!ハルヒにキスするなんて今しか無いぞ!)
キョン「と、取るぞ」
ハルヒ「早くしなさいよ」
キョン「……」
ハルヒ(な、なんか顔近くないかしら?)
キョン(何故お前は目をつぶった!?いいのか!?どうなんだハルヒ!)
キョン「……」
ハルヒ「……」
キョン「あ、ああ」
キョン(いいのか!?口で取って!?やってみていいのか!?)
キョン(このシチュエーションは恐らくこれが最初で最後…)
キョン(逃したら後はない…だから今やるんだろ?)
キョン(男を見せろ俺…!ハルヒにキスするなんて今しか無いぞ!)
キョン「と、取るぞ」
ハルヒ「早くしなさいよ」
キョン「……」
ハルヒ(な、なんか顔近くないかしら?)
キョン(何故お前は目をつぶった!?いいのか!?どうなんだハルヒ!)
キョン「……」
ハルヒ「……」
>>334
金田登場
金田登場
「それにしても暑いわねぇ」ハルヒは暑さの元凶となっている太陽に文句をいいながらも不敵な笑みを浮かべていた。
こいつがまたとんでもない事を考えて俺たちに厄介事を振り撒く、なんてことは考えんでも分かることだ。
どうせまた変なことをを言いだすに違いない。
「ねぇ、キョン、あんた今日という日がなんの日だか覚えているでしょうねぇ?」
毎度のことではあるが、なんでこいつはこんなにイベント事が好きなんだ?イベントなら一人でやってくれ。
俺の不快指数はこの暑さのおかげで急上昇中なんだよ。
おまけに期末テストが迫ってきていると加えれば、いちいち日にちを気にすることなど谷口の自慢話くらい
どうでもいいことだった。
しかしハルヒの顔はいつになく輝いていて、俺の戯言など全くもってどうでもいい、という表情であった。
こんな表情は久しぶりだな、まるで・・・
そうだったか、もうそんな季節か。
忘れようとも忘れられない、
ある意味俺が初めてハルヒと出会った日、
7月7日、七夕か・・
こいつがまたとんでもない事を考えて俺たちに厄介事を振り撒く、なんてことは考えんでも分かることだ。
どうせまた変なことをを言いだすに違いない。
「ねぇ、キョン、あんた今日という日がなんの日だか覚えているでしょうねぇ?」
毎度のことではあるが、なんでこいつはこんなにイベント事が好きなんだ?イベントなら一人でやってくれ。
俺の不快指数はこの暑さのおかげで急上昇中なんだよ。
おまけに期末テストが迫ってきていると加えれば、いちいち日にちを気にすることなど谷口の自慢話くらい
どうでもいいことだった。
しかしハルヒの顔はいつになく輝いていて、俺の戯言など全くもってどうでもいい、という表情であった。
こんな表情は久しぶりだな、まるで・・・
そうだったか、もうそんな季節か。
忘れようとも忘れられない、
ある意味俺が初めてハルヒと出会った日、
7月7日、七夕か・・
キョン「結論から言おう。手で取った」
キョン「チキンで悪かったな…。無理だ。俺には出来ん」
キョン「まあ、頬を赤らめて目をつぶっていたハルヒが可愛かったのでよしとしよう」
キョン「そして今は授業中であり、」
ハルヒ「……」
キョン「我らが団長様は睡眠中である。その寝顔もまた、なんとも言えない」
キョン「今度写真に取ってやろう。新しくHARUHIフォルダを作らねばな」
ハルヒ「……」
キョン「チキンで悪かったな…。無理だ。俺には出来ん」
キョン「まあ、頬を赤らめて目をつぶっていたハルヒが可愛かったのでよしとしよう」
キョン「そして今は授業中であり、」
ハルヒ「……」
キョン「我らが団長様は睡眠中である。その寝顔もまた、なんとも言えない」
キョン「今度写真に取ってやろう。新しくHARUHIフォルダを作らねばな」
ハルヒ「……」
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