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    元スレハルヒ「キョン!!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 長門 + - キョン + - キョン古泉 + - ゲーム + - ハルヒ + - ヤンデレ + - 上条キョン + - 佐々木 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 186 :

    ハルヒ「ごちそうさま!古泉君今何時?」

    古泉「10時過ぎですね。(どうせ時計係ですよ。)」

    ハルヒ「今日は雨ね…何しようかしら?」

    鶴屋「ハルにやんあたしにリベンジしなくていいのぉ?」

    ハルヒ「そうね!キョン!PS2の電源入れなさい!」

    202 :

    古泉の心の中がwwww

    203 :

    キョンはサイフ
    古泉は時計

    204 :

    >>1です。PCで連投規制かかっちゃったんで携帯から失礼します。

    205 :

    >>204
    乙でございます

    206 = 204 :

    長門「…ちょっと」

    キョン「ん?」

    ハルヒ「ちょっとあんた達どこに行くの!?あたし達の試合見てなさい!」

    キョン「だそうだ。」

    長門「…」

    みくる「あの…」

    キョン「なんですか?」

    みくる「鶴屋さん達がやってるのって野球のゲームですかぁ?」

    キョン「そうですよ。」

    みくる「へぇ~外人さんも野球するんですねぇ。」

    207 :

    そう簡単に落とさせはしねえ

    208 = 186 :

    209 = 188 :

    パソコン復活か?

    210 = 186 :

    古泉「あ、終わりましたね。」

    鶴屋さん「ハルにゃん少しうまくなったねぇ。」

    ハルヒ「ふん!キョン!あんたあたしの相手しなさい!」

    キョン「またパワメジャか。」

    ハルヒ「当たり前でしょ!」

    キョン「なぁハルヒ。この合宿はいつまで続くんだ?」

    ハルヒ「日曜の夕方までよ。」

    キョン「ということは明後日までか…」

    ハルヒ「何?嫌なの?」

    キョン「別に苦ではないがな。とりあえず日程を聞いてみただけだ。」

    212 = 186 :

    保守してくれる方ありがとうございます。この話は6月の設定なのですが、実は合宿後の7、8月についても構想は既に練っています。
    長い作品になるとは思いますが、末永く付き合っていただけると嬉しいです。

    213 = 191 :

    まぁ乙だよ

    214 = 186 :

    鶴屋「みくる、図書館に忘れ物取りに行きたいからちょっとついてきてくれない?」

    みくる「あ、うん」

    古泉「でしたら僕も図書館に用事があるのでご一緒してもよろしいですか?」

    長門「…私も行く」

    鶴屋「おぉいいよー。」

    みくる「キョン君たちはどうしますかぁ?」

    キョン「俺はハルヒの相手してますよ。」

    ハルヒ「よろしい。」

    鶴屋「じゃあ13時までには戻ってくるよ。」

    キョン「わかりました。」

    215 = 186 :

    ハルヒ「…ねぇキョン。あんた…ドラマの恋愛ってどう思う?」

    キョン「うーん…まぁドラマ自体あんま見ないがドラマの恋愛は…現実味がないな。」

    ハルヒ「ふーん…」

    キョン「何なんだ?」

    ハルヒ「いや、別に…」

    217 = 186 :

    ハルヒ「…あんた揚げシューマイ好き?」

    キョン「大好きだな」

    ハルヒ「ほんとに!?あたしも大好きなのよ!奇遇ねぇ。」

    キョン「え、何?揚げシューマイ好きなの?日本で何位?」

    ハルヒ「そうねぇ…1000位くらいには入ってるかしら。」

    キョン「黙っとけ!俺3位だぞ!!」

    218 = 191 :

    揚げシューマイってうまいの? 喰った事ねーわ

    219 = 188 :

    1000位で大好きかw

    1位が気になる

    220 :

    >>218
    近所の中華屋では定食に必ず付いてくる、表面カリカリ中ジューシーで結構美味い

    221 = 186 :

    トコトコ

    鶴屋「ねぇねぇ」

    古泉「何でしょう?」

    鶴屋「ハルにゃんって絶対キョン君のこと好きだよねー。」

    古泉「まぁ他の人に比べて好感はあるでしょうね。」

    鶴屋「だよねー。でもキョン君の気持ちはいまいちわからないんだよね。古泉君はどう思う?」

    古泉「うーん難解ですね。」

    みくる「そういえば長門さんいないですぅ。」

    鶴屋「あれぇ?いつの間に。」

    古泉「とりあえず探しましょうか。」

    222 = 207 :

    >>212
    ぉぅ!

    223 = 186 :

    キョン「そろそろ13時だな。」

    ハルヒ「そうね。図書館行ったついでに昼ごはん持ってきてくれないかしらね。」

    キョン「ん?」

    ハルヒ「どうしたのよ?」

    キョン「あれ…長門じゃないか?」

    ハルヒ「あら、ほんとね。何してるのかしら。有希ー!」

    キョン「…聞こえてないみたいだな。」

    ハルヒ「有希のところ行くわよ!」

    224 = 186 :

    みくる「あっ長門さんいましたぁ。」

    古泉「ふぅ…ようやく見つけましたねぇ。」

    鶴屋「ハルにゃんとキョン君も一緒だねぇ。おーい!!」

    キョン「あっ鶴屋さん。」

    鶴屋「突然どこに行ったかと思ったらー。でも見つかってよかったさぁ。」

    長門「…」

    ハルヒ「ついさっき有希が歩いてるの見つけたんだけど全然喋んないのよ。まぁもともと無口なんだけど。」

    みくる「な、長門さん?」

    長門「…」

    225 = 186 :

    キョン「もともと無口だったとはいえさすがにおかしいな。おい、長門!」

    長門「…」

    ハルヒ「有希!話しかけてるんだから答えなさいよ!!」

    鶴屋「まぁまぁハルにゃん。とりあえず昼食にパン持ってきたから部室に戻ろうよ。」

    ハルヒ「…そうね。」

    226 = 204 :

    また規制。しばしお待ちを

    229 = 207 :

    230 = 186 :

    鶴屋「ご馳走さん!!」

    ハルヒ「有希、ご飯はちゃんと食べるのね。」

    古泉「まるで動く植物人間ですね。」

    ハルヒ「古泉君!ちょっと言葉がひどいわよ!!」

    古泉「すいません。」

    キョン「ハルヒにしては珍しく正しい指摘だな。」

    ハルヒ「当り前でしょ!キョンと違って有希は大事な団員なんだから。」

    キョン「その台詞もひどくないか?」

    ハルヒ「無口な有希が本当に無口になるとなんか困るわねぇ。」

    古泉「涼宮さんの耳に届いてないようですね。」

    キョン「いつものことだ。」

    231 = 186 :

    みくる「キョン君って長門さんの扱いうまいですよねぇ。」

    ハルヒ「そうね。」

    古泉「それでは長門さんと彼を二人きりにしてみませんか?このままでいるよりは可能性が感じられますし。」

    ハルヒ「じゃあキョン頼んだわよ!!」

    キョン「あぁ、まぁ期待はするなよ。」

    鶴屋「じゃあ行ってくるよー。」

    ガチャ

    キョン「おい長門。」

    長門「…」

    キョン「まぁとりあえず本でも読んでろよ。」

    長門「…」コクッ

    キョン「お!まぁなんかあったらアクション起こしてくれ。」

    232 = 186 :

    キョン「もう16時か…ハルヒたちはまだ遊んでんのか。」

    長門「…」

    キョン「なぁ長門。雨もあがったし気分転換に散歩でもするか?」

    長門「…」コクッ

    キョン「入学してから結構経つけど、ハルヒに関わってるから学校の敷地の事、あんまり知らないんだよな…。長門はいつも部室で読書してるけどどうなんだ?」

    長門「…記憶はしている。」

    キョン「お!じゃあ俺の知らなそうな所とか案内してくれよ。」

    233 = 186 :

    キョン「もう17時か…そろそろ部室に戻るか。色々教えてくれてありがとな。」

    長門「…別にいい。」

    キョン「ところでさっきはなんでいきなり喋らなくなったんだ?」

    長門「…異常が起きた。私の支配下にある、いわゆる部下が単独で行動した。」

    キョン「そ、それって前の朝倉みたいな感じか?」

    長門「そう。」

    キョン「大丈夫なのか?」

    長門「……大丈夫。」

    234 = 186 :

    ガチャ

    ハルヒ「あんた達何してたのよ!!」

    キョン「お、戻ってたか。」

    ハルヒ「何してたのって聞いてるのよ!!」

    キョン「気分転換に散歩だ。」

    みくる「長門さんどうですかぁ?」

    キョン「大丈夫だよな。長門。」

    長門「…大丈夫。」

    鶴屋「おぉ!さすがキョン君だねぇ!」

    キョン「ど、どういう意味ですか?」

    鶴屋「特に意味はないよ。さぁ今日の晩御飯食べちゃおう!ハルにゃん今日の夕食は何だっけ?」

    ハルヒ「しゃぶしゃぶよ!!!!!」

    キョン「声がでかい!『!』を5個も付けるな!」

    236 = 186 :

    鶴屋「ごちそうさま!」

    ハルヒ「鍋料理も飽きたわね…」

    鶴屋「じゃあ明日はあたしがカレー作ってあげるよ!」

    みくる「楽しみですぅ。」

    キョン「美味しいんですか?」

    みくる「文化祭の時に鶴屋さんが差し入れでカレー作ってくれたんですけどすごく美味しかったんですよ。」

    237 = 207 :

    しゃぶしゃぶしゃう

    238 = 186 :

    古泉「20時ですね。」

    キョン「今夜は何するんだ?」

    ハルヒ「そうねぇ…。」

    鶴屋「じゃあ麻雀やろうよ!最近ハマってるんだよねー」

    ハルヒ「じゃあそれね!メンツはあたしとキョンと鶴屋さんと古泉君でいいわね!」

    古泉「よろしくお願いします。」







    古泉「終局ですね。」

    239 = 186 :

    ハルヒ「あたし達6人だから何かのスポーツチーム作りたいわね。」

    キョン「唐突だな」

    ハルヒ「よし!多数決取るから、競技名をこの紙に書きなさい!」





    ハルヒ「集まったわね。1枚ずつ読み上げるわよ!」

    ハルヒ「フットサル!バレー!籠球!バスケ!バレー!バレー!バスケ!」

    キョン「(籠球って書いたのは長門だな…。)」

    古泉「バスケとバレーの票数が並びましたがどうします?」

    ハルヒ「決戦投票よ!もう1回書きなさい!」

    240 = 188 :

    バスケ

    241 = 186 :

    ハルヒ「バレー!バレー!籠球!バスケ!バスケ!バスケ!バレー!…ということでバスケに決定!!」

    キョン「ちょっといいか?」

    ハルヒ「何?文句でもあるの?」

    キョン「文句はないがなんで票数が7なんだ?」

    ハルヒ「あたしは団長よ。団員と同じ票数なんて不公平じゃない。」

    キョン「こういう時だけ公平を保つんだな。」

    ハルヒ「うるさいわね。両方に入れたんだから別にいいでしょ!」

    242 = 186 :

    古泉「ところでバスケチーム結成は決まりましたが活動内容等はどうするんでしょうか?」

    ハルヒ「とりあえず、リーダーはあたし。古泉君は副リーダー。みくるちゃんが補欠で残りの5人はスタメンよ!」

    鶴屋「背番号はどうするのさ?」

    キョン「とりあえずリーダーのハルヒは4番で古泉は5番だな。」

    ハルヒ「4番なんて嫌よ!ゴリじゃないのよ!!」

    キョン「それはスラムダンクの話だ。」

    ハルヒ「あたしは7番よ!」

    鶴屋「あたしは11番-!」

    ハルヒ「みくるちゃんは16番で、古泉君は6番、有希は4番、キョンは10番ね!」

    243 = 188 :

    相手って誰なんだろ?

    245 = 204 :

    規制うぜえ。

    3日目終了する次のレス終わったら今日は終わりにします。ぶっ続けだったしもう限界だ……

    果たして4日目の土曜日には何が起こるのか!!

    246 = 207 :

    どうなることやらその前にスレ落ちないようにね

    247 = 186 :

    キョン「背番号に何か意味はあるのか?」

    ハルヒ「もちろんあるわよ!あたしの7番は仙道で、古泉君の6番は海南の神安田じゃない!
    有希の4番はゴリでもボス猿でもなく海南の牧。あんたの10番は桜木。みくるちゃんの16番は最初の陵南戦で桜木にユニフォームを奪われた佐々岡のよ!
    鶴屋さんは流川の11番にしようと思ってたからちょうどよかったわ!」

    キョン「やれやれ」

    ハルヒ「じゃあ明日は朝から特訓よ!古泉君今何時?」

    古泉「21時半です(!!!)」

    ハルヒ「よし!22時までに寝るわよ!明朝6時から特訓開始よ!」

    248 = 186 :

    それでは寝ますので、保守の方よろしくお願いいたします。

    249 :

    53 ハルヒ「キョン!!」 (248)
    54 ハルヒ「キョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョン」 (237)

    うるせえええええええええええええええええええ

    250 :

    酒飲むところまで読んだけど、分かったぞ!
    ハルヒがvipperにウザがられるのって体育系だからなんじゃないか?
    暑苦しいツンデレ…ウザいなwwww


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