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    元スレキョン「スクールデイズ?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 遊戯王 + - f5が物故割れた + - GS + - schooldays + - アクセルワールド + - キョンけいおん + - キョン子 + - スクール + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    205 :

    おせえ

    207 :

    誠が死ね死ね言われてるのは
    恋人を裏切って浮気相手が孕んだって言って来たのにその責任も取らなかったからであってる?

    208 :

    >207
    それプラス「みんなの誠」ルート

    209 = 207 :

    >>208
    やっぱりか…まぁ皆の前で言うのもどうかと思うが
    普通二人っきりで話すべきだよな…

    210 :

    >>209
    どっちにしろ誠死ね

    213 :

    ほしゅ 早くつづき読みたい

    218 :

    かーなーしー

    219 = 195 :

    誠死ねしね

    バーカバーカ
    どっちもどっちだよビロロ~ン

    220 :

    221 :

    言葉可愛いよ言葉

    222 = 195 :

    ほひ

    224 = 195 :

    228 :

    キョン死ね

    232 :

    すいません。今から投下します。



    その翌日、今日から誠が俺達の学校に通う。俺は今誠の住んでいるマンションの入り口の前にいる。

    昨日誠から連絡があって学校までの道のりがまだよく覚えてないらしい。なので今日は一緒に登校する事になっている。

    「お待たせ、何だか悪いな」

    キョン「いや、気にするな。それより早く行こうぜ」

    「あぁ」

    登校中、珍しくハルヒに会った。

    ハルヒ「あら、あんたがこんなに早いなんて珍しいわね」

    キョン「まぁな」

    ハルヒ「あれ、あんた誰?」

    233 = 229 :

    おかえり

    支援

    234 = 232 :

    おいおい、初対面のやつに向かってその口の聞き方はないだろう。まぁハルヒらしいっちゃらしいがな。

    キョン「こいつは伊藤誠。俺のいとこで今日からこの学校に通う事になった転校生だ」

    ハルヒ「転校生!?」

    やっぱりな、その単語に食いつくと思ったぜ。

    ハルヒ「あんたもしかして地球を侵略しようと企んでる宇宙人!?それとも実は超能力が使えちゃったりする!?」

    「な、何だ何だ!?」

    キョン「おいおい、そんな人間いる訳ないだろ」

    まぁ一部をのぞいてだけどな。

    ハルヒ「なんだ、つまんない、じゃあ私先にいくから」

    全く、失礼なやつだな。

    キョン「あー、あいつは少し他の奴らと変わっててな。まぁ気にせんでくれ」

    「そ、そうなんだ、でもすっげえ可愛かったな。俺ちょっと惚れたかも」

    キョン「おいおいマジかよ。まぁ、顔だけは美人だしな。でも悪い事は言わん、やめとけ」

    235 = 232 :

    その日の放課後、いつものように俺は部室へと向かう、その途中で古泉と会った。

    古泉「おや、今から部室に?」

    キョン「あぁ」

    古泉「僕も今から部室に向かうところです。よかったらご一緒させてもよろしいでしょうか?」

    キョン「そんな事いちいち聞くな、好きにしてくれ」

    古泉「ではそうさせてもらいます、ところで今日転校生が来たようですね」

    キョン「あぁ、誠だろ。あいつは俺のいとこなんだ」

    古泉「そうのようですね」

    キョン「なんだ、もうチェック済みか。お前の所属している機関とやらはいつも仕事が早いな」

    古泉「えぇ」

    キョン「まさかあいつが何かとんでもパワーを秘めてるとか言うんじゃないよな」
     
    古泉「いえ、決してそんな事ありませんよ。いたって普通の人間です」

    キョン「そ、そうか」

    言葉「あっ、キョン君!」

    キョン「あ、言葉………」

    236 = 195 :

    わかった
    機関が言葉を危険視して抹殺するんだ

    237 = 232 :

    言葉「これから部活ですか?」

    キョン「あぁ、まぁな」

    言葉「そうですか、あの、今日は委員会が早く終わりそうなんですよ。私キョン君が部活終わるまで待ってるんで良かったら一緒に帰りませんか?」

    古泉「…………」

    キョン「あぁ、うん。まぁ」

    ハルヒ「あれ、あんた達こんなとこで何してんの?」

    キョン「なっ」

    ま、まずい!なんつータイミングで現れるんだこの団長様は!

    ハルヒ「ん?あんた誰?」

    238 = 232 :

    言葉「私キョン君とお付き合いし」

    古泉「桂さん、僕からあなたにお話があるんですが少々お時間よろしいでしょうか?」

    言葉「えっ?あ、かまいませんが」

    古泉「すいません、という訳で僕は少々遅れそうです」

    ハルヒ「え?」

    キョン「そ、そうか!まぁそいつは仕方ないよな!なぁ、ハルヒ?」

    ハルヒ「う、うん、まぁ」

    古泉「ではあなた達は先に部室に行っていて下さい。では言葉さん、ここでは何ですからこちらへ」

    言葉「あ、は、はい」

    そう言い古泉と言葉は歩いて行った。すまん、古泉。

    239 :

    240 :

    誠マジで死ね

    241 = 232 :

    ハルヒ「今あの子、キョンがどうとか言ってなかった?」

    キョン「そ、そうか?俺には聞こえなかったぞ。き、気のせいじゃないか?」

    ハルヒ「ふーん、………まぁいいわ。部室で有希達が待っていると思うから早く行きましょ」

    キョン「あ、ああ」

    なんとか大丈夫なようだな。後で言葉にちゃんと言っておかないとな。心臓が止まるかと思ったぜ。

    ん?ていうか何でバレたら駄目なんだ?あっ、そうか、確かハルヒのやつ団員の恋愛は禁止してるんだよな。

    でもまぁ、これから色々と気をつけないとな。

    242 :

    まことおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
    ハルヒだけはやめろおおおお

    243 = 232 :

    ハルヒ「やっほー!みくるちゃん今日もメイドが似合ってるわね!」

    みくる「あ、涼宮さん、今お茶入れるんで。キョン君も座って待っていてください」

    キョン「朝比奈さん、ありがとうございます」

    やっぱりこの人は天使みたいな人だな。あー、お茶がうますぎる。最高だ。

    ハルヒ「それにしても古泉君、あの子に話ってなんだったのかなぁ?」

    みくる「古泉君がどうしたんですかぁ?」

    ハルヒ「何かさっき可愛い子を連れて話があるとか言っていたのよ。もしかして告白かしら?」

    みくる「こ、告白ですかぁ~!?」

    キョン「いやいや、それはないだろう」

    244 = 232 :

    ハルヒ「ん?何で?まだ分からないじゃない。もしかしたらあの子が古泉君に告白してて」

    キョン「それもない」

    ハルヒ「なんで決めつけるのよ!…………あんた実は何か知ってるでしょ?」

    キョン「」ギクッ

    やべっ!墓穴掘った!

    ハルヒ「やっぱり知ってるのね!?言いなさい!」

    キョン「お、俺は知らん!」

    ハルヒ「うそおっしゃい!言わないとこうよ!」

    そう言いハルヒは俺にプロレス技をかけようとした。

    が、しかし

    ガチャ

    古泉「すみません、遅れました」

    とタイミングよく古泉が帰って来た。今だけは誉めてやる。ナイスだ古泉。

    245 :

    嫌な結末しか浮かばない
    支援

    247 = 232 :

    古泉「あとお客を連れてきました」

    「し、失礼しまーす」

    と何故か誠が部室にやってきた。一体こんなけったいな団に何しに来たんだ。

    ハルヒ「あっ、今朝の転校生!?」

    「あ、ども」

    ハルヒ「もしや我がSOS団の部室を乗っ取りにきたのね!?」

    「えー!?ち、ちがうちがう!俺はキョンに用事があって」

    ハルヒ「ん?キョンに?」

    キョン「どうしたんだよ、俺になんか用か?」

    「俺さ、実はこっから家までの帰り道がまだ分からないんだ。それにまだこっちに引っ越してきたばっかでこの辺の事よく分からないし」

    248 = 232 :

    キョン「そ、そうか。しかし参ったな。部活終わるまでまだ結構時間がかかりそうなんだが」

    「そ、そうなのか?」

    古泉「誠君も終わるまでこの部室で待ってたらいいじゃないですか」

    キョン「うーん、そうだな、なぁハルヒ。こいつ団活が終わるまでここにいさせていいか?」

    ハルヒ「うーん、じゃあそのかわりその転校生の不思議を聞かせてもらうわ」

    「はぁ?」

    ハルヒ「あんた転校生なんだから不思議の一つや二つあるでしょ」

    「………」

    キョン「はぁ、やれやれ」

    249 = 195 :

    さるよけ

    250 = 232 :

    帰り道

    キョン「ハルヒの相手ご苦労だったな。疲れたろ?」

    「はは、ま、まぁな」

    キョン「あいつは入学した時からあんな感じでな」

    「そうなのか、でも俺あの何とか団ってのちょっと気に入ったかも。可愛い子
    多いし」

    キョン「朝比奈さんだけには手は出すなよ」

    「ちぇ、ひそかに狙ってたのに」

    キョン「それは断じて許さん」

    「まぁいいや、それよりさ」

    キョン「ん?」

    「桂言葉」

    キョン「は?」


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