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元スレ律「お前はずっと私の弟で!年下なんだから!!」
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今日は…もうちょっと聡くんとお話したかったな…
でも、もう遅いし…帰らなきゃいけないのは、律先輩の言う通りだけど…
あんまり遅くなるとお母さんとお父さんを心配させちゃうかもしれないから…
ちょっと…少しだけ…電話しようかな?
梓「もしもし、聡くん?今良かった?
うん…今日は、もう少しだけ話がしたいと思って…」
でも、もう遅いし…帰らなきゃいけないのは、律先輩の言う通りだけど…
あんまり遅くなるとお母さんとお父さんを心配させちゃうかもしれないから…
ちょっと…少しだけ…電話しようかな?
梓「もしもし、聡くん?今良かった?
うん…今日は、もう少しだけ話がしたいと思って…」
聡「うん…俺も…もうちょっと梓さんと話をしたいと思ってたから…
あ…でも話すことなんて何も考えてなかったな…
うん…俺も…
こうしているだけでもいいかな…って…」
律(がちゃ)
「おーい!聡!!
ゲームやろうぜー!!」
聡「姉ちゃん!?
何だよ!ノック位しろよ!
大体今電話中なの見りゃわかるだろ!」
律「電話なんかよりもゲームの方が絶対面白いってー!
ほらほら!」
聡「何だよ!?うっとうしいな!
あ…電話返せよ!!」
律「聡はただいまからお姉ちゃんとゲームを行ないますので電話に出ることが出来ません。
ご用のある方はピーと言う発信音の後にメッセージをどうぞ、ぴー」
(Pi←電話を切る音
聡「ちょ!?何するんだよ!!」
律「…そんなことよりさー、ゲームしようぜ!」
あ…でも話すことなんて何も考えてなかったな…
うん…俺も…
こうしているだけでもいいかな…って…」
律(がちゃ)
「おーい!聡!!
ゲームやろうぜー!!」
聡「姉ちゃん!?
何だよ!ノック位しろよ!
大体今電話中なの見りゃわかるだろ!」
律「電話なんかよりもゲームの方が絶対面白いってー!
ほらほら!」
聡「何だよ!?うっとうしいな!
あ…電話返せよ!!」
律「聡はただいまからお姉ちゃんとゲームを行ないますので電話に出ることが出来ません。
ご用のある方はピーと言う発信音の後にメッセージをどうぞ、ぴー」
(Pi←電話を切る音
聡「ちょ!?何するんだよ!!」
律「…そんなことよりさー、ゲームしようぜ!」
え…?なに?
律『発信音の後にメッセージをどうぞ、ぴー』(Pi
律先輩?
え…?
なんで?
もしかして何か律先輩を怒らせるようなことしちゃったかな・・・?
…ていうか…こういう律先輩以前も見たことあるような…?
律『発信音の後にメッセージをどうぞ、ぴー』(Pi
律先輩?
え…?
なんで?
もしかして何か律先輩を怒らせるようなことしちゃったかな・・・?
…ていうか…こういう律先輩以前も見たことあるような…?
聡「携帯返せよ!」
律「そんなこといいじゃん!
対戦しようぜ、対戦!」
聡「いい加減にしないと怒るぞ!?」
律「だって…携帯返したらまた梓に電話するんだろ?」
聡「そりゃあ…急に切ったことを謝らなきゃいけないし…」
律「謝るだけか?
どうせ『愛してる』とか言っちゃうんだよな?」
聡「つ…付き合ってるんだから別にいいだろ!それくらい!」
律「そんなこといいじゃん!
対戦しようぜ、対戦!」
聡「いい加減にしないと怒るぞ!?」
律「だって…携帯返したらまた梓に電話するんだろ?」
聡「そりゃあ…急に切ったことを謝らなきゃいけないし…」
律「謝るだけか?
どうせ『愛してる』とか言っちゃうんだよな?」
聡「つ…付き合ってるんだから別にいいだろ!それくらい!」
律「……じゃあゲームはいいや…」
聡「そんなら早く出てけよ!
あと携帯返せよ!」
律「うん。
ゲームはいいからさ、エッチしようぜ!」
聡「は?」
律「セックスだよ、セックス!
な、いいだろ?減るもんじゃないし。」
聡「何言ってんだよ!
そんなことできるわけないだろ!?
どうしたんだよ!?」
律「そっちこそなんだよ!
梓とは出来て私とは出来ないのかよ!?」
聡「!?何で知ってるんだよ!
いや、それより大きい声出すなよ!
つか、普通出来ないって!!」
律「いいじゃん!
入れて出すだけだろ!
黙って言うこと聞いてればいいんだよ!
お前はずっと私の弟で!年下なんだから!!」
聡「そんなら早く出てけよ!
あと携帯返せよ!」
律「うん。
ゲームはいいからさ、エッチしようぜ!」
聡「は?」
律「セックスだよ、セックス!
な、いいだろ?減るもんじゃないし。」
聡「何言ってんだよ!
そんなことできるわけないだろ!?
どうしたんだよ!?」
律「そっちこそなんだよ!
梓とは出来て私とは出来ないのかよ!?」
聡「!?何で知ってるんだよ!
いや、それより大きい声出すなよ!
つか、普通出来ないって!!」
律「いいじゃん!
入れて出すだけだろ!
黙って言うこと聞いてればいいんだよ!
お前はずっと私の弟で!年下なんだから!!」
何が入れて出すだけだ
>>1死ねよ
>>1死ねよ
聡「!!?」
(ゴツッ!)
(ガタッ)
律「……!?殴られた……」
聡「あ…あの…」
聡「………」
聡「ご…ごめん…殴ったのは謝るよ!
で…でも、今のは姉ちゃんが悪いんだから…な…」
(ゴツッ!)
(ガタッ)
律「……!?殴られた……」
聡「あ…あの…」
聡「………」
聡「ご…ごめん…殴ったのは謝るよ!
で…でも、今のは姉ちゃんが悪いんだから…な…」
おはようあずにゃん
今日はちょっと寝坊しちゃった
今から大学行ってくるからお留守番しててね
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
今日はちょっと寝坊しちゃった
今から大学行ってくるからお留守番しててね
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
律「何でだよ…
そんなに嫌だったのか…?」
聡「そりゃあ、嫌に決まってるだろ。
そういうことは、好きな人相手じゃないと。」
律「私は聡のこと好き。聡は私のこと嫌い?」
聡「俺だって姉ちゃんのことは好きだよ?
でも、そういう好きじゃない。」
律「じゃあ、梓が一番好きだから、だめなの?」
聡「…違うよ…
梓さんは一番好きな女の子だよ。これは絶対。
でも、姉ちゃんは一番好きな家族だよ。」
律「家族…」
聡「そう。
俺にとっては梓さんも姉ちゃんもどっちも好きだし、大事だし、比べることなんて出来ないよ。」
そんなに嫌だったのか…?」
聡「そりゃあ、嫌に決まってるだろ。
そういうことは、好きな人相手じゃないと。」
律「私は聡のこと好き。聡は私のこと嫌い?」
聡「俺だって姉ちゃんのことは好きだよ?
でも、そういう好きじゃない。」
律「じゃあ、梓が一番好きだから、だめなの?」
聡「…違うよ…
梓さんは一番好きな女の子だよ。これは絶対。
でも、姉ちゃんは一番好きな家族だよ。」
律「家族…」
聡「そう。
俺にとっては梓さんも姉ちゃんもどっちも好きだし、大事だし、比べることなんて出来ないよ。」
と思ったけど準備中に急にだるくなってきたにゃん
あずにゃんどうしようかにゃん…
あずにゃんどうしようかにゃん…
聡「もし…姉ちゃんが、本気で俺のことを家族としてじゃなく好きだって言うのなら
俺も、姉ちゃんのことを家族としてじゃなくどれだけ好きなのか考えるよ…」
律「……」
聡「でも、俺にとっては梓さんも姉ちゃんも大事だから、
姉ちゃんをそういう風に誰かと比べたくないんだ…」
俺も、姉ちゃんのことを家族としてじゃなくどれだけ好きなのか考えるよ…」
律「……」
聡「でも、俺にとっては梓さんも姉ちゃんも大事だから、
姉ちゃんをそういう風に誰かと比べたくないんだ…」
続きを書いて欲しいならきちんと支援してくれ
愚痴を言うなら他のスレで書く
お前らの本音でいいよ
愚痴を言うなら他のスレで書く
お前らの本音でいいよ
>>189
なにお前
なにお前
>>189自殺しろ
翌日授業後、音楽準備室にて
律「おいーっす…」
梓「あ、律先輩!こんにち…ってどうしたんですか!その眼帯!?」
律「いやぁ…なんか、私の中の邪気眼が暴れだしてさ…封印する為に…」
梓「なんかあざになってるじゃないですか!?
大丈夫ですか?」
律「うん。大丈夫大丈夫!
それよりさ…梓。
昨日はごめん!!」
梓「もういいですよ。怒ってないです。
でも…やっぱり律先輩ってやきもちやきなんだなって思いました。」
律「へ?どういうこと?」
梓「以前、澪先輩が生徒会の和先輩と一緒に帰ったときと同じだったな・・・って思って。」
紬「梓ちゃんに聡君を取られちゃうと思ったの?」
律「あ…いやぁ…」
律「おいーっす…」
梓「あ、律先輩!こんにち…ってどうしたんですか!その眼帯!?」
律「いやぁ…なんか、私の中の邪気眼が暴れだしてさ…封印する為に…」
梓「なんかあざになってるじゃないですか!?
大丈夫ですか?」
律「うん。大丈夫大丈夫!
それよりさ…梓。
昨日はごめん!!」
梓「もういいですよ。怒ってないです。
でも…やっぱり律先輩ってやきもちやきなんだなって思いました。」
律「へ?どういうこと?」
梓「以前、澪先輩が生徒会の和先輩と一緒に帰ったときと同じだったな・・・って思って。」
紬「梓ちゃんに聡君を取られちゃうと思ったの?」
律「あ…いやぁ…」
梓「でも心配しなくても大丈夫です。
聡くん、律先輩のことすごく大事に思ってて、
多分一番大切な家族だと思ってますから。
私じゃあ聡くんにとってそういう存在にはなれないだろうから
私のほうが少し妬けちゃうんですけどねw」
律「……」
梓「どうしたんですか?」
律「昨日少し聡と話してさ…
ふふっ…今の梓と同じこと言ってたからさ。
なんか、梓に完敗したな…って思って。」
梓「あ…」
律「これからも聡をよろしくな!梓!」
聡くん、律先輩のことすごく大事に思ってて、
多分一番大切な家族だと思ってますから。
私じゃあ聡くんにとってそういう存在にはなれないだろうから
私のほうが少し妬けちゃうんですけどねw」
律「……」
梓「どうしたんですか?」
律「昨日少し聡と話してさ…
ふふっ…今の梓と同じこと言ってたからさ。
なんか、梓に完敗したな…って思って。」
梓「あ…」
律「これからも聡をよろしくな!梓!」
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