ウツギ博士「君のポケギア、お母さんの番号しか入ってないじゃないか」

ライバル「わりぃｗｗ俺これから彼女とダブルバトルの約束してんだわｗｗｗｗｗ」

お母さんはお父さんがポケモンマスター目指して家を出て行ってからパートの毎日だというのに

オーキド「みんなもヒキモン、ぼっちじゃぞ！」

主人公「今日ショップで欲しいゲーム見つけたから、
　　　　お母さんの貯金で買っちゃった、ゴメンね！」

ミカン「薬を貰ってき・・・やっぱり自分で行きます」

おじさんのきんのたまだよ

トレーナーが目を逸らす

主人公 vs ライバル・イブキ・ワタル

きょうれつな　あくしゅうをはなつ。
しゅじんこうが　とおったあとは
くさきも　はえないという。

ものまねむすめ「おぎゃあおぎゃあおぎゃあ！！ぱしへろんだす！！」

みんなもノケモン、ぼっちじゃぞ!

ウツギ「やあゴールドくん、やっと部屋から出てきてくれたね」

ゴールド「………」

ウツギ「君にはポケモン図鑑を完成させるために旅に出てもらうよ」

ゴールド「え？」

ウツギ「君のお母さんからの頼みなんだ」

ゴールド「そんな……」

ウツギ「今すぐに行けとは言わないよ。旅に出るならそれなりの準備もいるし」

ゴールド「……はい」

ゴールド｢ニャース６匹ものひろい、小判でウマー｣

>>13
ホントヒッキーなんだな
出るのが嫌いなんだな
俺だったら行きたいわ・・・ウッ

ゴールド「ただいま……」

おかあさん「おかえりなさい。話は聞いたでしょう？　頑張ってね」

ゴールド「え、あの……」

おかあさん「荷物は用意しておいたからね、いつでも出発できるわよ」

ゴールド「僕には無理……」

おかあさん「……」

ゴールド「う……」

おかあさん「正直、早く出てってほしいのよ。いつまでも引きこもってないで自立しなさい」

ゴールド「……」

おかあさん「明日になったら出発しなさいよ」

ゴールド「……」

ゴールド「じゃあ……行ってきます」

ウツギ「頑張ってねゴールドくん！」

ゴールド「……」

ゴールド(今の僕にあるのは……ポケナビと3000えんに)

チコリータ「ちこ！」

ゴールド(ウツギ博士がくれたこいつだけか……)

引きこもりｗｗｗｗ
ちょっとポケモン買ってくる

ゴールド「……」ガサガサ

チコリータ「～～♪」

ゴールド(野生のポケモンが出てこないな……)

ゴールド「レベルアップはまだ先になりそうだな……」

チコリータ「ちこ？」

ゴールド「はぁ……」

ポケモンやってりゃ許される世界うらやましす

食料は野菜だけか

主人公はあくしゅうをはなった
やせいのポケモンにそうぐうしにくくなった


主人公はトレーナーにはなしかけた
トレーナーは逃げ去った

目が合ったら戦わなくちゃいけなくて
負けたら金払うってことは
あの世界そうとう不良がのさばってるだろうな・・

ポケモンの世界でポケモンがいなかったら

人間同士のリアルファイトで稼がないといけないの？

ゴールド「ぜぇ…はぁ…やっとヨシノに着いた…」

チコリータ「ちこー！」

ゴールド「昨日まで引きこもってた奴には辛い……」

チコリータ「ちこ？」

ゴールド「お前は元気だな……」

ピリリリ
ゴールド「ポケギア？　あ…ウツギ博士から……」

ウツギ「やあゴールドくん！　ヨシノには着いたかな？」

ゴールド「あ、はい……」

ウツギ「じゃあ次はキキョウだね、あそこにはポケモンジムがあるから挑戦してみたらどうだい？」

ゴールド「いや…俺は…」

ウツギ「じゃあね！」ブツッ

ゴールド「なんて一方的な……」

チコリータじゃむりぽ

わっふるわっふる

序盤はチコリータじゃ辛かったなぁ

>>24

サトシが如く

正直アカネまではマグマラシでゆゆう

>>29
カイリューが如く

ミルタンクのころがるは強かった

>>31
カイリュー　はかいこうせん

チコリータ選ぶとハヤトきゅんにぼこぼこにされるし
ツクシきゅんにもボコされるし
初代でいえばヒトカゲポジション

レッドも同じ道を辿ったからあんな場所に引きこもっていたのか

レッド「………………強くなりすぎて友達がいない」

変にプライド高いナルシスト系のキモオタぼっちはダメそう

ゴールド「ポケモンセンターは……あった」



ジョーイ「こちらポケモンセンターです！　お泊まりですか？」

ゴールド「はい……」

ジョーイ「では、トレーナーカードを……はい、受理しました」

ジョーイ「部屋番号105号室になります。ごゆっくりどうぞ」

ゴールド「……」

ジョーイ「なんだか暗い感じの子だったわね……」

だれとも出会わないｗｗｗ

ゴールドには頑張ってもらいたい

ゴールド「疲れた……」

チコリータ「ちこり？」

ゴールド「……そういやお前は僕のこと怖がらないな」

ゴールド「小さい頃は死んだテッポウオみたいな目してるとか言われたな……」

ゴールド「今の手持ちはお前だけ……頑張ろうな」

チコリータ「ちこ！」

ゴールド「今日はもう寝よう……おやすみ」

主人公をかばって無残に散ったチコリータを目の前にして覚醒しそうな主人公だな

レッド「………………俺の勝ちだな」
ゴールド「あ、はい……」

レッド「………………」
ゴールド「………………」

ゴールド「はぁ……今日もめんどくさい…」

チコリータ「ちこ！」

ゴールド「お前は元気だな……」

チコリータ「ちこりー！」

ゴールド「走るなって！　僕の体力が続かない…！」

ゴロウ「！」

ゴールド（あ……トレーナーだ）

ゴロウ「……」

ゴールド（今明らかに目そらしたよな……）

ゴロウ「……」

ゴールド「……行こう、チコリータ」

チコリータ「ちこ！」

多分ゴールドはストレス溜まったらチコリータに暴力振るうんだろうな

ゴロウですら……

ゴロウきたーｗｗｗそして終わったｗｗ

そもそも10歳ぐらいの子供に1人旅させるのは凄い親だな

シルバー「おいお前」

ゴールド「え？」

シルバー「お前あのポケモン研究所からポケモンもらってたよな」

ゴールド「う、うん……もらったけど？」

シルバー「……そうか、じゃあな」

ゴールド「あ、ちょっと……行っちゃった…なんだったんだろう」



シルバー「なんて威圧感だ…！　あいつの周りだけ空気が重い…」

シルバー「一体あいつは何者なんだ？」

威圧感ﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ