私的良スレ書庫
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元スレキョン「お前、謝るとかできないのかよ」

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古泉「涼宮さん、聞いてほしいことがあります。僕が団員を代表して言わせてもらいます。」
古泉「僕らは涼宮さんの行動にすっかりうんざりしています。」
古泉「僕は1年間SOS団にいますが、こんな状況は初めてです。」
古泉「僕らはどうやって接したらいいのかわからないし、どこにいればいいのか、どうやって振る舞えばいいのかもわからない。」
古泉「どうしたらいいのかわからないんです。スタイルもなければ、指針もない。うまくいってないんですよ」
古泉「僕らは涼宮さんの行動にすっかりうんざりしています。」
古泉「僕は1年間SOS団にいますが、こんな状況は初めてです。」
古泉「僕らはどうやって接したらいいのかわからないし、どこにいればいいのか、どうやって振る舞えばいいのかもわからない。」
古泉「どうしたらいいのかわからないんです。スタイルもなければ、指針もない。うまくいってないんですよ」
ハルヒ「有希!」
ドカン!!!
長門「・・・グ」
ハルヒ「みくるちゃん!」
ドカン!!!
みくる「きゃぁぁぁぁ!!!」
古泉「クッ・・・みんなで一斉に取り押さえましょう!」
ドカン!!!
長門「・・・グ」
ハルヒ「みくるちゃん!」
ドカン!!!
みくる「きゃぁぁぁぁ!!!」
古泉「クッ・・・みんなで一斉に取り押さえましょう!」
ハルヒ「い、いや・・・」
ハルヒ「こないで・・・」
ハルヒ「こないでー!!!!」
ヴゥゥゥン
長門「涼宮ハルヒを中心に異空間フィールド展開」
古泉「こ、これは・・・まさか!」
キョン「閉鎖空間・・・・」
ハルヒ「こないで・・・」
ハルヒ「こないでー!!!!」
ヴゥゥゥン
長門「涼宮ハルヒを中心に異空間フィールド展開」
古泉「こ、これは・・・まさか!」
キョン「閉鎖空間・・・・」
ハルヒ「みんな消えればいいんだわ・・・」
ハルヒ「みんな消えちゃえー!!」
長門「ゴフ・・・」ガク
古泉「げふっ・・・」ガク
みくる「う・・・」ガク
朝倉「・・・」ガク
ハルヒ「みんな消えちゃえー!!」
長門「ゴフ・・・」ガク
古泉「げふっ・・・」ガク
みくる「う・・・」ガク
朝倉「・・・」ガク
ふぅ、追いついた
引きずってすまんが>>30の破壊力がやばすぎるwwww
引きずってすまんが>>30の破壊力がやばすぎるwwww
キョン「みんな!」
長門「・・・」
長門「情報統合思念体亜種が涼宮ハルヒの脳へ浸食を開始した」
長門「もってあと10分」
キョン「ちっ・・・」
キョン「八方ふさがりじゃねぇか!」
長門「・・・」
長門「情報統合思念体亜種が涼宮ハルヒの脳へ浸食を開始した」
長門「もってあと10分」
キョン「ちっ・・・」
キョン「八方ふさがりじゃねぇか!」
ハルヒ「あ・・・あああああああああ!!!!!」
キョン「ハルヒ!!!」
ハルヒ「あ、頭が・・・」
キョン「おいっ!!!!」
ハルヒ「キョ・・・ン」
キョン「ハルヒー!!!!」
キョン「ハルヒ!!!」
ハルヒ「あ、頭が・・・」
キョン「おいっ!!!!」
ハルヒ「キョ・・・ン」
キョン「ハルヒー!!!!」
古泉「長門さん・・・!」
長門「fgksdrんghsl;」
ハルヒ「ああああああああああああ」
キョン「何してんだ長門!」
長門「もう・・・時間がない」
長門「内側から攻撃をしかけている」
長門「・・・ごめんなさい」ポツリ
長門「fgksdrんghsl;」
ハルヒ「ああああああああああああ」
キョン「何してんだ長門!」
長門「もう・・・時間がない」
長門「内側から攻撃をしかけている」
長門「・・・ごめんなさい」ポツリ
キョン「やめろよ・・・」
キョン「やめてくれよ・・・」
古泉「もう時間がないのです!」
キョン「お願いだ長門・・・」
長門「・・・」
長門「大丈夫・・・涼宮ハルヒの肉体には傷をつけないから」
キョン「やめてくれよ・・・」
古泉「もう時間がないのです!」
キョン「お願いだ長門・・・」
長門「・・・」
長門「大丈夫・・・涼宮ハルヒの肉体には傷をつけないから」
ハルヒ「いやぁぁぁぁぁぁ!!!!」
はたして俺達はこうするしか道はなかったのだろうか
ハルヒ「痛いよぉ!あ、ああああああああ」
見てみろ、ハルヒのやつあんなに痛がっているじゃないか
ハルヒ「う・・・うあぁぁぁぁぁぁ!!!」
もういいだろう
キョン「ハルヒ・・・」ギュ
はたして俺達はこうするしか道はなかったのだろうか
ハルヒ「痛いよぉ!あ、ああああああああ」
見てみろ、ハルヒのやつあんなに痛がっているじゃないか
ハルヒ「う・・・うあぁぁぁぁぁぁ!!!」
もういいだろう
キョン「ハルヒ・・・」ギュ
ハルヒ「あああああああ」
キョン「もういいハルヒ」
ハルヒ「ああああ放せぇぇぇぇぇ!!!!」
キョン「もういいんだよハルヒ」
キョン「長門もやめてくれ」
キョン「俺に秘策がある」
キョン「もういいハルヒ」
ハルヒ「ああああ放せぇぇぇぇぇ!!!!」
キョン「もういいんだよハルヒ」
キョン「長門もやめてくれ」
キョン「俺に秘策がある」
長門「・・・」
長門「・・・わかった」
古泉「だ、ダメだ長門さん!」
長門「秘策があるらしい」
古泉「そんなもの嘘に決まっているじゃないですか!」
長門「私は彼を信じている」
古泉「な・・・」
長門「・・・わかった」
古泉「だ、ダメだ長門さん!」
長門「秘策があるらしい」
古泉「そんなもの嘘に決まっているじゃないですか!」
長門「私は彼を信じている」
古泉「な・・・」
キョン「・・・」
わるいな長門。
秘策なんてねぇんだ。
でもな。
ハルヒにこれ以上苦しんでほしくないんだよ。
世界?消滅?
それは困るさ。
でも・・・
でもな・・・
ハルヒが苦しんで救われる世界なんてな
キョン「馬にでも蹴られて消えちまえぇぇぇぇぇ!!!!」
わるいな長門。
秘策なんてねぇんだ。
でもな。
ハルヒにこれ以上苦しんでほしくないんだよ。
世界?消滅?
それは困るさ。
でも・・・
でもな・・・
ハルヒが苦しんで救われる世界なんてな
キョン「馬にでも蹴られて消えちまえぇぇぇぇぇ!!!!」
古泉「・・・やれやれ」
古泉「これで世界も終わりですか」
古泉「困ったものですね」
長門「彼の選択ならしかたがない」
古泉「やれやれ」
長門「・・・」
古泉「ふふっ」
古泉「これで世界も終わりですか」
古泉「困ったものですね」
長門「彼の選択ならしかたがない」
古泉「やれやれ」
長門「・・・」
古泉「ふふっ」
みくる「ふぇ・・・し、しかたないですよね」
みくる「えへへ・・・まぁ・・・」
みくる「みんな一緒ですしね・・フフッ」
キョン「朝比奈さん・・・」
まあこれも一種のハッピーエンドってことで。
みんな笑えてるしな。
長門は・・・うん。
無表情だな。
みくる「えへへ・・・まぁ・・・」
みくる「みんな一緒ですしね・・フフッ」
キョン「朝比奈さん・・・」
まあこれも一種のハッピーエンドってことで。
みんな笑えてるしな。
長門は・・・うん。
無表情だな。
ハルヒ「はぁ・・はぁはぁ・・・キョン・・・」
キョン「すまないハルヒ」
キョン「お前は何も悪くないんだ」
キョン「でも最後は一緒だぞ」
ハルヒ「はぁはぁ・・・」
ハルヒ「・・・・?」
キョン「それにな?誰もお前のことを嫌ってなんかいない」
キョン「すまないハルヒ」
キョン「お前は何も悪くないんだ」
キョン「でも最後は一緒だぞ」
ハルヒ「はぁはぁ・・・」
ハルヒ「・・・・?」
キョン「それにな?誰もお前のことを嫌ってなんかいない」
キョン「みんなお前が大好きだから一緒にいたんだ」
キョン「もちろん・・・その・・・」
キョン「俺もなんだが」
ハルヒ「ほ・・・本当に・・・?」
古泉「やれやれ。最後はみんな一緒ですか」
長門「タイムリミット」
キョン「もちろん・・・その・・・」
キョン「俺もなんだが」
ハルヒ「ほ・・・本当に・・・?」
古泉「やれやれ。最後はみんな一緒ですか」
長門「タイムリミット」
ハルヒ「ああ・・・え?そ、空が・・・」
古泉「これが終幕ですか・・・悪くない」
みくる「きれいですぅ」
長門「・・・」
ハルヒ「これ、どうなってるのキョン?」
キョン「きれいだろう?」
ハルヒ「うん・・・」
古泉「これが終幕ですか・・・悪くない」
みくる「きれいですぅ」
長門「・・・」
ハルヒ「これ、どうなってるのキョン?」
キョン「きれいだろう?」
ハルヒ「うん・・・」
ハルヒ「私・・・なんだか眠くなってきたわ・・・」
キョン「眠るといい」
キョン「俺が膝枕でもしてやろうか?」
キョン「ははっ・・・なんつってな・・・」
ハルヒ「・・・」
キョン「俺はお前に嫌いって言われちまったからな・・・ははっ」
キョン「眠るといい」
キョン「俺が膝枕でもしてやろうか?」
キョン「ははっ・・・なんつってな・・・」
ハルヒ「・・・」
キョン「俺はお前に嫌いって言われちまったからな・・・ははっ」
ハルヒ「キョン・・・」ギュ
こうして俺達の長い人生は終幕を迎えた。
なぁにハルヒがいるんだ。
これも悪くない終わり方だろう?
なあハルh
ハルヒ「うぅっ・・・・さい」
ハルヒ「ヒック・・・なさい」
ハルヒ「ご・・・ごめん゛なざい゛!!!!!!」
こうして俺達の長い人生は終幕を迎えた。
なぁにハルヒがいるんだ。
これも悪くない終わり方だろう?
なあハルh
ハルヒ「うぅっ・・・・さい」
ハルヒ「ヒック・・・なさい」
ハルヒ「ご・・・ごめん゛なざい゛!!!!!!」
ハルヒ「ひっく・・・ぎらいじゃないっ!」
ハルヒ「ぎらい゛なんでい゛っでごめん゛なざい゛!!!!!!」
ハルヒ「うぇ・・ひっく・・・」
ハルヒ「あだじ・・・ずずっ・・・ぐすっ」
ハルヒ「キョン゛どもっどながよぐじだいっ!!!!」
ハルヒ「みんなど・・・ひっく・・・ながよぐじだい!!!!」
ハルヒ「う・・・うわぁぁぁぁぁん!!!!!」
ハルヒ「ぎらい゛なんでい゛っでごめん゛なざい゛!!!!!!」
ハルヒ「うぇ・・ひっく・・・」
ハルヒ「あだじ・・・ずずっ・・・ぐすっ」
ハルヒ「キョン゛どもっどながよぐじだいっ!!!!」
ハルヒ「みんなど・・・ひっく・・・ながよぐじだい!!!!」
ハルヒ「う・・・うわぁぁぁぁぁん!!!!!」
キョン「・・・・・・・」
ハルヒ「わーーーーん!!!!」
キョン「・・・・長門?」
長門「もう済んでいる」
キョン「・・・・そうか」
古泉「・・・あ、朝比奈さん?奇跡とはどのようなものか知っていますか?」
みくる「あ・・・い、いえ・・・」
みくる「でも・・・あの二人が奇跡を起こせるのは知っています・・・・」
ハルヒ「わーーーーん!!!!」
キョン「・・・・長門?」
長門「もう済んでいる」
キョン「・・・・そうか」
古泉「・・・あ、朝比奈さん?奇跡とはどのようなものか知っていますか?」
みくる「あ・・・い、いえ・・・」
みくる「でも・・・あの二人が奇跡を起こせるのは知っています・・・・」
ハルヒ「うぅ・・ひっく・・・・」
キョン「・・・」ぎゅっ
古泉「やれやれ、見せつけられてしまいましたね」
みくる「えへへっ・・・こればっかりは仕方ないですよ」
みくる「最初からみんな知っていたことじゃないですかぁ~」
古泉「フフ・・・」
キョン「・・・」ぎゅっ
古泉「やれやれ、見せつけられてしまいましたね」
みくる「えへへっ・・・こればっかりは仕方ないですよ」
みくる「最初からみんな知っていたことじゃないですかぁ~」
古泉「フフ・・・」
キョン「・・・」
古泉が何か不愉快なことを言っていたのが聞こえた。
走って行って文句の一つでも、あのインチキスマイル顔にぶつけてやろうか。
でもまぁしかしそれは
もう少しだけこの腕の中でグズるハルヒの頭をなでてからでも遅くはないだろう。
完
古泉が何か不愉快なことを言っていたのが聞こえた。
走って行って文句の一つでも、あのインチキスマイル顔にぶつけてやろうか。
でもまぁしかしそれは
もう少しだけこの腕の中でグズるハルヒの頭をなでてからでも遅くはないだろう。
完
, ----‐ 二二ニ 丶 、
/ / _, ----ミァ、 \
/ / /‐'´ ヾコ
/ rー- / l j 、ヽ ヽ ヽヽ\
,' ヾ /7 ,' l .ハ`トム、\ X. |く l
,' /L| | lレ ヽ ` ' .ムヽ } |ヽ!
.! , //| l | | --- ---}l !丿 }ヽ\ GJ
|│ // | l | | | | | |/ | | V
|│ V | | | | } .| | V!
| .l Ll ! | --- , ´| |│|ヽ !
| ! i ! ! ト 、 /| | ! ハl ヾ
| ハ ! | .! i .|ゝ  ̄/¨ , ┴ 、リ_ニ-
レ' | l ! ハ ノリ >≠==- 、 r‐、
| /レ レ / /\ | )
レ' | 〃/| \ / |_____
│ || | | , ' ´ _ノ
/ .|| ! ヽ / --イ
| 〃 | ヽ ‐‐イ
/ / _, ----ミァ、 \
/ / /‐'´ ヾコ
/ rー- / l j 、ヽ ヽ ヽヽ\
,' ヾ /7 ,' l .ハ`トム、\ X. |く l
,' /L| | lレ ヽ ` ' .ムヽ } |ヽ!
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|│ // | l | | | | | |/ | | V
|│ V | | | | } .| | V!
| .l Ll ! | --- , ´| |│|ヽ !
| ! i ! ! ト 、 /| | ! ハl ヾ
| ハ ! | .! i .|ゝ  ̄/¨ , ┴ 、リ_ニ-
レ' | l ! ハ ノリ >≠==- 、 r‐、
| /レ レ / /\ | )
レ' | 〃/| \ / |_____
│ || | | , ' ´ _ノ
/ .|| ! ヽ / --イ
| 〃 | ヽ ‐‐イ
最後まで付き合ってくれてありがとう。
実は暇だったからコレの続編、さらに続編まで作ってあるんだ。
スレが残っていればまた投下する。
なくても自分で立てる
実は暇だったからコレの続編、さらに続編まで作ってあるんだ。
スレが残っていればまた投下する。
なくても自分で立てる
みんなの評価 : ★
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