私的良スレ書庫
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元スレハルヒ「キョンってファッキンアメリカン!」
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マミーの声:トムの飼い主の黒人家政婦
シスターの声:ミシェル
シスターの声:ミシェル
ガタッ
ハルヒ「はぁ!!???」
KYON「おいおい、どうしたんだい、急に立ち上がったりして。昔買ってたバッタみたいな動きだぜ?」
ハルヒ「あ、…あんた、今なんて言ったの…?」
KYON「バッタかい?ジョン・スミスって名前のバッタでね」
ハルヒ「違うわよ!!いや、そのバッタの名前も気になるけど…。じゃなくて!あーもう訳わかんない!」
ハルヒ「その前よ!あんた一体何て言ったの!!??」
KYON「…昨日僕らは夢の中でとろけるようなキスしたんだよ?」
ハルヒ「…ぜ」
ハルヒ「絶対!!断じて!!決して!!してないからね!!!」
ハルヒ「はぁ!!???」
KYON「おいおい、どうしたんだい、急に立ち上がったりして。昔買ってたバッタみたいな動きだぜ?」
ハルヒ「あ、…あんた、今なんて言ったの…?」
KYON「バッタかい?ジョン・スミスって名前のバッタでね」
ハルヒ「違うわよ!!いや、そのバッタの名前も気になるけど…。じゃなくて!あーもう訳わかんない!」
ハルヒ「その前よ!あんた一体何て言ったの!!??」
KYON「…昨日僕らは夢の中でとろけるようなキスしたんだよ?」
ハルヒ「…ぜ」
ハルヒ「絶対!!断じて!!決して!!してないからね!!!」
いや、アメリカ自体ツンデレだからさ
アメリカ「これから急成長しそうな日本ちゃんにはもう傷付いて欲しくないよぅ……あ、そうだ!」
↓
アメリカ「東京からすごい離れてるし大丈夫だよね……ご、ごめんね!」
↓
原爆投下
アメリカ「これから急成長しそうな日本ちゃんにはもう傷付いて欲しくないよぅ……あ、そうだ!」
↓
アメリカ「東京からすごい離れてるし大丈夫だよね……ご、ごめんね!」
↓
原爆投下
>>158
そんなわけないだろwww
そんなわけないだろwww
>>158
それはヤンデレだ
それはヤンデレだ
ハルヒ「…はぁ…はぁ…」
KYON「…」
ハルヒ「…はぁ…はぁ…」
KYON「…HAHAHA。落ち着けよ、夢の話だぜ?」
ハルヒ「そう、夢よ!!夢に決まってるじゃない!!」
KYON「現実に起こった事じゃない」
ハルヒ「そう…そうね」
KYON「だから気にする必要はない、OK?」
ハルヒ「うん、気にしない。所詮夢だもの」
KYON「よし、いい子だハニー」ニコッ
ハルヒ(あれ?丸め込まれたような…。あれ?)
KYON「…」
ハルヒ「…はぁ…はぁ…」
KYON「…HAHAHA。落ち着けよ、夢の話だぜ?」
ハルヒ「そう、夢よ!!夢に決まってるじゃない!!」
KYON「現実に起こった事じゃない」
ハルヒ「そう…そうね」
KYON「だから気にする必要はない、OK?」
ハルヒ「うん、気にしない。所詮夢だもの」
KYON「よし、いい子だハニー」ニコッ
ハルヒ(あれ?丸め込まれたような…。あれ?)
ハルヒ「ま、まぁいいわ。夢がどうこう言い続けるほどあたしも子供じゃないんだから」
KYON「HAHAHAHA!!」
ハルヒ(あー、あたし、こういうジョークにも慣れなきゃダメなのかしら)
KYON「…」
KYON「…子供じゃないといえば」
ハルヒ「…?」
KYON「HARUHI」
ハルヒ「…何よ」
KYON「大人の階段、昇っちゃったな」
ハルヒ「」ゾクッ
※ここでアメリカ国家を流してください
KYON「HAHAHAHA!!」
ハルヒ(あー、あたし、こういうジョークにも慣れなきゃダメなのかしら)
KYON「…」
KYON「…子供じゃないといえば」
ハルヒ「…?」
KYON「HARUHI」
ハルヒ「…何よ」
KYON「大人の階段、昇っちゃったな」
ハルヒ「」ゾクッ
※ここでアメリカ国家を流してください
どぅんどどんどんどぅんどーん♪
じゃんじゃじゃんじゃんじゃんじゃぁーん♪
じゃんじゃじゃんじゃんじゃんじゃぁーん♪
エピローグ
KOIZUMI「おお!!無事に戻って来たってのかい!!」
KYON「HAHAHA!!いきなり話の意味がわからないぜ!!」
KOIZUMI「かまわないさ!なぁそれより今夜は空いてるかい」
KYON「なんだって?」
KOIZUMI「カーニバルの予約さ!俺のケツのボルケーノも噴火したくてウズウズしてるんだ!」
KYON「oh…ソーリー、KOIZUMI」
KOIZUMI「どうした、らしくない顔をしてるぜ?そんな顔はピカソにだけ任せておけばいい」
KYON「俺、HARUHIだけをワイフにすることに決めたんだ」
KOIZUMI「!!」
KOIZUMI「おお!!無事に戻って来たってのかい!!」
KYON「HAHAHA!!いきなり話の意味がわからないぜ!!」
KOIZUMI「かまわないさ!なぁそれより今夜は空いてるかい」
KYON「なんだって?」
KOIZUMI「カーニバルの予約さ!俺のケツのボルケーノも噴火したくてウズウズしてるんだ!」
KYON「oh…ソーリー、KOIZUMI」
KOIZUMI「どうした、らしくない顔をしてるぜ?そんな顔はピカソにだけ任せておけばいい」
KYON「俺、HARUHIだけをワイフにすることに決めたんだ」
KOIZUMI「!!」
KOIZUMI「…」
KYON「だから…ベリー・ソーリー」
KYON「いや、お前が嫌いだとか、そんなんじゃないんだぜ?」
KOIZUMI「…いいさ」
KYON「!」
KOIZUMI「そう決めたのなら、その道だけを突っ走れ」
KYON「…う…」
KOIZUMI「お前ならやれるさ。俺も今日、SUZUMIYAさんが君を何か特別な目で見ているのを感じたんだ!」
KYON「…うう…」ぽろぽろ
KOIZUMI「だが…たまには…」
KOIZUMI「お前のサラブレッド、俺がメンテナンスしてやってもいいんだぜ…?」
KYON「KOIZUMIィィィィィ!!!」
ダキッ!!
KYON「だから…ベリー・ソーリー」
KYON「いや、お前が嫌いだとか、そんなんじゃないんだぜ?」
KOIZUMI「…いいさ」
KYON「!」
KOIZUMI「そう決めたのなら、その道だけを突っ走れ」
KYON「…う…」
KOIZUMI「お前ならやれるさ。俺も今日、SUZUMIYAさんが君を何か特別な目で見ているのを感じたんだ!」
KYON「…うう…」ぽろぽろ
KOIZUMI「だが…たまには…」
KOIZUMI「お前のサラブレッド、俺がメンテナンスしてやってもいいんだぜ…?」
KYON「KOIZUMIィィィィィ!!!」
ダキッ!!
部室
KYON「あの時はすまなかったなNAGATO」
長門「別にいい」
KYON「怒ってるかい?」
長門「怒ってない」
KYON「怒ってるくせにぃ」
長門「怒ってない」
KYON「強がるなよぉ!」
長門「…」
長門「それなら、怒ってる」
KYON「…!」
KYON「いや、ソーリー。俺はどうしたらいいかな」
長門「…最優先事項は決まってる」
長門「漢字を覚えて」
長門「さもないと、この先のイベントで詰む」
KYON「あの時はすまなかったなNAGATO」
長門「別にいい」
KYON「怒ってるかい?」
長門「怒ってない」
KYON「怒ってるくせにぃ」
長門「怒ってない」
KYON「強がるなよぉ!」
長門「…」
長門「それなら、怒ってる」
KYON「…!」
KYON「いや、ソーリー。俺はどうしたらいいかな」
長門「…最優先事項は決まってる」
長門「漢字を覚えて」
長門「さもないと、この先のイベントで詰む」
ガチャ!
みくる「す、すいません!」
KYON「!?」
みくる「お久しぶりです!」
KYON「イヤァ、ワンダホ!いつかのキュートなお嬢ちゃんじゃあないか」ゴソゴソ
みくる「あ、あの…先に申し上げておきます」
みくる「ホントはやらなきゃいけないこともあったのに、今回は私たちのミスでこんなことになってしまって…」
みくる「本当に…申し訳ございま」
KYON「ストップ!!」バッ!
みくる「!?」
みくる「す、すいません!」
KYON「!?」
みくる「お久しぶりです!」
KYON「イヤァ、ワンダホ!いつかのキュートなお嬢ちゃんじゃあないか」ゴソゴソ
みくる「あ、あの…先に申し上げておきます」
みくる「ホントはやらなきゃいけないこともあったのに、今回は私たちのミスでこんなことになってしまって…」
みくる「本当に…申し訳ございま」
KYON「ストップ!!」バッ!
みくる「!?」
KYON「…いいさ。全てを許そう」
みくる「え…?」
KYON「ミスなんて誰にでもある。もちろん俺だって、例えるならイチローが三振しない確立とミスする確立が一緒くらいの人間さ」
KYON「だからこそ。…俺は攻めたりしないよ?」ニコッ
みくる「う…うう…」ぽろぽろ
みくる「ありがとうございます~!!」
KYON「AHAHAHAHAHAHA!!!」
みくる「え…?」
KYON「ミスなんて誰にでもある。もちろん俺だって、例えるならイチローが三振しない確立とミスする確立が一緒くらいの人間さ」
KYON「だからこそ。…俺は攻めたりしないよ?」ニコッ
みくる「う…うう…」ぽろぽろ
みくる「ありがとうございます~!!」
KYON「AHAHAHAHAHAHA!!!」
はぁぁぁぁああああああああんんんんんん!!!!!!!!!!
ちゅっちゅっちゅ長門にちゅっちゅっちゅ!!!!!!
ちょっと怒った長門にちゅっちゅっちゅ!!!ちゅっちゅ長門ちゅっちゅっちゅっちゅ!!!!
長門ちゅっちゅはぁあああぁぁぁあぁあぁぁんんんんんんんん!!!!!!!!!
はぁぁああああぁぁぁああんんん長門はああぁぁぁぁぁんんんん!!!!!!!!
ちゅっちゅ怒ってもかわいい長門ちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅ!!!!!!!
ちゅっちゅっちゅ長門にちゅっちゅっちゅ!!!!!!
ちょっと怒った長門にちゅっちゅっちゅ!!!ちゅっちゅ長門ちゅっちゅっちゅっちゅ!!!!
長門ちゅっちゅはぁあああぁぁぁあぁあぁぁんんんんんんんん!!!!!!!!!
はぁぁああああぁぁぁああんんん長門はああぁぁぁぁぁんんんん!!!!!!!!
ちゅっちゅ怒ってもかわいい長門ちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅ!!!!!!!
こうして、俺にとっては、ただ平凡な1ヶ月半が過ぎ去っていき、その中で、俺はついにかけがえの無いマイサンシャインを見つけた。
そんな俺にとって2度目となる不思議探索。
理由はわからんが、どうやらHARUHIと二人で、ということになるらしい。
それを知ったHARUHIの顔がヒクついた瞬間はきっとずっと忘れない。
さて、今日の不思議探索だが行き先はもう決めてある。
そこには、俺ですら解けていない最大の不思議があるからだ。
そんな俺にとって2度目となる不思議探索。
理由はわからんが、どうやらHARUHIと二人で、ということになるらしい。
それを知ったHARUHIの顔がヒクついた瞬間はきっとずっと忘れない。
さて、今日の不思議探索だが行き先はもう決めてある。
そこには、俺ですら解けていない最大の不思議があるからだ。
KYON「行くぜ、HARUHI。HAHAHAHA!!」
そう言って向かう先は、ハルヒのまだ知らない『戦場』
その恐ろしさ、凄まじさ、残酷さを、彼女にも知ってもらえたらいいと思ったんだ。
そして一緒にあの謎に挑戦したいと思う。
『3年前に部屋に引きこもったダディに、最後にマミィがごはん持ってったのが2年半前なんだけど、今どうなってるのか?』
俺が中学時代からずっと抱えてきた、この疑問に…。
マミー「まさかその女は例の工作員なのかい!?」チャキッ
ハルヒ「え?え?え?本物?」
KYON「マシンガンだ!避けろ!HARUHI!!」
ズダダダダダダ!!!!
おしまい
そう言って向かう先は、ハルヒのまだ知らない『戦場』
その恐ろしさ、凄まじさ、残酷さを、彼女にも知ってもらえたらいいと思ったんだ。
そして一緒にあの謎に挑戦したいと思う。
『3年前に部屋に引きこもったダディに、最後にマミィがごはん持ってったのが2年半前なんだけど、今どうなってるのか?』
俺が中学時代からずっと抱えてきた、この疑問に…。
マミー「まさかその女は例の工作員なのかい!?」チャキッ
ハルヒ「え?え?え?本物?」
KYON「マシンガンだ!避けろ!HARUHI!!」
ズダダダダダダ!!!!
おしまい
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