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元スレ妹「お兄ちゃーん、漫画貸しt…」

みんなの評価 : ★★★
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仕事終わりました。待たせてすんません。ガチで残ってるとは思わなかったっす
------------------
妹…ごめんな…ほんと
駄目な兄ちゃんだよ。俺は
…今日も母さんたちいないし…。妹、俺と一緒にご飯食べてくれるかなぁ…
母が作り置きした飯を、自分なりにだが、丁寧にテーブルに並べた
確か、いつもこんな感じで置いてあったような
早く帰ってこい…兄ちゃん、心配だ…
グゥ~…
麦茶でも飲むか
…ガチャ
!
妹だ…!
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妹…ごめんな…ほんと
駄目な兄ちゃんだよ。俺は
…今日も母さんたちいないし…。妹、俺と一緒にご飯食べてくれるかなぁ…
母が作り置きした飯を、自分なりにだが、丁寧にテーブルに並べた
確か、いつもこんな感じで置いてあったような
早く帰ってこい…兄ちゃん、心配だ…
グゥ~…
麦茶でも飲むか
…ガチャ
!
妹だ…!
「おかえり!いつもより遅いから心配したぞ…!」
…ごめんな。俺はこうやって空気を紛らわせることしかできない
本当は真っ先にごめんって言うはずなのに
俺のせいで、こんなにも妹が静かになっちまった
一昨日の夜だって俺の言葉に何の疑いもなく、まっさきに信用してくれてたのにな。あんな目を輝かせて
信用してた兄に3年間も嘘つかれてな
内緒で彼女なんかと色んなことしてな
畜生
「妹、ご飯食べようか!お兄ちゃんお腹空いちゃったよ^^」
妹は俯いたまま動かない
「それより先にお風呂でも入るか?
大丈夫^^お兄ちゃん、お前が出るまで待ってるから…ちゃあんと一緒に、ご飯食べるよ。な…?」
妹「……」
糞兄貴だな。俺は
「…ごめん。ほんと…ごめん…」
…ごめんな。俺はこうやって空気を紛らわせることしかできない
本当は真っ先にごめんって言うはずなのに
俺のせいで、こんなにも妹が静かになっちまった
一昨日の夜だって俺の言葉に何の疑いもなく、まっさきに信用してくれてたのにな。あんな目を輝かせて
信用してた兄に3年間も嘘つかれてな
内緒で彼女なんかと色んなことしてな
畜生
「妹、ご飯食べようか!お兄ちゃんお腹空いちゃったよ^^」
妹は俯いたまま動かない
「それより先にお風呂でも入るか?
大丈夫^^お兄ちゃん、お前が出るまで待ってるから…ちゃあんと一緒に、ご飯食べるよ。な…?」
妹「……」
糞兄貴だな。俺は
「…ごめん。ほんと…ごめん…」
「おわっ!?」
妹がいきなり抱きついてきた
勢いよく、靴も脱がずに
「ど、どうしたんだ…?^^;」
俺の腹に顔をあてたまま動かない
服を力強く握り締めている
妹「グスッ…ヒック…」
……
わずかだか、すすり声が聞こえる
「ごめんな…最低な兄貴で…ごめんな…」
俺はそれを包み込むように、片手で頭を撫でた
妹の声が止むまで。ずっと俺たちは玄関にいた
妹がいきなり抱きついてきた
勢いよく、靴も脱がずに
「ど、どうしたんだ…?^^;」
俺の腹に顔をあてたまま動かない
服を力強く握り締めている
妹「グスッ…ヒック…」
……
わずかだか、すすり声が聞こえる
「ごめんな…最低な兄貴で…ごめんな…」
俺はそれを包み込むように、片手で頭を撫でた
妹の声が止むまで。ずっと俺たちは玄関にいた
その後、妹が俺から離れた
「ご飯、食べようか…?」
できるだけ優しく言ったが、妹は首を横に振った
「そっか…それじゃ、お兄ちゃんと一緒にテレビでも見ようか。ちょっと休もうね」
また首を横に振る
うーん…
廊下の奥を指差した妹は一言
妹「お風呂…」
「分かったよ^^お兄ちゃん、出るまで待ってるからね。苺ミルクも用意しとくよ」
かばんを受け取った
まるでいつものお母さんみたいだ
妹は制服のまま、浴室に向かった
「ご飯、食べようか…?」
できるだけ優しく言ったが、妹は首を横に振った
「そっか…それじゃ、お兄ちゃんと一緒にテレビでも見ようか。ちょっと休もうね」
また首を横に振る
うーん…
廊下の奥を指差した妹は一言
妹「お風呂…」
「分かったよ^^お兄ちゃん、出るまで待ってるからね。苺ミルクも用意しとくよ」
かばんを受け取った
まるでいつものお母さんみたいだ
妹は制服のまま、浴室に向かった
カァーッという音が本当に聞こえそうなくらい、顔が赤いぞ妹
「どうした…?」
妹「一緒…」
へ?
妹「一緒に…」
あまりの恥ずかしさのせいか、震えながら妹は言った
妹「一緒に入って…お兄ちゃん…」
はたして、何十年ぶりに聞いた言葉だろうか
「どうした…?」
妹「一緒…」
へ?
妹「一緒に…」
あまりの恥ずかしさのせいか、震えながら妹は言った
妹「一緒に入って…お兄ちゃん…」
はたして、何十年ぶりに聞いた言葉だろうか
妹は女子高生。俺は二十歳越えの大学生
小学生のときのような、昔のような言葉がでてこなかった
当たり前だが
『しょうがないなぁ。後からすぐ行くから、先に入ってなよ』
「ぇ…っと…」
言葉を濁して無意識のうちに時間稼ぎをしてしまっていたようだ
真っ赤な妹の顔を見ると、可愛そうでならない
…早く言ってやらないと
「後からすぐ行くよ。冷えっちゃうから、先に入ってな^^」
コクッと頷いた妹は、再び浴室へと向かった
てか、俺はなんでこんなに緊張したんだ…
小学生のときのような、昔のような言葉がでてこなかった
当たり前だが
『しょうがないなぁ。後からすぐ行くから、先に入ってなよ』
「ぇ…っと…」
言葉を濁して無意識のうちに時間稼ぎをしてしまっていたようだ
真っ赤な妹の顔を見ると、可愛そうでならない
…早く言ってやらないと
「後からすぐ行くよ。冷えっちゃうから、先に入ってな^^」
コクッと頷いた妹は、再び浴室へと向かった
てか、俺はなんでこんなに緊張したんだ…
平然を装ったつもりだが、どうも心臓の動きがおかしい
汗も垂れてる
「兄として、道を踏み間違えるなよ…」
そう呟いた俺は、バスタオルを持って脱衣所へと向かった
緊張と驚きのあまり、また麦茶を一杯飲んでしまった
服を脱ぎ終わって、脱衣所で2,3回ほど深呼吸をした
タオルを腰に巻き、準備完了
落ち着け。今まで散々、子供扱いしてからかってきたくせに…ダサすぎんぞ…
汗も垂れてる
「兄として、道を踏み間違えるなよ…」
そう呟いた俺は、バスタオルを持って脱衣所へと向かった
緊張と驚きのあまり、また麦茶を一杯飲んでしまった
服を脱ぎ終わって、脱衣所で2,3回ほど深呼吸をした
タオルを腰に巻き、準備完了
落ち着け。今まで散々、子供扱いしてからかってきたくせに…ダサすぎんぞ…
う…
恥ずかしそうに、体操座りで浴槽から俺を正面で見ている妹がいた
不覚にも、ちょっと反応してしまった
だが、ここは昔のようにするんだ
…妹に負担をかけさせては駄目だ
「背中、流してくれないか!」
そう言った俺は、すぐに座って、できるだけ妹を直視しないようにした
まともに喋れなくなるかもしれん
あくまで可能性だ
ザバァ…
背後で妹が風呂からでて、俺の後ろに座った
だまって、俺の背中をゴシゴシと、洗ってくれた
鏡越しに写る妹を見たときは、これはまずいと思った
頼むぞ、腰のタオル。いざというときは、頼りにしてるぞ
恥ずかしそうに、体操座りで浴槽から俺を正面で見ている妹がいた
不覚にも、ちょっと反応してしまった
だが、ここは昔のようにするんだ
…妹に負担をかけさせては駄目だ
「背中、流してくれないか!」
そう言った俺は、すぐに座って、できるだけ妹を直視しないようにした
まともに喋れなくなるかもしれん
あくまで可能性だ
ザバァ…
背後で妹が風呂からでて、俺の後ろに座った
だまって、俺の背中をゴシゴシと、洗ってくれた
鏡越しに写る妹を見たときは、これはまずいと思った
頼むぞ、腰のタオル。いざというときは、頼りにしてるぞ
>>382何このドブス
「俺の背中…最後に一緒に入ったときよりも、洗うの大変だろ?」
妹「広い」
「ははっ!そりゃあ10年もすれば、大きく変わっちゃうもんさ!」
妹「変わらないものだってあるよ」
「そうだな…数は少ないけど、いくら時間がたったって、変わらないものだってあるよな。俺たち家族みたいにさ」
妹が俺の背中を流し終わった
さて、どうしよう
背中流しが終わってしまった
一緒に浴槽入るのか…?
妹はもう入ってたから、体洗っただろうしなぁ…
嬉しいような、嬉しくないような
我が家は浴槽だけは妙に大きく、大人2人は普通に入れる
妹「お兄ちゃん」
「お、おお?なに?」
妹「私の背中も流して」
妹は絶対に、体を洗う前にお湯に浸かったりはしない。これだけは断言できる
妹「広い」
「ははっ!そりゃあ10年もすれば、大きく変わっちゃうもんさ!」
妹「変わらないものだってあるよ」
「そうだな…数は少ないけど、いくら時間がたったって、変わらないものだってあるよな。俺たち家族みたいにさ」
妹が俺の背中を流し終わった
さて、どうしよう
背中流しが終わってしまった
一緒に浴槽入るのか…?
妹はもう入ってたから、体洗っただろうしなぁ…
嬉しいような、嬉しくないような
我が家は浴槽だけは妙に大きく、大人2人は普通に入れる
妹「お兄ちゃん」
「お、おお?なに?」
妹「私の背中も流して」
妹は絶対に、体を洗う前にお湯に浸かったりはしない。これだけは断言できる
しかし、俺は即座にOKした
一緒に浴槽入るくらいなら、こっちのがまだ緊張しない
場所を変え、妹の背中が俺の視界に映る
ちゃんと背中を洗えるように、長い髪の毛をどかしてくれた
こんなに小さかったっけか。こんなに細かったっけか
肌もこんなに白くて、けっこう華奢だったんだな
じーっと背中を見て、そんなことを考えていると曇った鏡に目がいった
曇っていても分かる。顔が真っ赤だ。そして、俺の視線に耐え切れないのか、目を下に向けている
「あ、ご、ごめ!(汗)」
妹の背中を洗う作業に俺は入った
しかし、妹の背中は小さく、ものの30秒程度で洗い終わろうとしていた
まずいな
そのとき、妹が片手を挙げた
ん?どうしたんだろう
一緒に浴槽入るくらいなら、こっちのがまだ緊張しない
場所を変え、妹の背中が俺の視界に映る
ちゃんと背中を洗えるように、長い髪の毛をどかしてくれた
こんなに小さかったっけか。こんなに細かったっけか
肌もこんなに白くて、けっこう華奢だったんだな
じーっと背中を見て、そんなことを考えていると曇った鏡に目がいった
曇っていても分かる。顔が真っ赤だ。そして、俺の視線に耐え切れないのか、目を下に向けている
「あ、ご、ごめ!(汗)」
妹の背中を洗う作業に俺は入った
しかし、妹の背中は小さく、ものの30秒程度で洗い終わろうとしていた
まずいな
そのとき、妹が片手を挙げた
ん?どうしたんだろう
>>390
荒ぶるなw
荒ぶるなw
>>378の前忘れた
妹…大丈夫かな
いや、大丈夫なわけないか
「はぁ~…」
頭を抱えて座り込んだ俺
しかしすぐに立ち上がった
空腹を紛らわすための麦茶、飲みすぎたな
ジャッー!
用を足した俺がトイレから出たときだった
妹が立っていた
下着姿で
顔を真っ赤にして、俯いている
右手で口を隠し、相当弱い力で俺の手を握られた
「えと…(汗)」
妹「……」
あ
そうか、ゴキブリだな
ん…?でもゴキブリが出た割りには静かだな?
妹…大丈夫かな
いや、大丈夫なわけないか
「はぁ~…」
頭を抱えて座り込んだ俺
しかしすぐに立ち上がった
空腹を紛らわすための麦茶、飲みすぎたな
ジャッー!
用を足した俺がトイレから出たときだった
妹が立っていた
下着姿で
顔を真っ赤にして、俯いている
右手で口を隠し、相当弱い力で俺の手を握られた
「えと…(汗)」
妹「……」
あ
そうか、ゴキブリだな
ん…?でもゴキブリが出た割りには静かだな?
>>388つづき
妹「背中しか洗ってない」
前は自分で洗えるだろ!(汗)
叫びたかったけど、妹の声が震えてたから言えなかった
「わ、わかった…」
俺は後ろから妹の右手を洗った
手から腕、腕からわきの下。妹のふくらみかけの胸を触らないように、そのまま腹の横まで洗った
やわらかい。すげぇやわらかい
物理的に顔を妹の頭に近づけてしうまうが、直視できなくなってきたので横を向きながら洗っていた
妹の髪の匂いする。いい匂いだ
左の方も、同じように洗った
妹「前と、足の方に泡ついてない」
冗談で言ってたんじゃなかったんかよ…
妹「背中しか洗ってない」
前は自分で洗えるだろ!(汗)
叫びたかったけど、妹の声が震えてたから言えなかった
「わ、わかった…」
俺は後ろから妹の右手を洗った
手から腕、腕からわきの下。妹のふくらみかけの胸を触らないように、そのまま腹の横まで洗った
やわらかい。すげぇやわらかい
物理的に顔を妹の頭に近づけてしうまうが、直視できなくなってきたので横を向きながら洗っていた
妹の髪の匂いする。いい匂いだ
左の方も、同じように洗った
妹「前と、足の方に泡ついてない」
冗談で言ってたんじゃなかったんかよ…
それは、無理
それはいくらなんでも、無理だって
前と足を洗うとなると、ぴったりと背中にくっつかなければならない
もしも、そんな状態で勃ってでもしたら、妹に迷惑極まりない
汚いモノをつけてしまう
「ま、前は…さすがに…ね…ちょっとヤバいんでない…?」
妹、俺はお前にそんな汚らわしいことはできない
てか、恥ずかしさ的に無理だって
妹「……」
鏡越しに見た妹の顔が、あまりに悲しそうな顔をするのを見た
「いや、やっぱ前も洗ってあげるよ!子供のときでも前は洗ったことないしね!貴重な体験だ!」
とっさに喋った言葉で墓穴を掘ってしまった。俺も妹も真っ赤になって俯いた
ドクン…ドクン…
俺と妹の心臓音がうるさいほど聞こえる
落ち着け
それはいくらなんでも、無理だって
前と足を洗うとなると、ぴったりと背中にくっつかなければならない
もしも、そんな状態で勃ってでもしたら、妹に迷惑極まりない
汚いモノをつけてしまう
「ま、前は…さすがに…ね…ちょっとヤバいんでない…?」
妹、俺はお前にそんな汚らわしいことはできない
てか、恥ずかしさ的に無理だって
妹「……」
鏡越しに見た妹の顔が、あまりに悲しそうな顔をするのを見た
「いや、やっぱ前も洗ってあげるよ!子供のときでも前は洗ったことないしね!貴重な体験だ!」
とっさに喋った言葉で墓穴を掘ってしまった。俺も妹も真っ赤になって俯いた
ドクン…ドクン…
俺と妹の心臓音がうるさいほど聞こえる
落ち着け
よしよしこの調子でギャル男とギャル男友抹殺してほのぼのSS頼むぞ
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