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元スレキョン「ハルヒ、愛してるんだぜ!結婚しようなんだぜ!」
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ええい>>1はまだか!
まだですか!
まだですか!
>>1消えたとかいうオチじゃないよな…?
まさか>>1は群馬の山に…!
>>521
それは不謹慎すぎるぞもしもしッ…!
それは不謹慎すぎるぞもしもしッ…!
,;f ヽ
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| ^ ^ ) /Il■■もしもし!ずんずん♪
(. >ノ(、_, )ヽ、} lI ■■ .
,,∧ヽ !-=ニ=- | ;k ■■| んもしもしっ!ずんずん♪
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もしガチャ♪ ずんずん♪
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i i ずんずん♪ もしガチャ♪i i
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まだ>>1きてないのかよ…
なんだかんだでおまえら面倒見いいよなw
なんだかんだでおまえら面倒見いいよなw
キョン「ええと、なんだったかな……とにかく、ハルヒが風呂から上がって、俺はまたテレビ見てたんだが」
キョン「髪の毛乾かし終わってから、ハルヒも横に座って一緒にテレビ見だしてさ」
キョン「風呂上がりの女子っていい匂いするよな、とか考えながらどうやって怒らせるか思索してたんだ」
長門「……むしろその状況で何故あなたがそれに固執し続けたのかが不思議」
キョン「で、風呂上がりって甘いものが食べたくなるだろ」
長門「……一般的にはそう」
キョン「確か冷蔵庫にプリンがひとつあったな、と思ってさ」
長門「……それで?」
キョン「目の前でうまそうにプリンを食べたら、さすがにあいつだってキレちまうんじゃないかって」
キョン「俺がそれをやられたら間違いなく屋上に呼び出すね」
長門「……そんなことはどうでもいい、続けて」
キョン「何気なく冷蔵庫を開けて、何を言うでもなくプリンを持って席に戻って」
キョン「もちろんそのまま何も言わずに一人で黙々とプリンを食べ始めたわけだ」
キョン「そしたらハルヒの奴、アホみたいな顔してずーっとプリン食べるの見てるんだよ、ふふふ」
長門「……小動物的」
キョン「髪の毛乾かし終わってから、ハルヒも横に座って一緒にテレビ見だしてさ」
キョン「風呂上がりの女子っていい匂いするよな、とか考えながらどうやって怒らせるか思索してたんだ」
長門「……むしろその状況で何故あなたがそれに固執し続けたのかが不思議」
キョン「で、風呂上がりって甘いものが食べたくなるだろ」
長門「……一般的にはそう」
キョン「確か冷蔵庫にプリンがひとつあったな、と思ってさ」
長門「……それで?」
キョン「目の前でうまそうにプリンを食べたら、さすがにあいつだってキレちまうんじゃないかって」
キョン「俺がそれをやられたら間違いなく屋上に呼び出すね」
長門「……そんなことはどうでもいい、続けて」
キョン「何気なく冷蔵庫を開けて、何を言うでもなくプリンを持って席に戻って」
キョン「もちろんそのまま何も言わずに一人で黙々とプリンを食べ始めたわけだ」
キョン「そしたらハルヒの奴、アホみたいな顔してずーっとプリン食べるの見てるんだよ、ふふふ」
長門「……小動物的」
キョン「で、一向に口を開かないから、お前も食べたいのか?ってこっちから聞いたんだ」
長門「……そしたら?」
キョン「黙って頷いただけだよ。俺はてっきり有無を言わさずプリンを毟り取られるかと思ってたんだが」
キョン「で、俺はまだ何も答えてないのに、目瞑って口開けてまってるんだよ、あーん、って」
みくる「うぜえ」
長門「……はぁはぁ」
キョン「で、試しにいつまでそうやってるのかじーっと眺めてたんだよ」
長門「……」
キョン「そしたらハルヒのやつ、薄目開けて俺が食わせる気無いことに気づいて、しょんぼりしちゃって」
長門「……かわいい」
キョン「恥ずかしくなったのか知らんが、スウェットのフードかぶって下向いちゃってな」
キョン「それが面白くて面白くて」
長門「……あなたの血は何色」
みくる「愛じゃなくて憎しみで空を落としてやろうか!」
長門「……そしたら?」
キョン「黙って頷いただけだよ。俺はてっきり有無を言わさずプリンを毟り取られるかと思ってたんだが」
キョン「で、俺はまだ何も答えてないのに、目瞑って口開けてまってるんだよ、あーん、って」
みくる「うぜえ」
長門「……はぁはぁ」
キョン「で、試しにいつまでそうやってるのかじーっと眺めてたんだよ」
長門「……」
キョン「そしたらハルヒのやつ、薄目開けて俺が食わせる気無いことに気づいて、しょんぼりしちゃって」
長門「……かわいい」
キョン「恥ずかしくなったのか知らんが、スウェットのフードかぶって下向いちゃってな」
キョン「それが面白くて面白くて」
長門「……あなたの血は何色」
みくる「愛じゃなくて憎しみで空を落としてやろうか!」
キョン「で、俺も何か変に乗ってきちまってな。俯いてるハルヒを見てたらさ」
キョン「食えよ、ってスプーン差し出しても首降るだけで、口すら利いてくれないもんで」
キョン「そうなってくると、今度は逆に意地でもプリン食わせてやろうと思って」
長門「……鬼畜」
キョン「でもハルヒも頑固な奴だろ?もうカテナチオだよ」
キョン「まず体育座りで膝の間にうずめた顔を引っぺがす所から始めにゃいかんわけだ」
長門「……無益な争い」
キョン「で、いくら引っ張っても顔を上げないからさ、北風と太陽作戦でな」
長門「……?」
キョン「ハルヒが思わず仰け反るようなことをしてやろうと思ってな。こう、背筋をぞわぞわーっとさせるような」
長門「……具体的には何を」
キョン「まず最初は発泡スチロールを耳元でギシギシ言わせたった」
長門「……」
キョン「でも、あんまり効果がなかったんで、次はそのまま耳に息を吹きかけてやったんだ、フーって」
長門「……そいつはけしからん」
キョン「食えよ、ってスプーン差し出しても首降るだけで、口すら利いてくれないもんで」
キョン「そうなってくると、今度は逆に意地でもプリン食わせてやろうと思って」
長門「……鬼畜」
キョン「でもハルヒも頑固な奴だろ?もうカテナチオだよ」
キョン「まず体育座りで膝の間にうずめた顔を引っぺがす所から始めにゃいかんわけだ」
長門「……無益な争い」
キョン「で、いくら引っ張っても顔を上げないからさ、北風と太陽作戦でな」
長門「……?」
キョン「ハルヒが思わず仰け反るようなことをしてやろうと思ってな。こう、背筋をぞわぞわーっとさせるような」
長門「……具体的には何を」
キョン「まず最初は発泡スチロールを耳元でギシギシ言わせたった」
長門「……」
キョン「でも、あんまり効果がなかったんで、次はそのまま耳に息を吹きかけてやったんだ、フーって」
長門「……そいつはけしからん」
>>546
カズヤァ
カズヤァ
キョン「ハルヒもびっくりしたんだろうな、変な声だして思わず顔を上げたよ」
長門「……変な声を詳しく」
キョン「え?詳しくったって……そうだな、なんかこう、うにゃ!?みたいな」
長門「……はぁはぁ、続けて」
キョン「で、ハルヒは唇を噛み締めたままジタバタ暴れだしたんだ」
キョン「でもこのチャンスを逃してたまるか!と思って、そのままハルヒの顎をこう、親指と人差し指でぐわしっと掴んでさ」
キョン「しっかり固定しとかないと、また膝の間に引っ込まれても堂々巡りだろ」
長門「……それで?」
キョン「それでちょっとは大人しくなったんだけど、依然口はがっちり閉じたままな訳だ」
キョン「左手で顎を押さえてて、右手で口をこじ開けたら、スプーン持つ手がなくなるだろ?」
キョン「どうしようもねえな、と思ったらなんだか俺の方がちょっとイライラしてきて」
みくる「お前がイライラしちゃったのかよ!!むしろこっちがイライラしてんだよ!」
キョン「もう何でもええわ!と思ってな。俺もヤケクソだったからさ」
長門「……何をしたの」
長門「……変な声を詳しく」
キョン「え?詳しくったって……そうだな、なんかこう、うにゃ!?みたいな」
長門「……はぁはぁ、続けて」
キョン「で、ハルヒは唇を噛み締めたままジタバタ暴れだしたんだ」
キョン「でもこのチャンスを逃してたまるか!と思って、そのままハルヒの顎をこう、親指と人差し指でぐわしっと掴んでさ」
キョン「しっかり固定しとかないと、また膝の間に引っ込まれても堂々巡りだろ」
長門「……それで?」
キョン「それでちょっとは大人しくなったんだけど、依然口はがっちり閉じたままな訳だ」
キョン「左手で顎を押さえてて、右手で口をこじ開けたら、スプーン持つ手がなくなるだろ?」
キョン「どうしようもねえな、と思ったらなんだか俺の方がちょっとイライラしてきて」
みくる「お前がイライラしちゃったのかよ!!むしろこっちがイライラしてんだよ!」
キョン「もう何でもええわ!と思ってな。俺もヤケクソだったからさ」
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