元スレ戦場ヶ原「知ってる阿良々木君?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
201 = 95 :
>>1ですが
二日にかけて書きためたものが即興に負けたみたいで凄く…悔しいです!
203 :
個人的には>>1のやつのほうが好きだな
204 = 105 :
ふぅ
205 = 95 :
>>204
朝からオナニご苦労様です
僕は今年二十歳になったばかりですがもう朝勃ちしません
206 = 97 :
ふぅ
208 = 115 :
おもしろかった
209 :
「ところでツンデレとゲレンデって響きが似てるよな」
「あら、それはこの私、戦場ヶ原ひたぎが暴言を撒き散らすキャラだとでもいいたいわけかしら?
あぁ、16バイトにも満たない阿々木の脳味噌にも解るように解説しないといけないのかしら?
ゲレンデといったらボーゲンじゃない?
ボーゲンって漢字で書いたら暴言になるからよ」
「お前は色々考え過ぎだ!
どうやったらそんな発想にいたる!
そもそも16バイトじゃ8文字しか記憶できないじゃないか!
それに僕はお前以上に暴言を吐くキャラを知らない!」
「はぁ、これだから突っ込めるところがあったら何でも突っ込みたがる童貞は困るのよ。
まるでオナニーを知った神原みたいだわ」
「お前いま後輩のことを完璧な猿扱いしただろ!
確かにあいつなら違和感ないし、一部猿だけどさ!」
「でも安心しなさい、猿が自慰を覚えたら皮がすり剥けるまでやり続けるなんてのは実は私が流した都市伝説よ」
「それはお前が一番真似しちゃいけないキャラだから!?」
「敵を死るには先ずはあなたから」
「僕から!?」
210 :
言葉遊び上手いなwww
212 = 97 :
あげ
213 = 95 :
>>1ですが僕需要ありますか?
なんかみんな達者な文書くので僻みながら落ち込んでます
死ねボソ
214 = 209 :
「荒木先生、おはようございます」
「音の響きは何処と無く似てるし、吸血鬼の僕と色々と共通点は多々あるが、僕の名前は阿良々木だ」
「失礼、噛みました」
「どうみてもわざとだ」
「鍵マスター」
「マスターキーなのか鍵の専門家なのかどっち!?」
「ところで先日阿良々木さんはアニメ版の方をどうお考えになってますか?」
「ん、あぁ、まぁ良くもなく悪くもなくじゃないか?」
「そうですか、私はてっきり「サイレントアニメ」とか「クレイアニメ」とかやってくれるものかと期待してましたが、
単なるアニメでがっかりしましたね、あの殺し屋さんの発言は完璧に伏線だと考えていたのに。
西尾先生には失望しました、いや、西尾先生には期待しました、と言うべきでしょうか?」
「やめてそんなメタ発言!色々問題起きるから!
それに殆んどの人がそのネタ分からないから」
「メメタァ発言?阿良々木さんは放送直前に事件が発生して、決めセリフを改変されるのがお好みでしたか?」
「どんだけジョジョ好きなんだよ、僕も好きだけどさ」
215 = 209 :
「先日お会いした紳士が熱苦しく語ってましたよ、あの名作を見てないのは負け組だよね、と。
阿良々木さんもあの方を見習うべきだと私は考えていますが」
「そいつはむしろ変態紳士だ、僕にあの変態さを見習えと!?」
「阿良々木さんが師と仰ぐべきはむしろあの恐るべきロリコンでしょうね」
「でもあの人の少女好きって意味がちがくないか?」
「何を言ってるんですか?」
「えっ?はらわたを全身に巻き付けてニヤニヤする人のことじゃないのか?」
「違いますよ、影谷蛇之さんですよ」
「そっち!?っていうか、紳士ってそのための伏線!?
相変わらず分かりにくいよ、お前の振りは」
>>213
ありまくる
そして自分は辞めにする
216 = 95 :
>>215
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
お前スレを乗っ取る気だな!
217 :
>>1が戻ってきたなら書いてくださいお願いします
218 = 209 :
>>216
それはあらての騎乗位の一種か、先輩
219 = 122 :
>>1
俺は待ってる
だから頑張って
220 :
>>213
はやく!はやく!
>>214-215
西尾ネタだらけwwww
221 = 95 :
すいません今学校です…
終わったら頑張ってみます
222 = 114 :
暦「Hしようぜ!」
ひたぎ「わかったわ」
暦「ああ気持ちいいよ戦場ヶ原っ!」
ひたぎ「私は…全く…」
暦「素人童貞でごめん…」
223 = 114 :
ひたぎ「阿良々木君の嘘つき」
ひたぎ「もう私の前に姿を現さないで頂戴」
暦「戦場ヶ原…」
ひたぎ「うしろもだめよ」
224 = 114 :
ひたぎ「あら、今日のバナナは随分小さいのね」
ひたぎ「それになんだかふにゃふにゃ」
ひたぎ「全然皮が剥けないし」
暦「…嫌なら嫌だと言ってくれ、戦場ヶ原…」
ひたぎ「普通にしましょ、お互い素人なのだから」
暦「…はい」
225 = 114 :
暦「腹減ったなぁ」
ひたぎ「そう言うと思ってあにゃにゃぎ君、あにゃたのためにお弁当を作ってきたわ」
暦「マジ?サンキュー、戦場ヶ原!」
ひたぎ「今日のは結構自信作にゃのだけれど」
暦「ん…うまい、これすげーうまいよ戦場ヶ原!」
ひたぎ「…そう、それはよかったにゃん」
暦「今日はいい日だ!」
226 = 114 :
暦「………」
ひたぎ「阿良々木君…?」
ひたぎ「いや…だめよ、目を開けなさい、阿良々木君」
ひたぎ「阿良々木君ってば!」
暦「ん」 パチ
ひたぎ「感動のシーンが台無しね、阿良々木君」
暦「…お前は僕に生きてて欲しいのか死んで欲しいのかどっちなんだ」
ひたぎ「そんなの生きてて欲しいに決まっているじゃない」
暦「ツンデレッ」
227 = 114 :
羽皮「たけのこにょっきゲームしましょう!」
暦「よっしゃ」
ひたぎ「わかったわ」
羽川「せーの…」
「「「たけのこたけのこにょっきっき」」」
暦「1にょき」
ひたぎ「1にょき」
ひたぎ「もう阿良々木君ったら^^」
暦「戦場ヶ原だって^^」
羽川「^^」
228 :
これはどうなんだ
229 = 114 :
どうなんだろう
230 = 122 :
>>221が来るまで続けて
231 = 114 :
暦「戦場ヶ原、僕はね」
暦「お前のことが好きすぎて死んでしまいそうなんだ」
ひたぎ「でも死ねないわね。阿良々木君、吸血鬼だから」
暦「本当、吸血鬼でよかったよ。普通の人間だったらとっくに死んでいるところさ」
ひたぎ「もう、大げさな人」
暦「ははっ、でもこの胸を締め付ける想いは悪くなっ……う…ぐっ!?」
ひたぎ「阿良々木君?」
暦「想いが強すぎて…胸が…締め付けっ……うぐっ…!」
忍野「…それは蛇切縄だよ、阿良々木君」
暦「なんだって…?」
忍野「それも完璧な呪い方だ。相手はプロだね、いったい誰に恨まれているんだい?」
232 = 220 :
233 = 147 :
すずか「ごうけんいつものやったげてー」
ごうけん「Oh 聞きたいか、俺の武勇伝!」
すずか「そのすごい武勇伝言ったげて!」
ごうけん「俺の伝説ベストテン!」
すずか「レッツゴー!」
ごうけん「親父が本書き一儲け」
すずか「そして、お前はもう動けん」
ごごうけんごごうけんごごうけんけんけけんけん
234 = 114 :
階段を歩いてたら空から女の子が降ってきた(57)
戦場ヶ原にホッチキスで脅された奴集まれ(2)
戦場ヶ原にホッチキスで脅されたい奴集まれ(1001)
僕はロリコンじゃない(727)
家までたどり着けない(892)
男の人って女の子の裸を見るといやらしい気持ちになるんですか?(1059)
か→み→ま→み→た完成で、わざとじゃない!?(892)
あれがデネブで、あれがアルタイル。じゃあ、あれは?(633)
今夜星を見に行こう(777)
235 = 114 :
ひたぎ「やっほー」
『やっほー』
羽川「山びこね」
ひたぎ「ふふ、面白いわ」
ひたぎ「やっほー」
『やっほー』
ひたぎ「阿良々木君ー」
『なんだい戦場ヶ原ー』
ひたぎ「好きよー」
『僕もだよー戦場ヶ原蕩れー』
ひたぎ「ふふっ」
236 = 114 :
暦「やっほー」
『やっほー』
暦「山びこ…か」
暦「やっほー」
『やっほー』
暦「戦場ヶ原ー!」
『なにかしら阿良々木君ー』
暦「大好きだー!」
『私もだいす…ちょっと神原、今はやめなさ……あんっ』
暦「神原ぅぅううぅぅうううーーー!!!」
237 = 114 :
羽川「やっほー」
『やっほー』
羽川「阿良々木君ー」
『残念、私よ』
238 = 122 :
やまびこなごむ
239 = 114 :
暦「戦場ヶ原可愛いなぁ」 ナデナデ
ひたぎ「…」
暦「戦場ヶ原可愛いよ戦場ヶ原」 ナデナデ
ひたぎ「鬱陶しいのだけれど」
暦「だってよ、神原」
神原「なんて羨ましいんだ!!」
241 = 97 :
露骨なエロはいらない
243 = 114 :
暦「プリンつくってみたんだけど」
ひたぎ「へぇ」
暦「すごいプルンプルンなのが出来た」
ひたぎ「そう、よかったわね」
暦「戦場ヶ原も触ってみろよ、面白いぞ」
ひたぎ「…」プニュ
暦「いや、僕の頬じゃなくて」
ひたぎ「プルンてしてたわ」
暦「…そっか」
244 = 209 :
「ところで草薙さん」
「既に原形留めてないが、僕の名前は阿良々木だ」
「失礼、噛みました」
「嘘だっ!」
「掻きました」
「喉を!?」
「そんなにいやらしい目でジロジロ見ないでください、このベトコン!」
「なんで僕が南ベトナム解放に参加してるんだよ」
「失礼噛みました!」
「まさかの逆ギレ!?」
「このペドコンどもめ!たまにはペドいいよね!」
「八九寺ベアードはどっち側の妖怪なんだよ」
「それでジロジロ見て、そんなに私のこのメリケンボディが魅惑的ですか?」
「お前はアメリカにどれだけ敵対してるんだよ」
「失礼、メリメリボディでした」
245 = 209 :
「察するに阿良々木さんはこのサレンダーな私に興味津々浦々なんですね」
「その熟語なんて読むんだよ!」
「……そうですね、まぁ西尾先生ならよく分からないカタカナルビを振ってくれますよ」
「それにサレンダーじゃなくてスレンダーな」
「阿良々木さんは私に降参しているみたいですが」
「違う意味で参ってるよ……」
「むしろ詣ってる?」
「迷子の神様なんて詣りたくないよ」
「そういえば疫病神とか貧乏神を神様として崇める宗教観、ってのは日本独特らしいですね」
「へー、そうなのか」
「海外では悪魔扱いされるそうですよ。
ですから迷子の神様なんてのが至って不思議はありませんよ?」
「……10月に出雲にいったら、11月までに帰ってこれそうにないな」
「逆に考えるんですよ「日本全国に私はいる」と、そしてあなたの心の中に」
「それお前死んでんじゃん!」
246 = 114 :
神原「戦場ヶ原先輩!私とキスしてほしいのだが!」
ひたぎ「…神原、それじゃだめね。頼み方に芸がなさすぎるわ」
神原「じゃあどうすればいいのだ!!教えてくれ戦場ヶ原先輩!!」
ひたぎ「…そうね、ちょっと見ていなさい」
ひたぎ「ねえ阿良々木君」
暦「ん、何?」
ひたぎ「私が未来から来たって言ったら、笑うかしら?」
暦「…何年くらい未来なのかによるな」
ひたぎ「1分くらいなのだけれど」
暦「それは笑う」
ひたぎ「1分後の私と阿良々木君はキスをしていたわ」
暦「…本当に?」
ひたぎ「…本当に」
暦「…未来に逆らうとパラドックスが怖いしな…戦場ヶ原、ちょっと目瞑ってくれるか?」
ひたぎ「…ま、こんな感じね」
神原「私はなんて未熟なんだ…!」
247 = 228 :
お、いいじゃん
248 = 97 :
あげ
249 :
せーの
250 = 209 :
「閑話休題、日本全国のカップラーメンを制覇したという阿良々木さん」
「その設定まだ生きてたのか……」
「ベトコンラーメンをご存知ですか?」
「なんだそれ?」
「……ふぅ、どうやら阿良々木さんはシュレッダーな私の体躯にメロメロで頭がぱーぷりんなようですね」
「もう訂正するのも億劫だが、お前みたいなのはシュレッダーっていうよりおろし金って言うんだよ。
あとその見下したようなため息はなんだ!?」
「阿良々木さんからラーメンズマニアを抜いたら黒歴史しか残らないじゃないですか、もってキャラを研鑽してください」
「ラーメンズマニアってラーメンより芸人の方に詳しいみたいに聞こえるよ。
それに僕が黒歴史の塊みたいに言わないでくれ」
「違うんですか?」
「……違う」
「初キスの相手がステープラなんてのは如月さんくらいですよ?」
みんなの評価 : ★★
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