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    元スレ妹「ねぇ不細工、ちょっと来なさいよ」

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    みんなの評価 : ★★★×6
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    201 :

    「そうか。なら死ね」

    203 = 114 :

    「お前の様を見れば、信用出来ない、ちょっと待ってろ。」

    サラサラ

    「ここにサインしろ、したら信じてやる。」

    斉藤「分かりました。」

    「よし、信じた。ちなみにその書の中には自分の退学になった理由の弁解も書いてある。」

    斉藤「!!」

    204 = 7 :

    斎藤「私はずっと注目を浴びていたかった。……だから調べたんです……そして、あなたの事を知った」

    「……レストランに、偶に来ていたよな。最初」

    斎藤「ええ、どんな人物かを観察して、何か悪い事がないかと探っていました」

    「……」

    斎藤「でもそれは……しばらくして、変わりました……変わってたんです」

    「え?」

    斎藤「私は、妹に不利な事をすぐにつかみました。ご両親の事です」

    「……」

    斎藤「妹は……前の中学と同じ状況に自分が放りこまれる事に、怯えていると感じました。
     
       ……だからこれを利用してやろうと思っていました」

    「……この…」 

    斎藤「それが分かったのは、あなたのお店に行って、3回目位の時です」

    「え?」

    斎藤「でもそれからも……私はあなたのお店へ通い続けました……あなたが笑顔で注文を聞いてくれるレストランに」

    「……」

    205 :

    893に売って金にすりゃいい

    206 = 103 :

    斎藤が何言おうともう遅いよね

    207 = 82 :

    エンドレスエイト最終回の胸つつくハルヒを見てるようだ
    今さら許せないが・・・

    208 = 138 :

    >>200
    これが・・・!斎藤・・・!許せる・・・!

    209 = 57 :

    斎藤がなに言ってももう可愛く見えない

    210 = 88 :

    「どうして今すぐにでも死なないんだ?」

    211 = 136 :

    俺の課題はまだ終わってねえ!ってやつか

    212 = 54 :

    >>200
    見れないんだけど

    213 = 7 :

    斎藤「妹を調べると同時に……あなたの事も調べました。

       あなたが過去にどんな目にあって……どんなに頑張っているのかと……そういう事も全部です」

    「……」

    斎藤「私は……妹に対して猛烈な……嫉妬を覚えました。

        意味が分かりませんよね?でも覚えたんです……羨ましかったんです。…あなたみたいな兄がいて」

    「……俺は別に…大した兄貴じゃないよ」

    斎藤「私は……小さい頃、両親、そして兄から虐待を受けていました」

    「!?」

    斎藤「当時の私は……色々我が侭な子だったんです。世間の理も何も知らない我が侭な子供。

       だから……躾という名目で色々……」

    斎藤「友達もいなかったし、1人で毎日寂しかった……悲しかった」

    「……」

    斎藤「……悲しかった」ポロッ

    「……お前」

    斎藤「私は……ずっと1人だった。生まれてから……ずっと……1人だったんです……」

    214 = 120 :

    >>200の元ねた何?

    215 :

    >>212
    案の定電話でした

    217 = 176 :

    うん、なんの免罪符にもなってないね!

    218 :

    まて、これは斎藤の罠だ。

    219 = 154 :

    そんな不幸自慢とかされてもなぁ……

    220 = 103 :

    斎藤は今更言い訳したって意味ないんだからさ
    速く死ねよ

    221 :

    斎藤も可哀想だが、死んでほしい

    223 = 7 :

    「……」

    斎藤「だから、あなたみたいな兄がいる妹に……嫉妬しました……今でもあの子が嫌いです。

       あなたの苦労を知らずに……あなたが知らせまいと努力しているからなおさら……笑っているあの子が嫌いです」

    「……俺は……あいつに幸せに学生生活を送ってほしいだけだ」

    斎藤「分かってます!!分かってるから……あなたの気持ちが分かってるから……妹に言えないから……

       ……だから……笑ってる彼女が憎い!!とても憎い!!嫌いなんです!!」

    「その…お前が憎いと言っているあいつの笑顔が……俺は大好きなんだ……」

    斎藤「……でしょうね」

    「ああ……」

    斎藤「……それです」

    「え?」

    斎藤「だから……私はあなたが好きなんです。

       私が妹に嫉妬する理由が……私が兄さん…あなたを好きになった理由なんです」

    「……」

    斎藤「こんな事を言われても困りますよね。勝手な女ですよね……
        私は……自分で勝手にあなたたちを調べて、嫉妬にかられ、恋をして……馬鹿だと思います」

    226 = 92 :

    中学生だと可愛く思えちゃうよ・・・・

    227 = 35 :

    こんな中学生いやだ

    228 = 6 :

    そういえば中学生かこいつ

    229 :

    普通に妹より斎藤の方が可愛いだろ

    230 = 136 :

    罠なら間違いなく魔女だ
    残虐の魔女だ

    231 = 124 :

    斎藤死ねばいいのに

    232 :

    どっちも重い女だな

    233 = 176 :

    憎いから妹を不幸に貶めようとし
    兄を脅して恋人にさせ、あげく退学にし
    聞いてもいない自分の過去を暴露して許しを乞う

    兄も妹も過去を自分から言ってないのにこの有様w
    スイーツ(笑)

    234 = 162 :

    なんという地雷中学生

    235 :

    女の出番はまだか

    236 = 115 :

    斉藤はどうしても好きになれない

    237 = 103 :

    斎藤エンドだけは許さない

    238 = 7 :

    斎藤「今まで散々あなたに酷い事をして来て……私があなたの立場なら。

       こんな話をしても……私は許してもらえないと思います。」

    斎藤「でも……それでも私は、あなたと繋がりたかったから……だから、あなたを付き合わせたんです。強引に」

    「……」

    斎藤「兄さん……もう、私はあなたを束縛しません。この関係は終わりにします……これ以上あなたを……

       ………バイトを増やしてから、あなたは本当に疲れています。悩んでますよね…これ以上その負担を、増やしたくなくなったんです」

    「……」

    斎藤「明日は……すべてのバイトがお休みになるんですよね。そして明後日からまた……バイト三昧の日々」

    「……」

    斎藤「明後日からも……私とこうして車の中で……お話して頂いてもいいですか?……」

    「……」

    斎藤「今までと同じ様に……いえ、今までとは違いますね………私と、お話をしてくれますか?」

    「……恋人になれって事か?」

    斎藤「ふふっ……世間的には、私はここ半年ほど、あなたと恋人になっているんですよ?」

    「……」

    239 = 57 :

    鈴木はどうした 

    240 = 40 :

    俺の脳内では斉藤は懺悔ちゃんで進行している

    241 = 154 :

    斎藤嫌われすぎワロタ

    242 :

    斎藤死ねゴミクズ

    243 = 135 :

    >>237
    妹エンドよりはマシに思えてきたw

    244 = 195 :

    女はの出番は~

    245 = 103 :

    最初悪役だった奴がいきなり暗い過去とか話してきて私実は可哀想な女なのとか
    騙されねーよ

    246 :

    みんな覚えているか?
    兄はイケメンだ

    247 = 137 :

    斎藤とかいいから鈴木をだな

    248 = 7 :

    斎藤「でも……そんな事は…ないですよね。やっぱり……分かってたんです。

        こんな方法じゃ、いつまでたっても私の独りよがりな恋人ごっこだって」

    「……」

    斎藤「兄さん……私はこう言ってるだけです……」

    「……」

    斎藤「私と……お友達になってくれませんか?」

    「……」

    斎藤「………」

    「……友達ってのは、なって下さいって言ってなるもんじゃないよ」

    斎藤「ッ……」

    「でも……明後日からも……迎えに来てくれると…俺は助かるかな」

    斎藤「あ……」

    「……」

    斎藤「分かりました!ええ!迎えに来ます!……ふふっ」

    249 = 114 :

    >>245
    落ち着いてくれよ

    250 = 225 :

    女ルートにいかないかな~


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