私的良スレ書庫
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元スレ妹「ねぇ不細工、ちょっと来なさいよ」
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兄「お前の様を見れば、信用出来ない、ちょっと待ってろ。」
サラサラ
兄「ここにサインしろ、したら信じてやる。」
斉藤「分かりました。」
兄「よし、信じた。ちなみにその書の中には自分の退学になった理由の弁解も書いてある。」
斉藤「!!」
サラサラ
兄「ここにサインしろ、したら信じてやる。」
斉藤「分かりました。」
兄「よし、信じた。ちなみにその書の中には自分の退学になった理由の弁解も書いてある。」
斉藤「!!」
斎藤「私はずっと注目を浴びていたかった。……だから調べたんです……そして、あなたの事を知った」
兄「……レストランに、偶に来ていたよな。最初」
斎藤「ええ、どんな人物かを観察して、何か悪い事がないかと探っていました」
兄「……」
斎藤「でもそれは……しばらくして、変わりました……変わってたんです」
兄「え?」
斎藤「私は、妹に不利な事をすぐにつかみました。ご両親の事です」
兄「……」
斎藤「妹は……前の中学と同じ状況に自分が放りこまれる事に、怯えていると感じました。
……だからこれを利用してやろうと思っていました」
兄「……この…」
斎藤「それが分かったのは、あなたのお店に行って、3回目位の時です」
兄「え?」
斎藤「でもそれからも……私はあなたのお店へ通い続けました……あなたが笑顔で注文を聞いてくれるレストランに」
兄「……」
兄「……レストランに、偶に来ていたよな。最初」
斎藤「ええ、どんな人物かを観察して、何か悪い事がないかと探っていました」
兄「……」
斎藤「でもそれは……しばらくして、変わりました……変わってたんです」
兄「え?」
斎藤「私は、妹に不利な事をすぐにつかみました。ご両親の事です」
兄「……」
斎藤「妹は……前の中学と同じ状況に自分が放りこまれる事に、怯えていると感じました。
……だからこれを利用してやろうと思っていました」
兄「……この…」
斎藤「それが分かったのは、あなたのお店に行って、3回目位の時です」
兄「え?」
斎藤「でもそれからも……私はあなたのお店へ通い続けました……あなたが笑顔で注文を聞いてくれるレストランに」
兄「……」
エンドレスエイト最終回の胸つつくハルヒを見てるようだ
今さら許せないが・・・
今さら許せないが・・・
>>200
これが・・・!斎藤・・・!許せる・・・!
これが・・・!斎藤・・・!許せる・・・!
>>200
見れないんだけど
見れないんだけど
斎藤「妹を調べると同時に……あなたの事も調べました。
あなたが過去にどんな目にあって……どんなに頑張っているのかと……そういう事も全部です」
兄「……」
斎藤「私は……妹に対して猛烈な……嫉妬を覚えました。
意味が分かりませんよね?でも覚えたんです……羨ましかったんです。…あなたみたいな兄がいて」
兄「……俺は別に…大した兄貴じゃないよ」
斎藤「私は……小さい頃、両親、そして兄から虐待を受けていました」
兄「!?」
斎藤「当時の私は……色々我が侭な子だったんです。世間の理も何も知らない我が侭な子供。
だから……躾という名目で色々……」
斎藤「友達もいなかったし、1人で毎日寂しかった……悲しかった」
兄「……」
斎藤「……悲しかった」ポロッ
兄「……お前」
斎藤「私は……ずっと1人だった。生まれてから……ずっと……1人だったんです……」
あなたが過去にどんな目にあって……どんなに頑張っているのかと……そういう事も全部です」
兄「……」
斎藤「私は……妹に対して猛烈な……嫉妬を覚えました。
意味が分かりませんよね?でも覚えたんです……羨ましかったんです。…あなたみたいな兄がいて」
兄「……俺は別に…大した兄貴じゃないよ」
斎藤「私は……小さい頃、両親、そして兄から虐待を受けていました」
兄「!?」
斎藤「当時の私は……色々我が侭な子だったんです。世間の理も何も知らない我が侭な子供。
だから……躾という名目で色々……」
斎藤「友達もいなかったし、1人で毎日寂しかった……悲しかった」
兄「……」
斎藤「……悲しかった」ポロッ
兄「……お前」
斎藤「私は……ずっと1人だった。生まれてから……ずっと……1人だったんです……」
>>200の元ねた何?
>>212
案の定電話でした
案の定電話でした
兄「……」
斎藤「だから、あなたみたいな兄がいる妹に……嫉妬しました……今でもあの子が嫌いです。
あなたの苦労を知らずに……あなたが知らせまいと努力しているからなおさら……笑っているあの子が嫌いです」
兄「……俺は……あいつに幸せに学生生活を送ってほしいだけだ」
斎藤「分かってます!!分かってるから……あなたの気持ちが分かってるから……妹に言えないから……
……だから……笑ってる彼女が憎い!!とても憎い!!嫌いなんです!!」
兄「その…お前が憎いと言っているあいつの笑顔が……俺は大好きなんだ……」
斎藤「……でしょうね」
兄「ああ……」
斎藤「……それです」
兄「え?」
斎藤「だから……私はあなたが好きなんです。
私が妹に嫉妬する理由が……私が兄さん…あなたを好きになった理由なんです」
兄「……」
斎藤「こんな事を言われても困りますよね。勝手な女ですよね……
私は……自分で勝手にあなたたちを調べて、嫉妬にかられ、恋をして……馬鹿だと思います」
斎藤「だから、あなたみたいな兄がいる妹に……嫉妬しました……今でもあの子が嫌いです。
あなたの苦労を知らずに……あなたが知らせまいと努力しているからなおさら……笑っているあの子が嫌いです」
兄「……俺は……あいつに幸せに学生生活を送ってほしいだけだ」
斎藤「分かってます!!分かってるから……あなたの気持ちが分かってるから……妹に言えないから……
……だから……笑ってる彼女が憎い!!とても憎い!!嫌いなんです!!」
兄「その…お前が憎いと言っているあいつの笑顔が……俺は大好きなんだ……」
斎藤「……でしょうね」
兄「ああ……」
斎藤「……それです」
兄「え?」
斎藤「だから……私はあなたが好きなんです。
私が妹に嫉妬する理由が……私が兄さん…あなたを好きになった理由なんです」
兄「……」
斎藤「こんな事を言われても困りますよね。勝手な女ですよね……
私は……自分で勝手にあなたたちを調べて、嫉妬にかられ、恋をして……馬鹿だと思います」
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,r ^ -ニヽ __
l ',´'´ィ n:::::::ヽ
l r/,- rヽミ!:::;:'、
l. i/_..._ヽ. l. `l::j' l ゙!斎藤「私は、妹が……彼女が転校して来てから、彼女が邪魔だった。
ハ/l l!'´: :`: ヽヽ'l.〉ニi
l_.,./: : : : : : : : : `i `'i,'i,だから何か悪い噂を立てて、彼女が注目されなくなる様にしようとしました」
,. -‐ ニ/: : : : : :l : : : : : : l 'i,'i,
` ´,. -',ニ/: :ィ : : : : :.l : : : : : : :l、 i i
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,-ヽゝ \ l、ド l 'i,l:;;;;:)ー'
`ー─\ lヾl l 'i|l.i'ij
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'ァ l.'
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ヽ.l,-、ヽ,、
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ハ/l l!'´: :`: ヽヽ'l.〉ニi
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憎いから妹を不幸に貶めようとし
兄を脅して恋人にさせ、あげく退学にし
聞いてもいない自分の過去を暴露して許しを乞う
兄も妹も過去を自分から言ってないのにこの有様w
スイーツ(笑)
兄を脅して恋人にさせ、あげく退学にし
聞いてもいない自分の過去を暴露して許しを乞う
兄も妹も過去を自分から言ってないのにこの有様w
スイーツ(笑)
斎藤「今まで散々あなたに酷い事をして来て……私があなたの立場なら。
こんな話をしても……私は許してもらえないと思います。」
斎藤「でも……それでも私は、あなたと繋がりたかったから……だから、あなたを付き合わせたんです。強引に」
兄「……」
斎藤「兄さん……もう、私はあなたを束縛しません。この関係は終わりにします……これ以上あなたを……
………バイトを増やしてから、あなたは本当に疲れています。悩んでますよね…これ以上その負担を、増やしたくなくなったんです」
兄「……」
斎藤「明日は……すべてのバイトがお休みになるんですよね。そして明後日からまた……バイト三昧の日々」
兄「……」
斎藤「明後日からも……私とこうして車の中で……お話して頂いてもいいですか?……」
兄「……」
斎藤「今までと同じ様に……いえ、今までとは違いますね………私と、お話をしてくれますか?」
兄「……恋人になれって事か?」
斎藤「ふふっ……世間的には、私はここ半年ほど、あなたと恋人になっているんですよ?」
兄「……」
こんな話をしても……私は許してもらえないと思います。」
斎藤「でも……それでも私は、あなたと繋がりたかったから……だから、あなたを付き合わせたんです。強引に」
兄「……」
斎藤「兄さん……もう、私はあなたを束縛しません。この関係は終わりにします……これ以上あなたを……
………バイトを増やしてから、あなたは本当に疲れています。悩んでますよね…これ以上その負担を、増やしたくなくなったんです」
兄「……」
斎藤「明日は……すべてのバイトがお休みになるんですよね。そして明後日からまた……バイト三昧の日々」
兄「……」
斎藤「明後日からも……私とこうして車の中で……お話して頂いてもいいですか?……」
兄「……」
斎藤「今までと同じ様に……いえ、今までとは違いますね………私と、お話をしてくれますか?」
兄「……恋人になれって事か?」
斎藤「ふふっ……世間的には、私はここ半年ほど、あなたと恋人になっているんですよ?」
兄「……」
最初悪役だった奴がいきなり暗い過去とか話してきて私実は可哀想な女なのとか
騙されねーよ
騙されねーよ
斎藤「でも……そんな事は…ないですよね。やっぱり……分かってたんです。
こんな方法じゃ、いつまでたっても私の独りよがりな恋人ごっこだって」
兄「……」
斎藤「兄さん……私はこう言ってるだけです……」
兄「……」
斎藤「私と……お友達になってくれませんか?」
兄「……」
斎藤「………」
兄「……友達ってのは、なって下さいって言ってなるもんじゃないよ」
斎藤「ッ……」
兄「でも……明後日からも……迎えに来てくれると…俺は助かるかな」
斎藤「あ……」
兄「……」
斎藤「分かりました!ええ!迎えに来ます!……ふふっ」
こんな方法じゃ、いつまでたっても私の独りよがりな恋人ごっこだって」
兄「……」
斎藤「兄さん……私はこう言ってるだけです……」
兄「……」
斎藤「私と……お友達になってくれませんか?」
兄「……」
斎藤「………」
兄「……友達ってのは、なって下さいって言ってなるもんじゃないよ」
斎藤「ッ……」
兄「でも……明後日からも……迎えに来てくれると…俺は助かるかな」
斎藤「あ……」
兄「……」
斎藤「分かりました!ええ!迎えに来ます!……ふふっ」
>>245
落ち着いてくれよ
落ち着いてくれよ
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