私的良スレ書庫
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元スレ男「もう裏切られたくない」

みんなの評価 : ★★★×6
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気持ち良かった
男「ほ、本当……だ……」
女「……何で? どうして!?」
男「……じ、自分で……分かってるくせに…!」
女「分からないよ! どうして!? 私が何をしたって言うの!?」
男「っ…う、うわ…き…!」
女「何?」
男「う、浮気……した、だろ…」
女「してないよ!! 私は男くんだけなのよ!?」
男「う、嘘だ…!」
男「ほ、本当……だ……」
女「……何で? どうして!?」
男「……じ、自分で……分かってるくせに…!」
女「分からないよ! どうして!? 私が何をしたって言うの!?」
男「っ…う、うわ…き…!」
女「何?」
男「う、浮気……した、だろ…」
女「してないよ!! 私は男くんだけなのよ!?」
男「う、嘘だ…!」
女「…証拠はあるの?」
男「……あ、ある…!」
女「…へぇ、どんな?」
男「あ、あの日…電話したら…! お、お前が…!」
女「……私が?」
男「お、お前が…! お前、が…っ!」ポロポロ
女「……でも、電話だけじゃ…証拠にならないよね? 私には、浮気をしてない証拠がちゃんと有るんだよ?」
男「っ…嘘だ…!」
女「嘘じゃない……なら、試してみる? 今、ここで…」ソッ
男「さ、触るなぁっ!!」バッ!
女「!! …………」
男「……あ、ある…!」
女「…へぇ、どんな?」
男「あ、あの日…電話したら…! お、お前が…!」
女「……私が?」
男「お、お前が…! お前、が…っ!」ポロポロ
女「……でも、電話だけじゃ…証拠にならないよね? 私には、浮気をしてない証拠がちゃんと有るんだよ?」
男「っ…嘘だ…!」
女「嘘じゃない……なら、試してみる? 今、ここで…」ソッ
男「さ、触るなぁっ!!」バッ!
女「!! …………」
ガシッ
男「ひ、ひぃっ…!」
女「……来てよ、私の家に…」
男「い、嫌だ! 嫌だぁっ!!」グイグイ
女「きっと、男くんは誤解をしてるだけ…その誤解は、すぐ解けるから…ね?」
男「は、離せ……はな、せぇ…!」
「…兄さん、何してるんですか?」
男「!」
女「…誰? あの子」
従妹「何か騒がしいと思ったら…ぐちゃぐちゃな顔をして、みっともない人ですね」
男「い、従妹…!」
女「……」
男「ひ、ひぃっ…!」
女「……来てよ、私の家に…」
男「い、嫌だ! 嫌だぁっ!!」グイグイ
女「きっと、男くんは誤解をしてるだけ…その誤解は、すぐ解けるから…ね?」
男「は、離せ……はな、せぇ…!」
「…兄さん、何してるんですか?」
男「!」
女「…誰? あの子」
従妹「何か騒がしいと思ったら…ぐちゃぐちゃな顔をして、みっともない人ですね」
男「い、従妹…!」
女「……」
従妹「全く、高校生の兄さんが中学生の私に助けられるなんて…カッコ悪いですね」
男「……」
従妹「…私が居なかったら、何も出来ないんですか?」
男「…違う」
従妹「……そうですか」
男(誰も…お前に助けなんて…)
従妹「まあいいです。早く行きましょう」
男「…あ、ああ」
男「……」
従妹「…私が居なかったら、何も出来ないんですか?」
男「…違う」
従妹「……そうですか」
男(誰も…お前に助けなんて…)
従妹「まあいいです。早く行きましょう」
男「…あ、ああ」
パソコンは保守規制かかって使えない
てか今家じゃないからどっちみち使えない
一応寝たときのために酉
男「…ただいま」
従妹「お世話になります」
姉「あれ、男! アンタ、まさか従妹ちゃんを迎えに行ってたの?」
男「あ、いや…」
従妹「そうですよ、姉さん」
男「な、なっ…!?」
姉「へぇー…案外優しいのね、アンタって」
男「……」
従妹「ホント、優しいですよねー」
男「……」
てか今家じゃないからどっちみち使えない
一応寝たときのために酉
男「…ただいま」
従妹「お世話になります」
姉「あれ、男! アンタ、まさか従妹ちゃんを迎えに行ってたの?」
男「あ、いや…」
従妹「そうですよ、姉さん」
男「な、なっ…!?」
姉「へぇー…案外優しいのね、アンタって」
男「……」
従妹「ホント、優しいですよねー」
男「……」
またーり またーり
落ちたらパー速に立てるでしょ、酉もあるし
7x辺りが拾ってくれないかな
落ちたらパー速に立てるでしょ、酉もあるし
7x辺りが拾ってくれないかな
従妹「兄さん、荷物運ぶの手伝ってください」
男「…あ、ああ」
姉「私が手伝おうか?」
従妹「いえ、兄さんで良いんです。兄さんにはこういう役がピッタリですから」
男「…」
姉「言うねぇ」
男「…こ、ここが……お前の部屋だから…」
従妹「え? ここ…ですか?」
男「あ、ああ…」
従妹「ここ、兄さんの部屋じゃ…」
男「お、俺は…下のソファで寝るから」
従妹「…ていうか、兄さんの布団で寝るなんて嫌です。変えて貰えませんか?」
男「…も、もう…変えたから…」
従妹「……」
男「…あ、ああ」
姉「私が手伝おうか?」
従妹「いえ、兄さんで良いんです。兄さんにはこういう役がピッタリですから」
男「…」
姉「言うねぇ」
男「…こ、ここが……お前の部屋だから…」
従妹「え? ここ…ですか?」
男「あ、ああ…」
従妹「ここ、兄さんの部屋じゃ…」
男「お、俺は…下のソファで寝るから」
従妹「…ていうか、兄さんの布団で寝るなんて嫌です。変えて貰えませんか?」
男「…も、もう…変えたから…」
従妹「……」
従妹「…別に、変えなくても……」
男「え?」
従妹「…ふんっ」プイッ
男「……な、何だよ…」
従妹「何でもないですっ!」
男(ウザい…)
従妹「……私の事が好きなら、もっと私の事を分かって欲しいです…」ボソ
男「な、何だよ、さっきからボソボソと…わ、悪口…かよ…」
従妹「ちーがーいーまーすー!」
男「……はぁ」
男「え?」
従妹「…ふんっ」プイッ
男「……な、何だよ…」
従妹「何でもないですっ!」
男(ウザい…)
従妹「……私の事が好きなら、もっと私の事を分かって欲しいです…」ボソ
男「な、何だよ、さっきからボソボソと…わ、悪口…かよ…」
従妹「ちーがーいーまーすー!」
男「……はぁ」
>>84
あれ?俺がいる
あれ?俺がいる
女「私が浮気? バッカじゃないの?」
男「で、でも……お前は確かに……」
女「だからぁー証拠は?」
男「し……証拠は……ないです」
女「男くんさぁ、よく人に騙されたりしない?」
男「………そんなこと」
女「あるよ。いつも思うけど、男くんは周りが見えてない」
女「だから有りもしないことを信じる、簡単に騙される、破滅する」
男「……だったら、なん……だ……」
女「男くんが私と別れたくても、理由がなきゃ無理。私が浮気してたって言うなら、証拠を出して」
男「あ……あ、あ」
女「ふふ、男くんには無理だろうけどね」
男「で、でも……お前は確かに……」
女「だからぁー証拠は?」
男「し……証拠は……ないです」
女「男くんさぁ、よく人に騙されたりしない?」
男「………そんなこと」
女「あるよ。いつも思うけど、男くんは周りが見えてない」
女「だから有りもしないことを信じる、簡単に騙される、破滅する」
男「……だったら、なん……だ……」
女「男くんが私と別れたくても、理由がなきゃ無理。私が浮気してたって言うなら、証拠を出して」
男「あ……あ、あ」
女「ふふ、男くんには無理だろうけどね」
女「ばいばい、男くん。夜にメールするね」
男「うっ、うぅ……」
男「……なんだってんだよ」
男「俺はどうしたらあいつの浮気を証明できるんだ……」
男「くっ……」
『だから簡単に騙される』
男「………悪いのは騙したほうだろ!」
男「騙される俺が悪いなら……」
男「……もう、誰も信じない。信じたら負け」
男「負けないためには……」
男「うっ、うぅ……」
男「……なんだってんだよ」
男「俺はどうしたらあいつの浮気を証明できるんだ……」
男「くっ……」
『だから簡単に騙される』
男「………悪いのは騙したほうだろ!」
男「騙される俺が悪いなら……」
男「……もう、誰も信じない。信じたら負け」
男「負けないためには……」
負けないこと投げ出さないこと逃げ出さないこと信じ抜くこと
駄目になりそうなときそれが一番大事
駄目になりそうなときそれが一番大事
三日後
姉(男、従妹ちゃんが来てから口数が減ったな……)
姉(でも、従妹ちゃんを避ける様子はない)
男「姉さん、ちょっといい?」
姉「あ、はいはーい」
姉(それどころか、あれ以来愚痴を言わない……)
男「どうかした?」
姉「あ、あぁ、なんでもない」
従妹「兄さーん、ちょっと手伝ってー」
男「わかったー、今行くー」
男(……信じたら負けだ。気を許すな)
男(たとえ姉さんでも、あいつは雌)
男(奴らを人間だと思うな。俺らとは別の生き物なんだ)
男(待ってろよ、女。必ず浮気を証拠して、お前をどん底まで叩き落としてやる……)
姉(男、従妹ちゃんが来てから口数が減ったな……)
姉(でも、従妹ちゃんを避ける様子はない)
男「姉さん、ちょっといい?」
姉「あ、はいはーい」
姉(それどころか、あれ以来愚痴を言わない……)
男「どうかした?」
姉「あ、あぁ、なんでもない」
従妹「兄さーん、ちょっと手伝ってー」
男「わかったー、今行くー」
男(……信じたら負けだ。気を許すな)
男(たとえ姉さんでも、あいつは雌)
男(奴らを人間だと思うな。俺らとは別の生き物なんだ)
男(待ってろよ、女。必ず浮気を証拠して、お前をどん底まで叩き落としてやる……)
放課後
幼「……話ってなに?」
男(くっ……こいつの顔を見るだけで吐き気がする)
幼「男?」
男「あのさ……この前はごめん! 俺、あの日は姉さんと喧嘩して、幼に辛くあたっちゃって……」
幼「え? う、ううん、私こそごめんね……」
男「ありがとう、幼! あと、話ってのは別にあるんだけど……」
幼「な、なにかな?」(も、もしかして告白!?)
幼「……話ってなに?」
男(くっ……こいつの顔を見るだけで吐き気がする)
幼「男?」
男「あのさ……この前はごめん! 俺、あの日は姉さんと喧嘩して、幼に辛くあたっちゃって……」
幼「え? う、ううん、私こそごめんね……」
男「ありがとう、幼! あと、話ってのは別にあるんだけど……」
幼「な、なにかな?」(も、もしかして告白!?)
男「幼って、サッカー部のAと付き合ってたんだよな?」
幼「………うん」
男「あのさ、Aが〇月×日に何してたかわかる?」
幼「えっと確か、友達と出掛けるとか言ってたような……」
男「そっか、ごめんな変なこときいて」
幼「………うん」
男「あと、もう一ついいか?」
幼「………うん」
男「今度一緒に遊んでほしいんだ」
幼「………うん。って、え!?」
男「駄目……かな?」
幼「いい、いいよ! うん! 遊ぼ!」
幼「………うん」
男「あのさ、Aが〇月×日に何してたかわかる?」
幼「えっと確か、友達と出掛けるとか言ってたような……」
男「そっか、ごめんな変なこときいて」
幼「………うん」
男「あと、もう一ついいか?」
幼「………うん」
男「今度一緒に遊んでほしいんだ」
幼「………うん。って、え!?」
男「駄目……かな?」
幼「いい、いいよ! うん! 遊ぼ!」
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