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    元スレキョン「SOS団やめるわ」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - みのりん + - キョン + - ハルヒ + - ハーレム + - 朝倉 + - 涼宮ハルヒの憂鬱 + - 鈴宮ハルヒの憂鬱 + - 鶴屋さん + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 33 :

    嘘だと言ってよバーニィ

    102 :

    嘘だ……よな?

    103 :

    ちょっと待ってて

    104 = 82 :

    ほしゅぅぅぅぅ

    105 = 45 :

    誰でも良いッ・・・! 続きを・・・頼むよ・・・!

    106 :

    >>105誰でもいい訳がない

    107 = 45 :

    >>106
    もともとSSなんて書きたい人が好きかってに書いても良いもんじゃねぇの? リレー形式でもなんでも
    つーわけで、ちょっとお前書いてみないか

    108 :

    芋が食いてえ

    109 :

    >>95
    俺も感じた

    110 :

    ふひひ

    111 = 24 :

    ーー放課後ーー

    キョン「ハルヒ。お前がどうしてもって言うんなら戻ってやらんこともないぞ」

    ハルヒ「何言ってんのバカキョン。何であたしがそんな事言わなくちゃなんないの」(違うっ!本当は・・・)

    キョン「あーわかった。今のは忘れてくれ。じゃあ俺は帰るからな」

    ハルヒ「ふんっ。勝手にしなさいよこのバカキョンッ!」(何とかしなくちゃ・・・)

    スタスタスタ。。。

    ハルヒ「ちょ、ちょっと待ちなさいよ」

    キョン「ん?まだなんか用か?」

    113 = 24 :

    ハルヒ「あ、あ、あたしが・・・悪かったわよ」

    キョン「!!」(あのハルヒが自ら非を認めるとは!)

    キョン「あ、ああ。お、俺の方こそちょっとむきになってしまった。すまない」

    ハルヒ「ふんっ!じゃあさっさと部室に行くわよ!早くしなさいバカキョン!」

    キョン(やれやれ、またこの調子か。)

    ハルヒ「今何か言った?」

    キョン「な、何でもございません団長様」

    ハルヒ「嘘おっしゃい!ちゃんと聞こえてたんだから!」

    114 = 24 :

    ハルヒ「確かに今ポテトって言ったわよね?」

    キョン「そんな事は男爵言ってない!」

    ハルヒ「嘘ついたってばれいしょ!!!」

    キョン「ゴメークイーン!!!」

                         -fin-

    115 = 109 :

    >>114
    朝倉と鶴屋さんをフラクラ

    117 :

    キョン「なぁ古泉」

    古泉「はい、なんでしょうか」

    キョン「俺は今日限りSOS団をやめようと思う」

    古泉「……はい?」

    キョン「だからSOS団をやめようと思うんだが」

    古泉「突然何故ですか?」

    キョン「いや、正確には2~3日やめるんだ」

    古泉「詳しく聴かせてもらいましょうか」

    118 = 45 :

    新連載・・・だと?
    まだまだ眠れんな

    119 = 117 :

    キョン「言うまでも無くわかっていると思うのだが……」

    キョン「最近のハルヒは横暴過ぎる」

    キョン「そこで俺が怒ってSOS団を辞めると言えば少しは自らの行いを反省するだろうと思ったんだ」

    古泉「なるほど。しかしそれは危険な賭けになると思いますが」

    キョン「確かにリスクは少なくないし、何事もリスクは少ない方がいい。だが」

    キョン「言い訳を積み上げ過ぎちゃ何も見えないさ」

    キョン「俺はハルヒが少しは反省してくれると信じているよ」

    120 = 117 :

    古泉「……わかりました。ところで、貴方の抜けた穴はどのようにして埋めるつもりですか?」

    キョン「その点は心配無い。俺の居ない2~3日の間、ある人に仮入部してもらうつもりだ」

    古泉「ほう」

    キョン「その人ならハルヒに大切な事を諭してくれるだろうからな」

    古泉「その人とは一体誰なんです?」

    キョン「俺の親友の師匠だ。……入ってください」

    ガチャッ

    キョン「紹介しよう。朝比奈さんと同じクラスの……」

    名護さん「名護啓介だ。よろしく」

    122 :

    誰だよ…

    123 = 117 :

    キョン「という訳で古泉よ。俺が抜けた後副団長の推薦とか言って名護さんをこの団に仮入部させてやってくれ」

    古泉「わかりました。……しかし、本当に大丈夫なんですか?」

    キョン「あぁ大丈夫だ。俺が保証しよう」

    キョン「何故なら名護さんは最高だからな」

    名護さん「聞こえないな。もっと大きな声で言いなさい」

    キョン「名護さんは最高です!」

    古泉「……困ったものです」

    124 = 117 :

    ―次の日の放課後

    ハルヒ「やっほー!」

    みくる「こんにちわ~」

    古泉「こんにちわ」

    長門「……」

    キョン「……」

    ハルヒ「みくるちゃん!ちょっと来なさい」

    みくる「ふぇ!?」

    ハルヒ「新しい衣装を持ってきたんだけど……勿論着てくれるわよね?」

    みくる「こ、今回はなんなんですか?」

    ハルヒ「それはね……これよ!」

    みくる「ひぃぃいい!!」

    キョン(ボンテージ……良い!)

    125 = 117 :

    キョン(……ってイカンイカン!ここでガツンと言わないと)

    ハルヒ「ほら、脱ぎなさい!」

    みくる「ふぇぇぇ!!」

    キョン「朝比奈さんが嫌がってるじゃないか、止めろ」

    ハルヒ「別にいいじゃない!ほらほら、早く早くー!」

    みくる「た、助けて~!」

    キョン「い……」

    キョン「いいきゃげんにしろぉぉおお!!」バァァン!

    ハルヒ「!?」

    古泉(……噛みましたね)

    126 = 117 :

    キョン「もう我慢ならん!ハルヒ、お前の横暴さにはもうウンザリだ!」

    ハルヒ「えっ……」

    キョン「……今日限りでこのSOS団を抜けさせてもらう。世話になったな」

    ハルヒ「ちょっと待ちなさいよ!」

    キョン「待たん。それじゃあな」

    バタン

    ハルヒ「あっ……」

    ハルヒ「……」

    長門「……」

    みくる「ふぇ……」

    古泉「……」

    127 :

    >>119
    近所の犬に言われたからだろ

    128 = 117 :

    ハルヒ「なによ…バカキョン…」

    古泉「……」

    古泉「涼宮さん、非常に言いづらいのですが」

    ハルヒ「なによ」

    古泉「実は副団長として入部して欲しい人物がいるのです」

    みくる「このタイミングでですか?」

    古泉「え、えぇ……」

    ハルヒ「……ソイツは何か特別な人間なんでしょうね?」

    古泉「いいえ、普通の人間です」

    古泉「しかしかなりの腕の持ち主なので女性の多いSOS団のボディガードに適役かと」

    129 = 117 :

    ハルヒ「へぇ……紹介しなさい」

    古泉「かしこまりました。入って来て下さい」

    ガチャッ

    名護さん「俺は名護啓介だ。よろしく」

    みくる「名護さん!?」

    ハルヒ「へぇ、なかなか良い男じゃない。……それじゃあ早速お手並み拝見よ!」ブンッ

    パシッ

    ハルヒ「!!」

    名護さん「それじゃあ効かないな。」

    ハルヒ「流石古泉君が推薦するだけあってやるわね」

    古泉(あの涼宮さんの回し蹴りをいともたやすく止めるとは……さすがですね)

    130 = 117 :

    外出先にて暇つぶしはこれまでだ

    131 :

    名護さん「白か・・・」

    132 :

    嘘だと言ってよ

    133 :

    カモンバーニィ

    134 = 100 :

    鶴屋さんとのチュッチュッまだー?

    135 = 15 :

    ID:0CAA9ohVOさんが続きを書いてくれたので、その続きから少しばかりの保守投下を




    キョン(さて、教室に着いたはいいが…なんとも気まずいな)

    谷口「おうキョン!お前SOS団辞めたらしいな!」

    キョン「お前、どっからわいて出た」

    谷口「見ろよ、あの団長さんの顔。お前、後ろから刺されるんじゃね?」

    キョン「やめろ、それは考えないようにしてたんだ」

    谷口「……この度は御愁傷様でした…」

    キョン「おいやめろ」

    136 = 36 :

    そのまま書いてよ

    137 = 132 :

    そのまま行こうぜ

    138 :

    今週の名護さん爆発してたなwww

    139 = 15 :

    国木田「それにしても、本当に辞めちゃってよかったの?」


    キョン「…まあ、ハルヒからしても俺みたいなのがいたら迷惑だろうよ」

    国木田「キョン…それ本気で思ってるの?」

    キョン「あぁ、違いないさ」

    国木田「そっか…。ならいいんだ、まあキョンが決めたことだからね。あ、もう授業始まっちゃうや」

    キョン「なんだよ国木田の奴…なんか言いたげだったな…」

    140 = 15 :

    キョン(さて……)

    キョン「よ、ようハルヒ!」

    ハルヒ「………」

    キョン(…ですよねー)

    ハルヒ「……けは?」

    キョン「え?」

    ハルヒ「退部届けはってきいてんのよ」

    キョン「は…!スマン…昨日は帰ってからスグ寝ちまって…その…」

    ハルヒ「……ふん、どうせそんなこったろうと思ったわよ」

    キョン「……あぁ…



    141 = 15 :

    キョン「その…すまん明日は必ず……」

    ハルヒ「………」

    キョン(うわぁ、キレてる、すっごいキレてる…)




    ハルヒ(よ、良かった!キョンがアホで!まだキョンはSOS団を辞めてない…セーフよセーフ!そうよねキョン!?)

    キョン(!…あれ、なんだこの背後に感じる強烈な視線…いや殺気!?)ブルブル

    ハルヒ(落ち着きなさいハルヒ、ここからが勝負よ!まずは、昼休みにキョンを呼び出して謝るの!昨日の夜あんな予行演習したんだから、きっと大丈夫!いい?素直になるのよハルヒ!)

    ハルヒ「…そうよ…団員の不始末は…私がやらなきゃね…ふふ…ふふふ」ブツブツ
    キョン(…OK、ちょっと家族にお別れメール打っとこう…)ブルブル

    142 = 15 :

    (昼休み)

    キョン(何とか生きてるみたいだが…取り敢えず避難がてら飯に…)

    ハルヒ「ちょっと…キョン」

    キョン「!?えっと……どちらのキョンさんで?」

    ハルヒ「はぁ?何言ってんの?アンタ以外にだれがいんのよ?」ゴゴ

    キョン「な、なんだ…?」

    ハルヒ「アンタに用があるから…ちょっと体育館裏の焼却炉にきなさいよ…」ゴゴゴ

    キョン「えぇ!?何でそんな如何にもな場所に…此処じゃ駄目なのか?用ってなんだ!?」

    ハルヒ「此処じゃできないわ…人に見られちゃマズイもの…。ねぇ、わからない?」ゴゴゴゴ

    キョン(す、全てはGod knows……)ブルブル

    143 = 15 :

    朝倉「ねぇキョンくん!今日日直でしょ?頼まれてたプリントを…」

    キョン「あ、朝倉!(助かった!)」

    朝倉「え、どうしたの?」

    キョン「そうだった、今日は朝倉と一緒にご飯を食べる予定だったんだよな!」

    朝倉「え?え!?」

    ハルヒ「………」

    キョン「という訳でスマンなハルヒ、その件はまたの機会に!さ、行こうぜ朝倉!」ギュ

    朝倉(嘘…私…キョンくんに手握られてる…///)スタスタ

    ハルヒ「うぅ……バカ…バカ……バカキョン…」グス

    144 = 68 :

    見てるよ

    145 = 15 :

    キョン「さて、ここまでくれば安心か」

    朝倉「急にどうしちゃったの?少し驚いちゃったじゃない///」

    キョン「いや、命の危機をだな…」

    朝倉「え?」

    キョン「…なんでもない。しかし、安心したら腹が減ってきたな」

    朝倉「お弁当は?」

    キョン「あ、購買……(でも下手に動いてハルヒにあったら……)」

    146 = 15 :

    キョン「いや、今日は飯はいらん…」

    朝倉「何か知らないけど、訳ありみたいね?」

    キョン「…まさか、急に食欲がなくなっただけだ」

    ぐぅ~

    キョン「!?」

    朝倉「ふふ、キョンくんのお腹は正直なのね」ニコッ

    キョン「いや、これはだな」

    朝倉「今日は私と一緒にご飯食べるんでしょ?いいわ、私のお弁当わけてあげる!」

    147 = 15 :

    キョン「そんな、気を使わんでいいぞ?」

    朝倉「いいの!私がしたくてしてるんだから!」

    キョン「ん?どういうことだ?」

    朝倉「あ…違うの…いや違くなくて……///」

    キョン「朝倉、お前また熱でも…」

    148 = 64 :

    にやにや支援

    149 :

    >>51
    かわいい

    150 = 15 :

    朝倉「い、いいから!スグお弁当持ってくるから待っててね!」クルッ

    キョン「あ、朝倉そっちは…」

    朝倉「え?……ゴフぅ!」バン

    キョン「壁……なんだが」

    朝倉「………」

    キョン「………」

    朝倉「……わざとよ」

    キョン「…あぁ…知ってるさ…」

    朝倉「………///」タッタッタッ



    キョン「なんか忙しい奴だな……」


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