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元スレカイジ「アカギの墓参りにでもいくか・・・」

SS覧 / PC版 /

みんなの評価 : ★★★

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651 :

トランスフォーマー観てきたぁ！やっぱ映像が綺麗だった！

まだ終わってなくて良かったよ！

支援！

652 = 647 :

夏か･･････？
夏なのか･･････？

653 :

続きが始まるまでエロアニメでもみてるか

654 :

りょうすれﾊｹｰﾝ！
夢のコラボだ

655 :

最後の最後であったけえじゃなかったか

656 :

俺はスーパーカップ…！

657 = 647 :

はぐ･･･はぐ･･･

658 :

俺はガリガリ君…！

659 :

明日まで・・・残っているか・・・？このスレ・・・

660 = 658 :

俺達が保守しておいてやるよ・・・ククク

661 = 651 :

残っているかだと･･･？
ククク…　ズレてる
根本的にズレてやがる...
残すのさ．．．

662 :

３日ルールはまだセーフか？

663 :

そろそろ終わったかと見に来たのに
起きてから6レスで再び仮眠とか舐めてんのか

664 :

落ちろっ・・・！落ちろっ・・・！！落ちちまえ・・・・・・！！
落ちちまえばいいんだ・・・こんなスレ・・・・・・！！
お前らには分からないだろ・・・・・・
安易に投下しててアカギの罠のネタが思い浮かばない俺の気持ちが・・・・・・
原作通りに進める気満々だった俺の気持ちが・・・・・・・！

ま、頑張ってみよっか

665 :

カードビルダーで
シーマ＋ガーベラで無双したい
支援

666 :

これは半ばおまじない・・・
　　　だが半ば保守・・・！

667 = 647 :

還るか・・・？
海・・・深海に漂う・・・
藻屑・・・泥や砂・・・澱みに・・・！

668 :

絶対的圧力！
だが跳ね返す…
屈したら闇に…光届かぬ底へ………
幾重にも重ねた極わずかな光…
少しでも信を忘れたら消える細い勝利への一筋…
己のみ信じ、相手に怯えない！己を曲げない…死を恐れない…保守だけを信じて………

669 = 651 :

ゆっくりでもいいから頑張れ！！

…っん
…っん
…っん
　　しえん！！

670 :

間隔も考えず保守保守言って埋めてくれるから>>664は喜んでるだろうな

671 = 651 :

間隔考えて忘れたら終わりだからできる時に常に保守！

674 :

誰かあのコピペ貼ってやれよ

俺は持ってないけど

675 = 663 :

最近至る所で夏を実感して嫌になるな

676 :

あったぜ　ソース
http://emma.blog.shinobi.jp/Entry/57/

677 :

やっぱアカギか
カイジとアカギだと作者も読者と同じ事思ってたんだな

678 :

夏厨と夏だな厨とかな
ニコ糞のせいで面白くもないことを脊椎反射で書き込むからな
しかも調子にのりやすいからたちが悪い

679 = 663 :

>>676
どう見ても一部抜き取られてる捏造です、誰かソース貼ってやれよ

681 = 680 :

>>672
このスレが楽しいからだよ。

682 = 664 :

カイジ「罠を張るなんて簡単に言ってるが・・・・・・それは土台無理な話・・・・・・」
カイジ「地の利もルールも・・・アカギの言うとおり罠が張ってあるなら俺の出すカードも・・・全て敵の手中・・・・・・そこに罠なんて、あまりに現実離れしすぎてる・・・・・・」

アカギ「・・・関係ない・・・そんな事」

カイジ「へっ・・・・・・？」

アカギ「単純に・・・罠を張り・・・その罠で敵の罠を暴き・・・敵の罠を逆に利用する・・･･････・それだけ・・・」

カイジ「聞けっ・・・！人の話を・・・・・・！！そんなことができれば苦労なんかしない・・・！罠を暴く罠なんてどうすれば・・・・・・」

アカギ「簡単さ・・・」
アカギ「あいつはさっき罠の予防線を張っていた・・・・・・『考えている事くらい容易に分かる』と・・・」
アカギ「そこを崩し、判断する・・・・・・」

アカギ「平打ちしてるんなら、予想が外れる事くらいはある・・・」
アカギ「だが、完璧にこちらの手を理解できる罠を張っていて外れたとなると・・・どんな反応をするだろうな・・・」

カイジ「・・・・・・なるほど、それならあるいは・・・暴けるかもしれない・・・・・・罠の存在・・・」
カイジ「しかし、崩すって・・・・・どうやって・・・」

アカギ「深く考えること無い・・・ただ入れ替えればいい・・・・・・役物である皇帝・奴隷のどちらかを・・・市民に・・・・・・」

カイジ「つまり・・・・・・イカサマしろって事か・・・・・・この場で・・・・・・」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ざわ・・

684 :

過剰反応してるやつの方が夏を感じさせる。

支援

685 = 651 :

ククク…

686 = 664 :

利根川「ようやく帰ってきたか・・・どうだ・・・ガンカードはあったか・・・？」

カイジ「・・・・・・いや・・・」

利根川「そうか・・・じゃあ少し、こちらにそのカードを渡してくれ・・・そちらが仕掛けた可能性もある・・・・・・」

カイジ「・・・あ、ああ・・・・・・」

カイジ（イカサマ・・・・・・カードの入れ替え・・・・・）
カイジ（カードの枚数は限られてる・・・やるなら初回・・・・・出来るなら・・・俺の先手がのぞましい・・・・・・）
カイジ（しかし・・・ばれずにできるか・・・・・・）
カイジ（無理・・・ごまかせるはずがない・・・・・・！）

利根川「どうやら何もないようだな・・・安心したよ・・・・・・カイジ君がイカサマをしてなくて・・・・・・」

カイジ（こいつ・・・・・・！いけしゃあしゃあとのたまいやがる・・・・・・！！）

利根川「さて・・・次はカイジ君の先出し・・・・・・始めよう・・・・・・」

カイジ（くそっ・・・どうする・・・一か八かやってみるか・・・！？）

アカギ「一か八かの賭けに出るのか・・・・・・？」
アカギ「まったく、頭が使えてないな・・・・・・カイジ・・・・・・」

カイジ「なにっ・・・」

アカギ「振り返るな・・・お前はただ俺の言った通りに動いてくれればいい・・・・・・」

687 :

投下がゆっくりだから、あんまりgdgdな感じはしないような

支援

688 = 663 :

やたら鈍いけど書き溜め無しか？

689 = 647 :

賭博駄目人間カイジ

690 = 664 :

カイジ『ひとついいか、利根川・・・』

利根川「・・・なんだ・・・・・・ここにきて怖気づいたか・・・？・・・・・・ククク」

カイジ『俺の出すカードが容易に想像できる・・・そう言ったな・・・・・・？』

利根川「それがどうかしたか・・・・・・なにもおかしな事じゃないだろう」

アカギ「カイジ・・・皇帝と市民・・・・・・1枚ずつ出せ・・・・・・」
カイジ（ああ・・・！）

カイジ『なら・・・』

――カイジ、アカギの言葉に従い皇帝、市民の二枚を選出
――利根川にも見えるよう机に並べておく・・・

カイジ『次に俺が何を出すか・・・・・・この時点で分かるか・・・・・・？』

利根川「どうだろうな～～～・・・カイジ君は今、1枚目に皇帝を出すを2回続けてる・・・確率でいえば次は市民・・・・」
利根川「しかし・・・裏をかいて、もう一度皇帝でくるかもしれないな・・・・・・」　ﾆﾔﾆﾔ

カイジ『そうか、じゃあ・・・・・・』

――カイジ2枚をシャッフル、その後1枚を手に取り確認しその場にセット

カイジ『この回も俺の勝ち・・・・・・10ミリだ・・・！』

利根川「・・・・・・ほほう・・・」

691 :

あの針って30ﾐﾘで鼓膜破壊、45ﾐﾘがリミットだっけ

692 = 664 :

利根川（見える・・・見えるぞカイジ・・・お前の心・・・お前の恐怖・・・・・・）
利根川（虚仮脅しでどうにかなると思ったのか・・・・・・馬鹿めっ・・・！！）

利根川「・・・・・・そうかそうか・・・よく分かったよ・・・・・・」
利根川「『俺の勝ち』・・・・・・精一杯虚勢を張って、恐怖を打ち消そうとしている・・・・・・」
利根川「だがな・・・・・・」

――利根川、セット・・・オープン

利根川「奴隷だ・・・・・・討ち取らせてもらおう・・・カイジ君の・・・・・・皇帝・・・・・・」

アカギ「ククク・・・やっぱりね・・・」
アカギ「引っかかった・・・見事に・・・・・蜘蛛の糸・・・幼稚なイカサマに・・・・・・」
アカギ「見せてやれ、カイジ」

カイジ「・・・・・・ああ・・・！」

――カイジ・・・オープン
――カードは・・・・・・市民・・・！

利根川「・・・・・・なに・・・！？」

カイジ「勝ち・・・100万だ・・・・・・」

利根川「ど、どうなってる・・・！今・・・確かに・・・・・・！！」

カイジ「確かに・・・？どういう事だ・・・・・・」
カイジ「その口ぶりじゃあまるでわかってたみたいじゃないか・・・俺が皇帝を出そうとしてた事・・・・・・」

693 = 663 :

寝てた時間に書き溜めてたかと思ったが無しか

694 :

わざわざ起きて書いてくれてるんだからそう責めるなよ

695 = 676 :

>>679
あんたが見たソースをただ張ればいいだけでしょうが
２ｃｈの情報鵜呑みにしてたわけじゃあるまいし

というか一部切り取るも何も
「アカギが勝つのがわかってるから、意欲がわかないかも。」
って言ってる時点で何言っても決定的だろ

696 = 664 :

――アカギの使ったトリックはこう

――まずは2枚を利根川に見えるように机の上に提示

――利根川に見えるようにシャッフル

――セット・・・この時点で机の上にあったのは紛れもなく皇帝のカードである

――そして、利根川が時計を確認・・・

――勝負はその一瞬で起きていた

――カイジ・・・左手に持っていた市民のカードを視線が外れた間に机の下で右手に持ち変える

――そしてオープンの際、市民のカードを皇帝のカードの下に潜り込ませ、カードを上から抑えていた人差し指でそっと皇帝を自分の服の袖に差し込む

――そのまま人差し指と親指だけで市民のカードをひっくり返し、右手を机の下に降ろし、左手で皇帝を回収

――そう、それは単純なすり替えトリック・・・・・・！