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    元スレ妹「兄さん、おっぱいはおっきい方が好きですか?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - FF + - ハヤテ + - ハルヒ + - 刹那 + - 変態姉妹 + - + - + - 幼なじみ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    401 :

    このキャラ設定とかこの展開前にも見た

    402 :

    >>401
    一家心中の犠牲になった娘を妹にしたやつか?

    403 :

    >>392
    違和感に気づいた
    兄いつ怒鳴ったの?ってのと姉はいつ泣いたの?だな

    もしかして間を投稿し忘れた?

    405 = 278 :

    >>401
    >>136

    406 :

    こまけぇことは

    408 = 279 :

    さるった?

    411 = 1 :

    サーセン さるりました

    >>402 絵えええええええっえっえうぇええええうぇえうぇええええええええええええ
    うぇえうぇえええええええうぇえええ嘘っまじえっ嘘えええええええええええええええ
    そんなSSあったのええええええべつべべべべべべべべべべおぎゃおぎゃおぎゃおぎゃ
    ぱしへろんだすぱしろへんだすあうあうあうあーうーうーうーぱしへろんだすーおーおー

    >>403 間抜けました >>389>>390の間が抜けました

    412 :

    さるって毎時00分にリセットされるの?

    413 = 1 :

    「け、けど、納得できねーよ姉さん!! 訳も聞かずに昔の話するな、なんてさ!!」

    「……」
    「……ごめんね、ごめんね…」グスッ

    「!? な、泣くなって!」

    「…ごめんね、兄… ごめんね、妹……」

    「(妹…?)」
    「わわっ な、泣くなって! な! 約束するから! ね!」

    「…本当…?」

    「あ、あぁ、本当だ、約束するよ」

    「兄… ありがとう……」

    「だからホラ、涙拭いて、ね? こんなところ妹に見られたら恥ずかしいよ」

    「…ありがとう兄、兄は昔から優しいんだね……」

    「ま、まーな!///」


    >>389>>390の間に脳内追加しといてください
    >>423 一時間経ったら解除されるはず

    414 = 279 :

    俺、イベント企画板までおまえを探しに行ってたんだぜ?

    415 = 286 :

    >>423に期待

    416 = 331 :

    >>1おかえりー………………………ふぅ………

    417 = 1 :

    「(………)」

      ―『お父さん! お母さん! 海ですよ! 綺麗ですね!!』―

    「(!! ……今…のは……一体………)」

      ―『うっ…うっ…ごめんね、妹…うっ…ごめんね…ごめんね……』―
      ―『? どうして泣いてるんですか? お母さん』―

    「(これは…私…? いつの…記憶……でしょうか……)」
    「(それに……お母さん……?)」

      ―『うっ…あなた… …これで、いいんですよね……』―
      ―『くっ… 当たり前だろう…… これで、いいんだ… これで……』―
      ―『ねぇこれ何ですか? 手と足にくっついてて邪魔くさいです』―

    「(父さんと…母さん…なのでしょうか……)」



    >>412 >>423 訂正 もうあの流れは飽きた

    419 = 1 :

      ―『じゃぁ、いくか……』―
      ―『そうね… 妹…いくわよ……』―
      ―『…? どこに行くんですか―――――――ザッパーン!!!!


    「(!!! …全部……全部、思い……だしました……!!)」


      ―『ぼがががあがっ!!! ぼがっ!! お母さん!! おとブグッさん!!』―
      ―『誰かボガッたすけボガッてええ―――ブグッ...


    「(…この時……たしか……誰かが私を………助けるんでした………)」

    「(………だれ………でしたっけ………)」

    「(嗚呼……あと……もう少しで………思い出せそう…………なのに………………)」



    >>418 はえええええ
    二回目は素で間違ってて吹いた

    420 :

    ちょっと前にこの展開見た
    同じようなこと思いつく人がいるんだね
    人間っておもしろい!

    >>1がんばってください

    421 = 1 :





       - ―「『おい!! 大丈夫か!! しっかりしろ!!!』」― -



    422 :

    かなり似すぎていてパクリにしか思えない

    424 = 278 :

    完全オリジナルなんてありえるわけねーんだからどーでも良いんだよ
    VIPで何を期待してるんだか…

    425 = 1 :

    「(…兄さん!?)」

    「げほっ!!げほっ!!! おうぇっ!!!」

    「おい!! しっかりしろ!! くそっ!! 早く陸に上げなきゃ……!!」

    「(兄…さん…? 私を助けて……くれてるの……ですか……………?)」


      『おい!! 起きろ!! 目ぇあけてくれよ!!! なぁ!…… !!………!…………………』


    「(兄さん……の声が……とお………のき………ます………………』」



    >>420 >>422 >>423 マジカヨ… じゃぁ俺のモロパクリにあたるな…

    そのSS書いた人すいません、パクッたつもりは無いんですけど っていったって信じられんか
    とりあえずすいませんでした ホント

    426 = 422 :

    753 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/29(月) 16:57:03.46 ID:mU0yBuMWO
    「…な、何言ってるんですか」

    「…」

    「今の…今のは…」

    「映画とか、そういうのが混ざってごちゃごちゃになっただけですっ!」

    「…」

    「そんな…そんなこと…」

    「…あの時…私たちはたまたまここに遊びに来てたの…」

    「気付いた兄くんが妹ちゃんを助けたの…あなたのお母さんやお父さんは…」

    「嘘…」

    754 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/29(月) 17:10:38.44 ID:mU0yBuMWO
    「とりあえずあなたを連れて帰って次の日にここに来たけど見つからなかった」

    「…」

    「…その日の夕刊に一家心中、娘の遺体は見つからず、と載ってた」

    「母さんはすぐにあなたをうちで引き取ると決めた。心中は借金が原因だったみたいだったから」

    「…戸籍なんかは姉友ちゃんの親がなんとかしてくれたみたい。昔からうちの親と仲が良かったし、ダークな事には精通してたらしいから」

    427 :

    ん?これはあれのつづき?

    428 = 278 :

    >>425
    おれもそのスレは読んでいたけど
    このスレはこのスレで楽しんでいる
    気にせずにやれ

    しょせん細かい設定除いたら物語なんて同じパターンの繰り返しだ

    429 = 1 :



    ―陸

    「目ぇあけてくれよ!! なぁ…! 妹…!!」

    「…どうしよう…… 私のせいで… 私のせいで……!!」

    「今はそんな事いいから今は妹の無事を祈ってくれよ!!!」

    「う、うん!!」
    「妹! 起きて! ねぇ!! ねぇ!!」

    「起きてくれよ!!!」

    431 = 1 :

    「(………)」

    「(…私は……助かったの………でしょうか………)」

    「(誰かが…何か……言ってます………)」

     『……!! ………と!! ………うと!! ………もうと!!』

     『いもうと!!!』

    「!!!」

    「!! い、妹!! 妹!! おい!! 妹!!!」

    「…う… うるさいですね…… ちゃんと生きてますって……」ムクッ...
    「痛!!」

    「今は安静にしてろ!」

    「い、妹が目を覚ました!! やったー!!」

    「はぁ…よかった…… 本当によかった……」



    >>428 そう言ってくれると嬉しいでつ

    433 = 1 :


    「今救急車が来るからな、すぐくるから少しこのままでいてくれ」

    「きゅ、救急車だなんて大袈裟な……」

    「駄目だよ! いっぱい海水飲んじゃったんだから!」

    「私を溺れさせた人に言われたくないですね」

    「全くだ」

    「あううぅ… ごめんよ… とほほ…」

    「全く… 準備運動もさせないで海に飛び込ませるからですよ…」

    「全くだ」

    「うぅぅ… ごめんなさいぃいぃぃ!!」

    「はぁ… いいですよ、別に」
    「姉さんも悪気があってやったわけじゃないですし」

    「うっうっ 妹ぉおぉお!!」

    「それに」

    「それに?」

    「兄さんが泳げるようになりましたからね」

    434 = 1 :


    「そういえばそうだな」

    「兄君泳げたんじゃーん!」

    「うるさい、殺人未遂者」

    「あううぅぅ…」

    「まぁまぁ兄さん落ち着いて」

    「はぁ… 今度からは絶対やらないでね姉さん」

    「分かってます!」

    「それにしても危なかったなぁ、妹」

    「…」

    「…妹?」

    「すぅ…すぅ……」スヤスヤ

    435 = 1 :

    「寝ちまったか…」

    「んふふ、可愛い…」

    「……なぁ 俺、妹を助けてるときに思い出したんだ」

    「! な、何を…?」

    「何年も前に誰かが溺れてるところを助けたんだ 俺」

    「……」

    「同じようなシチュエーションだったから、思い出したのかもな…」

    「…それはどんな人だった?」

    「んー、たしかちっちゃい女の子だったような気がするなぁ なにせ昔のことだから記憶だからね…」

    「そ、そう…なの…」

    436 = 286 :

    支援が俺ん

    437 = 1 :

     ピーポーパーポー

    「ん、救急車が来たみたいだ」

    救急車の中の人「来ました」

    「この人です」

    救急車の中の人「分かりました」

     ガシャッ

    救急車の中の人「よっっと…」ガチャン

    救急車の中の人「ご家族の方ですか?」

    「あ、はい」

    救急車の中の人「同乗してもらえますか?」

    「はい、分かりました」

    438 = 331 :

    いやな予感がしてきた…

    439 = 1 :


     パーポーピーポー

    ―病院

    医者「妹さんの体にはなんら問題はありません」
    医者「このまま安静にしていればすぐに退院できますでしょう」

    「本当ですか!? ありがとう御座います!!」

    「ありがとう御座います!」

    「あ、あの妹と病室ってどこですか?」

    医者「あぁ、妹さんの部屋は326号室だね」

    「ありがとうございます」


    ―病室前

    「おーい、入るぞー」ガラガラ

    池沼「おぎゃっおぎゃっあーうーあーあうあうあーぱしへろんだすぱしへろんだすうーっうーっぱしへろ」

    「失礼しました」
    「なんだアイツは…」
    「あ、病室間違えた 隣だ」

    440 = 1 :

    ―326号室

    「おーい、入るぞー」ガラガラ

    「すぅ…すぅ……」スヤスヤ

    「…ってやっぱり寝てる……」

    「起きるまでここにいようぜ」

    「うん!」

     カァー カァー

    「ん… ここは……? …病院、ですか…」
    「…」
    「もう七時ですか……」
    「! 兄さん、姉さん… ずっと一緒にいてくれたんですね…」

    441 :

    さるよけ

    442 = 406 :

    なるほど

    443 :

    かけ

    444 :

    >>1が出演している・・・

    >池沼「おぎゃっおぎゃっあーうーあーあうあうあーぱしへろんだすぱしへろんだすうーっうーっぱしへろ」

    446 :

    「…ん…… お、妹、起きたか…」

    「…おはよー妹ー…」

    「…兄さん、姉さん…」

    「ん?」

    「なにー?」

    「助けてくれたり、一緒にいてくれたり、色々とありがとうございました」

    「……なに言ってるんだよ こんなの大事な人相手だったら苦でもなんでもないってーの」

    「兄君の言うとおり!!」

    「……兄さん、姉さん………」

    「…お前は本当に頑張ったよ」

    「…頑張ったのは兄さんですけどね」

    「そりゃどーも!」



    >>444 バカな… 俺も気づかなかった

    447 :

    >>1
    病院にPC持ち込むなよ

    448 = 1 :

    「……そういえば私、溺れている途中で昔のこと、思い出しました…」

    「!!」

    「ほー! そりゃよかったなぁ!」

    「…良い思い出ではないんですけどね……」

    「へ?」

    「……い、妹 昔のことって、どんなことかな…? あ、話したくないなら強制はしないよ」

    「…いえ、話します」
    「私がすごくちっちゃい頃の記憶でした」
    「私の家はすごく貧しくてその日の食事にすらありつけない日も多々、ありました」

    「ちっちゃい頃って…そんな事なかった筈だろうよ」

    「兄は黙ってて!」

    「! …わかった…」




    >>447 ごめん

    449 = 1 :

    「そして遂にそんな生活に耐え切れなくなった私の両親がとった選択は……」

    「海に身を投げ、一家心中 ね…」

    「!! …やはり、貴女は知っていましたか…」

    「(妹の奴 今姉さんの事、姉さん じゃなくて『貴女』って呼んだな…)」

    「……『貴女』…ね… そう呼ぶということはもう、気づいてるの…?」

    「……」
    「恐らく…はい……」


    「…本当は貴女が、私と兄君の実の妹じゃないことに……」


    「!? ちょ、ちょっと話が全然、わ、分からないんだけど!」

    「ごめん兄、妹が退院して落ち着いたら、家でちゃんと話すよ」
    「だから今は聞いてて」

    「……分かったよ…」


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