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    元スレ妹「兄さん、おっぱいはおっきい方が好きですか?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - FF + - ハヤテ + - ハルヒ + - 刹那 + - 変態姉妹 + - + - + - 幼なじみ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    実況すげえなぁ

    52 = 1 :


    「妹ちっちゃい頃こんなんだったのかー」
    「……あれ? この妹の太ももあたりに傷のような、アザみたいなのがあるけど…」

    「!」

    「あー思い出した! ちっちゃい頃は妹がよくこのアザを気にしてたんだ!」
    「よく俺に「大丈夫かなー?」とか訊いて来たなー まぁアザは一生もんだから気にするのも仕方ないか」
    「今は気にしてなきゃいいけどな… ま、何も言ってないし大丈夫か」

    「となりの写真はどんなのかなー」ヒョイ

    「あ…」

    「……なにこの写真…」
    「これは、俺と姉さん、だよな なんか二人ともすっごい暗い顔してるけど」
    「なんかあったのかな? って妹写ってないし どこ行ってたんだ」
    「なんか嫌な感じだな、コレ」
    「これは…日付は、入ってないな」

    54 = 1 :

    「まぁいいか、これの隣の写真は、どんなのかなっっと」
    「お、こんどは妹も入って3人でちゃんと写ってるな」
    「…この日付は迷子から丁度二年くらい経った後の写真かー」
    「姉さんはホントこの時からスタイル良かったんだなぁ」
    「ははっ! 俺と姉さんは体以外あんまり変わってないじゃん!」
    「そのくせ妹は成長期だからか、別人みたいに変わってるなぁ!」

    「…」

    「姉さんなんでこの写真伏せてたの? っていうかこんな写真あるなんて知らなかったよ」

    「い、いや倒れちゃっただけで…」

    「ふーん まいいや、思い出に浸ったところで本題に入ろうか」

    「う、うん…」

    「…どうしたの? 姉さん顔色悪いよ? 大丈夫?」

    「え… そ、そんな事ないよ! はっはっは!」

    55 = 1 :

    「そう? ならいいんだけど でね、用ってのは友達から海に行かない?って誘いが俺に来ててさ」
    「姉さんと妹もどうかなーって」

    「う、海とな!! イクー! じゃねーや行くー!」
    「フヒヒッ 水着に力が入るぜ…」

    「あぁわかった 妹にも聞いてくるよ 水着はあんまり派手なの着ないでね、恥ずかしいから」

    「ブラジャー!」

    「じゃっ」ガチャ

    56 = 1 :

    ―妹部屋前

    「オナニー終わってればいいが…」

    「おーい妹ー終わったかー」コンコン

    「あ、兄さん 何か用ですか」ガチャリ

    「お、普通だ」
    「と思ったら上半身裸ですか」

    「いいじゃないですか、こんなに暑いんですし オナニーして暑くなったのもありますが」

    「いいから服を着ろ服を」

    「いやです、暑いんです なにをそんなに恥ずかしがる必要があるんです?」
    「私と兄さんは兄妹ですよ? 別にそんな邪な感情ないですよねぇ? 私はありませんよぉ?」

    「こいつ、いけしゃあしゃあと…」
    「あぁもういいや、さっさと要件済ませて帰ります」

    57 :

    この一家謎が多いな
    支援

    58 = 1 :

    「用件ってなんですか? ついに私と一つになる覚悟ができましたk」

    「ちげーよ、邪な感情だだ漏れだな」
    「友達から海にいかないかーって誘いがきてるんだけd」

    「行きます」

    「即答だな」

    「私の水着姿で兄さん悩殺計画実行です」

    「頑張ってね」

    「私の水着姿で兄さんなんてめろめろでイチコロですね」
    「私の悩殺水着 その名も『裸』です」

    「裸で海来ないでね、捕まるよ いろんな人に」

    「ちぇー、裸はさすがに駄目ですか 露出度高い水着で勝負です」

    「あぁはい頑張って」

    「へへっ 兄さんは悩殺されないように頑張ってくださいよ」

    59 :

    海で気づいちゃう感じか

    60 = 1 :


    「あぁそうだ妹、お前 アザ、大丈夫か?」

    「アザ? 何の事ですか?」

    「…ん、あ、いやなんでもない(忘れてるならそのままのほうがいいな)」
    「それよりさっき姉さんの部屋で昔の写真があってさ、懐かしかったよ」

    「…昔の…写真…ですか……」

    「後でみしてもらいなよ、まぁ俺もあまり記憶にないんだけどな」

    「…はい……」

    「じゃっ」バタン

    「…目を見て話すのが大変だった…… 視線が下に落ちそうで怖かったぜ…」

    「…男友に電話するか」

    61 = 1 :


    プルルルルップルルルルッ

    男友「マックマック」

    「俺はモス派だ」

    男友「で、兄…どうだった?」

    「あぁ二人とも快くオッケーしてくれたよ」

    男友「YES!! さすが兄だ! やってくれると思ったぜ!」

    「そりゃどーも」
    「そうそう、お前以外に他に誰か来るのか?」

    男友「あぁ女友も誘っておいたぜ!」

    「あぁなるほど」
    「…って事は男は俺とお前で二人だけって事か」

    男友「あぁそうなるな」

    「(大丈夫か…?)」

    62 :

    一度落ちてまた書いてるんだ
    もちろん今日中に全て書き終わるよな?
    普段なら全力で叩いてるが…
    続きが気になる早くやっちまえ

    63 = 1 :

    男友「じゃ、明日頼んだぜ!」

    「おう  え? おい、今日じゃないのか?」

    男友「あぁやっぱりやめた、この時間から行ってもあまり遊べないしな」

    「あぁそう… お前ホント計画性ないよな…」

    男友「NONO! 兄よ! 計画性のある人間なんてダメダメだぜ?」

    「へぇ」

    男友「そんな奴が人の名前が書いたら書かれた人が死ぬノートなんて拾ったりしたら、大変なことになるんだぜ!」

    「それなんてデス(ry」

    男友「まぁとりあえず明日午前九時にVIP駅で集合な!」

    「了解」ブチッ

    男友「じゃな! 楽しみにしてるぜ!」ツーツー

    「ん、最後なんか言ってたな」



    >>62 今日中には…サーセン

    64 = 1 :

    ―姉部屋

    「…大丈夫かな……」
    「……」
    「…悩んでても仕方ないなっ!」
    「明日着ていく水着選ばなきゃ!」
    「ふんふーん♪ …これはどうかなぁ、コレはちょっち狙いすぎかな…」
    「まいいやー! これにしよー!」


    ―妹部屋

    「アザ…何のことでしょう…」
    「…そんなことより水着を選ばなければ…」
    「露出度高めの水着…露出度高めの水着…」ブツブツ
    「…おぉ、これはいいですね…これにしましょう!」


    ―兄部屋

    「明日の準備しておかなきゃな」
    「…」
    「…は! そーいえば俺、泳げないんだった……!」
    「…ま、泳がなきゃいいか…」
    「一応水着だけでも持ってくか」

    65 = 51 :

    しえんっしえんっ

    67 = 1 :

    pspから
    サーセン またさるになっちまいました
    俺のせいでなんかgdgdだし、もう落としてもいいです
    明日もし残ってたら書かせてくださいな
    迷惑かけてすまんかった

    68 = 5 :

    69 = 51 :

    あげ

    70 :

    保守
    ちょっと姉汁やってくる

    74 :

    わかると結構ブラックだな支援

    76 = 8 :

    おはよう
    保守

    77 :

    『義妹と思わせといて実は義理は姉の方で、今の妹が実妹』な近親ルート希望

    81 = 12 :

    1の前SSみたいんだけど、何てggrばいいん?

    まとめうらる貼ってくれたら助かるけど、流石に他力本願すぎるから
    良かったら索語だけでも誰か。。。oyz

    82 :

    古き戒律こそがVIPの癌だ()
    パートスレ立てんな

    83 :

    前スレ>>563>>14の間になんかある?

    84 = 57 :

    >>81
    スレタイはここと全く同じ
    それでググればおk

    >>83
    妹襲撃
    姉、兄を救出
    兄日記ばれる

    89 :

    しゅ

    90 = 85 :

    93 :

    どぅふふ

    94 :

    過ちは繰り返さない

    95 = 1 :

    ―妹部屋

    「兄さん…昔の写真が云々と言ってましたね…」
    「気になりますね、見てみれば昔のことを何か思い出すかもしれません」
    「姉さんに頼んでみましょう」


    ―姉部屋前

    「姉さん、ちょっといいですか」コンコン

    「(あ、妹だ 何の用かな) あ…」

    「昔の写真があると聞いたのですが、みしてもらってもいいですか」

    「え、えーちょっとごめーん 今は部屋には入れない状況でして…」

    「…そうですか、ではまた明日にでも見せてください」

    「あ、いや、あの写真しまっちゃってさー どこにあるか忘れちゃって…」

    「…そう、ですか それならば仕方がないですね」

    「うーん、ごめんねー」

    「いえいえ(怪しい… 明日にでも姉さんがいないときに勝手に見させてもらいましょう)」


    まだ残っているとは 思わなかった
    保守アリガトウ

    97 = 1 :


    ―次の日

    「くあぁ… 八時…」
    「…さっさと朝ごはん食ってでかけなければ…」


    ―居間

    「おーい! 妹、姉さーん! ご飯できたよー!」

    「おなか減ったー、やっと食べれるー!」ダダッ

    「あれ、妹は?」

    「まだ部屋にいるみたいね」

    「まぁ、待ってれば来るだろう それより時間も時間だから先に食べておくか」

    「わーい! 二人で食事ー!」

    99 = 62 :

    ふっ
    まぁがんばってくれよな

    100 = 1 :

    ―姉部屋前

    「姉さんがいない間に…」ガチャッ
    「!! 鍵をかけてる…」ガッガッ
    「ふふっ そんな事もあろうかと てれれてってれー♪」

    つ針金

    「ピッキングです これでちょちょいの…」カチャカチャ
    「ちょちょいの… ちょちょいの…」カチャカチャ
    「…ちょ、ちょいです!」カチャン
    「いつも兄さんの鍵で練習しといてよかったですね…」ガチャリ


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