元スレキョン「いやあ、相変わらずいいお尻してますね」

みんなの評価 : ★
151 = 71 :
朝「それじゃね、キョンくん」
キ「ああ、助かった」
鶴「・・・ハルにゃん、あの席の子は誰かなっ」
ハ「え?朝倉のこと?」
鶴「朝倉っていうのかい?」
ハ「朝倉涼子。クラス委員長よ」
鶴「ふぅん・・・」
朝「~♪」
鶴「(あいつ・・・キョンくんを誘惑している・・・!)」ギリッ
キ「鶴屋さん?もうすぐ授業始まりますよ」
鶴「あっ・・・それじゃ、放課後また会おうさ!」たったったっ・・・
ハ「なんで鶴屋さん朝倉のことなんて聞いたのかしら?」
キ「さぁな」
152 :
朝倉さぁぁぁぁぁぁっぁぁぁっぁん!!!!
153 :
鶴屋さんに眉毛ときたら支援しないわけにはいかん
155 :
橘も頼む
156 = 71 :
───・・・・ ・ ・
ハ「来週から夏休みよ!!」
キ「そうだな」パチン
古「実は前々から涼宮さんとSOS団の旅行の計画をしていましてね」パチッ
キ「ヘンなサプライズとか無いだろうな」パチン
古「ご安心を。今回は単純にバカンスを楽しんでもらおうと、鶴屋家のプライベートビーチをお借りすることができました」
キ「それで今朝鶴屋さんと話し込んでいたのか」
古「そのようですね」パチッ
キ「王手」パチン
古「これは厳しい」
み「お茶が入りましたぁ」コトッ
157 :
よし阪中もこい
158 = 71 :
古「ところで、鶴屋さんとはどこまでハッテンしたのですか?」
キ「字が違うぞ」
古「これは失礼」
キ「・・・別に発展も何もない。鶴屋さんと恋人同士になるわけじゃないしな」
古「はたしてそうでしょうか・・・」
キ「どういう意味d」
ガチャッ!
鶴「おーっす!!みんないるかいっ!?」
ハ「鶴屋さん待っていたわ!みんなに説明してちょうだい」
鶴「オッケーさ!夏休みにみんなにあたしのプライベートビーチに招待するさ!」
み「わぁ、素敵ですぅ」
長「海の幸・・・」ゴクッ
鶴「3泊5日の予定さっ!あたしたち以外に人間はいないから存分に楽しむべし!」
159 = 71 :
鶴「もちろん、キョンくんもあたしのお尻さわり放題さ!」
キ「ブッ」
ハ「・・・キョン、やり過ぎたら殴るわよ」
キ「・・・心得ている・・・と思う」
ガチャ
朝「あら、ずいぶん盛り上がってるわね」
ハ「朝倉?なんの用事?」
朝「長門さんに用事よ」
長「何」
朝「もしよかったら、今晩うちに来てご飯食べない?カレー作りすぎたの」
長「行く」
朝「キョンくんもどう?」
キ「なぜ俺を誘う」
鶴「・・・」キッ
160 = 124 :
俺も食う
161 = 71 :
ハ「朝倉!キョンを誘うならこの私も誘いなさい!」
朝「別にいいわよ。よかったら他の人も来る?」
ハ「みんな今日は朝倉の家でご飯食べるわよ!鶴屋さんもどう!?」
鶴「あ、あたしは・・・」チラッ
朝「いっぱい来るわね。他の料理も作った方がいいかしら?」
長「カレー」
朝「それ以外よ!何かキョンくん食べたいものある?」
キ「だからなぜ俺に聞くんだ」
鶴「・・・あたしもご一緒していいかなっ」
ハ「もちろんよ!いいわよね朝倉」
朝「え?えぇ、いいわよ」
鶴「・・・よろしくね、朝倉さん・・・」
古「(何か嫌な予感がするのは、僕だけでしょうか・・・)」
162 = 89 :
僕もご相伴に与ろうかな
163 :
僕もいっていいですか? だめですか、、、
164 = 71 :
長「」パタン
キ「いつもより本閉じるの早いな長門」
長「きのせい」グゥゥ
キ「・・・まぁいいや、俺家に連絡するから先に行くな」
ハ「遅れたら罰金よ!」
キ「へいへい」
古「キョンくん、僕と一緒に帰りませんか?」
キ「なんだ古泉、気持ち悪いな」
古「」クイッ
キ「・・・!わかった」
───・・・・ ・ ・
キ「何か話があるようだな」
古「なんか嫌な予感がします。閉鎖空間とかではなく、別の威圧を感じます」
165 = 71 :
キ「ハルヒか?」
古「いえ、閉鎖空間が発生したという報告はありませんが、こう個人的なものですが・・・」
キ「なんだ、気持ち悪いぞちゃんと言え」
古「・・・率直に申し上げます。鶴屋さんと朝倉さんは近づけない方がいいです」
キ「どういうことだ」
長「私が説明する」
キ「長門!?いつのまに・・・」
長「団活中に、朝倉涼子が部室に入ってきたときから違和感を感じている」
キ「長門まで・・・?」
166 = 71 :
長「朝倉には別途報告する」
古「おそらく、鶴屋さんは朝倉さんに嫉妬しているのではないかと思います」
キ「嫉妬?」
古「その、大変申し上げにくいですが、朝倉さんはキョンくんのクラスでは人気者ですよね?そこに鶴屋さんは反応したのではないかと」
キ「バカ言うな。鶴屋さんはもう過去のことを克服したんだ。今更なんでそんなにひがむ必要がある!」
古「ですから、あくまで推測で・・・」
キ「推測にしろ何にしろ鶴屋さんを悪者にしてるんだろ?」
長「それは違う。ただ彼女と朝倉涼子を近づけるのは・・・」
キ「もうそれ以上聞きたくない。先に行かせてもらう」
古「・・・参りましたね」
長「これは、情報統合思念体とは違う、私個人の意志。彼女、鶴屋は今もっとも危険な存在」
167 = 71 :
───・・・・ ・ ・
朝「おまたせ、カレーよ」
長「いただきます」
朝「待って長門さん、まだみんなのところにお皿が行ってないわ」
み「手伝いますねぇ」
朝「ありがとうございます」
キ「俺も手伝うよ。行くぞ古泉」
古「かしこまりました」
ハ「朝倉ぁ、ちょっとトイレ借りるわね」
朝「玄関の右手よ」
鶴「・・・」ごそっ
168 = 86 :
どんどん続けて
169 = 71 :
キ「長門、おまえも手伝え」
長「私はカレーの見張り番をする」キリッ
キ「・・・あのなぁ」
朝「ふふっ、あまりキッチンに人が入れないから別にいいわよ」
鶴「じゃああたしは配膳でもするさっ!」
朝「お願いしますね」
鶴「・・・」コトッ
スッ・・・
ガシッ!
鶴「!!」
長「・・・落としそうだった。気をつけて」
鶴「あ、ありがとうよ、ゆきっこ・・・」サッ
170 = 71 :
───・・・・ ・ ・
キ「ごちそうさま」
朝「お粗末様でした」
ハ「おいしいわね朝倉のカレー!作り方教えなさいよ!」
朝「ふふっ、誰に作ってあげるのかな?」
ハ「かっ家族のためよ!!」
長「おかわり」
朝「もうご飯無いのよ、ごめんなさい」
長「!!」ガーン
古「12皿も食べれば十分かと・・・」
朝「後片付けは私と長門さんがやるわ。みんなはゆっくりしていってね」
ハ「んー、私みたいドラマあるから悪いけど帰るわね!」
171 = 71 :
み「それじゃ、私も帰りますぅ」
鶴「キョンくん帰ろうか!」
キ「俺片付け手伝っていきますので、鶴屋さん先にお帰りください」
鶴「でっでも・・・」
ハ「鶴屋さん、旅行についてなんだけど、もう一度確認していいかしら?」
鶴「あ、うん・・・わかったさ、キョンくん先に帰るねっ」
バタン・・・
古「・・・長門さん、どうでしたか?」
長「彼女は何らかの液体を朝倉涼子のカレーに垂らそうとしていた」
キ「な、なに!?」
173 :
紫煙
174 = 71 :
別のことやりながらだとやっぱ更新しづらいなwww
ちょっとスローペースでごめんよwww
みんなの評価 : ★
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