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    元スレキョン「いやあ、相変わらずいいお尻してますね」

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    タグ : - 鶴屋×キョン + - けいおん! + - インデックス + - 上条佐天 + - 女体化 + - 怪力 + - 未完 + - 涼宮ハルヒの憂鬱 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    「鶴屋さん」さわさわ

    「あっ・・・キョンくん、まだ団活中さっ・・・」

    「だって目の前に鶴屋さんのお尻があるんですよ?触ってしまうに決まってるじゃないですか」さわさわ

    「はぁっ・・・だ、ダメさ・・・っみんなが見てる・・・」

    「・・・」メキッ

    「キ、キョンくんも大胆なことをしますね・・・」はらはら

    「ひぇ・・・(閉鎖空間大丈夫かな・・・)」はらはら

    「いい弾力性ですね」ぱしん!

    「んっ!!」ビクッ

    2 :

    sage

    4 :

    >>1
    古泉はキョンくんとか言わねーんだよカスが
    原作500回読み直してから出直してこい糞にわか

    5 = 1 :

    「ち、ちょっとキョン!鶴屋さんいやがってるでしょ!やめなさい!!」

    「・・・そうか、ハルヒが言うなら仕方がないな」スッ

    「え・・・?」

    「大丈夫ですか鶴屋さん」

    「・・・や・・・」

    「ほらキョン!鶴屋さん震えてるじゃないの!最悪よあんた!」

    「やめないで欲しいさ・・・」

    「鶴屋さんもこう言ってるじゃない!・・・え?」

    「つ、鶴屋さん今なんて・・・」

    「やめないでキョンくんっ・・・もっと触って欲しい・・・」

    6 :

    げへへ

    8 = 1 :

    「はっは、とんでもエロガールですね鶴屋さんは」

    「ど、どうなってるの・・・」

    「ちょっと失礼・・・」

    「どうした古泉?おまえも触りたいのか?」

    「いえそうではありません。ちょっとお話が・・・」

    「だいたいおまえが聞きたいことはわかる。だから顔を近づけるな」

    「キョンくん・・・どこへ・・・」

    「古泉と話がありますので、待っててください」

    「早く来るさ!」

    バタンッ

    「・・・いろいろと聞きたいことがあるわ、鶴屋さん」

    9 :

    >>4
    また「俺の方がキモい」レスか

    10 :

    >>4
    エロけりゃなんでもいいんだよ

    11 = 1 :

    「どうして俺が鶴屋さんのお尻を触っているか、だろ?」

    「おっしゃるとおりです。それもさながら、あのような行為をされては涼宮さんにまた影響が出ます」

    「なぜ俺が鶴屋さんのお尻をなでるとハルヒが機嫌を損ねるんだ?」

    「・・・っ今はそれより、その行為を始めたきっかけを知りたいです」

    ───・・・・・・

    「鶴屋さんキョンに脅されているわけじゃないでしょうね!?」

    「そんなことはないよハルにゃん!」

    「じゃあなんでキョンくんにお尻を触られて平気でいられるんですかぁ?」

    12 = 1 :

    「先月のことだ」

    「先月から続いていたんですか!?」

    「話を最後まで聞け。あれは昼休み、弁当を忘れたんで購買へ買い物へ行ったときだ」

    ───・・・・・・

    『ちくしょう、弁当を忘れるとは不覚だった』

    『購買も混んでるなー・・・あの群衆の中に入るのは気が引ける』

    『仕方がない。あの群衆が去ってからの残り物にするか』

    『おや、キョンくんっ!どうしたんだい購買なんか来てっ』

    『鶴屋さん?実は弁当を忘れてしまいましてね』

    『にゃっはっは!キョンくんもドジだねぇ!よかったらお姉さんのお弁当でも食べるかい?』

    『え?でもそれ鶴屋さんの弁当じゃ?』

    『ちょっと量が多くてね、食べきれないからキョンくんもどうだい?』

    13 = 1 :

    『それじゃ、いただきます』

    『正直者だね!それじゃ屋上へ行こうか!』

    ───・・・・・・

    「あの日キョンの姿がないと思ったら、鶴屋さんのご飯食べていたのね」

    「育ち盛りだろうから、あたしの持ってきた弁当をぺろりと食べたさ」

    「キョンめ、忘れたなら私に言いなさいよ・・・分けてあげたのに」ぶつぶつ

    ───・・・・・・

    『ごちそうさまです。すごくおいしかったです』

    『そうかい?作ったかいがあるさっ』

    『え?これ鶴屋さんの手作りだったんですか!?』

    15 = 1 :

    『そうだよ?なんかヘンだった?』

    『いえ、鶴屋さんの家のことだから、家政婦さんとかが作っているのかと』

    『一般教養の勉強のために毎朝自分で作っているのさっ』

    『すごいですね』

    『キョンくん、いままであたしは料理が出来ない女の子だと思っていたかい?』

    『あ、い、いえ・・・』

    『ふふん!こう見えてもあたしはいろいろとがんばっているのさ!』

    『すごいですね鶴屋さん、何でもできそうですよ』

    『!!・・・そ、そう見えるかな・・・』

    『?』

    16 = 3 :

    げへへ

    17 = 10 :

    鶴屋さんのぷりっぷりのお尻をわしづかみにしたい

    18 = 1 :

    ───・・・・・・

    「鶴屋さんのお手製弁当ですか、うらやましいですね」

    「・・・まぁな」

    ───・・・・・・

    『よかったらキョンくん、明日も食べてくれないかいっ?』

    『え、でもそう毎日いただいてたら迷惑じゃ・・・』

    『そんなことないさ!おいしく食べてくれる人がいれば大歓迎だよ!』

    『そうですか・・・それなら今度、SOS団のメンバー全員で食べましょう』

    『いいねそれ!楽しみさっ!』

    ───・・・・・・

    「いいですね、みんなでお弁当食べるの」

    「でもそれって先月の話でしょ?キョンや鶴屋さんからそんな話今まで聞いてないけど?」

    「う、うん・・・」

    19 :

    >>17
    馬鹿が
    鶴屋さんの尻はぷりっぷりじゃなくてこう・・・
    キュッと締まった小ぶりな尻なんだよ!

    20 = 1 :

    ───・・・・・・

    『それじゃ、お昼休みも終わりそうだから戻ろうさ!』

    『そうですね』

    ガチャ

    男>1『ん?』

    『あっ・・・』

    男>2『どうした?・・・おい、鶴屋じゃん』

    男>1『昼休みいねーと思ったら、おまえ屋上にいたのかよ』

    『・・・』

    男>1『しかも男連れだぜ?鶴屋のくせに生意気だな』

    男>2『しかもひ弱そうな男だな。鶴屋とお似合いだぜ』

    『(なんだこいつら・・・むかつくな)』

    『い、行こうキョンくん・・・』たったったっ

    『あ・・・』

    男>1『ひゅーひゅー!お幸せになー!』

    22 = 1 :

    『鶴屋さん、さっきのやつらは・・・』

    『き、気にしなくていいさキョンくん・・・』

    ───・・・・・・

    「いじめ、ですか?」

    「俺も最初はそう思ったよ。でも追求しても鶴屋さんは何も言おうとはしなかったよ」

    「あの明るい鶴屋さんにいじめがあったなんて、驚きです」

    「・・・その明るさも無理矢理作っていたんじゃないかなと今思うよ」

    ───・・・・・・

    『(あのとき見せた鶴屋さんの顔、辛そうだったな)』

    『(いつもの表情とは違う、悩みを抱えているかのような・・・)』

    『キョン、今日は部活無しね!用事あるから、じゃ!』

    『あ、あぁ・・・あっ』

    『・・・鶴屋さんのこと言うの忘れてしまった・・・やれやれ』スタスタ・・・

    『──せよ──!───だろ───』

    『・・・ん?校舎裏からなんか聞こえるな』

    23 = 1 :

    『あれは・・・!』

    男>1『今月もお小遣いピンチなんだよねぇ?お金貸してくれないかな?』

    『先週やったじゃないかっ』

    男>2『使い込んじゃってさー・・・なぁ、トモダチだろ?貸してくれよ?』

    『貸したって返すつもりはないんでしょ!?』

    男>1『あぁうっせーな!!てめぇは金だけ貸せばいいんだよ!それでてめぇのトモダチになってやってんだろ!?』

    『っ・・・!!』

    男>2『そういえば、昼におまえ男と一緒にいたな?』

    『キ、キョンくんは関係ないさっ!!』

    男>2『へぇ、キョンって言うんだそいつ。ヘンな名前だな』

    『あっ・・・』

    24 = 1 :

    男>1『キョンくんかぁ・・・僕の大事なトモダチに手を出すなんていけないやつだなぁ』

    『(俺のことを言ってるのか?)』

    『わかった!お金あげるから・・・キョンくんには手を出さないで欲しいさ・・・』ゴソゴソ

    男>2『おいおい、俺らは別にキョンって奴をいじめようとしてるわけじゃないんだぜ?』

    男>1『でもまぁ、そうした方が賢明かもな。はっはっはっ!』

    『・・・っ』

    男>1『行こうぜ、俺女待たせてるから』

    男>2『また新しい女か?おまえ女食っちゃ捨て食っちゃ捨てやめれば?』

    男>1『バーカ、中古の女なんていらねぇんだよ』

    男>2『それもそうだな!アハハハハ!!』

    『(やべ!こっち来る)』サッ

    『・・・ぐすっ・・・ひっく・・・』

    25 :

    鶴屋さんが強いのはハルヒちゃんだけの設定だっけ

    26 = 1 :

    『(行ったか?)』

    『鶴屋さん!』

    『キ、キョンくん!?』

    『鶴屋さん、あれは・・・』

    『あはは・・・かっこわるいところ見せちゃったねっ』

    『なんで、鶴屋さんともあろう人があんな不良と・・・』

    『・・・キョンくんはやっぱり、あたしは何でも出来る人間に見えるかい?』

    『え・・・?』

    27 :

    序盤では予想もつかないようなシリアスな展開

    28 = 1 :

    『みんなから頼られて、すごいと言われて、うれしいさ』

    『でも本当のあたしは出来る子じゃないんだ・・・』

    『みんなの理想像を壊したくないから、努力してるのさ・・・』

    『・・・』

    『料理だって、勉強だって、性格だって・・・がんばって、がんばって作っているの・・・』

    ───・・・・・・

    「・・・以外ですね・・・」

    「さすがにおまえの機関でも、この情報は無かったか?」

    「いえ、ある程度過去を調べさせてもらうことはありますが、ここまでは・・・」

    「うまく隠していたのかもな・・・」

    ───・・・・・・

    『家がお金持ちってだけで、寄ってくる人はみんなお金目当てさ』

    『だから、友達を作るにはお金しかなかったの・・・』ぽろっ

    29 :

    乳首見えた-------------!!!!

    30 = 1 :

    『そ、そんな・・・』

    『さっきのやつらも、見た目はあまりよくないけど、友達さ・・・』

    『ち、違う!あんなのは友達でもなんでもない!』

    『利用されているだけです!目を覚ましてください!』

    『で、でも・・・あたしにはそれしかないんだよ・・・ううっ・・・』

    『・・・』

    ───・・・・・・

    「な、なんで私たちに相談してくれなかったの!?」

    「ごめんよ・・・自分の問題だったからハルにゃんたちには言えなかったのさ」

    「鶴屋さんがそんな目に遭っていたなんて・・・全然気づきませんでしたぁ・・・」

    31 = 1 :

    『それは違います、鶴屋さん!』

    『あなたには、努力をするというすばらしいところがあるじゃないですか!』

    『それに、俺やSOS団のメンバーも、鶴屋さんの友達じゃないですか!』

    『・・・』

    『俺だって、勉強はまったくダメで、運動もあまり出来ないけど、ハルヒみたいな頭のいい奴と仲良くやってるんです』

    『鶴屋さんだって、お金とかそういうの無くても、友達だと思ってくれるやつはいるんです!』

    『キョンくん・・・』

    『あいつらとは縁を切りましょう!』

    『じゃあ・・・キョンくんもあたしを友達だと思ってくれているのかな・・・っ』

    『もちろんです!』

    32 = 1 :

    『じゃあ、キョンくんはあたしのどこが好きなのかなっ・・・』

    『え』

    『(そ、そんなこと急に言われてもなー・・・)』

    『ぐすっ・・・やっぱりキョンくんは・・・』じわぁ

    『ちちち違います!えーっとですね、俺は・・・』

    『(落ち着け俺!俺は別に鶴屋さんを嫌いじゃない!でも好きなところはと聞かれてパッと思い浮かぶのは!?)』

    『・・・』

    『・・・お尻です!』

    ───・・・・・・

    「あなたはバカですか?」

    34 :

    バカだな 何故おでこじゃないんだ

    35 :

    古泉マジリスペクト

    36 :

    >>1には失望したッッ!!

    37 :

    キョンは正直者!
    えろい、えろい!

    38 = 1 :

    「なんでお尻なんですか?普通にセクハラじゃないですか!」

    「あのときは気が動転していて・・・」

    「いや動転しててもお尻はでないでしょ!」

    ───・・・・・・

    『・・・え?』

    『(ハ!?)い、いえ!間違えました!何言ってんだろ俺・・・』

    『・・・ぷっ!あっはっはっは!!何言ってるんだいキョンくんっ!』

    『!!』

    『あたしだからよかったものの、ハルにゃんたちに言ったらセクハラだよっ!』

    『そ、そうですよね・・ははは』

    『(どうやら機嫌よくなったみたいだ・・・やれやれ)』

    39 = 1 :

    『そうか、キョンくんはそんなにお尻が好きなのかいっ?』

    『え』

    『確かにハルにゃんは運動経験あるから引き締まったお尻してるよね』

    『あの、鶴屋さん?』

    『みくるも胸と同じぐらいの柔らかいお尻だしねっ』

    『(い、いかん・・・俺の愚息が・・・)』

    『でも、キョンくんはあたしのお尻に惚れたんだよね?』

    『(なんか話が行き違ってるぞ・・・方向を戻さないと!!)』

    『・・・さわってみるかい?』

    『是非』

    ───・・・・・・

    「あなたにはあきれました」

    40 :

    どんどん続けて

    41 = 1 :

    「何言ってるんだおまえ!あんなこと言われたらうなずくに決まってるだろ」

    「少し距離を置いてもよろしいでしょうか」

    「なんでだよ!顕然たる男子なら当然だろ!?」

    ───・・・・・・

    『じゃなくて!俺は別にそんなのは望んでいません!』

    『そうかい・・・やっぱりあたしのお尻は魅力無いよね・・・』

    『(だ、だまされるな俺!これは鶴屋さんなりの引っかけなんだ!)』

    『・・・ふっ・・・ふぇぇ・・・』ポロポロ

    『魅力無いわけないじゃないですか』

    『本当かい!?』

    『はい。でも、かといって俺が今鶴屋さんのお尻を触ったら、奴らと同じことになります』

    『・・・どういうことだい』

    『これじゃ俺が言葉巧みに鶴屋さんをだましているように見えます。俺は鶴屋さんをだますつもりは全くありません!』

    『でも、あたしは望んでキョンくんに触ってもらいたいって思ってる。いいんじゃないかなっ?』

    『・・・いいのかな』

    43 = 35 :

    グリーンダヨ!

    44 = 1 :

    『それじゃ・・・失礼しまs』

    男>1『クソッ!また負けた!!』

    男>2『おまえパチンコ弱いんだからやめろよ・・・ん?おいあれ』

    男>1『あ?鶴屋まだいたのか?って、あの男昨日のやつか』

    男>2『はっはっは!ここでエッチでも始めようとしてたのか!?』

    男>1『傑作なんだけど!!写メ撮っていい?』

    『・・・するな』

    男>1『え?』

    『邪魔をするな・・・!!』├゛├゛├゛┣゛┣゛┣゛┣゛

    男>2『何様おまえ?』

    『邪魔をするなと言ってるんだよ先輩・・・!!』┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛

    45 :

    まさかキョン、、、

    46 = 1 :

    男>1『何おまえ?殴っていいの?』

    『あんたたちのせいで鶴屋さんは苦しんでたんだよ・・・』

    男>2『おまえには関係ねぇし。それとも彼氏は黙っていられませんでしたってか?』

    『うるさい!人の優しさにつけ込んで、あんたらは最低だよ!』

    男>1『殺すぞてめぇ!!』ブンッ

    『!!』パシィ!!

    男>1『あ!?』

    『(鶴屋さんのお尻をなでなでするんだから)邪魔をするなと言ったはずだ・・・!』

    男>2『あーあー本気で俺を怒らせちゃったよ君?謝るなら今のうちだよ?』パキッポキッ

    『(ケンカかぁ・・・今までしたことないけど、痛いんだろうなぁ)』

    『ケ、ケンカはやめるさ!あたしが悪いんだから・・・っ』

    『鶴屋さんは悪くありません。悪いのはあいつらですから』

    『っ・・・』

    48 :

    時は…止まる!?

    49 :

    おい続きはやく

    50 = 1 :

    男>2『かっこつけてくれちゃってよぉ!!』ベキィ!!

    『ぐぅっ!!』ガクッ

    男>1『なんだこいつ、弱ぇじゃん!!』

    『キョンくん!!』

    『だ、大丈夫です・・・打たれ強さはハルヒに鍛えられていますから・・・』

    『でっでも・・・』

    『平気ですから、下がっていてください』

    『(とは言ったものの、いいパンチをもらってしまった。おかげで足がガクガクしている)』

    男>1『かっこつけてないでさっさとくたばれよ!!』ブゥン!!

    『(万事休すか・・・)』サッ

    ゴキッ

    男>1『あがぁ・・・っ!!』ドサッ


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