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    元スレ姉「クーラーぶっこわれたよおい」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×7
    タグ : - ×2+ - 美少女 + - みなみけ + - やんでれ + - イケメン + - ヤンデレ + - レズ + - 上嬢 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 :

    なにを言っている

    支援

    202 = 113 :

    シエスタ

    203 = 146 :

    エロ展開の有りや無しやを問おう。

    204 = 196 :

    >1に全部任せる

    205 = 113 :

    エロはいらない

    206 = 96 :

    「……」

    「ねぇったら……」

    「……」

    40分後

    「……」

    「……」

    「なんで俺の服をつかんでんの?」

    「……しね」

    「こわい事言うなよ」

    「……」

    「……」

    「……こわぃ」

    「ごめんね、もうすぐ終わるからね」

    「ふざけんな……ぅぅ」

    207 = 96 :

    「終わったー、いやぁ面白かったな」

    「……まじふざけんな」

    「涙目じゃん。どうした、はは」

    「あんたねぇ…いいかげんにしなさいよ」

    「涼しくなったろ?」

    「場面場面思い出して泣きそうなんだけど」

    「うるせぇな。これ位で怖い怖いって」

    「めちゃくちゃ怖かったじゃん!」

    「そうか?」

    「いい加減にしないと泣くよ?」

    「なんだよその脅しもなってない泣き宣言は」

    「あんたにしがみついて泣いてやるよ?いいの?」

    「はは、やれるもんならやってみろばーか」

    「……」

    「さてと、アイスでも食うか…お前も食べるだろ。何がい…」

    208 = 146 :

    ・・・ゴクリ

    209 :

    追いついた
    紫煙

    210 = 96 :

    「……」

    「……」

    「……」

    「……ごめんって」

    「…」

    「あー、えっと……」

    ナデナデ

    「……マジ怖かったんだよ」

    「分かったよ」

    「……」

    「あ、じゃあお前の好きなジブリでも見るか!」

    「え?」

    「駄目?」

    「……うん。駄目じゃない」

    「あっそう」
    ナデナデ

    211 = 96 :

    「どれ見るの?」

    「んーと……紅の豚は?」

    「いいよ、あんたそればっか」

    「かっこいいだろだって」

    「そりゃかっこいいけど、もう何回も見たからなぁ」

    「じゃあ違うのにするか」

    「ううん、いいよ。見たいんでしょ」

    「……悪かったよ」

    「もう大丈夫だしそんなに謝られても逆に困る」

    「なんじゃそりゃ」

    「あんたが私の立場ならすぐ分かるよ」

    「変な奴」

    「DVDあったよ」

    「ん」

    「私も好きだよ。これ」

    214 = 96 :

    今日連絡があったの。ベンガルの奥地で残骸が見つかったって

    「……このシーンいいy」

    「静かに」

    「……」

    3年待ったわ。もう涙も彼ちゃった。

    「……」

    「……」

    いい奴はみんな死ぬ。 友へ……

    「……」

    「あんた、ここのBGM何回も部屋で聞いてるよね。たまに」

    「ん?…うん」

    「……」

    「……」



    215 = 96 :

    枯れちゃっただった。まぁいっか

    216 :

    どんどん続けて

    217 = 192 :

    のほほんで終わられても何の面白みもないぞ・・・
    2日目だし頼むよ?^^

    218 = 96 :

    「このシーンもいいよね、ここからポルコが話する所が私一番好き」

    「フィオがポルコのホントの姿見た最後の人間なのかな……」

    「そうなんじゃない」

    「ふーん」

    ポルコ!私がキスしてみようか? 

    「……フィオいい子だよなぁ」

    「あんたこういう子好きなの」

    「こういう子嫌いな奴はいねぇだろって話だよ」

    「ふーん……」


    何かお話して、そしたら寝るから

    お話?そうだなぁ……ふー……

    あれは戦争の最後の夏だった…俺達はいつものパトロールにイストリアを目指してアドリア海へ出たんだ。

    俺の横をベルリーニが飛んでいた。古い仲間でな……

    「……」

    (あんた。このシーンになると面白い顔するよね……気づいてないんだろうけど)

    219 = 96 :

    「このシーンのBGMって幻想的だよね」

    「ああ…」

    雲の…平原……
    「……いいなぁ」

    「何が?」

    「こういう体験がもし実際に出来たら死んでもいいよ俺」

    「飛行機で空を彷徨うって事?」

    「そういう事じゃねぇよ。馬鹿だなお前は」

    「だってそうじゃん。メルヘン入ってるね」

    「学校の奴らには言うなよ、そういう事」

    「そんなキモい所言うわけないでしょ。私までとばっちりだし」

    「うるせぇな」

    「でもさ」

    「あ?」

    「死んでもいいとか……あんま言うな」

    「……へいへい」

    220 = 96 :

    「時には昔の話をしようか…」

    「終わったな」

    「この曲聞くとなんか泣きたくなるってお母さん言ってたな、そういえば」

    「へー」

    「何か分かるかも」

    「まぁ、何となくな」

    「うん」

    「きっと俺達がもう少し大人になったら分かる類のもんだろ」

    「かもね」

    「おう……っ」

    「どしたの?」

    「腹が痛い、ちょっと冷えたか」

    「マジで?」

    「トイレ行ってくる」

    「うん」

    223 = 96 :

    「どう?大丈夫」

    「ちょっと駄目」

    「正露丸あったっけ……」

    「いや、多分ない」

    「買ってこようか?」

    「いいよ別に」

    「でも」

    「寝りゃ治るだろこういう類のは」

    「部屋行きなよ」

    「おう」

    「何か食べた方がいいんじゃ」

    「風邪じゃねぇんだから」

    「でも」

    「部屋で寝てみる。丁度眠いしな……痛いな」

    「……」

    224 = 195 :

    犯人はアイス

    225 = 196 :

    空を飛ぶやつなんてみるから
    アヌスがヒュンッてなったんだ

    226 :

    俺にもこんな双子お姉ちゃんがいれば……

    227 = 96 :

    コンコン

    「何?」

    「入っていい?」

    「今クーラー切ってるぞ」

    「うん、入っていい?」

    「いいけど」

    ガチャッ

    「どんな感じ?」

    「まだ痛いな」

    「ズキズキって感じ?」

    「うんこ出るかもって感じの痛さだけどうんこが出る気配はない」

    「あんたねぇ、もうちょっと他に言い方ないの?」

    「ねぇよ……いて…」

    「ほら」

    「なに?」

    228 :

    しぇーん

    229 :

    早く書けよ
    今日中に部屋片付けらんなくなるだろうが

    230 = 96 :

    「よいしょっと」

    「は?」

    「えへへ、あっためたげる」

    「きめぇよ!やめろ!」

    「冗談だって、というかクーラー点けて。暑い」

    「いや、腹冷やしたら更に痛くなりそうなんだが」

    「だからお腹の周りは布団かぶせとけばいいじゃん。あんたも暑いでしょ」

    「まぁそうか……というかお前が暑いだけだろ」

    「当たり」

    「リビングでクーラー利かしてればいいのに」

    「ずっとリビングにいるのって何か嫌じゃない?」

    「何が?」

    「分からないならいい……点けるよ」

    「はいはい」

    ピッ

    231 :

    規制解除きたぁぁぁぁぁぁぁぁ

    233 = 96 :

    「……」

    「……なんで腹さすってんの?」

    「ん?なんとなく」

    「あっそう」

    「……」

    「……」

    「アイスばっか食べてるからじゃない?」

    「かもな」

    「馬鹿だなぁホント」

    「うるせぇな」

    「……」

    「……」

    「……」

    「いつまでさすってんだよ。もういいよ」

    「治った?」

    234 = 96 :

    「はい?」

    「昔さ、お母さんがよくやってくれたじゃん。こうやって痛い所をさすってたら痛みがどっかに行っちゃうって」

    「痛いの痛いのとんでけってか……それで治ったら全人類健康だっての」

    「夢のない奴め」

    「なんでそうなんだよ……もういいよ。どうも」

    「うん」

    「……」

    「漫画読んでいい?」

    「好きにしろ」

    「うん」

    「……」

    「ベッド腰かけていい?」

    「えー?」

    236 :

    そろそろいいぞ

    237 = 96 :

    「いいじゃん」

    「あれだぞ。いきなり後ろにいる俺に体重かけたりしたら怒るぞ」

    「するわけないでしょそんなの」

    「ならまぁいいや……いてぇな。アイスもう当分いらね」

    「あはは、よいしょ」

    「……俺寝るわ」

    「ん?うん…」

    「……」

    「……」

    「……」

    「ねぇ」

    「んぁ?」

    「この漫画面白いね」

    「ん?んん……」

    「ね」

    239 = 216 :

    どんどん続けて

    240 = 172 :

    このスレは伝説になる

    俺にはわかる

    241 = 96 :

    「んー」

    「ねぇ、この漫画の1巻は?」

    「あー、どっかあるだろ」

    「ふむ…」

    「……」

    「……」

    ナデナデ

    「ん? んん…」 ゴソゴソ

    「……」

    「……」

    「……」

    ナデナデ

    「なんだよ?」

    「ん?うん」

    ナデナデ

    242 = 229 :

    おっせーぞ
    部屋がキレイになったわ
    早く書け

    243 = 146 :

    書き溜めてんじゃないの?リアルタイムで話し考えて書いてる?

    244 = 96 :

    >>243
    後者ですねぇ。
    というかちょっと外します。

    245 = 146 :

    あらかじめ作っておいて、書き溜めておいたのを続けて投下の方がいいよ

    246 :

    >>244 早く戻ってきてね!約束だよ!><

    247 = 149 :

    私待つわ

    250 = 96 :

    >>245
    それだともっとつまんなくなる事必至なんで多分しません。
    8時頃残ってたら戻ってきます


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