私的良スレ書庫
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元スレキョン「ハルヒに……キス?」

みんなの評価 : ★★★×4
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ハルヒ「それじゃ、帰るんなら気をつけて帰りなさいよ!」
キョン「…」
ハルヒ「……また夜にでも電話するわ! じゃあねキョン♪」
ピシャン
キョン「…」
キョン「……どういうことなの?」
キョン「俺が、ハルヒと、こう……揉んだり揉まれたりのアレ?」
キョン「…」
キョン「そうだ、家に帰ってカニでも食べよう」
長門「落ち着いて」クルクル
キョン「!? 長門っ! お前、いつからベッドの下に!?」
長門「割と最初からいた」
キョン「ホコリまみれだぞ」
長門「…」ポフポフ
キョン「…」
ハルヒ「……また夜にでも電話するわ! じゃあねキョン♪」
ピシャン
キョン「…」
キョン「……どういうことなの?」
キョン「俺が、ハルヒと、こう……揉んだり揉まれたりのアレ?」
キョン「…」
キョン「そうだ、家に帰ってカニでも食べよう」
長門「落ち着いて」クルクル
キョン「!? 長門っ! お前、いつからベッドの下に!?」
長門「割と最初からいた」
キョン「ホコリまみれだぞ」
長門「…」ポフポフ
長門「おめでとう」パチパチ
キョン「やめて、マジでやめて……まず落ち着かせて」
長門「ちなみに今のキスはカウントされない。されるのは一日一回まで」
キョン「言うな!」
長門「二回しようが三回しようが関係ない」
キョン「言うなって! あと忘れろ! 忘れてください!」
長門「……恋人」
キョン「…」
長門「都合いいと思う」
キョン「そうじゃないだろ! それ以前の……」
長門「嫌?」
キョン「嫌じゃ……ないけど」
長門「おめでとう」パチパチ
キョン「やめろって! マジでやめて!」
長門「やっちまったなぁ」パチパチ
キョン「もうやだこの宇宙人」
キョン「やめて、マジでやめて……まず落ち着かせて」
長門「ちなみに今のキスはカウントされない。されるのは一日一回まで」
キョン「言うな!」
長門「二回しようが三回しようが関係ない」
キョン「言うなって! あと忘れろ! 忘れてください!」
長門「……恋人」
キョン「…」
長門「都合いいと思う」
キョン「そうじゃないだろ! それ以前の……」
長門「嫌?」
キョン「嫌じゃ……ないけど」
長門「おめでとう」パチパチ
キョン「やめろって! マジでやめて!」
長門「やっちまったなぁ」パチパチ
キョン「もうやだこの宇宙人」
長門「むしろいい兆候。互いに不満はないだろうし、あなたも死なない」
キョン「それはそうかもしれんけど、いきなりあの……ハルヒが彼女ってのも」
長門「揉んだり揉まれたり?」
キョン「そっ、それは早いんじゃないかなぁ、ハハハ」
長門「…」
キョン「……何か言え」
長門「とにかく、結果としては完璧」
キョン「……はぁ。まあいい、ゆっくり考えるよ」
長門「そう」
キョン「まあいいさ。うん……」
長門「嬉しそう」
キョン「う、嬉しくなんかないぞ? うん、嬉しくない」
長門「顔が笑ってる」
キョン「……あんまり見ないでくれ」
長門「もう時間。教室に戻る、また」
キョン「あぁ、今日はこのまま帰るよ」
長門「…」トコトコ
保険教師「あれ? おやつに取っておいたアルフ○ートがない……」
キョン「……虫歯になるぞあいつ」
キョン「それはそうかもしれんけど、いきなりあの……ハルヒが彼女ってのも」
長門「揉んだり揉まれたり?」
キョン「そっ、それは早いんじゃないかなぁ、ハハハ」
長門「…」
キョン「……何か言え」
長門「とにかく、結果としては完璧」
キョン「……はぁ。まあいい、ゆっくり考えるよ」
長門「そう」
キョン「まあいいさ。うん……」
長門「嬉しそう」
キョン「う、嬉しくなんかないぞ? うん、嬉しくない」
長門「顔が笑ってる」
キョン「……あんまり見ないでくれ」
長門「もう時間。教室に戻る、また」
キョン「あぁ、今日はこのまま帰るよ」
長門「…」トコトコ
保険教師「あれ? おやつに取っておいたアルフ○ートがない……」
キョン「……虫歯になるぞあいつ」
ホントはキスする必要なんかない
古泉や長門がハルヒとキョンをくっつけようと仕組んだ罠
ってことですね
予想厨でした
古泉や長門がハルヒとキョンをくっつけようと仕組んだ罠
ってことですね
予想厨でした
キョン妹「あはは、またキョン君変なかおー」
キョン「キョン君はもう寝るからね……部屋入ってきちゃだめだぞ」
キョン「…」
キョン「これから毎日、ハルヒにキス」
キョン「そしてあいつは俺の……彼女」
キョン「ハルヒも俺のことが好きだった……か」
キョン「…」
キョン「ただのバカップルじゃないか!? なにこの状況!?」
ピリリリr
キョン「? あっ、古泉……もしもし」
古泉「やっちまったなぁ」
プッ ツーツー
キョン「ぶっ殺す」
キョン「キョン君はもう寝るからね……部屋入ってきちゃだめだぞ」
キョン「…」
キョン「これから毎日、ハルヒにキス」
キョン「そしてあいつは俺の……彼女」
キョン「ハルヒも俺のことが好きだった……か」
キョン「…」
キョン「ただのバカップルじゃないか!? なにこの状況!?」
ピリリリr
キョン「? あっ、古泉……もしもし」
古泉「やっちまったなぁ」
プッ ツーツー
キョン「ぶっ殺す」
>キョン「!? 長門っ! お前、いつからベッドの下に!?」
ベッド?
ベッド?
古泉「はは、冗談ですよ。怒らないでください」
キョン「お前な、いきなりキャラじゃないことすんなよな」
古泉「昨日の仕返しですよ。僕は昨日死にかけたんですからね」
キョン「俺なんて毎日死に掛けてるよ」
古泉「なにはともあれ、おめでとうございます」
キョン「うるさい」
古泉「これで気にせず、毎日キスできるじゃないですか」
キョン「……しなきゃダメか?」
古泉「嫌なんですか?」
キョン「嫌というか……ねぇ」
古泉「まあしなければ死ぬんですけどね」
キョン「マジでお前を殴ってやりたい」
古泉「色々と支援しますよ。僕も朝比奈さんも、長門さんも」
キョン「……絶対楽しんでるだろ」
古泉「はい。あっ、いいえ」
キョン「ちくしょう」
キョン「お前な、いきなりキャラじゃないことすんなよな」
古泉「昨日の仕返しですよ。僕は昨日死にかけたんですからね」
キョン「俺なんて毎日死に掛けてるよ」
古泉「なにはともあれ、おめでとうございます」
キョン「うるさい」
古泉「これで気にせず、毎日キスできるじゃないですか」
キョン「……しなきゃダメか?」
古泉「嫌なんですか?」
キョン「嫌というか……ねぇ」
古泉「まあしなければ死ぬんですけどね」
キョン「マジでお前を殴ってやりたい」
古泉「色々と支援しますよ。僕も朝比奈さんも、長門さんも」
キョン「……絶対楽しんでるだろ」
古泉「はい。あっ、いいえ」
キョン「ちくしょう」
>>114
保健室
保健室
>>114
ヒント:キョンはハルヒにぼこぼこにされて保健室へ
ヒント:キョンはハルヒにぼこぼこにされて保健室へ
【三日目】
キョン「……ものっそい寝たのにギンギンって」
キョン「もしかすると、お前の期待も……」
キョン妹「キョンくーん! 起きたー?」
キョン「入ってくるんじゃありません!」
国木田「やあ、おはようキョン」
キョン「おはよう、そしてこの野郎」
谷口「ふっふ……あの後涼宮と何話してたんだよこの野郎」
キョン「なにも話してないぞこの野郎」
国木田「なんか帰ってきた涼宮さん、すっごいご機嫌だったよ」
キョン「…」
ハルヒ「あ、おはようキョン」
キョン「! お、おう! おはようハルヒ」
ハルヒ「~♪」
国木田「……ね?」
谷口「なにかあったな……なんだろうな」
キョン「……ものっそい寝たのにギンギンって」
キョン「もしかすると、お前の期待も……」
キョン妹「キョンくーん! 起きたー?」
キョン「入ってくるんじゃありません!」
国木田「やあ、おはようキョン」
キョン「おはよう、そしてこの野郎」
谷口「ふっふ……あの後涼宮と何話してたんだよこの野郎」
キョン「なにも話してないぞこの野郎」
国木田「なんか帰ってきた涼宮さん、すっごいご機嫌だったよ」
キョン「…」
ハルヒ「あ、おはようキョン」
キョン「! お、おう! おはようハルヒ」
ハルヒ「~♪」
国木田「……ね?」
谷口「なにかあったな……なんだろうな」
/ ´/ | | ヽ ヽ
l ./ / /| | i \ ヽ l
L ._l / / / | ハ ハ ヽ .ヽソ
l / .l / l |_ヽ ヽl \_ ヽ l .l
| | l/ __,ヽ-'' \ l.゙''-_\ l | |
| 亅_,,ト‐'" ヽ! ゙\ ヽ ゙'' 弋---| ./ |
ハ l | 〃ニハヽ′ \ ヽ/ハニミ \l /./|
l ト ヽ |{{ {{゜::::::::}}  ̄.{{゜:::::::}} }} l / /|.| えぐっ・・ギョンぐぅぅぅぅん!!!!
.| l ハ ヽ_|{ {{o::::。:}} {{o:::。:}} .} //トく リ
.j .l ヽ ト- _ヽ ○==- , ー==○ソ/ | .ノ |
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____.... |/ | ヘ ,----‐‐、 イ l l __,,_
/"ヽ `゙ ー-| |.lヽ、  ̄ ̄ ̄ / l l /'" i ヽ
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〈__ 丶ヘ ゙'‐、 j .l l _r┤ 'ヽ、_.. ‐'' ,,ト、 / l l l r ト-、" }
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ハ l | 〃ニハヽ′ \ ヽ/ハニミ \l /./|
l ト ヽ |{{ {{゜::::::::}}  ̄.{{゜:::::::}} }} l / /|.| えぐっ・・ギョンぐぅぅぅぅん!!!!
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|::l:::::|::V !^|::::: \ヽゝ-‐' , ゝ‐-' |:::: l_ノ::.|: |: l: |
|::l:::::l::::::: `l:::::: .::::f`〃〃 〃〃 ,':::: ハ:::. l:: |: l: |
l::ハ::: !:::::::::::l:::::::: ::ヘ r‐‐、 /:::: /:: /::: l: l: | 揉んだり揉まれたりなんて…。
ヽ! ヽ::ヽ:::::::::ヽ::::: l.\ -‐ ,. ィ/:::: /:: /:::: /:/l:リ 絶対しないんだから。
\ \ゝ :::::: ヽ ::ハ fヽ、 イ |: /::: イ:: /\/ノ リ
X ヾ:::::::::lヘ::.ヽ l >ー< 〃:/ l:: / /\
< \\::::j リ \V l_`ヽ x‐/イ |〃 / /\
{\ \V/゙\フ⌒!==、,ィ=≠/( `>ーヽ{/ / ス′
l \ / / `〈. ー-v-一/ /⌒ヽ ∨ / }
!: >/ _,/ /¨ヽー-v-‐/〃 \ \_ ヽ <_ /
|  ̄ { _ イ / ヽ /⌒ヽ `ー } /
キョン「よーし、ちょっと来いハルヒ」
ハルヒ「えっ、なにどこ行くのよ?」
キョン「……誰もいないな」
ハルヒ「なによ、どうしたの?」
キョン「お前がどうしたんだよ。なんだそれ、目があうとずっとニヤニヤしてる」
ハルヒ「だって……えへへ」
キョン「デレるな! キャラ違う! お前そんなんちゃう!」
ハルヒ「だって、キョンがあたしの……って思うと、なんか嬉しくって」
キョン「そ、それは嬉しいけどさ? もうちょっといつもどおりでいこうじゃないか」
ハルヒ「うーん、以外と難しいわね」
キョン「なんでだよ」
ハルヒ「あんたは嬉しくない? あたしが彼女で」
キョン「……正直昨日はニヤニヤしてたさ」
ハルヒ「ほら、ね」
キョン「しかしそれはだ、まあ誰もいなかったし」
ハルヒ「誰もいなけれいいのね」
キョン「まあ、そうだな」
ハルヒ「じゃあ今ね キョーン!」ギュー
キョン「ちょっと! 待ってってばハルヒさーん!?」
ハルヒ「えっ、なにどこ行くのよ?」
キョン「……誰もいないな」
ハルヒ「なによ、どうしたの?」
キョン「お前がどうしたんだよ。なんだそれ、目があうとずっとニヤニヤしてる」
ハルヒ「だって……えへへ」
キョン「デレるな! キャラ違う! お前そんなんちゃう!」
ハルヒ「だって、キョンがあたしの……って思うと、なんか嬉しくって」
キョン「そ、それは嬉しいけどさ? もうちょっといつもどおりでいこうじゃないか」
ハルヒ「うーん、以外と難しいわね」
キョン「なんでだよ」
ハルヒ「あんたは嬉しくない? あたしが彼女で」
キョン「……正直昨日はニヤニヤしてたさ」
ハルヒ「ほら、ね」
キョン「しかしそれはだ、まあ誰もいなかったし」
ハルヒ「誰もいなけれいいのね」
キョン「まあ、そうだな」
ハルヒ「じゃあ今ね キョーン!」ギュー
キョン「ちょっと! 待ってってばハルヒさーん!?」
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/,:'|:::i:::::::/i|:::::l:::::/:::::::::::;≠‐-:Z._ /.:::://:::/ ,!::|:::::|:::::|:: l
ノ |::l::::/.斤l::::|::;イ:::::::/_.|/ -、`メ::/ /::/-''7::::|::::|:::::|ヘ:l
|::ト::ヽ,弋l:::|/:|::::;イ 攵;:cリ ̄`// /,ィ-ァ/:::::|::::|:::::| |:!
.i:| l:::l.:\,l::::::|::/:|  ̄ /'゙ー゙イ;':::::::l|:::l|::::| ヾ
l|.ノ::|::::l:::|i::::|/:::| /、 /:::::::/.|::l.|:: l
,ィ''〈 |::::j:::l !:::::::::| ヽ./:::::::/ jノ.l::/
/,.;:;:;:;//jメ ヽ:::::| -‐.T:::::/ j/
/{,.;.;.;.;.;.;゙ヽ, \.ヽ;::ト、 `ー-- -‐ ,:イ l::::/
/,.;:;:;l,.;.;.;.;.;.;.;.;ヽ, \N. ` 、 ー /|/ .|::/ 応援しますよ。
;:;:;:;:;:;:;:l,.;.;.;.;.;.;.;.;.;.ヽ. ヾ、 /、゙ ー ' |/
:;:;:;:;:;:;:;:;l,.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;:ヽ、 \__. ヽ、::,\
;.;.;.;.;.;.;.;.;.l:;.;.;.;.;.;.;.;.;.;:;:;:;\ /-、{;:;:;:,.ヽ、
キョン「抱きつくなって。耳噛むのもだめ!」
ハルヒ「いいじゃない、誰もいないんだし」モゾモゾ
キョン「あの、学校だしさ……頼むから普通にしてくれないか?」
ハルヒ「腕、放してよ」
キョン「放したら抱きついてくるだろお前」
ハルヒ「まあそれはそれで」
キョン「頼むから聞いてくれ……落ち着こう、うん」
ハルヒ「はい、落ち着いた」
キョン「…」パッ
ハルヒ「きょーん!」ムギュー
キョン「あああっ」
ハルヒ「あっ、もう休み時間終わっちゃう」
キョン「……全然話通じない」
ハルヒ「まあいいわ。あたしも少しはしゃぎすぎたかもね」
キョン「だよな!」
ハルヒ「こうやって呼び出されて……またキスされるのかって思っちゃったし」
キョン「あっ」
ハルヒ「そんなずっとラブラブでも、後が怖いもんね? 熱しやすく冷めやすいとも言うし」
キョン「あの、そうだ」
ハルヒ「さ! 次の授業はなんだっけ、数学? 早く行くわよ!」グィー
キョン「話を聞けー!」
ハルヒ「いいじゃない、誰もいないんだし」モゾモゾ
キョン「あの、学校だしさ……頼むから普通にしてくれないか?」
ハルヒ「腕、放してよ」
キョン「放したら抱きついてくるだろお前」
ハルヒ「まあそれはそれで」
キョン「頼むから聞いてくれ……落ち着こう、うん」
ハルヒ「はい、落ち着いた」
キョン「…」パッ
ハルヒ「きょーん!」ムギュー
キョン「あああっ」
ハルヒ「あっ、もう休み時間終わっちゃう」
キョン「……全然話通じない」
ハルヒ「まあいいわ。あたしも少しはしゃぎすぎたかもね」
キョン「だよな!」
ハルヒ「こうやって呼び出されて……またキスされるのかって思っちゃったし」
キョン「あっ」
ハルヒ「そんなずっとラブラブでも、後が怖いもんね? 熱しやすく冷めやすいとも言うし」
キョン「あの、そうだ」
ハルヒ「さ! 次の授業はなんだっけ、数学? 早く行くわよ!」グィー
キョン「話を聞けー!」
ハルヒ「はい有希、あーん」
長門「あむ」モシュモシュ
ハルヒ「ここのシュークリーム美味しいわよねー」
みくる「そうですねぇ。買って来て正解でしたぁ」
キョン「…」
古泉「割と普通ですね」
キョン「そうでもない、ものっそい疲れた……」
古泉「できれば清純な付き合いで願いたいものです」
キョン「俺もそうだよ、だけどあいつのテンションが……」
古泉「ところで、アレはしましたか?」
キョン「すっ、するわけないだろ! まだ二日目だぞ!」
古泉「いやあの、それじゃなく……付き合うって言ったらすぐそれですか」
キョン「……うるさい」
古泉「日課ですよ。日課」
キョン「日課とか言うな。まだだ、色々とチャンスを逃してだな」
長門「…」
キョン「クリームを拭け。髭を剃る下準備みたいだぞ」
長門「あむ」モシュモシュ
ハルヒ「ここのシュークリーム美味しいわよねー」
みくる「そうですねぇ。買って来て正解でしたぁ」
キョン「…」
古泉「割と普通ですね」
キョン「そうでもない、ものっそい疲れた……」
古泉「できれば清純な付き合いで願いたいものです」
キョン「俺もそうだよ、だけどあいつのテンションが……」
古泉「ところで、アレはしましたか?」
キョン「すっ、するわけないだろ! まだ二日目だぞ!」
古泉「いやあの、それじゃなく……付き合うって言ったらすぐそれですか」
キョン「……うるさい」
古泉「日課ですよ。日課」
キョン「日課とか言うな。まだだ、色々とチャンスを逃してだな」
長門「…」
キョン「クリームを拭け。髭を剃る下準備みたいだぞ」
/ ヽ \ \
,' / / l \ ヽ
! / / / ,' | l ハ ヘ、ヽ、_,
. | ! l l / / ,イ ! i ! l ヽ ',` ̄
. l | l l ,/ 〃 ,/ /│ l j l│ ! l
ノ | ! │ | /_// // / ,' ∧ / | / j l│
ノ l ァ| |尢/‐=乞t/ / /∠ニ「厂! / ,/ / リ
イ 八{´l !レ<f{矛:下 'ヽ 〃イ孑代勹 イ } /
. Vハ | r';;_zj r';;zリ / , '//
ヽ ', | 、 / /
`ヘ lヽ _ 厶 ./ ・・・支援
', {.代ト、 , イ | /
\_'i| > 、 _ , イ/ V l./
/ ヽj {`ヽ ′
. _ / 「´ ヽ} \
_, -‐ ´ l‐--‐、 _ -‐ | ` ー- 、
. r<\\ ヽ '´ ̄ ___ `ヽl| / /ヽ
y⌒ヽ \\ V  ̄ _ `ヽl| / / ∧
./ ヽ. \\ ∨ ̄ `ヽ | / / / l
,' / / l \ ヽ
! / / / ,' | l ハ ヘ、ヽ、_,
. | ! l l / / ,イ ! i ! l ヽ ',` ̄
. l | l l ,/ 〃 ,/ /│ l j l│ ! l
ノ | ! │ | /_// // / ,' ∧ / | / j l│
ノ l ァ| |尢/‐=乞t/ / /∠ニ「厂! / ,/ / リ
イ 八{´l !レ<f{矛:下 'ヽ 〃イ孑代勹 イ } /
. Vハ | r';;_zj r';;zリ / , '//
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`ヘ lヽ _ 厶 ./ ・・・支援
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/ ヽj {`ヽ ′
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_, -‐ ´ l‐--‐、 _ -‐ | ` ー- 、
. r<\\ ヽ '´ ̄ ___ `ヽl| / /ヽ
y⌒ヽ \\ V  ̄ _ `ヽl| / / ∧
./ ヽ. \\ ∨ ̄ `ヽ | / / / l
みくる「洋菓子に緑茶ってのも変な感じですね」
長門「あちっ」
みくる「冷ましてから飲みましょうね、フーフーって」
長門「…」フーフー
古泉「タイミング……ですか」
キョン「これが意外と難しくてな」
古泉「いいじゃないですか。いきなりグッといけば」
キョン「できたらやってるっての」
古泉「何故やらないんです?」
キョン「…」
古泉「ヘタレってやつですね。わかります」
キョン「ねぇなんでそんなこと言うの?」
ハルヒ「キョンもシュークリーム」
キョン「おう、ありがとう」
ハルヒ「あっ、指についちゃった」
キョン「…」
ハルヒ「……あーん」
チュ
長門「あちっ」
みくる「冷ましてから飲みましょうね、フーフーって」
長門「…」フーフー
古泉「タイミング……ですか」
キョン「これが意外と難しくてな」
古泉「いいじゃないですか。いきなりグッといけば」
キョン「できたらやってるっての」
古泉「何故やらないんです?」
キョン「…」
古泉「ヘタレってやつですね。わかります」
キョン「ねぇなんでそんなこと言うの?」
ハルヒ「キョンもシュークリーム」
キョン「おう、ありがとう」
ハルヒ「あっ、指についちゃった」
キョン「…」
ハルヒ「……あーん」
チュ
ハルヒ「んっ、くすぐったい」
キョン「……あっ」
みくる「…」
古泉「ほぅ」
長門「…」
キョン「いやっ……あの」
ハルヒ「もう! 人前でいちゃいちゃすんなって言ったじゃない!」
キョン「それはお前が!」
長門「×」スッ
キョン「ダメなのかよ! なんでだ! っていうか、長門基準なのこれ!?」
キョン「……あっ」
みくる「…」
古泉「ほぅ」
長門「…」
キョン「いやっ……あの」
ハルヒ「もう! 人前でいちゃいちゃすんなって言ったじゃない!」
キョン「それはお前が!」
長門「×」スッ
キョン「ダメなのかよ! なんでだ! っていうか、長門基準なのこれ!?」
/ ヽ \ \
,' / / l \ ヽ
! / / / ,' | l ハ ヘ、ヽ、_,
. | ! l l / / ,イ ! i ! l ヽ ',` ̄
. l | l l ,/ 〃 ,/ /│ l j l│ ! l
ノ | ! │ | /_// // / ,' ∧ / | / j l│
ノ l ァ| |尢/‐=乞t/ / /∠ニ「厂! / ,/ / リ
イ 八{´l !レ<f{矛:下 'ヽ 〃イ孑代勹 イ } /
. Vハ | r';;_zj r';;zリ / , '//
ヽ ', | 、 / /
`ヘ lヽ _ 厶 ./ ・・・そう
', {.代ト、 , イ | /
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長門「指はNG。認められない」
キョン「なんだと……ほっぺはOKなのにか?」
長門「×」スッ
キョン「わかったって! もういいよ!」
ハルヒ「?」
ハルヒ「それじゃ今日はここまでね! 解散!」
キョン「はぁ……疲れた」
ハルヒ「ねぇキョン? 一緒に帰るでしょ?」
キョン「えぇ? 俺もう疲れたよ」
古泉「日課」ボソッ
キョン「帰ろう。一緒に帰ろうハルヒ、そら帰るぞ」
ハルヒ「そうね! 帰りましょ!」
みくる「……面白いですねぇ」
古泉「人命が掛かってるは思えませんね」
長門「持って帰っていい?」ゴソゴソ
みくる「箱あげますから、シュークリームをポケットに入れるのはやめてください!」
キョン「なんだと……ほっぺはOKなのにか?」
長門「×」スッ
キョン「わかったって! もういいよ!」
ハルヒ「?」
ハルヒ「それじゃ今日はここまでね! 解散!」
キョン「はぁ……疲れた」
ハルヒ「ねぇキョン? 一緒に帰るでしょ?」
キョン「えぇ? 俺もう疲れたよ」
古泉「日課」ボソッ
キョン「帰ろう。一緒に帰ろうハルヒ、そら帰るぞ」
ハルヒ「そうね! 帰りましょ!」
みくる「……面白いですねぇ」
古泉「人命が掛かってるは思えませんね」
長門「持って帰っていい?」ゴソゴソ
みくる「箱あげますから、シュークリームをポケットに入れるのはやめてください!」
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ハルヒ「まさかねぇ、キョンと付き合うことになるなんてねぇ?」
キョン「そうだな。俺もビックリだ、驚愕だ」
ハルヒ「よねぇ」
ハルヒ「でも地味に家の方向違うわよね」
キョン「家まで送ってやろうか」
ハルヒ「それは悪いわよ。あ、丁度いいわね。ここまででいいわ」
キョン「ん」
ハルヒ「……それじゃ、また明日」
キョン「おう」
ハルヒ「あっ、キョン?」
キョン「ん?」
ハルヒ「きっ、気をつけて帰りなさいよ?」
キョン「そうだな。ハルヒも気をつけて」
ハルヒ「……ほかになにかない?」
キョン「他に?」
ハルヒ「むー……もういいわよ、またね!」
キョン「?」
キョン「…」
キョン「! あっ、忘れてた!」
キョン「そうだな。俺もビックリだ、驚愕だ」
ハルヒ「よねぇ」
ハルヒ「でも地味に家の方向違うわよね」
キョン「家まで送ってやろうか」
ハルヒ「それは悪いわよ。あ、丁度いいわね。ここまででいいわ」
キョン「ん」
ハルヒ「……それじゃ、また明日」
キョン「おう」
ハルヒ「あっ、キョン?」
キョン「ん?」
ハルヒ「きっ、気をつけて帰りなさいよ?」
キョン「そうだな。ハルヒも気をつけて」
ハルヒ「……ほかになにかない?」
キョン「他に?」
ハルヒ「むー……もういいわよ、またね!」
キョン「?」
キョン「…」
キョン「! あっ、忘れてた!」
キョン「ハルヒー! 待ってくれ、待ってー!」
ハルヒ「!」
キョン「ゼェ、ゼェ……すまん、忘れてた」
ハルヒ「えっ、なに? なになに?」
キョン「うっ……なに? って言われるとなんだかアレだな」
ハルヒ「なによぉ」
キョン「そうだ! こうしよう!」
ハルヒ「?」
キョン「俺とお前で約束をしようじゃないか。帰り際はキスして別れるって」
ハルヒ「なっ……く、口に出して言うなバカキョン!」
キョン「おぉ、そ、そうだな。スマン」
ハルヒ「……いいわよ。あんたがそうしたいならそうしてあげる」
キョン「悪いな、ありがとうハルヒ」グッ
ハルヒ「ストップ!」
キョン「んぐ。なんだよ?」
ハルヒ「先に言うこと……あるでしょ!」
キョン「? あっ、えーと……すっ、す……好きだーとか、なんとか」
ハルヒ「……まあいいわ。うん、あたしも」
チュッ
ハルヒ「!」
キョン「ゼェ、ゼェ……すまん、忘れてた」
ハルヒ「えっ、なに? なになに?」
キョン「うっ……なに? って言われるとなんだかアレだな」
ハルヒ「なによぉ」
キョン「そうだ! こうしよう!」
ハルヒ「?」
キョン「俺とお前で約束をしようじゃないか。帰り際はキスして別れるって」
ハルヒ「なっ……く、口に出して言うなバカキョン!」
キョン「おぉ、そ、そうだな。スマン」
ハルヒ「……いいわよ。あんたがそうしたいならそうしてあげる」
キョン「悪いな、ありがとうハルヒ」グッ
ハルヒ「ストップ!」
キョン「んぐ。なんだよ?」
ハルヒ「先に言うこと……あるでしょ!」
キョン「? あっ、えーと……すっ、す……好きだーとか、なんとか」
ハルヒ「……まあいいわ。うん、あたしも」
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