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元スレキョン「ツンデレって何だ?」
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ハルヒ「!!」
キョン「最近よく聞くんだが。一体何なんだ?」
ハルヒ「…え、えーっと、確か、萌え要素の一種だったような気がするわ」
古泉「性格の事じゃないんですか?」
みくる「照れ隠しだって聞いてますけど」
長門「ロシアのシベリア地方などの一年中溶けることのない永久凍土が広がる降水量の少ない地域の事。凍原とも言われる」
キョン「長門、それはツンドラだ」
長門「……」
ハルヒ「で、それがどうしたのよ」
キョン「いや、ただちょっと知りたくなってな」
古泉「まあ朝比奈さんの捉え方であながち間違いではないんでしょうか」
キョン「照れ隠し?」
古泉「ええ。つまり、好意を抱いている人物を目の前にすると、それを悟られないようにきつく当たってしまう人、またはその性格の事ですね」
古泉「まあその定義は定かではないようですが」
キョン「成る程…」
キョン「最近よく聞くんだが。一体何なんだ?」
ハルヒ「…え、えーっと、確か、萌え要素の一種だったような気がするわ」
古泉「性格の事じゃないんですか?」
みくる「照れ隠しだって聞いてますけど」
長門「ロシアのシベリア地方などの一年中溶けることのない永久凍土が広がる降水量の少ない地域の事。凍原とも言われる」
キョン「長門、それはツンドラだ」
長門「……」
ハルヒ「で、それがどうしたのよ」
キョン「いや、ただちょっと知りたくなってな」
古泉「まあ朝比奈さんの捉え方であながち間違いではないんでしょうか」
キョン「照れ隠し?」
古泉「ええ。つまり、好意を抱いている人物を目の前にすると、それを悟られないようにきつく当たってしまう人、またはその性格の事ですね」
古泉「まあその定義は定かではないようですが」
キョン「成る程…」
キョン「で、何でそれがツンデレなんだ?」
古泉「刺のある性格・態度の事を、ツンツンしている…と言い変えられるでしょう?」
キョン「ああ、確かにそうだな。それなら、ハルヒはツンツンしてるよな」
ハルヒ「なっ…!何言ってんのよバカ!」
キョン「ほれみろ」
古泉「ですが、ある事がきっかけで、普段からは想像出来ないような態度をとる……つまりデレデレしてしまう」
キョン「それでツンデレか」
古泉「ええ。中には、そのギャップに「萌え」を感じる人もいますので、涼宮さんの捉え方も間違いではありませんね」
ハルヒ「こ、こらっ!キョン!」
キョン「何だ」
ハルヒ「あ、あたしは別に、照れ隠しとか…そういうのは無いから…その、勘違いしたら死刑だからね!」
古泉「……」
みくる「……」
長門「……」
キョン「んな事分かってるっつの。お前に限ってそんな事は無いだろ」
古泉「刺のある性格・態度の事を、ツンツンしている…と言い変えられるでしょう?」
キョン「ああ、確かにそうだな。それなら、ハルヒはツンツンしてるよな」
ハルヒ「なっ…!何言ってんのよバカ!」
キョン「ほれみろ」
古泉「ですが、ある事がきっかけで、普段からは想像出来ないような態度をとる……つまりデレデレしてしまう」
キョン「それでツンデレか」
古泉「ええ。中には、そのギャップに「萌え」を感じる人もいますので、涼宮さんの捉え方も間違いではありませんね」
ハルヒ「こ、こらっ!キョン!」
キョン「何だ」
ハルヒ「あ、あたしは別に、照れ隠しとか…そういうのは無いから…その、勘違いしたら死刑だからね!」
古泉「……」
みくる「……」
長門「……」
キョン「んな事分かってるっつの。お前に限ってそんな事は無いだろ」
キョン「でも、実際そんな子がいたら……」
キョン「……さぞかしかわいいんだろうなぁ」
ハルヒ「!!」
みくる「!!」
長門「……」
古泉「…ツンデレ萌えですか」
キョン「まぁ、変に言い変えるとそうなるかもな。だってよ古泉、想像してみろよ」
キョン「好きな人を目の前にすると、ついつい刺々しく接してしまうんだぞ?」
キョン「きっとその子は、後で後悔してるんだ…。『なんで素直になれないんだろ…』みたいにな」
古泉「確かに…いつもは態度が大きいのに、そういう事で落ち込んでる姿を想像すると……ぐっと来ますね」
キョン「だろ?」
キョン「しかもそれ、周囲の人にはバレバレで、でも彼は鈍感で、彼だけ気付いて無い…みたいな」
ハルヒ「……」
古泉「……」
みくる「……」
長門「……」
キョン「たまらんな…ツンデレ…」
キョン(……ポニーテールだとなおさら良しだな)
キョン「……さぞかしかわいいんだろうなぁ」
ハルヒ「!!」
みくる「!!」
長門「……」
古泉「…ツンデレ萌えですか」
キョン「まぁ、変に言い変えるとそうなるかもな。だってよ古泉、想像してみろよ」
キョン「好きな人を目の前にすると、ついつい刺々しく接してしまうんだぞ?」
キョン「きっとその子は、後で後悔してるんだ…。『なんで素直になれないんだろ…』みたいにな」
古泉「確かに…いつもは態度が大きいのに、そういう事で落ち込んでる姿を想像すると……ぐっと来ますね」
キョン「だろ?」
キョン「しかもそれ、周囲の人にはバレバレで、でも彼は鈍感で、彼だけ気付いて無い…みたいな」
ハルヒ「……」
古泉「……」
みくる「……」
長門「……」
キョン「たまらんな…ツンデレ…」
キョン(……ポニーテールだとなおさら良しだな)
ハルヒ「ちょ、ちょっとキョン…」
キョン「なんだハルヒ」
ハルヒ「…あんたの妄想をべらべら喋られても…困るのよ。まったく、ツンデレなんて……」
ハルヒ「……」
ハルヒ「ツンデレかぁ…」
みくる「涼宮さん?」
ハルヒ「あ、ぇ、と、とにかく!ツンデレなんかダメよ!ダメダメよ!言いたい事があるならはっきり言っちゃえばいいのよ!」
キョン「なんともまぁ、お前らしいな」
キョン「でもなハルヒ…」
ハルヒ「…!」
キョン「正直、ツンデレのような乙女心がお前には足りないな」
ハルヒ「!!」
キョン「ま、お前が女の子らしくなったって、気持ち悪いだけだがな」
ハルヒ「…なんですってぇ!」
みくる「ゃ、喧嘩はダメですよぉ…!」
キョン「なんだハルヒ」
ハルヒ「…あんたの妄想をべらべら喋られても…困るのよ。まったく、ツンデレなんて……」
ハルヒ「……」
ハルヒ「ツンデレかぁ…」
みくる「涼宮さん?」
ハルヒ「あ、ぇ、と、とにかく!ツンデレなんかダメよ!ダメダメよ!言いたい事があるならはっきり言っちゃえばいいのよ!」
キョン「なんともまぁ、お前らしいな」
キョン「でもなハルヒ…」
ハルヒ「…!」
キョン「正直、ツンデレのような乙女心がお前には足りないな」
ハルヒ「!!」
キョン「ま、お前が女の子らしくなったって、気持ち悪いだけだがな」
ハルヒ「…なんですってぇ!」
みくる「ゃ、喧嘩はダメですよぉ…!」
キョン「じゃあちょっとやってみればいいだろ。お前が正気じゃいられなくなるからよ」
ハルヒ「……言ったわね」
キョン「ああ」
キョン(こいつに乙女心なんか、猫に小判を与えるようなもんだろ)
古泉「乙女心…と言いますと?涼宮さんはこれから何をするんです?」
キョン「そうだな、どうせならツンデレになってもらおうかな」
ハルヒ「!!」
みくる(結局いつもと変わんないんじゃ…)
キョン「ハルヒ、お前今好きな人とか…居るのか?」
ハルヒ「え!?」
古泉(核心を突きましたね…)
長門(ユニーク)
ハルヒ「そ…それは…」
キョン「正直に言ってくれよ?じゃなきゃ意味ないからな」
ハルヒ「……言ったわね」
キョン「ああ」
キョン(こいつに乙女心なんか、猫に小判を与えるようなもんだろ)
古泉「乙女心…と言いますと?涼宮さんはこれから何をするんです?」
キョン「そうだな、どうせならツンデレになってもらおうかな」
ハルヒ「!!」
みくる(結局いつもと変わんないんじゃ…)
キョン「ハルヒ、お前今好きな人とか…居るのか?」
ハルヒ「え!?」
古泉(核心を突きましたね…)
長門(ユニーク)
ハルヒ「そ…それは…」
キョン「正直に言ってくれよ?じゃなきゃ意味ないからな」
ナイス>>1!!!
ハルヒ「……」
ハルヒ「……いるわょ」ボソッ
キョン「え?」
ハルヒ「いるって言ってんのよバカ!」
キョン「…な…、何…?」
キョン(以外だ……というか、ハルヒに好きな人…って……)
キョン「……マジか」
ハルヒ「……マジよ」
キョン「……精神病の一種じゃなかったのか?」
ハルヒ「…わ、悪かったわね」
キョン(待て待て!ストップ!止マレ! あのハルヒが?んな訳……あるかよ……信じられん……)
古泉「彼も相当ショックを受けてるみたいですよ」
みくる「なんか見てていらつきますね…」イライラ
長門「ばかやろう」
ハルヒ「……いるわょ」ボソッ
キョン「え?」
ハルヒ「いるって言ってんのよバカ!」
キョン「…な…、何…?」
キョン(以外だ……というか、ハルヒに好きな人…って……)
キョン「……マジか」
ハルヒ「……マジよ」
キョン「……精神病の一種じゃなかったのか?」
ハルヒ「…わ、悪かったわね」
キョン(待て待て!ストップ!止マレ! あのハルヒが?んな訳……あるかよ……信じられん……)
古泉「彼も相当ショックを受けてるみたいですよ」
みくる「なんか見てていらつきますね…」イライラ
長門「ばかやろう」
キョン「…誰なんだ?」
ハルヒ「ぃ、言える訳無いでしょそんなの!」
キョン「……」
ハルヒ「そんな事はどーでもいいのよ!…で?」
キョン「ああ…そうだった。お前がツンデレになるんだったな…」
キョン「……ちょっと待っててくれ」ガタ
ハルヒ「え?どこ行くの?」
キョン「長門。古泉。朝比奈さん」チョイチョイ
長門「……」
みくる「へっ?」
古泉「どうしたんです?」
キョン「ちょっと来てくれ。なに、たいしたことじゃないんだが」
古泉「…?」
キョン「あー、ハルヒ。ちゃんとツンデレになれよ」
ハルヒ「え!?こらキョンどこ行くのよ!」
バタン
ハルヒ「ぃ、言える訳無いでしょそんなの!」
キョン「……」
ハルヒ「そんな事はどーでもいいのよ!…で?」
キョン「ああ…そうだった。お前がツンデレになるんだったな…」
キョン「……ちょっと待っててくれ」ガタ
ハルヒ「え?どこ行くの?」
キョン「長門。古泉。朝比奈さん」チョイチョイ
長門「……」
みくる「へっ?」
古泉「どうしたんです?」
キョン「ちょっと来てくれ。なに、たいしたことじゃないんだが」
古泉「…?」
キョン「あー、ハルヒ。ちゃんとツンデレになれよ」
ハルヒ「え!?こらキョンどこ行くのよ!」
バタン
┏┓ ┏┓ ┏━━┓ ┏━━━━━━┓
┃┃ ┏━━━━━┛┗━━━━━┓
┃┃ ┗━━━━━┓┏━━━━━┛
┃┃ ┏━━━━━┛┗━━━━━┓
┃┃ ┗━━━━━┓┏━━━━━┛
古泉「どういう事なんです?」
キョン「いや、どうせやるなら本格的にやった方がいいと思ってな。…あいつにも、好きな奴がいるみたいだし」
みくる「…?」
キョン「長門。ハルヒの好きな人、誰だか分かるか」
長門「分かる」
古泉「…!」
みくる「…!」
キョン「流石だな…。じゃあ、俺の容姿をそいつそっくりに変えてくれ。あ、ハルヒだけがそう見えるようにしてくれればいいぞ」
長門「…分かった」
古泉(これは…!)
みくる(つまり……やっぱり何も変わんないんじゃないんですか!)
長門「……完了した」
キョン「よし。古泉と朝比奈さんで、なんとか話を合わせて下さい」
キョン(これでツンデレなハルヒが見れればいいんだが…)
みくる(涼宮さんはキョン君がキョン君に見えて、でもキョン君は自分をキョン君だと思ってなくて…あ、あれ?)
キョン「いや、どうせやるなら本格的にやった方がいいと思ってな。…あいつにも、好きな奴がいるみたいだし」
みくる「…?」
キョン「長門。ハルヒの好きな人、誰だか分かるか」
長門「分かる」
古泉「…!」
みくる「…!」
キョン「流石だな…。じゃあ、俺の容姿をそいつそっくりに変えてくれ。あ、ハルヒだけがそう見えるようにしてくれればいいぞ」
長門「…分かった」
古泉(これは…!)
みくる(つまり……やっぱり何も変わんないんじゃないんですか!)
長門「……完了した」
キョン「よし。古泉と朝比奈さんで、なんとか話を合わせて下さい」
キョン(これでツンデレなハルヒが見れればいいんだが…)
みくる(涼宮さんはキョン君がキョン君に見えて、でもキョン君は自分をキョン君だと思ってなくて…あ、あれ?)
キョン「……っと待て。長門、そいつはいつもハルヒを何て呼んでるんだ?喋り方は?」
長門「気にしなくていい。自動変換処理済み。あなたは普通に喋るだけ」
キョン「流石だな…」
キョン「……」
キョン「…あのさ。誰なんだ?ハルヒが好きな奴って…」
長門「……いいの?」
キョン「……」
キョン「……いや、やっぱり言わなくていいや。あいつが可哀相だからな」
古泉「そろそろ入りましょう。涼宮さんの機嫌が悪くならないうちにね」
みくる(どうやって話を合わせればいいんだろ…)
古泉「……長門さん」
長門「そう。彼には何の改変も施してない。いつも通り」
古泉「…やはりそうですよね」
キョン「よし、入るか」
ガチャ
長門「気にしなくていい。自動変換処理済み。あなたは普通に喋るだけ」
キョン「流石だな…」
キョン「……」
キョン「…あのさ。誰なんだ?ハルヒが好きな奴って…」
長門「……いいの?」
キョン「……」
キョン「……いや、やっぱり言わなくていいや。あいつが可哀相だからな」
古泉「そろそろ入りましょう。涼宮さんの機嫌が悪くならないうちにね」
みくる(どうやって話を合わせればいいんだろ…)
古泉「……長門さん」
長門「そう。彼には何の改変も施してない。いつも通り」
古泉「…やはりそうですよね」
キョン「よし、入るか」
ガチャ
>>20おまえ文章だけで抜けるのか
ハルヒ「何してたのよキョン!」
キョン「は?キョン?誰の事だ」
ハルヒ「…へ?あんたとうとう頭までいかれたの?」
キョン「までってなんだ!俺はまだどこもいかれて無いわ!」
キョン「……ってあれ?」
バタン
キョン「おい長門!ちゃんとやったか!?」
長門「やった」
キョン「嘘だろ?だってハルヒは俺を見て俺だって……」
長門「そう」
古泉「…ふふ」
みくる「…えっ?」
キョン「つまり……ハルヒは俺を見て俺だと思ったんだから……ハルヒが好きなのは………」
キョン「…俺?」
キョン「は?キョン?誰の事だ」
ハルヒ「…へ?あんたとうとう頭までいかれたの?」
キョン「までってなんだ!俺はまだどこもいかれて無いわ!」
キョン「……ってあれ?」
バタン
キョン「おい長門!ちゃんとやったか!?」
長門「やった」
キョン「嘘だろ?だってハルヒは俺を見て俺だって……」
長門「そう」
古泉「…ふふ」
みくる「…えっ?」
キョン「つまり……ハルヒは俺を見て俺だと思ったんだから……ハルヒが好きなのは………」
キョン「…俺?」
気付いたらダメだろ…
キング・オブ・フラグクラッシャーの肩書きが…
キング・オブ・フラグクラッシャーの肩書きが…
キョン「じょ、冗談だろ…?」
長門「本当」
キョン「…おい古泉!」
古泉「その通り。涼宮さんは、あなたに好意を抱いています」
キョン「朝比奈さん…」
みくる「あ、はい。キョン君が今まで気付かなかった事が不思議なくらいですよ?」
キョン「そんな…」
長門「信じて」
キョン「ハルヒが…?俺を……?」
キョン「……」
ガチャ
ハルヒ「もう!なんなのよみんな!来たかと思ったらすぐ出ていっちゃったりして!」
ハルヒ「キョン!あんた覚えときなさいよ!」
古泉「ま、まあ皆さん、とりあえず中に入りましょうか。ここでこうしてるのもなんですし」
キョン「……」
長門「本当」
キョン「…おい古泉!」
古泉「その通り。涼宮さんは、あなたに好意を抱いています」
キョン「朝比奈さん…」
みくる「あ、はい。キョン君が今まで気付かなかった事が不思議なくらいですよ?」
キョン「そんな…」
長門「信じて」
キョン「ハルヒが…?俺を……?」
キョン「……」
ガチャ
ハルヒ「もう!なんなのよみんな!来たかと思ったらすぐ出ていっちゃったりして!」
ハルヒ「キョン!あんた覚えときなさいよ!」
古泉「ま、まあ皆さん、とりあえず中に入りましょうか。ここでこうしてるのもなんですし」
キョン「……」
気づかなかった方が面白かったが、さてどうなる?
>>1の手腕に期待する
>>1の手腕に期待する
キョン(ハルヒは俺の事が好き?あのハルヒが?)
キョン(いや、待てよ…。今までハルヒがそんな態度とった事があったか?)
キョン(……無かったよな)
古泉「…座らないんですか?」
キョン「ぁ、ああ、すまん」
キョン(……やっぱりこいつらの勘違い…)
キョン「……」
キョン(……落ち着け。それが照れ隠しだとしたらどうなんだ?)
キョン(思い当たる節があり過ぎる!)
キョン(何故閉鎖空間でハルヒにキスをして帰ってこれた?)
キョン(野球大会で俺を4番にしたのは誰だ?席替えしても、俺とハルヒの位置が変わらないのは何故だ?)
キョン(不思議探索で同じ組みにならないのは?俺に恋愛小説を書かせたのは?)
キョン(…あの雨の日、相合い傘して一緒に帰ったのは?)
キョン(そうか…)
キョン(ハルヒ、お前…)
キョン(いや、待てよ…。今までハルヒがそんな態度とった事があったか?)
キョン(……無かったよな)
古泉「…座らないんですか?」
キョン「ぁ、ああ、すまん」
キョン(……やっぱりこいつらの勘違い…)
キョン「……」
キョン(……落ち着け。それが照れ隠しだとしたらどうなんだ?)
キョン(思い当たる節があり過ぎる!)
キョン(何故閉鎖空間でハルヒにキスをして帰ってこれた?)
キョン(野球大会で俺を4番にしたのは誰だ?席替えしても、俺とハルヒの位置が変わらないのは何故だ?)
キョン(不思議探索で同じ組みにならないのは?俺に恋愛小説を書かせたのは?)
キョン(…あの雨の日、相合い傘して一緒に帰ったのは?)
キョン(そうか…)
キョン(ハルヒ、お前…)
ハルヒ「キョン?どうしたのよ…さっきから、なんか目の焦点が会って無いわよ?」
キョン「は、ハルヒ…」
キョン「お前、お、俺の事……好きなのか?」
ハルヒ「!!」ビク
長門「危険」
みくる「あらら…」
古泉「だめだこいつ」
キョン「そうだったのか…?」
ハルヒ「ぅ、ゃ、ぁ…」
キョン「おいハルヒ?」
ハルヒ「な、何で……」
キョン「お前…」
ハルヒ「…っ!」ガタ
キョン「あ…」
バタン
キョン「なんなんだ……」
キョン「は、ハルヒ…」
キョン「お前、お、俺の事……好きなのか?」
ハルヒ「!!」ビク
長門「危険」
みくる「あらら…」
古泉「だめだこいつ」
キョン「そうだったのか…?」
ハルヒ「ぅ、ゃ、ぁ…」
キョン「おいハルヒ?」
ハルヒ「な、何で……」
キョン「お前…」
ハルヒ「…っ!」ガタ
キョン「あ…」
バタン
キョン「なんなんだ……」
古泉「困りましたね。涼宮さん、顔真っ赤にしてどっか行っちゃいましたよ」
キョン「……え?」
みくる「キョン君、大丈夫ですか?」ポンポン
キョン「ぁ……あれ?ハルヒは…?」
長門「帰宅したと思われる」
キョン「……そうか」
古泉「大丈夫ですか?」
キョン「まあ……多分な」
キョン「でも…まだ信じがたいなこれは…」
古泉「まあ、それはそうでしょう。『現実は小説より奇なり』ですよ」
キョン「…そうか」
みくる「涼宮さんの事、どうするんですか?」
キョン「まだ、よくわかりません。なんか情けないですけど……。すいません」
長門「……」
キョン「……え?」
みくる「キョン君、大丈夫ですか?」ポンポン
キョン「ぁ……あれ?ハルヒは…?」
長門「帰宅したと思われる」
キョン「……そうか」
古泉「大丈夫ですか?」
キョン「まあ……多分な」
キョン「でも…まだ信じがたいなこれは…」
古泉「まあ、それはそうでしょう。『現実は小説より奇なり』ですよ」
キョン「…そうか」
みくる「涼宮さんの事、どうするんですか?」
キョン「まだ、よくわかりません。なんか情けないですけど……。すいません」
長門「……」
>>13
千秋www
千秋www
キョン「…じゃああいつのきっつい態度ってまさか」
古泉「照れ隠し」
長門「照れ隠し」
みくる「ですね」
キョン「ハルヒ…お前、ツンデレだったのか…?」
古泉「ええ。おそらく、そのカテゴリに分類されると思います」
古泉(人により意見の相違はあるでしょうが…)
キョン「でもあいつ、デレた事なんてあったか?デレ無しじゃ、ツンツンだろ」
古泉「いえ。涼宮さんは、たいてい一人の時にデレるんですよ」
キョン「!!」
みくる「一人の時…?」
長門「興味深い」
古泉「あまりこういう事を言うのもどうかと思いますが……この際です。言ってしまいましょう」
キョン「ほう」
みくる(何で古泉君知ってるんだろ…)
長門「……」
古泉「照れ隠し」
長門「照れ隠し」
みくる「ですね」
キョン「ハルヒ…お前、ツンデレだったのか…?」
古泉「ええ。おそらく、そのカテゴリに分類されると思います」
古泉(人により意見の相違はあるでしょうが…)
キョン「でもあいつ、デレた事なんてあったか?デレ無しじゃ、ツンツンだろ」
古泉「いえ。涼宮さんは、たいてい一人の時にデレるんですよ」
キョン「!!」
みくる「一人の時…?」
長門「興味深い」
古泉「あまりこういう事を言うのもどうかと思いますが……この際です。言ってしまいましょう」
キョン「ほう」
みくる(何で古泉君知ってるんだろ…)
長門「……」
古泉「涼宮さんが家に帰ると、まず何をするかご存知ですか?」
キョン「知る訳ねぇだろ」
古泉「そうですよね。これは失礼」
古泉「彼女は帰宅すると、自分の部屋へ直行し、日記を書くんですよ」
キョン「ハルヒが…日記…?」
みくる「意外です…」
長門「二期放送中」
古泉「その内容は、ずばりあなたの事が書かれています」
キョン「なんと」
みくる「ふぇ…」
古泉「日記を書いた後は、夕飯をとります。ご家族の皆さんはもう知っているようで、その話題を振られた時には、そのたびに顔を赤くしてるようです」
キョン(…なんかハルヒかわいいな)
みくる(キョン君今変な事考えてますね)
長門「ユニーク」
キョン「知る訳ねぇだろ」
古泉「そうですよね。これは失礼」
古泉「彼女は帰宅すると、自分の部屋へ直行し、日記を書くんですよ」
キョン「ハルヒが…日記…?」
みくる「意外です…」
長門「二期放送中」
古泉「その内容は、ずばりあなたの事が書かれています」
キョン「なんと」
みくる「ふぇ…」
古泉「日記を書いた後は、夕飯をとります。ご家族の皆さんはもう知っているようで、その話題を振られた時には、そのたびに顔を赤くしてるようです」
キョン(…なんかハルヒかわいいな)
みくる(キョン君今変な事考えてますね)
長門「ユニーク」
古泉「その後は、一時間ほどお風呂に入るようです」
キョン「ちょっと待て。なんかお前やたら詳しいが……もしかして、機関は盗撮とかしてんのか?」
古泉「さてどうでしょうか?僕は戦闘がメインなので、よく分かりません」
古泉「ただ、機関で涼宮さんに1番近いのも僕なので、そういった情報が流れてきやすいんです」
古泉「ですから、今話している事は全て聞いた話なんですよ」
キョン「……」
キョン(機関もさすがに盗撮まではしないだろ……いや、しかし…)
キョン「……続けてくれ」
古泉「入浴後は、髪を結っているようなんですが、その時の髪型が……」
キョン「ポニーテールなのか!?」
古泉「……涼宮さんも、健気な方ですよね…」
キョン「ハルヒ…」
長門(彼のポニーテールに対する反応の仕方は異常)
みくる(ポニーテールのどこがそんなにいいんでしょうか…)
キョン「ちょっと待て。なんかお前やたら詳しいが……もしかして、機関は盗撮とかしてんのか?」
古泉「さてどうでしょうか?僕は戦闘がメインなので、よく分かりません」
古泉「ただ、機関で涼宮さんに1番近いのも僕なので、そういった情報が流れてきやすいんです」
古泉「ですから、今話している事は全て聞いた話なんですよ」
キョン「……」
キョン(機関もさすがに盗撮まではしないだろ……いや、しかし…)
キョン「……続けてくれ」
古泉「入浴後は、髪を結っているようなんですが、その時の髪型が……」
キョン「ポニーテールなのか!?」
古泉「……涼宮さんも、健気な方ですよね…」
キョン「ハルヒ…」
長門(彼のポニーテールに対する反応の仕方は異常)
みくる(ポニーテールのどこがそんなにいいんでしょうか…)
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