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元スレキョン「ハルヒに……キス?」
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追いついた
死にたい。週末に何てものを見せてくれたんだ…
明日も仕事なのに…
死にたい。週末に何てものを見せてくれたんだ…
明日も仕事なのに…
キョン「ここだ……」
ピンポーン
キョン「あれ、留守かな」
ピンポーン
キョン「……マジか」
キョン「おいおい、どこへ行ったんだ長門は!」
キョン「オートロックだしな……誰か帰ってくるのを待って一緒に入るか?」
キョン「いやでも、なんか嫌だなそれは」
キョン「……あ、監視カメラ」
キョン「…」
キョン「おーい、俺だ。ほらお菓子持って来たぞー」フリフリ
ウィーン
キョン「居留守かよ」
ピンポーン
キョン「あれ、留守かな」
ピンポーン
キョン「……マジか」
キョン「おいおい、どこへ行ったんだ長門は!」
キョン「オートロックだしな……誰か帰ってくるのを待って一緒に入るか?」
キョン「いやでも、なんか嫌だなそれは」
キョン「……あ、監視カメラ」
キョン「…」
キョン「おーい、俺だ。ほらお菓子持って来たぞー」フリフリ
ウィーン
キョン「居留守かよ」
キョン「こら長門、何故居留守を使う」
長門「…」
キョン「ドアを開けてくれ。早くしないと死ぬかもしれん」
長門「お菓子は?」
キョン「持ってきてるって。なんか地方の土産みたいなのを」
ガチャ
長門「入って」
キョン「やっと開けてく……ん? どうしたお前!?」
長門「?」
キョン「なんだその管! 点滴か……体、どこか悪いのか?」
長門「……体に直接……オレンジジュースを流している」
キョン「どこの海賊だお前」
長門「甘美」
キョン「体じゃなくて頭がダメになってるのか……一度宇宙帰ったほうがいいんじゃないのか?」
長門「…」
キョン「ドアを開けてくれ。早くしないと死ぬかもしれん」
長門「お菓子は?」
キョン「持ってきてるって。なんか地方の土産みたいなのを」
ガチャ
長門「入って」
キョン「やっと開けてく……ん? どうしたお前!?」
長門「?」
キョン「なんだその管! 点滴か……体、どこか悪いのか?」
長門「……体に直接……オレンジジュースを流している」
キョン「どこの海賊だお前」
長門「甘美」
キョン「体じゃなくて頭がダメになってるのか……一度宇宙帰ったほうがいいんじゃないのか?」
>>236
押井守
押井守
あーもう
キョンも
もっと積極的にいってほしい
俺だったらデレデレしてるのに
キョンも
もっと積極的にいってほしい
俺だったらデレデレしてるのに
>>256
だれそれ?
だれそれ?
>>258
押井くらいググれ
押井くらいググれ
長門「…」ゴソゴソ
キョン「どっかの有名な大福らしい。妹が美味い美味いって食ってた」
長門「…」ハム
キョン「…」
長門「合格。用件を言って」モッシモッシ
キョン「それ不合格だったらどうなってたんだ?」
キョン「――というわけだ、これじゃ今日中にハルヒに会うことができない」
長門「やっちまったなぁ」
キョン「なにそれ気に入ってるの?」
長門「……問題ないはず」
キョン「本当に? でもなんで」
長門「彼女の願望は、『あなたに会える日は毎日キスしてほしい』ということ」
キョン「じゃあ最初から会えない日は……大丈夫ってことか」
長門「恐らく」
キョン「恐らくってなんだよ。はい失敗でしたー、で済む問題じゃないだろこれ」
長門「当たるも八卦当たらぬも八卦」
キョン「そんなので死にたくねぇ……」
キョン「どっかの有名な大福らしい。妹が美味い美味いって食ってた」
長門「…」ハム
キョン「…」
長門「合格。用件を言って」モッシモッシ
キョン「それ不合格だったらどうなってたんだ?」
キョン「――というわけだ、これじゃ今日中にハルヒに会うことができない」
長門「やっちまったなぁ」
キョン「なにそれ気に入ってるの?」
長門「……問題ないはず」
キョン「本当に? でもなんで」
長門「彼女の願望は、『あなたに会える日は毎日キスしてほしい』ということ」
キョン「じゃあ最初から会えない日は……大丈夫ってことか」
長門「恐らく」
キョン「恐らくってなんだよ。はい失敗でしたー、で済む問題じゃないだろこれ」
長門「当たるも八卦当たらぬも八卦」
キョン「そんなので死にたくねぇ……」
長門「飲んで」
キョン「なんで俺はお茶なの? オレンジジュースないの?」
長門「あれは……ガソリンみたいなもの」
キョン「…」
長門「今のところ、私にはどうすることもできない」モグモグ
長門「彼女のプライベートには、干渉する術がない」ボリボリ
長門「だから、今できることは……持っている情報の全てを最大限に使い」ムーシャムーシャ
長門「できるだけ確実な結論を、あなたに伝えるだけ……けふっ」
キョン「それ言うだけで何個ブラックサン○ー食べてるんだよ……」
長門「おかわり」
キョン「ない」
長門「……あなたは明日死ぬ」
キョン「脅してもないもんはない」
キョン「なんで俺はお茶なの? オレンジジュースないの?」
長門「あれは……ガソリンみたいなもの」
キョン「…」
長門「今のところ、私にはどうすることもできない」モグモグ
長門「彼女のプライベートには、干渉する術がない」ボリボリ
長門「だから、今できることは……持っている情報の全てを最大限に使い」ムーシャムーシャ
長門「できるだけ確実な結論を、あなたに伝えるだけ……けふっ」
キョン「それ言うだけで何個ブラックサン○ー食べてるんだよ……」
長門「おかわり」
キョン「ない」
長門「……あなたは明日死ぬ」
キョン「脅してもないもんはない」
勿論炊飯ジャー開けたらプリン入ってんだろ?
……ネタが解らないよねごめん
……ネタが解らないよねごめん
キョン「アーモ○ドチョコがカバンに入ってた。やるよ」
長門「…」スッ
キョン「本当に甘いもの大好きなんだな」
長門「これなしでは私は存在できない」
キョン「糖分ってそんな凄い力あるの?」
長門「…」コリッ
キョン「あぁ、すぐ噛み砕く派なんだな」
長門「?」
キョン「俺はわりと、口の中で転がせる派」
長門「…」モゴモゴ
キョン「そうするとだ、チョコとアーモンドを別々に楽しめるだろ?」
長門「……こんなときどういう顔をすればいいかわからない」
キョン「気に入ったのか。あとそれはお前のセリフじゃない」
キョン「まあいい、とりあえず長門を信じて……今日は家に帰る」
長門「さようなら。今までありがとう」ガチャン
キョン「!? ちょっ、今のなに!? 長門? 長門さーん!?」ドンドン!
長門「…」スッ
キョン「本当に甘いもの大好きなんだな」
長門「これなしでは私は存在できない」
キョン「糖分ってそんな凄い力あるの?」
長門「…」コリッ
キョン「あぁ、すぐ噛み砕く派なんだな」
長門「?」
キョン「俺はわりと、口の中で転がせる派」
長門「…」モゴモゴ
キョン「そうするとだ、チョコとアーモンドを別々に楽しめるだろ?」
長門「……こんなときどういう顔をすればいいかわからない」
キョン「気に入ったのか。あとそれはお前のセリフじゃない」
キョン「まあいい、とりあえず長門を信じて……今日は家に帰る」
長門「さようなら。今までありがとう」ガチャン
キョン「!? ちょっ、今のなに!? 長門? 長門さーん!?」ドンドン!
キョン「本当に大丈夫なのかよ……油断してるとパーンなんてことに」
キョン「…」
キョン「あと二時間……」
キョン「あと二分で……一日が終わる」
キョン「ああああっ! 本当に大丈夫なんだろうな!?」
ピリリr
キョン「!? メール? 古泉……」
『今までありがとうございました』
キョン「うわああああああああああああ!!!!」
キョン「ああああああ……っ……?」
キョン「あれ、十二時廻ってる……」
キョン「あいつマジでどうにかしてやる」
キョン「…」
キョン「あと二時間……」
キョン「あと二分で……一日が終わる」
キョン「ああああっ! 本当に大丈夫なんだろうな!?」
ピリリr
キョン「!? メール? 古泉……」
『今までありがとうございました』
キョン「うわああああああああああああ!!!!」
キョン「ああああああ……っ……?」
キョン「あれ、十二時廻ってる……」
キョン「あいつマジでどうにかしてやる」
【七日目】
古泉「落ち着いてください! 僕は別に悪気があってあんなメールを送ったわけじゃ!」
キョン「悪意以外のなにも感じられんかったわ! この野郎!」
ハルヒ「あーもー、ほら邪魔よ二人とも!」
キョン「っと、何やってるんだよ」
ハルヒ「大掃除よ! やるって前に言ってたでしょ?」
キョン「なにも月曜日にやらなくても」
ハルヒ「一番元気な日になるのが一番! ほら、ゴミ捨てに行くわよ」
キョン「ん」
ハルヒ「有希の食べたお菓子の包み紙が尋常じゃないからね……あの子なんで太らないのかしら?」
キョン「脳をやられてるんだよ。多分プリンとかでできてるんだ」
ハルヒ「?」
古泉「落ち着いてください! 僕は別に悪気があってあんなメールを送ったわけじゃ!」
キョン「悪意以外のなにも感じられんかったわ! この野郎!」
ハルヒ「あーもー、ほら邪魔よ二人とも!」
キョン「っと、何やってるんだよ」
ハルヒ「大掃除よ! やるって前に言ってたでしょ?」
キョン「なにも月曜日にやらなくても」
ハルヒ「一番元気な日になるのが一番! ほら、ゴミ捨てに行くわよ」
キョン「ん」
ハルヒ「有希の食べたお菓子の包み紙が尋常じゃないからね……あの子なんで太らないのかしら?」
キョン「脳をやられてるんだよ。多分プリンとかでできてるんだ」
ハルヒ「?」
みくる「あっ、ごめんなさい! ちょっと遅れちゃいました!」
ハルヒ「あとで罰ゲームね。部室の掃除手伝ってあげて。あたし達ゴミ捨ててくるから」
みくる「ひぇぇ~」タタタッ
ハルヒ「んしょ、っと!」ドサッ
キョン「甘いゴミだな……これ」
ハルヒ「ちょっとずつ捨てさせるように教育しましょ」
キョン「教育って、まあそれもそうだな」
ハルヒ「さ、戻るわよ」
キョン「待ってくれ。ちょっと飲み物買っていく」
ハルヒ「あー……あたしオレンジ」
キョン「俺のオゴリ?」
ハルヒ「お代はこれで」チュッ
キョン「! ……お、おぅ」
ハルヒ「先戻ってるわねー!」タッ
キョン「…」ガコン
キョン「……いや別に、この環境気に入ってるわけじゃないぞ?」モゴモゴ
ハルヒ「あとで罰ゲームね。部室の掃除手伝ってあげて。あたし達ゴミ捨ててくるから」
みくる「ひぇぇ~」タタタッ
ハルヒ「んしょ、っと!」ドサッ
キョン「甘いゴミだな……これ」
ハルヒ「ちょっとずつ捨てさせるように教育しましょ」
キョン「教育って、まあそれもそうだな」
ハルヒ「さ、戻るわよ」
キョン「待ってくれ。ちょっと飲み物買っていく」
ハルヒ「あー……あたしオレンジ」
キョン「俺のオゴリ?」
ハルヒ「お代はこれで」チュッ
キョン「! ……お、おぅ」
ハルヒ「先戻ってるわねー!」タッ
キョン「…」ガコン
キョン「……いや別に、この環境気に入ってるわけじゃないぞ?」モゴモゴ
>>275
お前の息子はプリン製か
お前の息子はプリン製か
【八日目】
長門「…」
キョン「なんだよ」
長門「…」
キョン「なんだって」
長門「間接キスは……×」スッ
キョン「!? お、お前! いつ見てたんだ!?」
長門「ユニーク」シャッ
キョン「消えた!?」
ハルヒ「あっ! あんたあたしの羊羹食べたでしょ!?」
キョン「……ごめんなさい」
ハルヒ「食べかけだったのに! 弁償しなさい!」
長門「…」
キョン「なんだよ」
長門「…」
キョン「なんだって」
長門「間接キスは……×」スッ
キョン「!? お、お前! いつ見てたんだ!?」
長門「ユニーク」シャッ
キョン「消えた!?」
ハルヒ「あっ! あんたあたしの羊羹食べたでしょ!?」
キョン「……ごめんなさい」
ハルヒ「食べかけだったのに! 弁償しなさい!」
長門「内緒で羊羹を食べるほうが悪い」モゴモゴ
キョン「丸々一本齧りながら言うな」
長門「けふっ、こほ!」
みくる「あぁー、喉詰まっちゃいました? ほらお茶です」
長門「ファ、ファ○タを、けほ!」
キョン「合わないってレベルじゃないだろそれ」
キョン「というか」
長門「…」モグンモグン
キョン「俺の○×ってのは、お前基準なのか?」
長門「そうでもない。ただ、そうでもあると言えばそうでもある」
キョン「意味がわからん」
長門「……彼女が満足していないとダメ、というのが近い」
キョン「じゃあお前全然関係ないじゃないか」
長門「羊羹を食べている。集中させて」モゴモゴ
キョン「適当に対応してたのか。もう甘いものとりあげるぞ」
長門「宣戦布告?」ゴオッ
キョン「ごめんなさい! ごめんなさい!」
キョン「丸々一本齧りながら言うな」
長門「けふっ、こほ!」
みくる「あぁー、喉詰まっちゃいました? ほらお茶です」
長門「ファ、ファ○タを、けほ!」
キョン「合わないってレベルじゃないだろそれ」
キョン「というか」
長門「…」モグンモグン
キョン「俺の○×ってのは、お前基準なのか?」
長門「そうでもない。ただ、そうでもあると言えばそうでもある」
キョン「意味がわからん」
長門「……彼女が満足していないとダメ、というのが近い」
キョン「じゃあお前全然関係ないじゃないか」
長門「羊羹を食べている。集中させて」モゴモゴ
キョン「適当に対応してたのか。もう甘いものとりあげるぞ」
長門「宣戦布告?」ゴオッ
キョン「ごめんなさい! ごめんなさい!」
ハルヒ「手広げなさいよ」
キョン「手? こうか」
ハルヒ「そのままどーん!」ムギュー
キョン「……子供」
ハルヒ「うっさいわねー。いいじゃない」
キョン「もっぞもぞすんな。髪が鼻に当たってくすぐったいだろ」
ハルヒ「まったあっしたー♪」チュー
キョン「はぁ」
キョン「こういうの、慣れるっていうのか……人に観られたら死ねるな俺」
キョン「手? こうか」
ハルヒ「そのままどーん!」ムギュー
キョン「……子供」
ハルヒ「うっさいわねー。いいじゃない」
キョン「もっぞもぞすんな。髪が鼻に当たってくすぐったいだろ」
ハルヒ「まったあっしたー♪」チュー
キョン「はぁ」
キョン「こういうの、慣れるっていうのか……人に観られたら死ねるな俺」
【九日目】
キョン「この場合はどうすればいい?」
古泉「さぁ……」
みくる「涼宮さんが来ていないなら……大丈夫じゃないですか?」
ガラッ
長門「…」
キョン「あっ、長門。いいところに」
キョン「ハルヒが休みなんだ」
長門「…」
キョン「一応メールでやりとりしてるけど……」
長門「出して」
キョン「えっ? 携帯?」
長門「違う。あなた」スッ
みくる「私ですか!? なっ、なにを」
長門「今日、調理実習でクッキーを作ったのは知っている」
キョン「……あげてください」
みくる「ひえぇ」スッ
長門「隠し事はよくない」
キョン「この場合はどうすればいい?」
古泉「さぁ……」
みくる「涼宮さんが来ていないなら……大丈夫じゃないですか?」
ガラッ
長門「…」
キョン「あっ、長門。いいところに」
キョン「ハルヒが休みなんだ」
長門「…」
キョン「一応メールでやりとりしてるけど……」
長門「出して」
キョン「えっ? 携帯?」
長門「違う。あなた」スッ
みくる「私ですか!? なっ、なにを」
長門「今日、調理実習でクッキーを作ったのは知っている」
キョン「……あげてください」
みくる「ひえぇ」スッ
長門「隠し事はよくない」
ごめん。ホロとロレンスの行く末が気になって読めない
はやく!!
はやく!!
長門「居ないなら、会いに行くのが得策」
キョン「えっ? でもあいつが会いたくないなら……」
長門「病気のとき、どんな人に傍にいてほしいと願う?」
キョン「…」
長門「このケースはわからない。爆死するか生き残るか、検討がつかない」ポリポリ
みくる「こぼしてますよ」フキフキ
長門「ん……だから、会いにいったほうがいい」
キョン「会いに、か。あいつの家まで行けと……両親とかいたらどうするよ?」
古泉「いいじゃないですか、挨拶すれば」
キョン「簡単に言うな! お前らからしたら人事でも、俺は必死なの!」
古泉「その必死さをご両親にアピールすれば」
キョン「ただの変態じゃねーか」
キョン「えっ? でもあいつが会いたくないなら……」
長門「病気のとき、どんな人に傍にいてほしいと願う?」
キョン「…」
長門「このケースはわからない。爆死するか生き残るか、検討がつかない」ポリポリ
みくる「こぼしてますよ」フキフキ
長門「ん……だから、会いにいったほうがいい」
キョン「会いに、か。あいつの家まで行けと……両親とかいたらどうするよ?」
古泉「いいじゃないですか、挨拶すれば」
キョン「簡単に言うな! お前らからしたら人事でも、俺は必死なの!」
古泉「その必死さをご両親にアピールすれば」
キョン「ただの変態じゃねーか」
キョン「娘さんにキスしないと爆死するんです!」
ハルヒ父「帰れ」
ハルヒ母「警察?それとも黄色い救急車?」
ハルヒ父「帰れ」
ハルヒ母「警察?それとも黄色い救急車?」
キョン「……そうそう、今から行くよ」
キョン「別にいいって。着いたらまた掛けるから、寝てな? おう」
ピッ
キョン「よし、じゃあ言ってくる」
みくる「わぁ……なんかいいですね。青春です」キュン
キョン「必死ですよ。爆死したくないですし」
古泉「手ぶらで行くのもなんですから、なにかお見舞いになりそうなものでも……」
みくる「……クッキーがあったんですけどね……」
長門「…」
キョン「はぁ」
長門「三分待って。再構築する」キュイイイ
キョン「ちょっ、大丈夫なのかそれは!?」
長門「……元通り」クゥ
キョン「腹の音が聞こえるんだけど?」
長門「気にしないでいい」キュルル、クー
キョン「別にいいって。着いたらまた掛けるから、寝てな? おう」
ピッ
キョン「よし、じゃあ言ってくる」
みくる「わぁ……なんかいいですね。青春です」キュン
キョン「必死ですよ。爆死したくないですし」
古泉「手ぶらで行くのもなんですから、なにかお見舞いになりそうなものでも……」
みくる「……クッキーがあったんですけどね……」
長門「…」
キョン「はぁ」
長門「三分待って。再構築する」キュイイイ
キョン「ちょっ、大丈夫なのかそれは!?」
長門「……元通り」クゥ
キョン「腹の音が聞こえるんだけど?」
長門「気にしないでいい」キュルル、クー
キョン「娘さんにキスしないとry」
チュッ
ハルヒ父「や、やったぁああ!」
ハルヒ母「そこに痺れる憧れry」
チュッ
ハルヒ父「や、やったぁああ!」
ハルヒ母「そこに痺れる憧れry」
l´ | | | ___..___ _l´ | |. |
| | | __⊥-‐" ̄: : : : : : : : ̄`ヽ| |.、|. |
┼=ニ二´;: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : | |: :| |
|,.イ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :| |`| |、
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/:.::/: : : :/ : : : : : : :|: : : : : : : : |: : :: |: ::|:| | | |: :トゝ
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キョン「着いたぞハルヒ。えっ、今開けるって……」
ガチャ
ハルヒ「……ほんとに来たのね、キョン」
キョン「ハルヒ、大丈夫か?」
ハルヒ「くしゅっ!」
キョン「ほら、部屋どこだ? 二階か?」
ハルヒ「ん……」
キョン「玄関閉めるぞ」ガチャ
ハルヒ「うぅ、まさかキョンが初めてウチにくるのが……こんなときだなんて」
キョン「それは俺もどうかと思うけど、とりあえず気にするな」
ハルヒ「二階の角の……」
キョン「おう、わかった。……家族の人は……」
ハルヒ「丁度出かけてるわ」
キョン「よっしゃ」
ハルヒ「なに考えてるのよ! 変態!」
キョン「ちょっ、そうじゃない!」
ガチャ
ハルヒ「……ほんとに来たのね、キョン」
キョン「ハルヒ、大丈夫か?」
ハルヒ「くしゅっ!」
キョン「ほら、部屋どこだ? 二階か?」
ハルヒ「ん……」
キョン「玄関閉めるぞ」ガチャ
ハルヒ「うぅ、まさかキョンが初めてウチにくるのが……こんなときだなんて」
キョン「それは俺もどうかと思うけど、とりあえず気にするな」
ハルヒ「二階の角の……」
キョン「おう、わかった。……家族の人は……」
ハルヒ「丁度出かけてるわ」
キョン「よっしゃ」
ハルヒ「なに考えてるのよ! 変態!」
キョン「ちょっ、そうじゃない!」
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