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元スレかがみ「うわっ」澪「きゃあっ」
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ごめん、指摘あった間違いは脳内補完をお願いします
陵桜学園に通う柊つかさ、桜が丘高校に通う平沢唯
何の繋がりも無い…とは言えなくなった彼女達の出逢いはこう始まる
つかさ「あいたたたた…」唯「いてててて…」
お互い同じ道を反対方向に駆け足で通学中だった2人
よく見ずに角から飛び出した…ではなく
ろくに前も見ず走っていた2人は正面衝突しオデコごっつんしていた
陵桜学園に通う柊つかさ、桜が丘高校に通う平沢唯
何の繋がりも無い…とは言えなくなった彼女達の出逢いはこう始まる
つかさ「あいたたたた…」唯「いてててて…」
お互い同じ道を反対方向に駆け足で通学中だった2人
よく見ずに角から飛び出した…ではなく
ろくに前も見ず走っていた2人は正面衝突しオデコごっつんしていた
唯「ぎ、ギー太ぁ!あぁよかった~」
おっこちたギターを真っ先に心配し、無事を確認する唯
しかしその姿はいつもと違っていた
つかさ「ご、ごめんなさ~い‥」
唯「ううん私こそごめんね~前見てなくて‥」
唯「ほぇ?」つかさ「ふぇ?」
唯・つかさ「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
お互いの顔を見合わせ2人は絶叫した
おっこちたギターを真っ先に心配し、無事を確認する唯
しかしその姿はいつもと違っていた
つかさ「ご、ごめんなさ~い‥」
唯「ううん私こそごめんね~前見てなくて‥」
唯「ほぇ?」つかさ「ふぇ?」
唯・つかさ「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
お互いの顔を見合わせ2人は絶叫した
つかさ「あ、あの…何で私が…」チョンチョン
おそるおそる、目の前にいる自分を指先で触るつかさ
唯「な、なんで私がもう1人…」
ギターだけはしっかり抱き締め、目の前にいる自分を指差す唯
その時後方から声がした
憂「お姉ちゃん~」
忘れ物を取りに帰って戻りが遅い姉を心配し、唯の妹憂が様子を見に来たのだ
おそるおそる、目の前にいる自分を指先で触るつかさ
唯「な、なんで私がもう1人…」
ギターだけはしっかり抱き締め、目の前にいる自分を指差す唯
その時後方から声がした
憂「お姉ちゃん~」
忘れ物を取りに帰って戻りが遅い姉を心配し、唯の妹憂が様子を見に来たのだ
憂「…?お姉ちゃんどうしたの?こちらの方は…」
地面に膝をついたままお見合いする姉と、紫髪にリボンの少女を見て憂が問う
唯「う、うい!なんか私が2人いるんだよ!」
憂「え?え?」
いきなり初対面の人間に名前を呼ばれ肩をつかまれ混乱する憂
憂「あ、あの…」
つかさ「あの~ひょっとして…入れ替わったんじゃないかなぁ…?」
憂「お、お姉ちゃん?」
唯「いれかわ…?」
地面に膝をついたままお見合いする姉と、紫髪にリボンの少女を見て憂が問う
唯「う、うい!なんか私が2人いるんだよ!」
憂「え?え?」
いきなり初対面の人間に名前を呼ばれ肩をつかまれ混乱する憂
憂「あ、あの…」
つかさ「あの~ひょっとして…入れ替わったんじゃないかなぁ…?」
憂「お、お姉ちゃん?」
唯「いれかわ…?」
てか澪がさわ子に虐待されてる奴完結して落ちた?
あとはみゆき麦だなしえ
あとはみゆき麦だなしえ
状況を把握し、今の状況を半信半疑ながらも受け入れる3人
しかし入れ替わった2人よりも憂が一番慌てていた
憂「えっと…じゃあこっちがお姉ちゃんで…」
憂は紫の髪をしたリボンの少女に目をやる
唯「うい~!」
憂「そちらが…柊つかささん…?」
今度は自分の姉の姿をした少女に目をやった
つかさ「こんにちは~」
憂「こ、こんな事が…」
唯「こまったね…でもとりあえず学校いかないと~」
ギターをしっかり抱き締めつかさ姿の唯が言う
つかさ「そうだね、遅刻しちゃうし」
唯姿のつかさもまた立ち上がる
深く考えない2人に対し憂が更に慌てる
憂「そ、そのままで行くんですか!?」
しかし入れ替わった2人よりも憂が一番慌てていた
憂「えっと…じゃあこっちがお姉ちゃんで…」
憂は紫の髪をしたリボンの少女に目をやる
唯「うい~!」
憂「そちらが…柊つかささん…?」
今度は自分の姉の姿をした少女に目をやった
つかさ「こんにちは~」
憂「こ、こんな事が…」
唯「こまったね…でもとりあえず学校いかないと~」
ギターをしっかり抱き締めつかさ姿の唯が言う
つかさ「そうだね、遅刻しちゃうし」
唯姿のつかさもまた立ち上がる
深く考えない2人に対し憂が更に慌てる
憂「そ、そのままで行くんですか!?」
唯「おぉ、そうだね~制服交換しないとだね!」
つかさ「あ、そっか~」
憂「いやそういう問題じゃなくて…」
唯「じゃああそこの公園のトイレで!」
つかさ「うん、唯ちゃん」
憂「……」
つかさ「あ、そっか~」
憂「いやそういう問題じゃなくて…」
唯「じゃああそこの公園のトイレで!」
つかさ「うん、唯ちゃん」
憂「……」
唯「はい、つかちゃんこれ」
2人はトイレに入りお互いの制服を交換した
着替えを済ましトイレから出てくる2人
しかし…
憂「こんなのばれちゃうよお姉ちゃん…つかささんも…」
唯「え~でも結構似てない?私達?」
つかさ「そうだねっ」
最後にリボンとヘアピンを交換する2人
放課後にまた会う約束をし、お互い入れ替わる前の自分の学校へと向かった
2人はトイレに入りお互いの制服を交換した
着替えを済ましトイレから出てくる2人
しかし…
憂「こんなのばれちゃうよお姉ちゃん…つかささんも…」
唯「え~でも結構似てない?私達?」
つかさ「そうだねっ」
最後にリボンとヘアピンを交換する2人
放課後にまた会う約束をし、お互い入れ替わる前の自分の学校へと向かった
憂「お、お姉ちゃん…」
唯「うん?」
憂「髪の毛の色ちがいすぎだよ!」
唯「あっ」
唯「うん?」
憂「髪の毛の色ちがいすぎだよ!」
唯「あっ」
いや皆入れ代わったら面白くないじゃん
澪とかがみだけ入れ代わったらおもしかったのに
残念
澪とかがみだけ入れ代わったらおもしかったのに
残念
浅野駅待合室
紬「……」
みゆき「……」
紬「あの~…よろしければこれどうぞ」
ピンク色の髪をしたメガネ少女が、金髪の太眉少女に、放課後食べる予定だったお菓子を差し出した
みゆき「あ、ありがとうございます…」
一見すると駅の待合室に女子高生が朝からたたずむ少し異様な光景
2人は先程の通学時電車内での出来事を振り替える
紬「……」
みゆき「……」
紬「あの~…よろしければこれどうぞ」
ピンク色の髪をしたメガネ少女が、金髪の太眉少女に、放課後食べる予定だったお菓子を差し出した
みゆき「あ、ありがとうございます…」
一見すると駅の待合室に女子高生が朝からたたずむ少し異様な光景
2人は先程の通学時電車内での出来事を振り替える
――回想――
ガタンゴトンガタンゴトン
紬「今日はりっちゃん来るかしら‥」
紬「はぁ…澪ちゃんも心配ね…」
昨日の出来事を思い出し憂欝になる紬
その時である
キキーッ
紬「えっ!?」
みゆき「きゃあっ」紬「きゃっ」ゴツン
急ブレーキをかけ止まる電車
どうやら事故のようであった
ガタンゴトンガタンゴトン
紬「今日はりっちゃん来るかしら‥」
紬「はぁ…澪ちゃんも心配ね…」
昨日の出来事を思い出し憂欝になる紬
その時である
キキーッ
紬「えっ!?」
みゆき「きゃあっ」紬「きゃっ」ゴツン
急ブレーキをかけ止まる電車
どうやら事故のようであった
車内は激しく揺れたが幸い怪我人は出なかった
しかしこの時、2人の女子高生に異変が訪れる
みゆき「も、申し訳ありません…」
紬「いえ…しかし何なのでしょう‥」
勢いよくおでことおでこをぶつけてしまった2人
お互い急に電車が止まってしまった驚きから、自分達の身に起きた異変に気付くのには数分を要した
アナウンス「大変申し訳ありません電車の脱線事故により…」
アナウンス「…のため最寄りの駅まで誘導致しますので係員の指示に…」
みゆき「まぁ…」
紬「なんて事…」
しかしこの時、2人の女子高生に異変が訪れる
みゆき「も、申し訳ありません…」
紬「いえ…しかし何なのでしょう‥」
勢いよくおでことおでこをぶつけてしまった2人
お互い急に電車が止まってしまった驚きから、自分達の身に起きた異変に気付くのには数分を要した
アナウンス「大変申し訳ありません電車の脱線事故により…」
アナウンス「…のため最寄りの駅まで誘導致しますので係員の指示に…」
みゆき「まぁ…」
紬「なんて事…」
うp主及び他の人の意向を踏まえた上で、
(澪)かがみ ※(中身)外見 とか、
中身と外見の表記をしてくれると嬉しい。
(澪)かがみ ※(中身)外見 とか、
中身と外見の表記をしてくれると嬉しい。
2人は係員に誘導されるまま前後に並び電車を出る
この時、紬はある違和感に気付いた
自分が持っている鞄
自分が着ている制服
そしてなにより、やたらと重い胸
次の瞬間、紬は全身の血の気がひく感覚を覚えた
そう、目の前に映る…自分の姿に‥
この時、紬はある違和感に気付いた
自分が持っている鞄
自分が着ている制服
そしてなにより、やたらと重い胸
次の瞬間、紬は全身の血の気がひく感覚を覚えた
そう、目の前に映る…自分の姿に‥
――回想終――
そして今、2人は駅の待合室で次の電車を待っていた
みゆき「あの…」
紬から貰ったお菓子には手を付けず、金髪沢庵眉毛の少女が口を開く
紬「は、はい」
みゆき「やはり、私達は‥入れ替わってしまったのでしょうか…」
紬「……」
みゆき「す、すいません!変な事を言っているのは承知しています…」
紬「いえ…それしか考えられませんね‥」
みゆき「ど、どうしましょう…」
そして今、2人は駅の待合室で次の電車を待っていた
みゆき「あの…」
紬から貰ったお菓子には手を付けず、金髪沢庵眉毛の少女が口を開く
紬「は、はい」
みゆき「やはり、私達は‥入れ替わってしまったのでしょうか…」
紬「……」
みゆき「す、すいません!変な事を言っているのは承知しています…」
紬「いえ…それしか考えられませんね‥」
みゆき「ど、どうしましょう…」
確かに面倒だし、遅筆になるか・・・。
頑張って脳内変換するよ。
支援。
頑張って脳内変換するよ。
支援。
紬「私の…私の学校にすごく頼りになる友達がいて」
紬「みんななら力を…」
みゆき「そ、そうなんですか?私にも信じてくれそうなお友達が3人程…」
紬「まぁ」
みゆき「では学校が終わったら…」
紬「はい、みんなには放課後電話で伝えます。それまでは騒ぎにならないようこのまま…」
みゆき「わかりました!少し希望がわいてきました」
紬「私もです」
こうして今日1日を乗り切るため、みゆきは桜が丘、紬は陵桜へと向かった
紬「みんななら力を…」
みゆき「そ、そうなんですか?私にも信じてくれそうなお友達が3人程…」
紬「まぁ」
みゆき「では学校が終わったら…」
紬「はい、みんなには放課後電話で伝えます。それまでは騒ぎにならないようこのまま…」
みゆき「わかりました!少し希望がわいてきました」
紬「私もです」
こうして今日1日を乗り切るため、みゆきは桜が丘、紬は陵桜へと向かった
混沌としてきた入れ替え関係
全て名前表示は中身となります
一応見てもらってればわかると思いますが
つかさと唯のみ中身が入れ替わった後に、元の自分の姿に変装しています
桜が丘
かがみ「じゃあ後でね、こなた」
2年1組の教室前で、かがみはこなたに声をかける
その姿は澪と律である
こなた「しかしこっちでもかがみん違うクラスなんだね~寂しくなったらいつでもおいで~」
かがみ「う、うるさい!」
かがみ「つかさっぽい天然娘が唯、みゆきみたいなおっとり娘がむぎって子だから」
こなた「わかってるよ~律キチからメールきてたし」
かがみ「じゃあな」
こなた「あいよ~」
全て名前表示は中身となります
一応見てもらってればわかると思いますが
つかさと唯のみ中身が入れ替わった後に、元の自分の姿に変装しています
桜が丘
かがみ「じゃあ後でね、こなた」
2年1組の教室前で、かがみはこなたに声をかける
その姿は澪と律である
こなた「しかしこっちでもかがみん違うクラスなんだね~寂しくなったらいつでもおいで~」
かがみ「う、うるさい!」
かがみ「つかさっぽい天然娘が唯、みゆきみたいなおっとり娘がむぎって子だから」
こなた「わかってるよ~律キチからメールきてたし」
かがみ「じゃあな」
こなた「あいよ~」
唯とつかさは制服だけ交換して自分の学校に行ったんだね。
なんというか、唯とつかさらしいよね。
なんというか、唯とつかさらしいよね。
唯つかさ
澪かがみ
律こなた
紬みゆき
梓ゆたか(?)
憂???
和???
さわ子ななこ(?)
澪かがみ
律こなた
紬みゆき
梓ゆたか(?)
憂???
和???
さわ子ななこ(?)
一方、こちらはつさかの姿になりながらも桜が丘にやってきた唯である
その頭にはリボンを外した代わりにヘアピンが止められている
憂「お、お姉ちゃん…絶対まずいよ…」
唯「へーきへーき!染めたっていうよ~」
憂「怒られちゃうよ!」
唯「うぅ~」
遅足で校舎に入る2人
後ろからよく知った声がかかる
梓「あ、憂!」
その頭にはリボンを外した代わりにヘアピンが止められている
憂「お、お姉ちゃん…絶対まずいよ…」
唯「へーきへーき!染めたっていうよ~」
憂「怒られちゃうよ!」
唯「うぅ~」
遅足で校舎に入る2人
後ろからよく知った声がかかる
梓「あ、憂!」
唯「お、あずにゃんおはよ~」
憂よりも早く唯が振り返る
梓「へ…?」
どこか見知った顔、確かにヘアピンもついている
そしてたれ目のショートカットである
しかし…
梓「こ、これ…唯先輩…?」
憂のほうを見ながら梓が訪ねる
憂「えっ…!う、うん」
憂よりも早く唯が振り返る
梓「へ…?」
どこか見知った顔、確かにヘアピンもついている
そしてたれ目のショートカットである
しかし…
梓「こ、これ…唯先輩…?」
憂のほうを見ながら梓が訪ねる
憂「えっ…!う、うん」
唯「唯先輩だよ~!それよりあずにゃん、りっちゃんと澪ちゃん大丈夫かなぁ?心配でさぁ~」
梓「私はその唯先輩の髪の色のがが心配ですけど…」
憂「お、お姉ちゃんやっぱりまずいよ…」
唯「大丈夫だよ~むぎちゃんも金髪なんだし~」
憂「‥‥」
キーンコーン
梓「あ、予鈴!いこう憂」
憂「うん…」
唯「また後でね~!」
梓「私はその唯先輩の髪の色のがが心配ですけど…」
憂「お、お姉ちゃんやっぱりまずいよ…」
唯「大丈夫だよ~むぎちゃんも金髪なんだし~」
憂「‥‥」
キーンコーン
梓「あ、予鈴!いこう憂」
憂「うん…」
唯「また後でね~!」
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