VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

元スレ唯「天下とりたい！」

SS覧 / PC版 /

みんなの評価 : ★★

前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ

/ 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで

251 = 246 :

紅しょうがはご飯と食べるものじゃない。
らっきょうはマジパネェｗｗ

252 :

大学で日本史学んでる俺から見てもこの謙信は・・・

いいぞもっとやれ

253 = 246 :

>>248
おもしろいと思ったんじゃね？
思わなかったら書いてないとおもうし

たくあん最近ぜんぜん売ってない

254 = 8 :

律「ん？何だって？」ﾆﾔﾆﾔ
　
謙信「はっ！」
　
謙信「お…惜しいっ！！」
　
律「何が！？」
　
唯「うーん…気に入らなかったかぁ」ﾋｮｲｯ
　
謙信「あ…」
　
謙信「……」じー
　
唯「…！」
　
唯「同盟……してくれるかな？」
　
謙信「い、いいとも！」　
　
景綱「と…殿…」
　
律「ぃよしっ」ﾌﾞｲｯ
　
紬「はい♪」ﾌﾞｲｯ

255 :

だめだこの輝虎ｗｗｗｗ

256 = 249 :

駄目だこの殿

257 :

謙信ちゃんかわいい

259 :

だめだこの殿
上手い話に殿とのった(笑)

260 = 8 :

紬「じゃあここにサイン貰えるかしら♪」
　
謙信「は、はい…」
　
唯「困った時はお互い様だよ謙ちゃん♪」
　
謙信「……」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
　
唯「ん？どうしたの謙ちゃん」
　
謙信「…ま、また沢庵持ってきてくれますか？///」
　
唯「もちろん♪ね、ムギちゃん！」
　
紬「えぇ♪」
　
律「よーし！上杉家と会盟出来たことだし、美濃に帰るとするか！」
　
1970年。平沢家と上杉家が同盟を結んだ。この同盟は以後の平沢家に大きな影響を与えることとなる
　
斎藤「……」ｽﾀｽﾀ
　
ｶﾞﾗﾗｯ
　
斎藤「…殿。よろしいですか？」

261 = 258 :

さ、斎藤だとッ！

262 = 209 :

1970年ｗｗｗｗｗ

というかこの斎藤は斎藤朝信？

263 = 247 :

さいとう！さいとう！生きていたのね！さいとう！！

264 :

さいとおおおおおおおおおお！！！

265 :

さ…サイト！

266 = 258 :

斎藤の衝撃で1970年に気付かなかった

267 = 8 :

謙信「ん？斎藤か…ちょっと待ってくれ」
　
紬「…！！」くるっ
　
斎藤「はっ」
　
唯「え！？」くるっ
　
律「斎藤！？」くるっ
　
　
障子を開けたのはあの斎藤であった。懐かしい声。３人はすぐさま振り返った
　
斎藤「…ん？」
　
ふと顔を上げる斎藤。そこには涙を目に溜めた紬が立っていた

268 = 246 :

しかし残念なことに

斎藤は記憶を失っていた

269 :

さあぁぁいとおぉぉーーー

270 :

なんだかんだで前スレ全部読んでた

271 = 246 :

だって忠誠を誓ったんなら沢庵城に戻らないのはおかしい。

272 = 259 :

愛刀がすててあったのは見限ったってことじゃないのかな

273 :

斉藤「あぁ、兄ですね」

274 = 8 :

斎藤「お…お嬢様…」
　
紬「……さ、さい…とう……」
　
唯「…」
　
律「…」
　
紬「うわああぁぁぁああ……！！」ﾀﾞｷｯ
　
斎藤「…！」
　
紬は斎藤に抱きついた。少し驚き、よろめく斎藤。だがそのまま紬を抱きしめた
　
唯「……斎藤…！」
　
律「心配かけやがって…！」
　
唯も律もたまらず斎藤に抱きついた
　
謙信「…よしっ！紬殿、サイン書いたぞ！」
　
謙信「…ん？」
　
謙信「…知り合いだったのか？」
　
景綱「…どうやら…斎藤は平沢家の家臣だったようですな…」

275 :

>>270万ちゃんちょりーす

277 :

さいとおおおおおおおおおお
こんなところにｗ

278 = 270 :

>>275
だまってろばーか

279 = 8 :

唯「どうして！どうして斎藤が春日山城にいるの！？」
　
斎藤「あ…いえ…」
　
律「納得出来る話するまで離さないからなっ！！ムギを泣かせたんだ！」　
　
斎藤「その…」
　
紬「………」
　
謙信「私が３ヶ月だけ上杉家にいてくれって頼んだんだよ」
　
唯＆律「！！」くるっ
　
斎藤「と…殿…」
　
唯「な、何で…？」
　
謙信「…すまないな唯殿。どうしても斎藤が必要だったんだ」

280 :

サイトー！！そいつ（沢庵）を貸せぇぇぇ！！

281 :

まさかの展開ｗ

282 :

いやいや斉藤をかばった咄嗟の嘘かもしれん

283 = 258 :

まぁなんにせよゴキブリはいらない子

284 :

よし！これで平沢軍も全員そろったな！

285 = 209 :

>>284
つ「さわ子」

286 = 273 :

>>284

SWK「えっ」

287 = 275 :

>>278万ちゃん可愛い///

288 = 8 :

謙信「…斎藤を見つけたのは私の部下」
　
景綱「柿崎のやつですね？」
　
謙信「あぁ。その柿崎は京の帰りにたまたま一乗谷によったら、そこに１人の男が倒れていた」
　
　
律「あ…」
　
謙信「辺りはもう暗く戦は終わっていたが、一乗谷で戦が起こったことはヤツも理解していた………この男も時代の渦に巻き込まれた哀れな兵…そう思ったらしい」
　
謙信「だが斎藤は生きていた。ヤツは普段そういうことはしないのだが、斎藤に何かを感じたのだろう」
　
謙信「応急手当てをした後、自分の馬に乗せて越後まで連れてきたんだ」　
　
唯「……」

289 :

柿崎になら掘られてもいい

290 :

斎藤としては見捨てられたらように感じた訳か

291 :

くそ、けいおん！キャラより、謙ちゃんのほうがかわいい…

292 = 273 :

戦ラン仕様だから仕方ない
猿以外はイケメンだらけだな

294 = 8 :

謙信「斎藤には驚かされたよ…」
　
謙信「情報収集・伝達の速さ…幾多の暗殺術…そして絶対的な忠誠…。…これが忍びかと…私は心底驚いた」
　
紬「……」
　
謙信「そして傷も完全に癒えた斎藤は、美濃に帰りたいと言った」
　
唯「…え、でも」
　
謙信「だが私は首を縦に振らなかった。斎藤の能力を上杉で使いたかったのだ…どうしても」
　
斎藤「…殿」

295 = 246 :

斎藤はなぜかいつも

オレがガンダムだ！

の声で再生される。

296 = 291 :

>>1乙。もう寝るよ
明日の夜が楽しみだ

297 = 8 :

謙信「今もだが、私は信玄と争ってる…。情報収集に長けたヤツが欲しかった」
　
唯「(信玄……北条ね……)」
　
謙信「だから３ヶ月上杉の家臣としていてくれと無理に頼んだのだ」
　
謙信「…斎藤は悩んだ素振りを見せたが、快諾してくれた。一乗谷で助けた恩義を報いるつもりだったのかもな」
　
律「…なるほど」
　
謙信「…すまなかったな唯殿。そして斎藤」
　
唯「……」
　
斎藤「…」
　
謙信「斎藤。まだ約束の３ヶ月は経ってないが、帰る時が来たようだな。主君のお迎えだ」