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    元スレ唯「天下とりたい」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - BL + - DTB + - けいおん! + - ガンダム + - ゲス + - ハルヒ + - 帰ってきた憂 + - 恋姫 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 = 1 :

    「…っ!」くるっ
     
    「あ…あ…」
     
    秀吉「見つけたー!秀吉様が見ぃつけた!」
     
    「きゃあぁぁ!」ビクビク
     
    「(……まずい…澪ちゃんはパニック状態だし…向こうは約10人…)」
     
    秀吉「よう、平沢唯…。よくも我々を裏切ってくれたな…」
     
    「(ど、どうしよう…)」
     
    安価+3
     
    ①律に助けを求める
     
    ②紬に助けを求める
     
    ③憂に助けを求める
     
    ④さわこに助けを求める 
     
    ⑤斎藤に助けを求める
     
    ⑥和に助けを求める

    252 = 211 :

    きたああああああ

    257 = 169 :

    早速リーサルウエポンww

    258 = 1 :

    「(…ここは)」
     
    秀吉「わっ!このおなご別嬪だなー!!お市様そっくりだ!!」
     
    「ひっ!」ビクッ
     
    秀吉「どうじゃ?儂と結婚せぬか?にひひ…」
     
    「(憂に助けを求めるしかない…!!!)」
     
    「ういいいぃぃぃぃぃぃぃ!!」
     
    秀吉「なっ!?」
     
    秀吉「誰かこいつの口を塞げ!!」
     
    部下「はっ!」
     
    秀吉「ちっ…余計なことを…」

    260 :

    「天下りたい」に見えた

    261 :

    >>260
    はやく書くんだ

    262 = 1 :

    「ここは鶴翼の陣になるのがいいわね」
     
    「分かりました!斎藤!」
     
    斎藤「はっ!」
     
    ういいいぃぃぃぃぃぃぃ…………
     
    「…!」ピクッ
     
    「和さん…今何か聞こえませんでした?」
     
    「…さぁ?混戦状態だから何も…」
     
    「そうですか…」
     
    「(…でも確かに山腹から)」チラッ
     
    「…!」
     
    「頂にお姉ちゃんがいない…!」

    263 :

    どう考えても1だろ・・・
    これだからさいきn

    264 = 1 :

    「ポニーちゃん!!行くよ!!」くるっ
     
    ヒヒィーン!!
     
    「あ…!ちょっと憂ちゃん!?」
     
    「走れ!風のように!(何だっけこの台詞…)」ダダダ…!
     
    「い、行っちゃった…」ポカーン
     
    斎藤「私が追います!和殿は陣を仕切って下され!」
     
    「わ、わかったわ…」

    265 = 1 :

    秀吉「ホントはちょっと楽しみたかったがなぁ…」
     
    秀吉「仕方ない…殺すか」ニヤリ
     
    「…!」
     
    「いやっ!止めて!!」ジタバタ
     
    秀吉「ふん…貴様らが裏切るのが悪いんだ……。この首は信長様に献上しなければな…」スッ
     
    「(大丈夫!憂が助けてくれる!憂が……)」グッ
     
    秀吉「ご愁傷様!」スッ
     
     
    「お姉ちゃああああぁぁぁぁぁあああん!!!」ズドドド…!
     
    「憂!!」
     
    秀吉「なっ!?」ビクッ
     
     
    秀吉は目を丸くして驚いた。女装束の格好した美女が奇声を発しながら槍を振り回して向かってきたら無理もない反応だ

    266 = 1 :

    「私がっ!」バキッ
     
    雑魚「ぎゃっ!」
     
    「お姉ちゃんを!」ドカッ
     
    雑魚「ぐふっ!!」
     
    「守る!!」ドスッ
     
    雑魚「ぴぎゃぁ!」
     
    秀吉「な、何じゃありゃああぁぁ!?」
     
    「はあああああぁぁあ……!!」
     
    憂は素晴らしい無双振りを見せてくれた。あっという間に秀吉の手下をなぎ倒し、秀吉に土下座をさせたのだ
     
     
    「Wow…」
     
    「…す、すごい」
     
    斎藤「…大丈夫ですか!!」ザザッ
     
    斎藤がようやく追いついた。憂は斎藤に縄で縛るように命じると、すぐに唯の元へ駆けつけた

    267 = 162 :

    斎藤もセットwwwwww

    勝ったな…

    268 = 1 :

    「う、憂……ありがと…」
     
    「……」パクパク
     
    「お姉ちゃんのバカ!あれだけ動いちゃダメっていったのに!!」
     
    「ご、ごめんなしゃい……」
     
    「で、でも…憂ちゃん凄いな…10人の侍をいとも簡単に…」
     
    「…はっ!」ビクッ
     
    「ど…どうしよう……私…人を殺しちゃった……」ブルブル

    269 = 1 :

    「憂……」
     
    「わ…私…ひと…を…」ガタガタ
     
    「う、憂ちゃん落ち着いて…!」
     
    「さ、斎藤!」バッ
     
    斎藤「二名軽傷。五名重傷。……そして二名……亡骸となりました」
     
    秀吉を縛り終えた斎藤が目を伏せながら報告した 
     
    「…!」
     
    「うわあああぁぁぁあああん!!お姉ちゃあああぁぁん!!」
     
    「う、憂…!大丈夫だよ!助けてくれたんだもん憂は!大丈夫!」ソッ
     

    271 :

    面白い

    273 = 1 :

    「そ、そうだよ!憂ちゃんは何も悪くない!(憂ちゃん怖い…)」
     
    「で、でも…人を……」ガタガタ
     
    「…だ、大丈夫だよ憂!私だって人の1人や2人…」
     
    ブオォォオオオン!
     
     
    泣き崩れる憂を慰めていると、谷間の方から大きな音が聞こえた
     
    「…これは」
     
    「さわちゃんのホラ貝ギターだ!」
     
    斎藤「どうやら終わったようですな」
     
    「い、行こう!憂もほら…!さわちゃんが呼んでる!」
     
    「う、うん…」グスッ
     
     
    4人と1匹はゆっくりと山を下っていった

    274 = 247 :

    憂にこれ見せてやれよwww
    絶対やるからさwwwwww




    秀吉「ご愁傷様!」スパンッ
    「……!!!」シュパッ
    き ゃ あ あ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ あ あ あ あ
    最後に、澪の悲鳴が耳に残った。そして見える自分のカラダ。赤い血がどばどばと吹き出ている
    「天下…とりたかったなぁ…」
    B A D E N D


    しかしリアルすぎて怖いな
    考えたくも無い。
    唯が死ぬなんて…

    276 = 1 :

    さわ「ちょっとぉ~何してたのよ~待ちくたびれたじゃない!」プンプン 
     
    「あ、あの…さわこ先生これは…」
     
    さわこの周りには武将クラスの人間が何人も縛られていた
     
    丹羽「く…不覚…」
     
    蜂須賀「くそったれぇ……」
     
    「(あれ…?これってゴキブリかな…?いやまさか…)」ジロジロ
     
    「………うぅ」

    278 = 247 :

    あずにゃんゴキブリと勘違いされるって

    小さいの?
    全体黒いの?
    触覚はあるか
     

    扱いがひどすぎて吹いたww

    279 = 1 :

    「お~い!」パカラッパカラッ
     
    「あ、りっちゃん」
     
    信長を追っていた律と紬の隊も戻ってきた。全員が生きて谷間に集合できたのだ
     
    さわ「それでりっちゃん、どうだったの?」
     
    「いや~~…それが逃げられちまってさぁ…」 
     
    「抜け道を使われたみたい♪」ニコッ
     
    「…そ、そっか」
     
    「め、面目ない!!」 
     
    「大丈夫だよ~♪りっちゃんとムギちゃんは頑張ったもん♪」

    280 = 1 :

    さわ「そうね…次また戦えばいいもの」
     
    「…信長」
     
    「…あ!浅井軍と朝倉軍は?」
     
    さわ「まだ残党を片付けてるわよ」
     
    斎藤「このあと朝倉浅井平沢の三者面談があります」
     
    「げっ…!私三者面談苦手なんだよね…」
     
    「憂私と代わってくれない?」
     
    「おい!」ビシッ

    281 = 1 :

    「お願い~憂ぃ~」
     
    「お、お姉ちゃん…」 
     
    「ダメよ唯!三者面談はこれからの進路を決める大事な話し合いなんだから当主が出ないと意味ないじゃない!」
     
    「う…怒られた…」
     
     
    「ところでこの方たちは?」ニコッ
     
    「敵武将だ。全員織田軍の」
     
    「まぁ」
     
    さわ「さて…戦犯処理の時間ね」
     
    「(なんかゴキブリがいるぞ…?)」

    282 :

    >>278
    あずにゃんが日焼けした回は流石に放送事故だと思った

    283 = 211 :

    梓は武将クラスだったのか

    284 = 1 :

    「まずはこの熊さんだな!」
     
    蜂須賀「く…くまさんだと…?」ワナワナ
     
    「ぷっ!」クスクス
     
    蜂須賀「わ、笑うな!!命が惜しかったら笑うな!!」
     
    「ひっ!」ビクッ
     
    さわ「大丈夫よ澪ちゃん。この熊さん、今は縄で縛られてるから」
     
    蜂須賀「く、くそったれ…!!」
     
    「で、唯?どうするの?」

    285 :

    蜂須賀カワイソ

    286 = 1 :

    「う~ん…そうだなぁ…2人の軍師に聞いてみよ」
     
    「織田家の武将なんて信じられない!朝倉か浅井に引き渡すべきだわ!」
     
    「こ、怖いからパスで…」ガタガタ
     
    「ふぅむ…なるほど」 
     
    「私は別にいいと思うんだがなぁ…」
     
    「(どうしよう?)」
     
    安価+参
     
    ①仲間に入れ! 
     
    ②首チョンパの刑だね!(※忠誠度が大きく影響する)
     
    ③浅井朝倉に引き渡す

    287 :

    熊鍋・・・1

    288 = 271 :

    ワナワナ・・・?

    290 :

    どんどん鬼畜安価取って>>1の安価封じようぜ

    291 = 1 :

    「熊さん!お前は首チョンパだ!」
     
    「なっ!!」
     
    「唯!?」
     
    「お姉ちゃん!?」
     
    さわ「……」
     
    「和ちゃんの言うとおり、信長の手下だった男。侮れない」
     
    「下手に油断して寝首かかれる前に先に殺しておかなきゃ」
     
    さわ「一応正論ね…」 
     
    「で、でも…!」
     
    「鳴かぬなら…殺してしまえホトトギス」
     
    「…っ!」

    292 = 1 :

    蜂須賀「ふん…貴様も言うじゃねぇか…顔に似合わずしてよ…」
     
    「……唯」
     
    「斎藤!」
     
    斎藤「はっ!」
     
    「…」ドキドキ
     
    蜂須賀「…一生の悔い無しだな……」
     
    秀吉「蜂須賀っ!!」
     
    斎藤「ふんっ!」ズバッ
     
     
    斎藤の一太刀で熊さんの首がごろりと転がった
     
     
    「きゃあああぁぁぁあああああ!!」
     
    「………」
     
    「…さぁ次!(ごめんねみんな…でも優しさだけでは天下を取れないんだよ)」

    293 = 1 :

    丹羽「う…うぅ…死にたくないでござる…」ブルブル
     
    「…まだ誰も殺すなんて言ってないよ~」
     
    「お姉ちゃん…」
     
    「……そうだね」
     
     
    安価+参
     
    ①仲間に入れっ!
     
    ②首チョンパの刑だね!※忠誠度
     
    ③浅井朝倉に引き渡そう

    299 :

    殺しすぎw

    300 = 1 :

    「やっぱりお前も首チョンパ」
     
    みんな「…なっ!!」
     
    丹羽「ひいぃぃぃっ!!ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!!!!」ガタガタ
     
    「ゆ、唯!!」
     
    「お姉ちゃん…」
     
    「やっぱり和ちゃんの言うとおり、織田家の家臣は危険だもん!」
     
    「さ、さすがにここまでしろとは…」
     
    「非情に徹しなきゃいけない…そんな時もあると思うの…」
     
    さわ「……唯ちゃん」 
     
    「……」ブクブク
     
    「み、澪ちゃんしっかり…!」


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