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    元スレ唯「天下とりたい」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - BL + - DTB + - けいおん! + - ガンダム + - ゲス + - ハルヒ + - 帰ってきた憂 + - 恋姫 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    52 :

    安価かよwww

    面白いから普通に書きたいようにやってほしいんだけどなぁ

    53 = 1 :

    「す、すぐに織田家にムギちゃんを送って!!」
     
    「じゃあ唯…」
     
    「今川から独立しよう!」
     
    「……わかったわ。すぐに土産の沢庵を用意するわね」
     
    「だ、大丈夫かな…!」
     
    「戦はないのかー!ちぇー!」

    54 = 37 :

    徳川ポジションか

    55 :

    無礼講ダンス・・・

    56 = 1 :

    平沢家は織田家と会盟することに成功した
     
    これは平沢家は今川家と縁を切るというメッセージでもあったが、いまの今川家に対抗する力は残ってなかった
     
    「余は満足じゃ!」
     
    「もぉ~お姉ちゃんったら調子に乗って~」
     
     
    だが信長は平沢家を使える道具としてしか見てなかった

    57 :

    無礼講ダンスってなんだよw

    58 = 1 :

    「これが鉄砲ですか…」
     
    商人「はい。これは種子島から伝わった火器で―――」
     
    「ふぁ~あ」
     
    「ゆ、唯!聞いてるのか!」
     
    「はっ!すいません澪様! (ついに澪ちゃんにも呼び捨てにされた……)」
     
    澪がやった商業の奨励のお陰で 美濃の商業は著しく発展した
     
    そして内陸部にも関わらず 比較的早い段階で火縄銃が手に入った

    59 = 1 :

    「唯~!」
     
    「あ!りっちゃん!将棋やろうよ将棋!」
     
    「バカ、今それどころじゃないんだよ唯」
     
    「え?」
     
    「新しい馬300頭ほど買いたいんだけど…いいかな?軍隊を強力にしたいんだ」
     
    「……馬」
     
    「そっ!強力な騎馬軍団はウチの象徴だろ?」 
     
    「(でも…前に澪ちゃんがこれからは銃の時代だって……)」
     
    「(…どうしよう?)」 
     
    安価+3
     
    「時代は銃だよりっちゃん!」 
     
    「OK♪300頭と言わず500頭買おうよ!」

    64 = 1 :

    「時代は銃だよりっちゃん!」
     
    「え?」
     
    「前に届いた火縄銃見たでしょう?馬なんて古いんだよ!」
     
    「な、何を言ってるんだ…唯?」
     
    「強力な騎馬軍団も弓矢には勝てない…。ましてや火縄銃なんてもんの前には完敗だよ♪」
     
    「………」
     
    「あれ?りっちゃん?」

    65 :

    殿様なのに扱いがひでえww

    バカ殿だなww

    66 = 1 :

    「……私の刻む8ビートじゃ…戦に勝てないってか?」
     
    「え…?いや…そういうワケじゃなくて…」
     
     
    「今までやってきたのが馬鹿みたいだ!!銃の訓練なんか死んでもしないからなっ!!」
     
    「え…そ、そんな…」 
     
    「……邪魔したなっ!」バタンッ
     
    「(…どうしよう…怒らせちゃった…)」
     
    安価+3 
     
    ①なんとか律を説得させる 
    ②謝りにいき 騎馬鉄砲隊を作らないかと説得してみる
    ③ほっとく

    68 :

    さん

    74 = 1 :

    ――律のお部屋
     
    「(唯のバカ!!もうこんな腐ったところ止めてやる!)」
     
    「(武田家なら…もしかしたら登用してくれるかも…最強騎馬軍団を擁するし…)」
     
    「(………でも)」
     
    「…………」
     
    「りっちゃん」
     
    ふすま越しに聞こえる唯の声。律は急いで涙を拭った
     
    「な、なんだよ唯!説教なら聞かないからな!!」
     
    「…ごめんねりっちゃん…」
     
    「…!」

    75 :

    「天下りしたい」に見えた

    76 = 1 :

    「ゆ、唯…」
     
    「だからりっちゃん!私考えたの!」
     
    「え?何を?」
     
    「りっちゃんの騎馬軍団に鉄砲を持たせることによって歩兵にも強い鉄砲騎馬軍団!!」
     
    「…はぁ?て、鉄砲騎馬軍団?」
     
    「うん!絶対最強だよこれ♪」
     
    「い、いやいや…」
     
     
    律が理解できないのも当たり前であった。史実で鉄砲騎馬を扱ったのは伊達正宗。当時は鉄砲もまだ知れ渡ってない。唯の先を読んだ発言に、律は混乱していた

    77 = 1 :

    「馬に乗りながら鉄砲なんて出来るわけ…」
     
     
    「りっちゃんっ!!」 
     
    「!」
     
    「私、りっちゃんが頑張って訓練してたの知ってるから!」
     
    「絶対大丈夫だよ!がんばろう!」
     
    「…!」
     
    「唯…」
     
    律の忠誠心が5上がった

    78 = 52 :

    秀吉の時代になった頃には全員ばあさんだな…

    信長で終わらせるのかどうか

    79 :

    これは名作の予感w

    80 = 1 :

    時は戦国。群雄割拠の時代である
     
    平沢家は鉄砲騎馬軍団を擁し、織田家・浅井家とともに連合をはった
     
    そして1568年。信長は力をつけ入京した
     
    平沢家の当主である唯も同行した

    81 :

    ばあさんになるのか……

    82 = 46 :

    無礼講ダンスが見たい

    83 = 1 :

    「わぁ~ここが京の都か~♪」
     
    信長一向が二条城にいる間、唯は京の街で暇を潰していた
     
    「~~♪」
     
    「唯!?」
     
    「へ?」くるっ
     
    「あー和ちゃんだー♪どうしてこんなところに?」
     
    「それはこっちが聞きたいわよ!唯は卒業後、大名になったんじゃないの!?」
     
    「ふっふっふ!なりましたよ大名に!」
     
    「この紋所が目に入らぬかっ!」
     
    唯が出した紋所にはギー太が彫られていた

    84 = 1 :

    ――団子屋
     
    「あぁ…やっぱりあの平沢家の当主なのね」
     
    「うん♪いま最も注目されてる大名だよ!」
     
    「…」
     
    「…最近では桶狭間で今川家をやっつけ…」
     
    「唯?」
     
    「ん?」
     
    「私ね…いま足利義昭に仕えてるのよ」
     
    「へ?」
     
    「その辺の事情はよくよく知ってるわ」
     
    「あなた達まだ一回も戦したことないじゃない」
     
    「うっ…!」グサッ

    85 = 1 :

    「成長著しい織田家についていってるだけ…」 
     
    「……面目ないです」 
     
    「はぁ…こうやってニートが出来上がってくのね」
     
    「戦やってないだけでニート!?」
     
    「全くもう…唯は相変わらずね…」
     
    「(何かしなきゃって思うけど…)」
     
    「(一体何をしたらいいんだろ…)」

    86 = 1 :

    「あれ?そういえば和ちゃんは何でここに?」 
     
    「さっき言ったでしょ?私、足利義昭の仕えてるのよ」
     
    「義昭って…あの室町幕府の将軍?」
     
    「えぇ。今は将軍じゃないけど…信長さんが何とかしてくれるわ」
     
    「えー?でも信長様は義昭を追放するとか…」 
     
    「えっ!?」
     
    「やばっ!!」サッ

    87 = 30 :

    けいおん部の人は老けない

    88 = 1 :

    「今の話本当なの!?唯!!」
     
    「も、黙秘します」
     
    「真面目に答えなさい唯!!答えによっては信長を闇討ちにするわ!」 
     
    「ひぇ…何か怖いよ和ちゃん…」ガタガタ
     
    「(どうしよう…口が滑ったなんていったら信長様に殺される…)」
     
    「今から二条城に行くわ!!」ダッ
     
    「…!」
     
    「(ひらめいた!)」
     
    「和ちゃん待ったー!!!」

    89 = 1 :

    「な、何よ唯…」くるっ
     
    「和ちゃん……ここで会ったのも何かの縁……」
     
    「?」
     
     
    安価+4 
    「お命頂戴っ!」
     
    「仲間になってくだせぇ!!」

    94 :


    和は細川藤孝ポジションか?

    95 :

    雪山のペンション書いた人か…期待


    安価なら下

    96 = 1 :

    「仲間になってよ和ちゃん!!」
     
    「な、何言ってるのよ唯…私は…」
     
    「和ちゃーんっ!!」ダキッ
     
    「うわっ!!」ビクッ
     
    「私…辛いんだよ…信長様の言いなりになるのが…」
     
    「和ちゃんがウチに入ってくれれば…万人力なんだけど…」ギュッ
     
    「そ、そんなこと言われても…」
     

    97 :

    体で懐柔wwww

    98 = 1 :

    ―――結局
     
    「ただいまー」ガラッ
     
    斎藤「お帰りなさいませ」
     
    「…唯!」
     
    「あー唯!お土産はー?」
     
    「あ…忘れた」
     
    「なにぃー!?わざわざ京まで行った意味ないじゃん!?」ガーン
     
    「ああ、それなら大丈夫だよ」
     
    「おぉ!なんかいいお土産が?」
     
    「新入武員の和ちゃんです♪」
     
    「うっ…」
     
    「…え」
     
    みんな「えぇーー!!?」
     
    「(私としたことが…ついてきてしまった…)」

    99 :

    安価せずに自分で書けカス

    100 = 81 :

    武員ってなんぞや?


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