私的良スレ書庫
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元スレ女「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉいぃぃ!」
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女「ウィィィィィィィン!」
男「まて、手を繋ぐのにその効果音が必要なのか?」
女「ドッキング!手と手で触れ合うエイリアンとの奇跡!自転車は飛びません!」
男「よくわからんが、興奮していることはわかった
俺もこの年になって女の子と手を繋ぐのは初めてだから緊張してるぞ」
女「踊るぞぉぉぉぉぉぉぉ!!愛のフォークダンスを一緒に踊れぇぇぇぇぇぇぇ!!」
男「フォークダンスなのか……」
女「が、がっかりか?も、もっと暗く悲しく激しいのが良かったか?」
男「いや、それは余計に嫌だ」
男「まて、手を繋ぐのにその効果音が必要なのか?」
女「ドッキング!手と手で触れ合うエイリアンとの奇跡!自転車は飛びません!」
男「よくわからんが、興奮していることはわかった
俺もこの年になって女の子と手を繋ぐのは初めてだから緊張してるぞ」
女「踊るぞぉぉぉぉぉぉぉ!!愛のフォークダンスを一緒に踊れぇぇぇぇぇぇぇ!!」
男「フォークダンスなのか……」
女「が、がっかりか?も、もっと暗く悲しく激しいのが良かったか?」
男「いや、それは余計に嫌だ」
男「……まさか、これを一緒に食べるのか?」
女「……(コクコク」
男「カップル用ジャンボパフェ……スプーンは一つだと……?」
女「……(アーン」
男「うぐっ!?」
女「……?」
男「な、なんだこの感情は?可愛いという気持ちと共に、何か耐え難い感情が……」
女「……(アーン」
男「ごめんなさい、俺には無理です。スプーンをもう一つ頼ませてください」
女「……(ショボーン」
男「あああ、わかった、わかったから落ち込むな、食べる、食べるから……」
女「……(アーン」
男「くっ!ま、負けるか!」
女「……(コクコク」
男「カップル用ジャンボパフェ……スプーンは一つだと……?」
女「……(アーン」
男「うぐっ!?」
女「……?」
男「な、なんだこの感情は?可愛いという気持ちと共に、何か耐え難い感情が……」
女「……(アーン」
男「ごめんなさい、俺には無理です。スプーンをもう一つ頼ませてください」
女「……(ショボーン」
男「あああ、わかった、わかったから落ち込むな、食べる、食べるから……」
女「……(アーン」
男「くっ!ま、負けるか!」
女「うぅーふふぅー」
男「楽しそうだな、ボート乗るの好きなのか?」
女「お、お前、い、一緒なら、な、なんでも、嬉しい。椎名」
男「りんご?」
女「へ、へきる」
男「誰だそれ?」
女「……(フルフル」
男「ん?なんかまずいこと言ったか俺?」
男「楽しそうだな、ボート乗るの好きなのか?」
女「お、お前、い、一緒なら、な、なんでも、嬉しい。椎名」
男「りんご?」
女「へ、へきる」
男「誰だそれ?」
女「……(フルフル」
男「ん?なんかまずいこと言ったか俺?」
妹「ところで兄さん、例の人とはどうなったのですか?」
男「ああ、今付き合ってる」
妹「な゛」
父「ほほう」
母「まあまあ、じゃあ是非とも家に招待しなくちゃいけないわね!」
父「楽しみだな!」
母「その子、何か好きな食べ物とかお菓子とかあるかしら?
母さん腕によりをかけて頑張っちゃうわ!」
男(さて、来るべき時が来たわけだが……)
男「ああ、今付き合ってる」
妹「な゛」
父「ほほう」
母「まあまあ、じゃあ是非とも家に招待しなくちゃいけないわね!」
父「楽しみだな!」
母「その子、何か好きな食べ物とかお菓子とかあるかしら?
母さん腕によりをかけて頑張っちゃうわ!」
男(さて、来るべき時が来たわけだが……)
なんかいいな
特別支援教育だと、こういうしゃべり方する子はあんまりいないが、
自分の言いたいことをうまく伝えられなくてイライラする、しゃべりたいのにしゃべれない、
って子は良く居るから、この男みたいに言いたいことをくみ取ってやれるやつはすごいな
特別支援教育だと、こういうしゃべり方する子はあんまりいないが、
自分の言いたいことをうまく伝えられなくてイライラする、しゃべりたいのにしゃべれない、
って子は良く居るから、この男みたいに言いたいことをくみ取ってやれるやつはすごいな
男「さて、お前と出会った時から懸念していた最大のミッションが発生したわけだが」
女「……うぉぅ?」
男「お前を俺の家族に紹介することになった」
女「おぉぅ!?」
男「だが、お前にもわかるように、喋らずに済ますことは難しい」
女「無理か?無理が通れば道理は潰れて死なないか?」
男「残念だが、一言も口を聞かないということは無理だ」
女「む、無情だな。人間五十年間も泣き叫び続ける」
男「だが、この際だからぶっちゃけるが当然お前が喋るのもアウトだ
自慢じゃないが、あの人達は絶対にこういうことは理解しない
引きつった顔が目に浮かぶ。そして俺とお前の交際は反対される」
女「……うぉぅ」
男「すまん、このことでは俺も随分と迷った。だが、避けては通れない道だ」
女「……」
男「大丈夫、何があっても俺はお前の味方だ。付き合うと決めたからには全力を尽くす
だからお前も一緒にこのミッションをいかにクリアするか考えよう」
女「さ、三人集まれば豚に真珠」
女「……うぉぅ?」
男「お前を俺の家族に紹介することになった」
女「おぉぅ!?」
男「だが、お前にもわかるように、喋らずに済ますことは難しい」
女「無理か?無理が通れば道理は潰れて死なないか?」
男「残念だが、一言も口を聞かないということは無理だ」
女「む、無情だな。人間五十年間も泣き叫び続ける」
男「だが、この際だからぶっちゃけるが当然お前が喋るのもアウトだ
自慢じゃないが、あの人達は絶対にこういうことは理解しない
引きつった顔が目に浮かぶ。そして俺とお前の交際は反対される」
女「……うぉぅ」
男「すまん、このことでは俺も随分と迷った。だが、避けては通れない道だ」
女「……」
男「大丈夫、何があっても俺はお前の味方だ。付き合うと決めたからには全力を尽くす
だからお前も一緒にこのミッションをいかにクリアするか考えよう」
女「さ、三人集まれば豚に真珠」
祖父「……ふむ、それで私に相談かね」
男「すいません……何も浮かびませんでした……このままでは……」
女「うぉぅ……」
祖父「ふーむ、まあ、家族のことだ、君が言うならそうなのだろうねえ」
男「すいません、時間をかけてゆっくり伝えていくべきかとも思ったのですが……」
祖父「まあ、決まったことは仕方がない。遅いか早いかの問題なのだろう?」
男「はい……俺はどうすれば……」
祖父「ふーむ……」
女「じじい、む、無駄に年だけ捕食してないところを頼もう?」
男「すいません……何も浮かびませんでした……このままでは……」
女「うぉぅ……」
祖父「ふーむ、まあ、家族のことだ、君が言うならそうなのだろうねえ」
男「すいません、時間をかけてゆっくり伝えていくべきかとも思ったのですが……」
祖父「まあ、決まったことは仕方がない。遅いか早いかの問題なのだろう?」
男「はい……俺はどうすれば……」
祖父「ふーむ……」
女「じじい、む、無駄に年だけ捕食してないところを頼もう?」
すまん、ちょっと休憩を……一服しながら読み返して整理しないと頭が……
>>171
お疲れ様。寝れ。
お疲れ様。寝れ。
所々男と兄とか妹とか娘とかがごちゃごちゃでわかりづらい
後女が珍獣ハンターで再生される
後女が珍獣ハンターで再生される
>>177のせいでイモトにしか見えなくなった
読んでる俺が頭痛くなってきた
こういう子とは付き合えんな・・・・
しかし面白い
こういう子とは付き合えんな・・・・
しかし面白い
祖父「では、今度の日曜日にこの子を家に招待することになっているんだね?」
男「はい、あと四日です……」
祖父「ふむ、時間はあるな」
女「たいむあふたーたいむ?すとっぷざたーいむ?」
祖父「よし、では私とこの子は準備に入ろう。明日明後日は学校も休ませる」
男「ええ?」
祖父「君は土曜日にまた来なさい。大丈夫、必ずなんとかするから」
男「は、はあ……」
女「白亜紀よりジュラ紀が好きだ」
男「はい、あと四日です……」
祖父「ふむ、時間はあるな」
女「たいむあふたーたいむ?すとっぷざたーいむ?」
祖父「よし、では私とこの子は準備に入ろう。明日明後日は学校も休ませる」
男「ええ?」
祖父「君は土曜日にまた来なさい。大丈夫、必ずなんとかするから」
男「は、はあ……」
女「白亜紀よりジュラ紀が好きだ」
雌「ねー、男くんいる?」
友「ん、いるぞ」
男「どうした?」
雌「女ちゃん今日来てないんだけど、何か聞いてる?」
男「あ、ああ、家の用事で今日と明日は学校休むって言ってたぞ?」
雌「そうなんだ。わかった、ありがと」
友「そういえば、あれから上手くやってるか?」
男「ああ、喧嘩とかは全然しないな」
友「そか、良かったな、女ちゃんも嬉しそうだったし、大事にしろよ?」
男「そうだな、頑張るよ」
友「ん、いるぞ」
男「どうした?」
雌「女ちゃん今日来てないんだけど、何か聞いてる?」
男「あ、ああ、家の用事で今日と明日は学校休むって言ってたぞ?」
雌「そうなんだ。わかった、ありがと」
友「そういえば、あれから上手くやってるか?」
男「ああ、喧嘩とかは全然しないな」
友「そか、良かったな、女ちゃんも嬉しそうだったし、大事にしろよ?」
男「そうだな、頑張るよ」
母「ねえ、男ちゃん?女ちゃんに苦手なものってあるの?」
男「んー、基本的になんでも食べてる気がするね」
母「うーん、じゃあ何か好きなものは?」
男「デザートだけど、アイスとか甘い物が好きだな」
妹「……太ってたりして?」
男「いや、背も小さいし、お前より細いぞ」
妹「な゛」
父「ふむ、身体は丈夫なのか?孫を産む時大変じゃないか?」
男「身体は丈夫だと思う。あと、気が早すぎ」
父「いやあ、父さん色々と想像したら楽しくてなあ」
母「まあ、お父さんったら」
男「んー、基本的になんでも食べてる気がするね」
母「うーん、じゃあ何か好きなものは?」
男「デザートだけど、アイスとか甘い物が好きだな」
妹「……太ってたりして?」
男「いや、背も小さいし、お前より細いぞ」
妹「な゛」
父「ふむ、身体は丈夫なのか?孫を産む時大変じゃないか?」
男「身体は丈夫だと思う。あと、気が早すぎ」
父「いやあ、父さん色々と想像したら楽しくてなあ」
母「まあ、お父さんったら」
男(女……大丈夫かな……)
女『じじい、む、無駄に年だけ捕食してないところを頼もう?』
祖父『君は土曜日にまた来なさい。大丈夫、必ずなんとかするから』
男(おじいさん、何を考えたんだろう……)
女『じじい、む、無駄に年だけ捕食してないところを頼もう?』
祖父『君は土曜日にまた来なさい。大丈夫、必ずなんとかするから』
男(おじいさん、何を考えたんだろう……)
男「さて、土曜日なわけだがどうなったかな……」
カタ
男「あれ?チャイム壊れてる?」
カタ、カタ
男「ふむ、困ったな。電話してみるか」
『おかけになった電話番号は、現在使われておりません。おかけに……』
男「えっ?」
カタ
男「あれ?チャイム壊れてる?」
カタ、カタ
男「ふむ、困ったな。電話してみるか」
『おかけになった電話番号は、現在使われておりません。おかけに……』
男「えっ?」
男「携帯も……繋がらない?え?どういうことだ?」
ドンドン!ドンドン!
男「あの!おじいさん?女?いないんですか!?」
ドンドン!ドンドン!
隣のおばさん「あら?どうしたの?」
男「あ、あの、この家に何かあったんですか?チャイムは壊れてるし、電話は繋がらないし
ノックしても誰も……」
隣「そりゃそうでしょう」
男「えっ」
隣「昨日引っ越したみたいよ」
男「なっ!?」
隣「なんだか急な事情で引っ越すことになったって昨日挨拶に来たのよ~」
男「い、行き先は!?どこに!?」
隣「さあ~、なんだか外国に行くみたいなことを行っていたけど、詳しくは……」
男「……」
ドンドン!ドンドン!
男「あの!おじいさん?女?いないんですか!?」
ドンドン!ドンドン!
隣のおばさん「あら?どうしたの?」
男「あ、あの、この家に何かあったんですか?チャイムは壊れてるし、電話は繋がらないし
ノックしても誰も……」
隣「そりゃそうでしょう」
男「えっ」
隣「昨日引っ越したみたいよ」
男「なっ!?」
隣「なんだか急な事情で引っ越すことになったって昨日挨拶に来たのよ~」
男「い、行き先は!?どこに!?」
隣「さあ~、なんだか外国に行くみたいなことを行っていたけど、詳しくは……」
男「……」
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