私的良スレ書庫
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元スレ女「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉいぃぃ!」
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男「うわあああ!?なんだお前は!?」
女「こんにちわですか?はじめましたよ?」
男「な、なんだ?」
女「好きか嫌いかどっちだぁぁぁ!?」
男「な……何が?」
女「お前!私!l」
男「あ、もしかしてこれって告白なのか?」
女「恥ずかしいことを言うなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!乙女心は繊細に!優しく!」
男「なんなんだよお前はいったい!」
女「こんにちわですか?はじめましたよ?」
男「な、なんだ?」
女「好きか嫌いかどっちだぁぁぁ!?」
男「な……何が?」
女「お前!私!l」
男「あ、もしかしてこれって告白なのか?」
女「恥ずかしいことを言うなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!乙女心は繊細に!優しく!」
男「なんなんだよお前はいったい!」
女「突然ですが、私って可愛いか?」
男「え、いや、まあ、顔はかなり」
女「じゃあ、体型は好みか?木の実食うか?」
男「えっと、木の実は食わないが、小さくて細くて可愛いと思う」
女「よっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁホームラァァァァァァァァァァァン!!」
男「うわあああ!」
女「史上初!10割打者の誕生だぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
男「……えっと、なんで打率?」
女「初恋!実りまくり!禁断の果実を飽食ぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
男「待て、俺は可愛いとは言ったが、好きとは言ってない」
女「え……え……ごめんなさい、ぬか喜びでしたか?地球は終わりますか?」
男「地球は終わらないと思う」
男「え、いや、まあ、顔はかなり」
女「じゃあ、体型は好みか?木の実食うか?」
男「えっと、木の実は食わないが、小さくて細くて可愛いと思う」
女「よっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁホームラァァァァァァァァァァァン!!」
男「うわあああ!」
女「史上初!10割打者の誕生だぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
男「……えっと、なんで打率?」
女「初恋!実りまくり!禁断の果実を飽食ぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
男「待て、俺は可愛いとは言ったが、好きとは言ってない」
女「え……え……ごめんなさい、ぬか喜びでしたか?地球は終わりますか?」
男「地球は終わらないと思う」
女「もしかして私、撃沈したのか?不沈艦の異名は失われたのか?」
男「告白が未経験で不沈艦を名乗っていいなら俺も不沈艦なわけだが」
女「お前かぁぁぁぁぁぁぁぁ!お前が不沈艦なのかぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
男「うわあああ」
女「た、た、大鑑巨砲主義は古いと思います」
男「突然なんだ……」
女「じ、じ、時代は高機動、小型化ですと思うか?思えよ?」
男「ま、まあそうなんじゃないのか。その方がエコとかっぽいし」
女「私の体型は地球に優しいぃぃぃぃぃぃ!私はエコロジィィィィィィィィ!」
男「微妙に言ってることがわかるのが対応に困るな」
男「告白が未経験で不沈艦を名乗っていいなら俺も不沈艦なわけだが」
女「お前かぁぁぁぁぁぁぁぁ!お前が不沈艦なのかぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
男「うわあああ」
女「た、た、大鑑巨砲主義は古いと思います」
男「突然なんだ……」
女「じ、じ、時代は高機動、小型化ですと思うか?思えよ?」
男「ま、まあそうなんじゃないのか。その方がエコとかっぽいし」
女「私の体型は地球に優しいぃぃぃぃぃぃ!私はエコロジィィィィィィィィ!」
男「微妙に言ってることがわかるのが対応に困るな」
女「高らかに灯った初恋はカゲロウのように短い命を終えました。しょぼんです」
男「えっと、別に嫌いでもないぞ。最初は驚いたけど」
女「敗者復活戦きたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!FIFAはやり方上手いよな!?」
男「あー、えっと、うん。あんまりワールドカップとか興味ないけど、多分そうなんだろうな」
女「み、南アフリカは危険だ。わ、私と逃げよう」
男「落ち着け、まだ何も始まっていない。どうなるにせよこれからだ」
女「下手に希望を持たせるなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!殺すなら今すぐ殺せぇぇぇぇぇぇ!」
男「いや、なんか不思議と嫌いになれないんだ。本当に、心底不思議なんだが」
女「体かぁぁぁぁ!?このツルペタな体が目当てなのかぁぁぁぁぁ!お前はロリコンかぁぁぁぁx!」
男「いや、体型は確かにちっさいが、お前よく見たら隣のクラスの女だよな?同年代だからロリコンではない」
女「覚えててくれやがりましたか?暮れなずむ街の光と影の中ですか?」
男「お前が喋ってるところを初めて見たが、こんなナイスなキャラだったんだな。驚きだ」
男「えっと、別に嫌いでもないぞ。最初は驚いたけど」
女「敗者復活戦きたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!FIFAはやり方上手いよな!?」
男「あー、えっと、うん。あんまりワールドカップとか興味ないけど、多分そうなんだろうな」
女「み、南アフリカは危険だ。わ、私と逃げよう」
男「落ち着け、まだ何も始まっていない。どうなるにせよこれからだ」
女「下手に希望を持たせるなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!殺すなら今すぐ殺せぇぇぇぇぇぇ!」
男「いや、なんか不思議と嫌いになれないんだ。本当に、心底不思議なんだが」
女「体かぁぁぁぁ!?このツルペタな体が目当てなのかぁぁぁぁぁ!お前はロリコンかぁぁぁぁx!」
男「いや、体型は確かにちっさいが、お前よく見たら隣のクラスの女だよな?同年代だからロリコンではない」
女「覚えててくれやがりましたか?暮れなずむ街の光と影の中ですか?」
男「お前が喋ってるところを初めて見たが、こんなナイスなキャラだったんだな。驚きだ」
女「結局お前はまな板の恋をどうするんですか?」
男「わざとなのか誤字なのか判断に迷うが、まあ、それはいい
どうだろう、お前みたいな奴は嫌いじゃない。色々な意味で」
女「じゃあ手を繋ぐのか?人目を気にせずスキップまでしちゃうのか?」
男「展開が急すぎる。まずは友達から始めないか?お前さえ良ければだが」
女「ともだち、ち、ち……?」
男「どうした?」
女「私、ち○こ付いてないんだが、なんでだ?」
男「いや、付いてたら困るだろ。俺もお前も」
男「わざとなのか誤字なのか判断に迷うが、まあ、それはいい
どうだろう、お前みたいな奴は嫌いじゃない。色々な意味で」
女「じゃあ手を繋ぐのか?人目を気にせずスキップまでしちゃうのか?」
男「展開が急すぎる。まずは友達から始めないか?お前さえ良ければだが」
女「ともだち、ち、ち……?」
男「どうした?」
女「私、ち○こ付いてないんだが、なんでだ?」
男「いや、付いてたら困るだろ。俺もお前も」
イッポンダタラ思い出した
メイドに化けると妙にかわいいんだよなあれ
メイドに化けると妙にかわいいんだよなあれ
女「お前!私!友達?」
男「うん、とりあえず」
女「私!お前!友達?」
男「うん、そう」
女「あー……引き分けか?」
男「よくわからんが、むしろ延長線じゃないだろうか?」
女「ビクトリーゴォォォォォォォォォォォォルゥゥゥゥゥゥゥ!!!」
男「だからそれは気が早いってば」
女「あ……あ?」
男「俺がお前を好きになって、その時お前も俺のことを好きなままで初めてそうなるんだろ?」
女「満塁さよなら逆転ランニングホォォォォォォォォムラァァァァン!!」
男「だから落ち着けと」
男「うん、とりあえず」
女「私!お前!友達?」
男「うん、そう」
女「あー……引き分けか?」
男「よくわからんが、むしろ延長線じゃないだろうか?」
女「ビクトリーゴォォォォォォォォォォォォルゥゥゥゥゥゥゥ!!!」
男「だからそれは気が早いってば」
女「あ……あ?」
男「俺がお前を好きになって、その時お前も俺のことを好きなままで初めてそうなるんだろ?」
女「満塁さよなら逆転ランニングホォォォォォォォォムラァァァァン!!」
男「だから落ち着けと」
男「というわけで今日は帰っていいか?
明日から一緒に昼飯とか食おうぜ」
女「い、一緒に還らないのか?土とかに」
男「土に還るのは数十年後の予定だが、なんとなく区切りとして明日からじゃ駄目か?」
女「駄目って言うなぁぁぁぁぁ!やる前から諦めたらそこで終わりだぁぁぁぁぁぁぁ!!」
男「そうか、そうだな。じゃあ、明日からは一緒に帰ろう」
女「おぉぅ……」
男「わかってくれたか」
明日から一緒に昼飯とか食おうぜ」
女「い、一緒に還らないのか?土とかに」
男「土に還るのは数十年後の予定だが、なんとなく区切りとして明日からじゃ駄目か?」
女「駄目って言うなぁぁぁぁぁ!やる前から諦めたらそこで終わりだぁぁぁぁぁぁぁ!!」
男「そうか、そうだな。じゃあ、明日からは一緒に帰ろう」
女「おぉぅ……」
男「わかってくれたか」
男「……早まったかな」
妹「どうしました兄さん?食事中に考え事とは珍しいですね」
男「あー、いや、今日学校で告白されてな」
妹「……なんですと?」
母「まあまあ、男ちゃんってモテるのね!」
父「私も若い頃にはモテモテだったからな。男もそれはモテモテだろう」
男「いや、そういうのはいい。別に俺は普段モテてない。告白されたのも初めてだ
第一、不特定多数にモテてもまったく意味がないだろうに」
母「さすが男ちゃんね!」
男「まあ、今回のは動機もわからなければ、相手のこともよくわからないわけだが」
妹「そ、それで兄さんはなんと返事を?」
男「あー、なんか面白そうだから、とりあえず友達から始めることにしたんだが……」
母「まあまあ、じゃあ今度うちにも連れてきなさいな。母さん、どんな子か見てみたいわ!」
男「そうだよな、そういう社会的な問題が今後発生しそうなんだよな……」
家族「??」
妹「どうしました兄さん?食事中に考え事とは珍しいですね」
男「あー、いや、今日学校で告白されてな」
妹「……なんですと?」
母「まあまあ、男ちゃんってモテるのね!」
父「私も若い頃にはモテモテだったからな。男もそれはモテモテだろう」
男「いや、そういうのはいい。別に俺は普段モテてない。告白されたのも初めてだ
第一、不特定多数にモテてもまったく意味がないだろうに」
母「さすが男ちゃんね!」
男「まあ、今回のは動機もわからなければ、相手のこともよくわからないわけだが」
妹「そ、それで兄さんはなんと返事を?」
男「あー、なんか面白そうだから、とりあえず友達から始めることにしたんだが……」
母「まあまあ、じゃあ今度うちにも連れてきなさいな。母さん、どんな子か見てみたいわ!」
男「そうだよな、そういう社会的な問題が今後発生しそうなんだよな……」
家族「??」
男「ちーっす」
隣のクラスの雌「んー、隣のクラスの男くんじゃない、どうしたの?」
男「いや、女いるか?」
雌「うん、いるけど……女ちゃんに用事って珍しいね。そういう人、初めてかも」
男「あいつ、やっぱりクラスでも全然喋らないのか?」
雌「うん、こっちの言うことに頷いたり首振ったりして反応してくれるから
特に困らないけどね。大人しい子だし、小さくて可愛いしね」
男(……あの実体を知るのは今のところ俺だけなのか?)
雌「おーい女ちゃん、隣のクラスの男くんが来てるよー」
女「……(コクン」
男「おいっす」
女「……」
男「お、おい、袖を引っ張るなって」
雌「あらあら、女ちゃん、なんだか顔真っ赤ね」
隣のクラスの雌「んー、隣のクラスの男くんじゃない、どうしたの?」
男「いや、女いるか?」
雌「うん、いるけど……女ちゃんに用事って珍しいね。そういう人、初めてかも」
男「あいつ、やっぱりクラスでも全然喋らないのか?」
雌「うん、こっちの言うことに頷いたり首振ったりして反応してくれるから
特に困らないけどね。大人しい子だし、小さくて可愛いしね」
男(……あの実体を知るのは今のところ俺だけなのか?)
雌「おーい女ちゃん、隣のクラスの男くんが来てるよー」
女「……(コクン」
男「おいっす」
女「……」
男「お、おい、袖を引っ張るなって」
雌「あらあら、女ちゃん、なんだか顔真っ赤ね」
俺は給食の揚げパンがだいっきらいだあああ
ずっどおおおおんを思い出した
支援
ずっどおおおおんを思い出した
支援
女「うぉまえはぁぁぁぁぁぁ!私を殺す気かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?
私の静かな学校生活を壊滅に陥れて何を得る気だぁぁぁぁぁぁ!?」
男「すまん、配慮が足りなかったことは謝る」
女「……もうしないか?羞恥プレイを強制ないしは強行しないか?」
男「ああ、しない。次からはもっとこっそり呼び出してもらう」
女「日陰ですか?私は日陰の女か?」
男「どうしろというんだお前は」
女「あ、アンビバレント私!」
男「なるほど、わからなくもない」
女「……うぉまえ、私のことがわかるのか?わかりすぎて愛しくなるのか?」
男「わかりすぎるってことはないが、なぜか保護欲のようなものが芽生えつつある」
女「新事実!幸せの青い鳥は籠の中の鳥だったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
男「さすがにそれは何が言いたいのかわからん」
私の静かな学校生活を壊滅に陥れて何を得る気だぁぁぁぁぁぁ!?」
男「すまん、配慮が足りなかったことは謝る」
女「……もうしないか?羞恥プレイを強制ないしは強行しないか?」
男「ああ、しない。次からはもっとこっそり呼び出してもらう」
女「日陰ですか?私は日陰の女か?」
男「どうしろというんだお前は」
女「あ、アンビバレント私!」
男「なるほど、わからなくもない」
女「……うぉまえ、私のことがわかるのか?わかりすぎて愛しくなるのか?」
男「わかりすぎるってことはないが、なぜか保護欲のようなものが芽生えつつある」
女「新事実!幸せの青い鳥は籠の中の鳥だったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
男「さすがにそれは何が言いたいのかわからん」
女「サ、サンジェルマン伯爵食うか?」
男「サンドゥイッチのことなんだろうな、多分」
女「そ、そうとも言うかもしれない。カモシカ肉は入ってないですが」
男「入ってたら怖いわけだが。じゃあ、俺の弁当もつまむか?少し交換しようぜ」
女「ス、スワッピングは高度すぎるですよ?」
男「うん、そういうことじゃないよな。弁当の中身を少し交換するだけだな」
女「おぉぅ……新しい」
男「物々交換が新しいとなると、貨幣制度とかどうなるんだ?」
女「……2001年宇宙の旅?」
男「うん、もう2001年は過ぎてるよな」
女「……おぉぅ?」
男「待て、お前は今が何年かわかってるのか?」
女「馬鹿にするなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!皇紀2669に決まっているぅぅぅぅぅぅぅ!」
男「なんで皇紀なんだよ、あってるのかどうかわからん」
男「サンドゥイッチのことなんだろうな、多分」
女「そ、そうとも言うかもしれない。カモシカ肉は入ってないですが」
男「入ってたら怖いわけだが。じゃあ、俺の弁当もつまむか?少し交換しようぜ」
女「ス、スワッピングは高度すぎるですよ?」
男「うん、そういうことじゃないよな。弁当の中身を少し交換するだけだな」
女「おぉぅ……新しい」
男「物々交換が新しいとなると、貨幣制度とかどうなるんだ?」
女「……2001年宇宙の旅?」
男「うん、もう2001年は過ぎてるよな」
女「……おぉぅ?」
男「待て、お前は今が何年かわかってるのか?」
女「馬鹿にするなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!皇紀2669に決まっているぅぅぅぅぅぅぅ!」
男「なんで皇紀なんだよ、あってるのかどうかわからん」
女「ごちそうさまでしたよ。地球の皆さんありがとう。毎日美味しく頂いています」
男「清々しいくらい正直だな」
女「お、オージーに狙われますか?」
男「クジラとかイルカ食べてないなら平気じゃないか?」
女「おぉぅ……お前、賢いのか?インテリゲンチャなのか?」
男「残念ながら違うようだ」
女「……」
男「なんだ、なぜ慰めるように俺の頭を撫でる?」
女「うぉれは馬鹿でもうぉまえが好きだぞ?」
男「待て、俺はインテリではないが、べつに馬鹿でもない」
女「うぉぅ……マッハ合点だったか?誤射で済んだら戦争は起きないか?」
男「いや、ツッコミを入れただけだ。戦争とかにはならないぞ、この程度では」
女「男は度量?女は貧乳?」
男「前者はともかく、後者は好みが分かれるところだな。俺は好きだが」
男「清々しいくらい正直だな」
女「お、オージーに狙われますか?」
男「クジラとかイルカ食べてないなら平気じゃないか?」
女「おぉぅ……お前、賢いのか?インテリゲンチャなのか?」
男「残念ながら違うようだ」
女「……」
男「なんだ、なぜ慰めるように俺の頭を撫でる?」
女「うぉれは馬鹿でもうぉまえが好きだぞ?」
男「待て、俺はインテリではないが、べつに馬鹿でもない」
女「うぉぅ……マッハ合点だったか?誤射で済んだら戦争は起きないか?」
男「いや、ツッコミを入れただけだ。戦争とかにはならないぞ、この程度では」
女「男は度量?女は貧乳?」
男「前者はともかく、後者は好みが分かれるところだな。俺は好きだが」
男「くくく…お前の素性を明かされたくなかったら大人しくするんだな」
友「なー、男?」
男「なんだ」
友「お前、さっきの昼休みどこ行ってたんだ?」
男「ああ、ちょっと他のクラスの奴と飯食ってた」
友「へえ、珍しいこともあるもんだな」
男「多分、明日からもそうなると思う。すまんが仲間にもそう言っといてくれ」
友「……彼女か?彼女ができたのか?」
男「いや、友達だよ。最近友達になったばかりだから、お互いのことを色々と知りたくてな」
友「ふーん、まあいいや、頑張れよ。上手く行ったら紹介しろよ?」
男「可能なら善処する」
友「なんだ?政治家みたいな返事だな」
男「対象も未来も今のところ不確定すぎるんだ。予想が不可能に近い」
男「なんだ」
友「お前、さっきの昼休みどこ行ってたんだ?」
男「ああ、ちょっと他のクラスの奴と飯食ってた」
友「へえ、珍しいこともあるもんだな」
男「多分、明日からもそうなると思う。すまんが仲間にもそう言っといてくれ」
友「……彼女か?彼女ができたのか?」
男「いや、友達だよ。最近友達になったばかりだから、お互いのことを色々と知りたくてな」
友「ふーん、まあいいや、頑張れよ。上手く行ったら紹介しろよ?」
男「可能なら善処する」
友「なんだ?政治家みたいな返事だな」
男「対象も未来も今のところ不確定すぎるんだ。予想が不可能に近い」
男「お待たせ」
女「待ってない!ちっとも待ってなんかないぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」
男「そ、そうか。なら良かった。約束通り、一緒に帰ろう」
女「おぉぅ……」
男「それ便利だな。イントネーションの違いで驚きなのか肯定なのか判別できる」
女「私言語は利便性高いか?エスペラント語を越えて銀河系言語に到達しましたか?」
男「よくわからんが、俺に通じれば今のところ困らないんじゃないか?」
女「おぉぅ……」
男「ああ、そういえば色々と聞きたいことがあるんだが、どっかに寄っていかないか?」
女「制服でホテルは駄目だろぉぉぉぉぉぉぉ!国家権力に抹殺されるからぁぁぁぁぁぁぁ!」
男「違うよな、こういう時は喫茶店とかファーストフードとかだよな」
女「おぉぅ……」
男「納得してくれたか」
女「待ってない!ちっとも待ってなんかないぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」
男「そ、そうか。なら良かった。約束通り、一緒に帰ろう」
女「おぉぅ……」
男「それ便利だな。イントネーションの違いで驚きなのか肯定なのか判別できる」
女「私言語は利便性高いか?エスペラント語を越えて銀河系言語に到達しましたか?」
男「よくわからんが、俺に通じれば今のところ困らないんじゃないか?」
女「おぉぅ……」
男「ああ、そういえば色々と聞きたいことがあるんだが、どっかに寄っていかないか?」
女「制服でホテルは駄目だろぉぉぉぉぉぉぉ!国家権力に抹殺されるからぁぁぁぁぁぁぁ!」
男「違うよな、こういう時は喫茶店とかファーストフードとかだよな」
女「おぉぅ……」
男「納得してくれたか」
男「さて、困ったことが判明した」
女「……(コクン」
男「お前、他に人がいると喋れなくなるんだな。学校に限らず」
女「……(コクコク」
男「ふむ、しかし公園とかじゃ熱いしなあ……」
女「……」
男「なんだ、自分を指差して……ああ、自分の家に来いって?」
女「……(コクコク」
男「うーん、でもいきなり男の友達なんか連れ帰って平気なのか?」
女「……(コクコク」
男「ふむ、じゃあそうしようか。聞きたいことの一部がそれで端折れるし」
女「??」
女「……(コクン」
男「お前、他に人がいると喋れなくなるんだな。学校に限らず」
女「……(コクコク」
男「ふむ、しかし公園とかじゃ熱いしなあ……」
女「……」
男「なんだ、自分を指差して……ああ、自分の家に来いって?」
女「……(コクコク」
男「うーん、でもいきなり男の友達なんか連れ帰って平気なのか?」
女「……(コクコク」
男「ふむ、じゃあそうしようか。聞きたいことの一部がそれで端折れるし」
女「??」
女「うぉれがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!帰りましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
祖父「おお、おかえり女……ふむ?」
男「あ、初めまして。俺、女さんの学校の友達で、男と言います」
祖父「ほうほう、ほうほうほうほう」
男「な、なんですか?」
祖父「いや、この子が友達を家に連れてくるなんて初めてのことだったからね……ふむ」
女「お茶ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!入れるから上がれぇぇぇぇぇぇ!!」
男「えっと……」
祖父「いやいや、遠慮なんてしなくていい、上がりなさい。歓迎するよ」
男「は、はあ、ではお邪魔します……」
女「うぉまえは邪魔じゃないのに……いらない子なんかじゃないのに……」
男「うん、わかってる。そういうつもりで言ってるわけじゃないんだ」
祖父(……会話が成立している)
祖父「おお、おかえり女……ふむ?」
男「あ、初めまして。俺、女さんの学校の友達で、男と言います」
祖父「ほうほう、ほうほうほうほう」
男「な、なんですか?」
祖父「いや、この子が友達を家に連れてくるなんて初めてのことだったからね……ふむ」
女「お茶ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!入れるから上がれぇぇぇぇぇぇ!!」
男「えっと……」
祖父「いやいや、遠慮なんてしなくていい、上がりなさい。歓迎するよ」
男「は、はあ、ではお邪魔します……」
女「うぉまえは邪魔じゃないのに……いらない子なんかじゃないのに……」
男「うん、わかってる。そういうつもりで言ってるわけじゃないんだ」
祖父(……会話が成立している)
女「そ、そ、蕎麦ですが。い、粋に食べろ」
男「粗茶にかけてるとかでなく、本当に蕎麦なのな」
女「お、お、お茶もある。あ、ありすぎて泳げるかもしれない」
男「ありがとう。でもそんな大量には要らないよな」
女「ほ、程々を知れと言うことですか?発育不良に恋愛なんかまだ早いと?分を知れと?」
男「そういうことじゃないな、お茶の量に限った話だな」
女「おぉぅ……」
祖父(会話が成立するだけでなく、教育もできるとは……)
男「粗茶にかけてるとかでなく、本当に蕎麦なのな」
女「お、お、お茶もある。あ、ありすぎて泳げるかもしれない」
男「ありがとう。でもそんな大量には要らないよな」
女「ほ、程々を知れと言うことですか?発育不良に恋愛なんかまだ早いと?分を知れと?」
男「そういうことじゃないな、お茶の量に限った話だな」
女「おぉぅ……」
祖父(会話が成立するだけでなく、教育もできるとは……)
男「突然お邪魔してしまってすいません。夕飯までご馳走になって……」
女「うぉ、うぉれが呼んだ。じゃ、邪魔じゃない」
祖父「うんうん、遠慮しないでくれたまえ」
男「はい、ありがとうございます」
女「うぉれ、うぉれの部屋に来い。来ても輝けないかもしれないですが……」
男「うん、大丈夫だ。別に俺は輝きたいとか思ってないから」
女「一番星を目指してないのか?夜鷹の星は悲しいか?」
男「うん、別に目指してないけど、夜鷹の星は悲しいな」
祖父「後で珈琲を持っていくよ、女は何か見せたいものがあるようだ、行ってあげてくれないかね?」
男「はあ、わかりました」
女「うぅーふぅーうぅーふぅー」
男「待て、袖を引っ張るなと。つか不思議な鼻歌だな。いや、鼻歌と言うか、吐息歌か?」
女「うぉ、うぉれが呼んだ。じゃ、邪魔じゃない」
祖父「うんうん、遠慮しないでくれたまえ」
男「はい、ありがとうございます」
女「うぉれ、うぉれの部屋に来い。来ても輝けないかもしれないですが……」
男「うん、大丈夫だ。別に俺は輝きたいとか思ってないから」
女「一番星を目指してないのか?夜鷹の星は悲しいか?」
男「うん、別に目指してないけど、夜鷹の星は悲しいな」
祖父「後で珈琲を持っていくよ、女は何か見せたいものがあるようだ、行ってあげてくれないかね?」
男「はあ、わかりました」
女「うぅーふぅーうぅーふぅー」
男「待て、袖を引っ張るなと。つか不思議な鼻歌だな。いや、鼻歌と言うか、吐息歌か?」
女「ど、どぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!」
男「おお、凄いな、全部お前が描いたのか?」
女「絵は好きですか?大好きですよ?」
男「そうか、絵が好きなんだな。俺も好きだぞ、自分じゃ描くのは下手だけどって、あれ、これ?」
女「うぉまえ!うぉれが描いた!」
男「へー、凄いな。つか、これはあれか、去年、学校に犬が迷い込んできた時のか
この犬覚えてるよ、飼い主が上級生にいて、付いてきちゃったんだよな
最初に俺が見つけて、少し遊んだんだ。可愛かったな」
女「ま、前に、見た。うぉれは家政婦ではないけど、見てしまいました」
男「悪いことをしたわけじゃないよな。でも、そうか、そんな時から俺のことを?」
女「ち、違う。こ、この日、この時、この場所で」
男「ん?この時に俺のことを知ったのか?」
女「は、は、恥ずかしながら惚れてしまいましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
男「おおう、突然来るとさすがにびびるな」
女「こ、怖いか?うぉまえ、うぉれ、怖いのか……?」
男「いや、単純に大音量にびびるだけだ、大丈夫だぞ」
男「おお、凄いな、全部お前が描いたのか?」
女「絵は好きですか?大好きですよ?」
男「そうか、絵が好きなんだな。俺も好きだぞ、自分じゃ描くのは下手だけどって、あれ、これ?」
女「うぉまえ!うぉれが描いた!」
男「へー、凄いな。つか、これはあれか、去年、学校に犬が迷い込んできた時のか
この犬覚えてるよ、飼い主が上級生にいて、付いてきちゃったんだよな
最初に俺が見つけて、少し遊んだんだ。可愛かったな」
女「ま、前に、見た。うぉれは家政婦ではないけど、見てしまいました」
男「悪いことをしたわけじゃないよな。でも、そうか、そんな時から俺のことを?」
女「ち、違う。こ、この日、この時、この場所で」
男「ん?この時に俺のことを知ったのか?」
女「は、は、恥ずかしながら惚れてしまいましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
男「おおう、突然来るとさすがにびびるな」
女「こ、怖いか?うぉまえ、うぉれ、怖いのか……?」
男「いや、単純に大音量にびびるだけだ、大丈夫だぞ」
女「うぉ、うぉまえ、犬と喋ってたですが?犬語を解するですが?」
男「いや、犬語がわかるとかじゃないけど、なんとなくか?
たぶん、人間の勝手な解釈の押しつけなんだろうけどな」
女「ち、違う。うぉまえ、あの犬と、い、い、い、医者は何処ですか?」
男「意思の疎通か?」
女「そ、そうとも言うかもしれない。そ、それ、できてた
子供はまだだが、か、飼い主を追ってきてのわかってたですよ?
み、みつけてあげたですよ?そ、それ、ぜ、全部言葉にしてたですが?」
男「ああ、それはなんか犬が嬉しそうな反面、なんか探してるみたいだったからなあ
うーん、動物と意思の疎通か……どうなんだろうな、犬くらい人間に身近で
その感情表現が理解されている動物なら、多くの人がそれなりにはできるんじゃないか?
怒ってる時とか悲しそうな時とか、嬉しそうな時や期待してる時とか、だいたいわかるもんな」
女「そ、そういう腿肉は好きか?モノリスですか?」
男「うん、多分そういうものだろ。犬好きな人とか、本当に犬と心を通わせてる感じあるもんな
子供の可愛がり方とか、ファッションで飼ってるだけの人はまた違う気がするけど」
女「おぉぅ……」
男「いや、犬語がわかるとかじゃないけど、なんとなくか?
たぶん、人間の勝手な解釈の押しつけなんだろうけどな」
女「ち、違う。うぉまえ、あの犬と、い、い、い、医者は何処ですか?」
男「意思の疎通か?」
女「そ、そうとも言うかもしれない。そ、それ、できてた
子供はまだだが、か、飼い主を追ってきてのわかってたですよ?
み、みつけてあげたですよ?そ、それ、ぜ、全部言葉にしてたですが?」
男「ああ、それはなんか犬が嬉しそうな反面、なんか探してるみたいだったからなあ
うーん、動物と意思の疎通か……どうなんだろうな、犬くらい人間に身近で
その感情表現が理解されている動物なら、多くの人がそれなりにはできるんじゃないか?
怒ってる時とか悲しそうな時とか、嬉しそうな時や期待してる時とか、だいたいわかるもんな」
女「そ、そういう腿肉は好きか?モノリスですか?」
男「うん、多分そういうものだろ。犬好きな人とか、本当に犬と心を通わせてる感じあるもんな
子供の可愛がり方とか、ファッションで飼ってるだけの人はまた違う気がするけど」
女「おぉぅ……」
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