のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,368,719人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ佐々木「性への興味は尽きる事はない」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - キョン + - 佐々キョン + - 佐々木 + - 涼宮ハルヒの憂鬱 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    151 :

    フラグブレイカーだからな

    152 :

    もうだめだ! こんな鬱展開臭がプンプンするスレにいられるか!!
    俺は帰らせてもらう!!!!!!

    153 :

    やっぱりハルヒいいなあ
    何気に巨乳だし

    154 = 136 :

    鬱展開だけは止めてくれ

    155 :

    鬱展開の香りしかしない

    156 = 128 :

    キョンはダメ男だな

    157 = 1 :

    ハルヒ「どう?似合う?」

    キョン「ああ、よく似合ってるぞハルヒ」

    ハルヒ「ふふ…その台詞聞くの、確か二回目ね」

    キョン「そう…だったな」

    ハルヒ「はい、後ろ向いて。つけてあげるわ」

    キョン「悪いな。頼む」

    ハルヒ「………はい、出来た。これでお揃い!」

    キョン「お前からお揃いなんて言葉が聞けるとはな。これにして良かった」

    ハルヒ「ふふん。私も言ってあげようか?」

    キョン「うん?」

    ハルヒ「似合ってるわよ、バカキョン!」

    キョン「はは。ありがとな」

    158 = 155 :

    あげておとす
    そんな予感が

    159 = 117 :

    佐々木は~?

    160 :

    カチカチカち

    ハルヒ「なに?この音・・・」

    キョン「・・・すまない・・・ハルヒ」

    ハルヒ「えっ」

    バーン

    キョン「ふっネックレス型N2爆弾だ」

    佐々木「流石キョンだね!」

    谷口「流石だぜ!」

    長門「流石」

    キョン「へへっそれじゃあ行こうか!まだ見ぬ明日へ!」


    次回作に充分ご注意下さい

    161 :

    鬱るんです

    162 = 1 :

    キョン「さて…そろそろ帰るか。終電もあるしな」

    ハルヒ「そうね。…今日はいい思いさせてもらったわ」

    キョン「そうか。そりゃ良かった。てっきりダメ出しされるものだと思ってたよ」

    ハルヒ「うーん…まぁ色々問題を差し引いても、満点ね!」

    キョン「光栄だな。よかったよかった」

    ハルヒ「さ、行きましょ!帰りのエレベーターも楽しみなの」

    キョン「ああ、エレベーターから見える噴水も綺麗だったもんな」

    ハルヒ「うん!」

    163 = 128 :

    >>158
    空中庭園から落とすのか……

    164 = 1 :

    キョン「おお、帰りのエレベーターも混んでるな。順番待ちか」

    ハルヒ「ホントね。あ、見てこれ!」

    キョン「ん?おお、結婚式か」

    ハルヒ「こんな所で結婚式挙げられるのね。良いなぁ」

    キョン「本当だ。見ろよ、ここで式あげた人の名前のプレートが展示してる」

    ハルヒ「わぁ…素敵ね。こんなのも良いかも」

    キョン「そうだな。ま、いつかこれくらい出来るようになりたいな」

    ハルヒ「ふふ、期待しないで待ってるわ」

    キョン「そうだな。ここじゃないから嫌だなんて言わないでくれよ?」

    ハルヒ「ふふ、どうかしらね」

    キョン「やれやれ…。お、エレベーター来たみたいだな」

    165 :

    うぎゃー!!!!!

    166 = 105 :

    佐々木「やぁ」

    167 :

    文字通りの展開か・・・?

    169 = 1 :





    ハルヒ「今日はありがと。楽しかったわ」

    キョン「俺もだ。誕生日おめでとう、ハルヒ」

    ハルヒ「ふふ。じゃ、また」

    キョン「ああ。送らないでいいのか?」

    ハルヒ「良いわよ、もう遅いしね」

    キョン「俺は構わんが…」

    ハルヒ「良いの良いの。あ、それから、このネックレス!」

    キョン「なんだ?」

    ハルヒ「一生外すことを禁止します!良いわね?」

    171 = 1 :

    キョン「はは、無茶言うな」

    ハルヒ「ふふん、うそよ。でも…捨てるような事になりたくないわね」

    キョン「そうだな。お互い、大事にしようぜ」

    ハルヒ「うん!当然よ!じゃあ…おやすみ。顔…こっちによこしなさい」

    キョン「んっ…」

    ハルヒ「…おやすみ!」

    キョン「やれやれ…。ああ、おやすみ」






    prrrrrr

    172 :

    割り切った関係ってなんか大人っぽいなw

    173 = 1 :

    キョン「!」

    キョン「佐々木か…」

    prrrrr

    prrrrr

    キョン「…今週は無理だって言ったんだがなぁ」

    prrrrr

    prrrrr

    キョン「もしもし。どうした?」

    佐々木『おや、出てくれるとは思わなかった。彼女は?』

    キョン「今別れたばっかりだ。まるでどこかで見てたようなタイミングだな」

    佐々木『まさか。僕は今自宅にいるさ。君は?』

    キョン「ああ、今地元の駅だよ。これから帰るところだ」

    174 :

    追いついちまった・・・

    175 = 141 :

    いやな予感やめてけれ

    176 = 155 :

    鬱上等

    177 :

    何このニコ厨の巣窟

    死ねよハルヒ厨

    178 = 136 :

    >>117
    わざわざ開いておいて何を言うか

    180 :

    >>177
    どっこい、佐々木厨だ

    181 = 1 :

    佐々木『そうか。良いデートになったかい?』

    キョン「そうだな。ま、喜んでくれたみたいだよ」

    佐々木『それは良かった。何よりだね』

    キョン「まぁな。ちょっと遠出もしてきたし、頑張った甲斐があったよ」

    佐々木『そうなのかい。僕は今日、友達とショッピングに行ってきたんだ』

    キョン「そうかい。で、今日は何の用だ?」

    佐々木『それは酷いな。親友からの電話に用件だけで済ませというのかい?』

    キョン「そういうわけじゃないんだが、今まだ外だからな。急ぎの用事じゃないなら、帰ってかけなおそうか?」

    佐々木『いや、構わないさ。ただなんとなく親友の声が聞きたくなっただけだ』

    キョン「ふぅん?変な奴だな、俺の声なんか聞いてもしょうがないだろうに」

    182 = 139 :

    キョンの鈍さが一番イライラするな

    183 :

    こういう展開大好き

    184 :

    これだけの関係なんだからキョンも気づいている
    でも敢えて知らぬふりなのだろう

    185 :

    鈍いとは違うと思うぜ。
    ちゃんと区別してるだけだろう。

    186 = 1 :

    佐々木『そうつれない事を言わないでくれ。少し寂しかったのさ』

    キョン「珍しいじゃないか」

    佐々木『そうかい?僕も女だ。独り身の夜は長いのさ』

    キョン「そうか。わざわざかけてくる相手が俺なんて、お前も恵まれないな」

    佐々木『くつくつ。僕はそうは思わないがね』

    キョン「ま、お前の寂しさを紛らわせる事なんか出来るとは思わないが」

    佐々木『そうでもないさ。…キョン、来週はいつ空いているんだったかな?』

    キョン「来週か?そうだな…金曜の夜なら大丈夫だぞ。飯でもいくか?」

    佐々木『良いね。そのときはお酒でも飲みながらゆっくり話そうじゃないか』

    キョン「ああ。じゃあ、また金曜日に」

    佐々木『うん、楽しみにしているよ。じゃあ、また』

    キョン「ああ、またな」

    187 = 105 :

    お酒ww

    188 = 128 :

    ああ、学生じゃないのか?

    189 = 185 :

    こういう関係は学生では無理だよなw

    190 :

    欝だけはやめてくれよな


    こんないい気分なんだから

    191 :

    追いついてしまたアルネ
    支援

    192 = 1 :

    【翌日】

    佐々木「……一人の電車はどうしてこうも長く感じてしまうのだろうね」

    佐々木「確か、電話ではあのビルに行くと言っていたな」

    佐々木「…一人旅も、たまには悪くない」

    佐々木「女々しいと、笑うかな…君は」

    佐々木「くつくつ。こんな独り言をつぶやけるのも、一人旅ならではの楽しみだ」

    佐々木「…あと30分か。長いな…」



    193 = 1 :

    佐々木「やっと到着か…」

    佐々木(二人はどんな会話を交わしてこの時間を過ごしたのかな)

    佐々木(…僕の知り及ぶところではないが)

    佐々木(僕だったら…と妄想するくらいは許されるだろう)

    佐々木「くつくつ。なんて…きっと他愛もない会話で1時間くらいすぐに経ってしまうんだろうな」

    佐々木「…」

    佐々木「すごい人だな。目が回りそうだ…」

    195 :

    あれ…目から汗が

    196 = 1 :





    佐々木「ここか。…すごい高さだな。首が痛くなりそうだ」

    佐々木「何メートルくらいあるんだろうね」

    佐々木「…空中庭園、か。素敵な名前だ」

    佐々木「さすがデートスポット。周りはカップルだらけか」

    佐々木「…女一人で来る場所ではないな、確かに」

    佐々木「さて…どうせだ、上まで行ってみようかな」

    197 :

    佐々木と一緒に行きたい・・・

    198 = 1 :





    佐々木「うわぁ……」

    佐々木「綺麗……」

    佐々木「…………」

    佐々木「すごいね。君はこんな景色を見せてあげたんだ…」

    佐々木「素敵…キョン、すごくいい景色だよ」

    佐々木「私の街も見えるかな?どの方角だっけ…?」

    佐々木「ふふ、君だったらはしゃぎすぎだって笑うかもね」

    佐々木「さて…帰ろうかな。十分満喫した」

    佐々木「…うん。僕には、これくらいでちょうど良い」

    199 = 190 :

    可愛すぎるだろ…


    200 = 139 :

    佐々木が辛すぎるぜ…


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - キョン + - 佐々キョン + - 佐々木 + - 涼宮ハルヒの憂鬱 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について