元スレ佐々木「僕だって、恋くらいするさ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×6
1 :
佐々木「恋愛感情なんて病の一種だという考えに変わりはないよ。ただ、僕だってその例外じゃない、病にかかることもあるってことさ」
キョン「つまりだ、佐々木。今恋をしているのか?」
佐々木「簡潔に言うとそうなるね。僕も自分が信じられないよ、まさかかかるとは」
キョン「相手が誰かは言わないだろうから、聞かないが、楽しむと良い」
佐々木「楽しむ? 不思議な事を言うね、キョン。病は楽しむものじゃないよ。苦しむものさ」
キョン「じゃあ今苦しいか?」
佐々木「それがさっきまでは苦しかったんだが、今は何故か楽しいよ。治ってきたのかもしれないね」
キョン「それは良かったな。さて、それはそうと何故土曜の朝早くから呼び出したんだ?」
3 :
やっと佐々木の出番か
期待age
4 = 1 :
佐々木「親友の君と休日を楽しみたいと思うのは自然だと思うが、どうだろう」
キョン「俺が言いたいのはそこじゃない。何で朝7時に呼び出したんだってことだ」
佐々木「そう怒るなよキョン。気が付いたら電話を掛けていたんだ。仕方ないだろ? そんなことよりせっかくの休日を楽しもうじゃないか」ぐいっ
キョン「はいはい。引っ張るな引っ張るな」
5 :
今まで佐々木(笑)って思ってたけど、>1を呼んだらなんだかキュンとした
6 :
佐々木スレと聞いて
7 = 1 :
佐々木「よしキョン。遊園地に行こうじゃないか」
キョン「7時から開いてる遊園地がどこにあるんだ」
佐々木「……なるほど。それは盲点だね。じゃあこうしよう、公園で時間を潰してから遊園地に行こう」
キョン「一旦帰って昼から遊園地という手段はありませんか?」
佐々木「あいにく僕は帰りたくないんだ。男ならちょっとはエスコートしたらどうだい? キョン」
キョン「やれやれ」
8 :
くつくつと聞いて
9 :
佐々木の可愛さは異常
11 :
大魔神じゃねーのか
12 = 1 :
佐々木「キョン。僕はブランコという遊具に楽しさを見出だせないんだが、君はどうだい?」キーコーキーコー
キョン「そうか? 佐々木はスピードが足りないからじゃないか? よし押してやろう」
佐々木「なるほど。速さか。確かにゆっくりだと心無しかスリルがない。お願いするよ、キョン」キーコーキーコー
キョン「怖くても手を離すなよ佐々木」
佐々木「待て待てキョン! 話が違うぞ!!」
15 = 1 :
佐々木「キョン。滑り台は登って楽しむ物だよね?」
キョン「それじゃ登り台だな」
佐々木「君は鋭いな。確かにそうだ。では何故滑り台という名前なのだろうか、キョン。君ならわかるかい?」
キョン「佐々木。たまに天然って言われないか?」
16 :
かわぇぇのぅ
17 :
ふむ、シンプルイズベストだね
18 :
やっぱり佐々木かわいい
19 :
佐々木かわいい
20 = 1 :
佐々木「キョン。一通り遊具で遊んだが、疲れるものだな」
キョン「なら少しベンチで休憩でもするか、そこ座っといてくれ。飲み物買ってくるよ」
佐々木「悪いね、キョン。じゃあ僕はコーヒーで」
キョン「あぁわかった」スタスタ
キョン「熱いから火傷しないようにな」
佐々木「キョン。これはなんだい?」
キョン「なにってコーヒーだが」
佐々木「コーヒーはブラックだからコーヒーなのだろう? 君は卵かけご飯もただのご飯と言うのかい。言わないはずだ。何かを混ぜたらそれはコーヒーではなくなってしまうんだよ」グビ
佐々木「美味しいけどだ」
21 :
じゃあMAXコーヒーは砂糖水だな
22 :
しかし、玉子かけご飯にご飯の要素がある限り、ご飯でないとは言えないな
23 :
ほんとは苦くて飲めないのに強がっちゃう佐々木かわいい
24 :
>>12
ブランコがブラコンに見えた・・・
25 = 1 :
キョン「8時か、そろそろ行くか?」
佐々木「キョン。確かに早く遊園地へ行きたいが、せっかく公園に来たのだから満喫しようじゃないか」
キョン「どこか府に落ちないが、それもそうだな」
佐々木「ところでキョン。君は好きな人、いるのかい?」
キョン「な、なんだよ急に」
佐々木「良いじゃないか。親友は何でも話せる仲のはずだ」
キョン「そうだな、好きな人ってのはいないかもな」
佐々木「そう、か」
キョン「だが近いものはあるな」
佐々木「その相手はキョンの大切な人なのだろうね。親友として少し悔しいが」
キョン「あぁそうなるな。大切だな」
佐々木「僕の知ってる人かい?」
キョン「そんなこと聞いてどうする、さてそろそろ行こうか」
佐々木「それもそうだね。ごめん。
もう少し、もう少しだけゆっくりしてもいいかい?」
26 = 1 :
佐々木「よし、遊園地に行こうキョン」ぐいっ
キョン「わかったから引っ張るな」
佐々木「ところでいきなりだが、目的の場所に行きたいのだがそこへの行き方がわからない場合キョン。
君ならどうする?」
キョン「つまり遊園地の場所がわからないんだな」
27 :
最近俺寝不足なんだけどどうしてくれんの早くしてください
28 :
④
>>27
大人っぽかったり拷問好きなキョンを見てたからだろ
30 :
>>28
えっ、その人?
31 :
>>29
zipでくれ
32 = 1 :
佐々木「まさか遊園地前にあるバス停までのバスがあるとは思わなかったよ。キョン、賢いな君は」
キョン「それはどうも。よしバスが着たぞ」
佐々木「キョン。あそこに座ろうか」
キョン「佐々木だけ座っていいぞ、俺は立つよ。狭いしな」
佐々木「そうか、それは少し残念だが座らせてもらうよ」ストン
運転手「危ないから座ってな兄ちゃん」
キョン「は、はい。すいません」
佐々木「ふふ。一緒に座ろうじゃないか、キョン」
33 = 23 :
矢沢「キョンの上に佐々木が座っちゃうってこと?」
34 = 28 :
>>29
オヌヌメな理由産業
>>30
違うかと
あれ、でもあの人は佐々木好きなんだっけ?
36 :
俺は佐々木のボディラインで以下略
37 :
なんか最近佐々木さん人気な気がする
喜ばしいことです
38 = 1 :
キョン「狭くないか?」
佐々木「あぁ、大丈夫だよキョン。楽に腰掛けてくれ」
キョン「そうは言ってもだな、一応女の子が隣に座るとだな」
佐々木「一応は失礼だが、一理あるよ。人間には他人に一定の距離に入られるのを嫌う性質があるからね。君も例外じゃないさ」
キョン「いや、嫌うとかじゃなくてな、佐々木。とりあえず体を密着させないでくれないか」
佐々木「仕方ないだろう? この狭さじゃ触れない方が無理だ。僕に言わずにバス会社にクレームを言うんだね、キョン」
キョン「おい佐々木」
佐々木「なんだい? キョン」
キョン「風邪でもひいたのか? 顔が赤いぞ」
39 :
ビン…ドンカン!
40 = 1 :
>>30
今回が初なので、人違いですwすいません
41 = 28 :
>>40
初か頑張れ
書き溜めた?
42 :
43 :
がんばって!
44 = 1 :
キョン「やっと着いたな。長い20分だった」
佐々木「キョン、早く入ろうじゃないか」ぐいっ
キョン「はいはい。しかし人が多いな、佐々木はぐれるなよ」
佐々木「努力するよ。キョンがしっかりリードしてくれればその可能性は格段に下がると思うけどね」
キョン「努力するよ」ぐいっ
佐々木「デートみたいだね、キョン」
47 = 43 :
そろそろあのコピペが来そうな予感がする・・・
48 :
>>47
言うな
49 :
近頃のSSでの佐々木のかわいさは異常
だがそれがいい
50 :
>>47
うーん…
みんなの評価 : ★★★×6
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