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    元スレP「俺の性欲が爆発するかもしれない」

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    1 :

    (前回のあらすじ!)

    (冗談のつもりで隠しカメラに向かってエロい発言をしたら)

    (それを見たアイドルたちが妙にヒートアップしてしまい)

    (以来ずっと色仕掛けをされている俺です)

    (なんでも俺の性欲を解消するために彼女になろうとしてくれているらしいが)

    (まったく的外れな誘惑があるのも確かである)

    「よーっし、次はボクのまこまこダンスですよー!!」

    「はぁ…」

    2 :

    気持ち悪いなおまえ

    3 :

    待ってた

    4 = 1 :

    「まーっこまこまこ、まっこまっこりーん!」クイクイッ

    「なあ真」

    「まこ…なんですかプロデューサー!発情しちゃいましたか!?」

    「お前のそれは誘惑ではない」

    「!!!!!」

    「驚きすぎだろ」

    「う、嘘だ…ボクのプリティダンスできゅんきゅんきちゃってるんじゃないですか…!?」

    「だとしたら俺は異常性癖の持ち主だなあ」

    5 = 1 :

    「ぷ、ぷ…」

    「いや、別に馬鹿にしてるわけじゃなくてな」

    「プロデューサーのあほんだらーっ!!」ガチャ ダダダダダ…

    「お前はそのままが一番かわいい…ってどっか行っちゃったよ」

    ガチャ

    雪歩「し、失礼します…プロデューサー、お茶ですぅ」

    「ありがとう、雪歩」

    雪歩「えへへ…」

    「これが38杯目でなければすごくうれしかったよ」

    6 :

    雪歩はスカ趣味か

    7 = 1 :

    雪歩「35杯目からは茶葉の配合を変えてみたんですけど…分かりますか?」

    「ぶっちゃけ膀胱がパンパンで味どころではない」

    雪歩「ぼうこ…///それってもしかして欲情して…!」

    「違うよ、ただの生理現象だよ」

    雪歩「響ちゃんが言ってましたもんね、男の子は性欲が盛んなのが普通だって…」

    「もうちょっと人の話を聞けば雪歩はもっといい女になるなあ」

    雪歩「い、いい女だなんて、そんな…///」

    「さっそくできてないなあ」

    8 :

    雪歩はもういい女だろ

    9 = 1 :

    雪歩「で、でも急にそんなこと言われても準備が…」

    「事務所で準備万端の方が怖いけどな」

    雪歩「シャ、シャワー浴びてきますぅ!」ガチャ ダダダダ…

    「雪歩もどっか行っちゃったか…」

    「まあ都合がいい、トイレに行こう」

    ガチャ

    「うー、漏れる漏れる…」

    「あれ?トイレの前にいるのは…春香?」

    10 = 1 :

    「何してるんだこんなところで」

    春香「プロデューサーさん!」

    「?」

    春香「トイレですよ、トイレ!」

    「知ってるよ」

    春香「トイレがどんな場所か知ってますか?」

    「そりゃあ用を足す場所で」

    春香「下半身を露出させる数少ない場所ですよ」

    「それは新解釈だ」

    12 = 1 :

    「間違ってはないけどさ…」

    春香「とにかく、そこを狙う人がいてもおかしくないでしょ!?」

    「ああ、春香は俺を守ってくれてるわけか」

    春香「そ、そうです!だからプロデューサーさん、私を彼女に…」

    「春香は俺の下半身を狙ったりしないのか?」

    春香「そ、そんなことできるわけないじゃないですかー!!///」ダダダダ…

    「あ、どっか行っ…」

    「こけた」

    13 :

    ついにきたか

    15 :

    え?雪歩がお茶におしっこいれた奴?

    16 = 1 :

    「まあなにはともあれ、出すもの出さないと本当に漏らしちまう」

    ジジジ… ボロンッ ジョボボボボ…

    「あー…すごい解放感…」

    ジャアア ガチャッ

    (あれ?個室に誰か入ってたのか…まあ事務所には俺と社長しか男いないけど)

    「お疲れさまでーす」

    伊織「あ、あら、奇遇じゃない」

    「おい!」

    17 :

    伊織かよ

    18 = 1 :

    伊織「なによ、お手洗いでそんな大きな声出さないでよね」

    「いや、そこじゃないだろ!おかしいだろ!」

    伊織「何がおかしいのよ?もしかしてアンタの、その、に、肉棒が…///」

    「恥ずかしがるくらいなら言うなよ!お前の存在そのものだよ!」

    伊織「確かにこの世に伊織ちゃんが生まれたのは奇跡かもしれないわね」

    「ええい、話が通じねえ!」

    19 :

    ふぅ

    20 :

    変態小人

    21 = 1 :

    「とりあえずトイレの外に出たわけだが…伊織」

    伊織「なによ」

    「なんで男子トイレに入ってた」

    伊織「それは…あの、あれよ!女子トイレがいっぱいだったのよ!」

    「ならなにも俺が用を足してるときに出てこなくてもいいだろ」

    伊織「だ、だって…」

    「だって…なんだ?怒らないから言ってみろ」

    伊織「み、見れるかと思って…」

    「…何が?」

    伊織「に、肉棒…///」

    「」

    23 = 19 :

    あら、可愛い///

    24 = 1 :

    「に、肉棒ってお前…」

    伊織「ち、違うわよ!…ただ、見たってことを言い訳にして責任取ってもらおうかと思って…」

    伊織「…って、何言わせんなよこのへんたーい!!///」ダダダダ…

    「…」

    「初めて『お前に言われたくねーよ』って思ったわ」

    「…まあいいや、仕事に戻ろう…」

    25 = 1 :

    「今日はみんな外での仕事が無いから、逆に厄介だな…」

    「俺も明日までに書類まとめなきゃいけないし、さっさとパソコンに向かって…」

    「…」

    「俺の椅子に座ってなにやってんだ」

    「千早」

    千早「…」

    千早「…ざ、座布団です」

    「…くっ」

    26 = 6 :

    座布団…?

    27 :

    なら寝転んだ方が平らで座りやすいだろ

    28 = 1 :

    千早「さ、さあ早く座布団に座って作業の続きを…」

    「千早ぁ…」

    千早「ほら、私は座布団ですよ?座り心地いいですよ?」

    「そういう自虐は自分からやっちゃダメなんだってばぁ…」

    千早「変なふくらみも無いから体にフィットしますよ?」

    「千早ぁ…うう…千早ぁ…ぐすっ」

    29 :

    硬い座布団だ

    30 :

    低反発だね

    31 = 1 :

    千早「だって…仕方ないでしょう!」

    千早「私には春香みたいな料理の腕も無いし、美希みたいなスタイルも無い…!」

    千早「なら体を張るしかないじゃないですか!!」

    「俺には体を張る意味が分からないんだよ千早ぁ…」

    千早「私にここまでさせるつもりですかプロデューサー!」

    「望んでない、望んでないんだよ千早ぁ…」

    千早「もういいです!プロデューサーなんか、プロデューサーなんか…」

    千早「あずささんと四条さんに挟まれて窒息しちゃえー!」ダダダダ…

    「天国じゃねえかちくしょう…」

    32 = 8 :

    それで死ぬなら本望だろうよ…

    33 :

    か、かわええ…

    34 :

    さて…そろそろパンツ脱ぐか…

    35 = 1 :

    「いかんいかん、危うく千早に同情から恋愛の感情を抱くところだった」

    (…いやまあ悪いことではないのか?)

    (ただまあここで乗っかったらあいつらの思惑にハマったことになるからな、気を張らないと)

    貴音「あなた様」

    「うわっ!!び、びっくりさせるなよ貴音…」

    貴音「ふふっ、それは申し訳ありません」

    「で、どうしたんだ急に」

    貴音「こちらを見ていただけますか?」

    36 = 1 :

    すみませんちょっと人を迎えに行ってきます
    23時過ぎごろには再開できると思いますが、よければ保守お願いします

    37 = 8 :

    43 :

    まあ支援

    44 :

    間隔はえぇwwww

    45 :

    ぼっきぼきになった

    47 = 19 :

    まだすか

    48 :

    続ききてたか!
    ほっしゅ

    49 :

    >>23
    この手のアホ観察してると自分がまともだって実感する。

    50 = 1 :

    「こちらって…何も持っていないじゃないか」

    貴音「何も言わず見てくださいまし」

    「…」

    貴音(…す)スッ

    貴音(…き)クイッ

    貴音「…分かっていただけましたか?」

    「……ひとつだけ、聞いていいか?」

    貴音「なんでしょう」

    「なんで尻文字?」


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